いきなりガットーのドアップから始まりました。心臓に悪い。
さすがに国を造る土地もない状態で空賊全員を連れていくわけにはいかない、と悩んでいる模様。
てっきり空賊アジトを手始めにして領地を広げていくもんだと思っていたけど違ったらしい。
エバンとロウランが「どこに国を造ろうか?」と地図を見ながら悩んでいます。
そんな悩みでいいんだっけ?( ;´・ω・`)
色んな条件を考慮して、ロウランが選んだのはグレイナス平原。
次の目的地が決まりました。
第3章 運命を決める町
グレイナス平原に行くには、山を下って遺跡地帯を抜けるのが早道。
空を飛んでいくことはできないのか尋ねますが、あの乗り物は動力が谷の風らしく、そんなに万能ではないらしい。残念。
歩いていくしかありませんね。
そこで次の問題。
遺跡地帯には山賊が出る。
……今度は山賊ですか。
やれやれ、忙しいね。ロウランも呆れてます。
対策として、カリューとグラードを連れて行くことに。
部隊を率いて山賊を蹴散らす作戦らしいが、え、それでいいのか。
そんな物騒なことしなくてもエバンたちだけ抜けられればいいんだから、わざわざこっちから火種蒔くことないのに。
エバンが反対するかと思いきや、あっさり同行を認めました。
そんなことにまで頭が回ってない感じ? うーん。
カリュー、グラード、ミッセが協力者として同行することに。
そしてなんと、ガットーが仲間に加わりました。
マジか。!Σ( ̄□ ̄;)
シャーティーと親子共演なのか。
全然予想してませんでした。
さて、グレイナス平原に向けて出発~。
――誰も「蹴散らす」ことに対して触れてないけど、みんな普通に受け入れちゃうんだね。
ロウランですらも。
まぁいいけど。
ガットーの武器はハンマー。
見た目を裏切らない男です。
でもまぁ、戦闘に参加できるのは3人まで。彼には控えでいてもらいましょう。
フィールドの目的地に行くと「進軍バトル」が始まりました。
最大4つの部隊を操作して戦うモードらしい。
進軍ミッション「グレイナス平原への進軍」推奨部隊レベルは1。
敵1240に対してエバンは5000。
空賊、侮れん。
圧倒的じゃないか。
部隊は敵に遭遇すると自動で戦ってくれるらしい。
通行料1億ゴールド寄越せとかわめいてる山賊など蹴散らしてしまえ(数分前の平和主義者はどこへ)。
えっと、覚えるコマンドが多すぎて;
適当です、適当。
とりあえずクリアしたので先に進みます。
あ、これでメニュー画面のコマンドが全部解禁されましたね。
これ関連のクエストもありそうだ。
サブクエストは国を作ってからかな~。
周囲の敵レベルがいつの間にか高くなってたのでレベリングしつつ宝箱回収。
遺跡地帯抜けてきたけど、結局戻りつつ。
丘の上になんかやばそうな敵シンボル発見。
グランホーン?
レベルが23で、強敵を示す赤文字。
頑張れば勝てる気がしないでもない……いや、やめとこうか。
いや、挑戦だけ。
挑んでみたら、毒攻撃が超うっざい。
あっという間に毒でHP1になり、跳び回る敵に触れたら即死亡。
全滅しました。くっそう。
毒さえなければ勝てたのに!
再戦することなく放置。
先に進みましょう。
橋を渡るとイベント発生。
グレイナス平原に到着~。
それぞれ思いを馳せて。
さ、国づくり開始ですね。
グレイナス平原には着いたので、次の目的は建築物。
上質な材木の確保。
グレイナス平原の先にあるニルの森から最高級の木を伐り出してくればいい、と簡単に言うガットーに怒るシャーティー。
ニル様が黙ってないよ、と。
森林地帯を牛耳るコモレビ族の長の名前らしい。
頼んでみよう、と正攻法なエバン。
金にがめつくてケチだという情報をくれるガットー。
ロウランが交渉してくれるそうです。頼もしいなぁ。
さぁマップ埋めしながらガンガン進みますよとやっていたら、進行方向に先ほど全滅させられたグランホーンがいるじゃないですか。あいつは固定キャラじゃないのか。そんなホイホイ出てくるもんなのか。
(/≧◇≦\)
避けつつレベル上げし、でもやっぱり進行方向にいるし、もうこれは勝利するまでレベル上げ続けろってことだね、合点承知。
腰据えて挑むか、と近づいてみたら。
あれあれあれ。
レベルが15です。
拍子抜け。
さっきのグランホーンがレベル高すぎだったってことですね。
てことはこいつは固定キャラじゃなくて単なる雑魚キャラかぁ。
ふぃ~。
戦ってみると毒攻撃などしてこず。あっさり勝てました。なんなん。
それとはまた別に、これこそ固定の強力キャラじゃね? っていう敵シンボル発見。
もやにつつまれたスライム。
マップにも紫アイコンで表示されてます。
近づくとイベント挿入。
あいつはヤバイよと教えてくれるシャーティー。
ああいう危険なオーラをまとったモンスターは「魔瘴気モンスター」と呼ばれてるらしい。
――ネーミングセンスよ。
討伐すれば特別報酬が貰えるらしい。
絶対に近付いちゃダメだからね! というのはフリですかね(`・д・´)
今回はスルーして先へ。
ニルの森へ到着♪
幻想的~、と思ったらお札の貼り付けられてる木が見えて笑った。
なんだあれ。
ゴールドパウンドの文字らしい。
狼か何か? と思ったら国の名前だと。
この森林地帯を抜けた先にある国で、国民の数はゴロネールよりも多いとな。
