プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ドラゴンズドグマ オンライン 013 奪われた心

メインストーリー。
レベル40以上が条件で、舞台はバートランドっぽいですね。

クラウスに話かけてクエスト受注です。
メイリーフを捜している時に森で出会った女はイリスじゃないか、と言い出すクラウス。
あららら。
マジですか。
彼女は個性的だから見間違えたりしない、とか言ってますよ。
いや、まぁ、確かにイリスもハンターだけれども。
そういう方向もありなのか。
既にレオには報告済とのこと。
彼は「考えさせてくれ」って言ってたらしいですが――何をだ。

レオの前にイベントマーカーが出現。
ムービーは挿入されますが、声はなし(泣

お前もメイリーフを連れ去ったのはあいつだと――いや、いい、何も言うな。
勝手に自己完結しないでください( `ー´)ノ
なんとかイリスをこちらが側に戻す方法ってないのかなー。

と思っていたら「実はイリスからの伝言が届いた」と教えてくれるレオさん。
早よ言えや。
どうやらイリスは禊の神殿で待っていてくれるそうです。
罠な予感がひしひしと育っていきますが、どうなんだろう。
イリスは敵に脅されているとか、そういうことかな。

レオさんはイリスさんが思い悩んでいることには気づいていたらしい。
言い訳をぐだぐだ続けるつもりかと思っていたらクラウスくんが割り込んできました。
「居場所が分かっているなら早く会いに行った方がいい」
グッジョブ、クラウス(*´ω`*)
全員で禊の神殿に行くことになりました。
ところで禊の神殿ってドコ?

ムービーが終わってレオさんに話しかけたら、目的地は“バートランド平原の”禊の神殿だ、と教えてくれました。
さすがはリーダー。
私の悩みをずばり解決してくれました。
バートランド平原は全然開拓してないので神殿があることすら知らなかった。
グリッデン砦の正門もあけてもらえました。ようやくだ。
さあ、行きましょう。

グリッデン砦にいるエリアマスターに話しかけて、ストーリー進行。
正門通行許可の件だよな、と話が既に通ってる様子。
レオさん、仕事が早い。
「くぅ~!
ここまでレオ隊長から信頼されるなんてそうないぞ!?
新入りだったのが嘘みたいだよ、うん」
レオが超尊敬されてて笑った。
うん、確かにカッコいいけどさ。

ヴァネッサ副隊長から、本格的に北の地へ打って出る準備をする指示が出たらしい。
覚者への補給も増強されることになって、追加物資も届いたとのこと。
新しく赴任したジョナスに分けて貰えるそうです。
わーい(*´▽`*)

これから行く禊の神殿は、覚者隊が魔物排除のため定期的に巡回しているらしい。
そして、広間に行くために必要な鍵を、どこかに落としてきたらしい。
( ̄▽ ̄)
おーまーえーらー。
ガックリです。

巡回ルートの覚書を神殿の中に置いてきたらしく、それを辿れば見つかるのではないかと言うエリアマスター。
全部の下準備を終えてから私に依頼をしてきなさい。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
エリアマスターの乾いた笑いが白々しい。

砦の正面扉が開き、正面から入ることができました。
ちょっと感動。
今までGMでしかこの扉が開いてるの見たことなかったもんなー。
砦のあちこちも入れるようになってないかなと思いましたが、鍵がかかってるところはそのままでした。
あくまで正面の扉だけですね。
そして、ボードクエスト前にジョナスがいました。
彼の肩書は「道具屋」。
il||li ○| ̄|_ il||l
ああ、なるほどね。
道具屋ね。
無償支給してくれるわけじゃないのね。はははは。

さ、神殿に向かいましょう。
地図で目的地を確認し、いざ、神殿へ!

エリアマスターが言ってた通り、簡単には最奥まで行けないもよう。
メモ書きがあるのでそれを追います。
てか迷子確実;

覚書が各所に点在してるんだが、いちいちツッコミたい。
「私の記憶では左の階段下にあったはずだ」
とか、書く前に階段下を調べて来い。
そして結果をここに書いて次の行動も書いて、そうしてから置いていけ。

神殿の中にはサイクロプス系のボスが複数。
ブルーニュートとかウーズとか、敵さんも色々と強くなってきていて。
ちょっと武器防具が心もとないです。
他の皆さんがやっているように武器防具の強化もしなきゃいけないなー、と思うんですが、レベルが上がったら別の武器防具が欲しくなるしなぁ、と思ってしまって、踏み切れないんですよね。
レベルカンストしてから強化に励むのが一番いい。

結局、神殿の中を一周くまなく探索させられた後に、進行ポイントにたどり着きました。
敵が強くて涙目だよ。
閉ざされていた扉を開き、その向こうへ。
ようやくイリスとご対面~。

イリスはまだメイリーフと一緒にいたんですね。
メイリーフも、全然疑ってない感じで。
どこに行くの? とイリスに問いかけてます。
あ、でも「変だよ、どうしちゃったの?」と、ちょっとの疑問は持ってる感じか。
イリスの雰囲気が殺伐としてるからなー。

そしてそこにクラウス登場。
「メイリーフの声だ。
イリスって言ってる――やっぱり」
そんな声と一緒にレオたちが広間に入ってきました。
レオたちに向き直るイリスたち。
そしてレオ。
「メイリーフは俺たちが保護する。
渡してもらおう」

ちょっw なんで最初からそんな喧嘩腰なんだw
びっくりです。
剣を抜き放って、明らかに戦う気まんまんじゃないですか。
対するイリスも、弓を構えて抗戦する気まんまんです。
ちょっとちょっと、少しは話し合いしてからにしようぜ。
イリスの背後にゴブリンが登場――と思ったら本当の戦闘に突入です。
うおおお、ビックリ。
レベル40のレッドキャップが複数と、ウィッチ?
もちろんイリスとも戦います。
イリスとは戦わずに他の敵を全部倒せばいいのかと思って頑張ったけど、頑張れる強さじゃなかったので、泣く泣くイリスを撃破しました。
il||li ○| ̄|_ il||l

マジでかー。

戦士なので飛ぶ敵は辛いのです。
回復アイテムを駆使して、瀕死になりながらも何とか撃破。
ああ、イリス……。

よろめくイリスに近づくレオ。
短剣を繰り出されますが、やすやすと止めます。
おお、カッコいいぞ、レオ。

イリスだな? と問いかけながら振り払うと、フードが外れてイリスの姿が。
イリスかー。
レオを睨む目が変です。
光ってる?
そういや前のイベントでこんなシーンがあったっけ。
イリスの目が変になってたやつ。
あのとき洗脳されたのか?

レオもイリスの目に気づいたようで何か言いかけますが、その瞬間、イリスの目から光が消え、どうやら正気に戻ったようです。
自分が短剣を持ってることに気づき、慌てて投げ捨てるイリス。

ここのムービーは声つき~。

弱り切った顔でレオにすがるイリス。
まずいことになっている、と。
最初のアークの調査へ行って、敵に襲われ、しばらく気を失っていた。
その頃から自分が時々分からなくなる、と告白するイリス。
ん?
そんな前からか?

それまではずっと、毎朝目覚めて最初に思うのは、レオ、あんたのことだった。

って、こんなところでいきなり告白ですか。
しかもレオ、よろめきながら縋ろうとするイリスをあっさりと避けます。
酷ぇ、この男。
せめて支えろよ。避けるなよ。

今はディアマンテスって男の顔が浮かぶらしい。
誰だ、ディアマンテスって。
イリスの告白に、レオが顔を背けてるのが痛い。
えー。
もうちょっと労りとかさー。

ディアマンテスに命じられて。
笑え。
騙せ。
奪え。
傷つけろ。
殺せ。

と、正面からレオを見据えたイリスの目には、再び妖しい光。
笑い出すイリス。
が、また突然正気に戻って。
うーん、痛いなー。

落ち着いたイリスがレオに再び話しかけました。
「この場所、覚えてる?」と。
てかこの二人の関係はどんな関係なんだよ。

覚者たちで集まって誓い合っただろ?
人の――男と女の――
好きとか嫌いとか――
そんな思いは封じて覚者として生きるって――

おお、そんな誓いがあったんですね。
切ない。
(‘_’)

が、イリスは弱かったから頭の中を支配されちゃったんだ、と自分を責めるイリス。
いやー、お前がおかしくなったのはあの城でモンスターと目を合わせたからだと思うんだが。
それに、アークで気を失ってたのはクラウスも同じだし。

ディアマンテスを愛しているから、彼のために何でもできる、と呟くイリス。
おおお。
が、そんなのはウソだ、と吐き出し。
わたしが愛しているのは――、と気になるところで切りました。
えー。
そこまで言うなら最後まで言おうぜ。

そしていきなりレオに「殺して欲しい」とか言っちゃいますし。
パニック状態のイリス。
落ち着くんだ、と説得しようとするレオ。
とりあえず剣を置こうぜ、レオ。

どうしたらいいのか、とぶつけるイリスに、一緒に考えよう、と答えてくれるレオ。
良かった。
そうでなくちゃ。
とか思ってたらイリスが否定。
「決めて。
まかせるよ、レオ」
おおおおい、一緒に考えようぜー、丸投げするなー。
もちっとイリスの性格は男らしいと思っていただけに、ちょっとビックリ。

複雑そうな表情のままレオさん、イリスからちょっと離れて。
見つめるのは自分の剣――って、おおい。
いきなり斬りつけましたよ、この男。
Σ( △ ||||;
しかもためらいなく振り切った!
おおおおい。
何考えてるんだ馬鹿レオ!

幸いにもイリスは無事でしたが、剣は手を掠めていて、血が流れてます。
間違いなく切れてます。
レオ、容赦ない。

やっぱり嫌だ、死にたくないよ、神殿に帰りたい、と縋るイリスを思い切り振り払い、ここで終わらせよう、と告げるレオ。
あんた鬼だ。
私の中でレオに対する好感度が最低値になりました。
決断が早すぎるよ。

いつか誰かがお前を殺すのならば、俺の手で――と、何度もイリスに切りかかるレオ。
そして逃げるイリス。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
お前らおかしいよ。
誰か止めろよ。

唖然として見ていたら、ようやく制止する人物が現れました。
メイリーフが二人の間に割って入ります。
イリスを助けてあげて、と。

良かった、と思ったのもつかの間、イリスの目が再び妖しく輝き、笑いながら彼女はどこかに行ってしまいました。
それでも剣を振りかぶって追いかけようとするレオを、必死で止めるメイリーフ。
……クラウスも主人公も、なぜ止めないのだ……。

イリスを追いかけよう、と提案するメイリーフですが、レオはメイリーフの保護を優先するようです。
賢明な判断です。
私たちじゃレオを止められませんから。
てかイリスの味方は他に誰か残ってるのかなー。
ヴァネッサ姉さんはアッサリ捨てそう。
レオさんの判断に従いそうだし。
あとは、ファビオ?
彼の役どころが今いち分からんが。

あれ、いつの間にか声がなくなってます。
全部声ありでやって欲しかったなー。

神殿から出ると、オークたちの大群が神殿に向かってきてました。
捜してるのはメイリーフ?
狙いはエルフだぞ、小さいぞ! 見逃すな!
なんぞと、先頭にいるモゴックが指示を飛ばしてます。
オークたちの「エルフ! エルフ!」という掛け声が何ともw

さて、そこにキースヒルトが登場。
神出鬼没だなー。
どこから見てたんだ、お前。

敵は僕が引き受ける、と買って出るキースヒルトですが、レオは譲りません。
あんたみたいな優男にあの大軍は無理だ。
なんて、結構バッサリと切られました。
本当、ストレートだなー……。
私から見たらレオも充分、優男の部類に入るけどね。

フードを取ったら「エルフ!?」と驚くレオ。
え、そこよりも私「女!?」と叫んだけど。
違うね、長髪の男だね、すいません。

そのままオークの群れに突っ込んでいくキースヒルト。
かっこいいねー。

見送るレオに、応援に行かないのかと促すメイリーフ。
しかしレオは「エルフならうまく逃げ切るさ」なんて言って、協力する気はゼロのようです。
もうお前、私の好感度をどこまで下がらせるつもりだよ、もうゼロを振り切ってるよ。

白竜神殿に戻り、レオに話しかけてイベント進行。
「イリスとはずいぶん長く過ごしているが
覚者になる前の葛藤を引きずっていたとは――
気づかない俺もどうかしてるな」
いや、お前は気付かないよ。
イリスのことはおれに一任してくれ、と言われますが、任せられないよ。
お前に任せたらイリスは死んじゃうじゃないか。
思い切り逆らいたい気分です。

さぁ、後味悪いままイベント終了。
次はゲルトさんからの受注で、バートランド平原のエリアランク3以上が条件。
このまま進みますー。