負けていられん。
でも、その名前が貼られてるってのは、この森は自分達の縄張りだよと示してるってことなんだろうかね。
樹木とか……自然物に名前を書くっていう発想は理解しがたいけど。
奥に進むとイベント発生。
ウィローという少年とニルの従者たち。
おいしいパンが作れるから料理人としてここで働かせてほしいと交渉してるみたいです。
ニルの従者たちの困り具合が可愛い。
ウィローはゴロネールから来たニャウ族らしい。
グレイナス平原に新しい国を作ったからおいで、と誘ってみると、行くあてがなかったから助かったと喜んでくれました。
なんだ。絶対にこの森で働きたいとか、そういう意思ではなかったのか。
宮廷料理人にしてくださいという彼に安請け合いするエバン。
いいのかそれ。新しい国って言っても建物すらない状態だけど。
ウィローは「じゃあ新しい国で!」と走り去っていきました。
グレイナス平原に着いてガッカリしないといいけど。(;`・ω・)
さて、残ったニルの従者からは感謝されました。
本当にしつこくて、と。
お疲れ様です。(* ̄∇ ̄)ノ
助けてくれた件もあるしお通ししても大丈夫そうですねと認めてくれました。
結果オーライ。
奥に行くと、木の上で起き上がった老人に会えました。
彼がニル様。
国をつくるための木材を分けて欲しいと頼むと、王が自ら頼みに来るべきだと言われました。
エバンが「僕です」と何回も言っても信じて貰えない;
守護神もいるよと伝え、ようやく信じる気になったのか、それでも、王になるやつは威厳というか格というかそういうのが見え隠れというか放たれてるもんだけど、とか言われました。
お前の方が礼節わきまえてないんじゃないかと言いたい。
エバンが「あの」エバンだと知ると、協力してあげたいと言ってくれました。
が、直後に、この森は借金のカタに差し押さえられていると言い出すニル。
借金のカタってなんだ。しかもゴルパのロクちゃんって。
ああ、シャーティーがゴールドパウンドのロクメ・ギのことかと補足してくれました。
ゴールドパウンドを取り仕切る占星術長らしい。
つまり王様のこと、と。
ゴールドパウンドは略してゴルパと呼ぶのか。
中華人民共和国を中国と呼ぶのと一緒か。
――と思ったけど、多分ニル様個人的な呼び方だよね、きっと。
ゴルパに招待されたときサイコロ勝負で有り金全部巻き上げられ、借金までしたらしい。
アホか。
ああ、だから差し押さえで木に何か貼り付けられてるのか。
イカサマの噂が後を絶たないぞ、と頭をかくガットー。
ロウランが、この森を取り返したら必要な木材を分けてくれないかと交渉したところ快諾。
まぁ、そりゃそうだよね。
次の目的地はゴールドパウンドになりました。
コモレビ族に話を聞くと、ロクメ・ギは茶目っ気ある人だけど人が困るようなことは絶対なさらないお方のはず、と困惑してました。
なんだろーねー。
そんな得体の知れない人物に招待された先で賭け事なんてするなよと思ったけど、二人は既知の仲だったらしい。
なるほどねー。
森の中で行けそうなところは全部行ったし、障害物あるところはまだ行けないし、ということでまずは森から出ましょう。
フィールドに新たな目的地が設置されてました。
ゴールドパウンドですね。
ショートカットテレポートで国に戻ってみたら、ウィローは普通に料理人としていました。
料理を作れば作るほど腕前が上がるから、レシピ持ってきて、とのこと。
今はまだ「こんがりコッペパン」しか作れないようです。
ガッカリしてなくて良かった。
ゴールドパウンド到着♪
カジノがあるらしい。
まずはロクメ・ギに会うためお城へ行ってみると、なにやら「サイコロ様が税金を決める瞬間を拝めるぜ」とかなんとかふざけたイベントが。
1の目が出れば今月の税金はなし。
6の目が出ればいつもの6倍の税金。
うーわ、最低。
大丈夫なのかと心配するエバンだけど、若者は「運」だから仕方ない、と納得してるようです。
いやもうこれ納得するかしないかの問題じゃないから。
生きるか死ぬか、生活がかかってるから。
さすがにロウランも無茶苦茶だな、と渋い顔。
でもやっぱり若者は分かってないようです。
サイコロのほうがワクワクすんだろ、と。
しかもこの国、税金だけじゃなく、裁判結果もサイコロで決めるらしい。
運が良ければ無罪、運が悪ければ有罪……バカ?
ロクメ・ギが来たようです。
サイナゲの儀式が始まります。
勝手に子供の姿想像してたけど、結構な年寄りだった。
しかも犬。
そしてサイナゲの儀式は明らかにイカサマ。
あの状態からサイコロが戻るなんて重力無視w
これで3ヶ月連続6。
さっきの若者たち、またしても仕方ないよなと済ませようとしてます。
いや、少しは疑えよ。
考えてみろよ。
自分の目でサイコロが巻き戻るの見てるはずなのに、なんでそうも受け入れられるの。
お前の理科と数学の知識はどうなってんの、と激しくツッコミたい。
ロクメ・ギを追いかけてみますが門番に阻まれました。
ニル様の使いなんです、とか、ニル様から大事な話があるんです、と訴えても頑なに否。
ロウランがサイコロで決めよう、と交渉しました。あっさり乗る門番。
そんな門番、いたらクビだわ。il||li ○| ̄|_ il||l
さっそくサイコロ勝負。
まずはサイコロを2つ振る。
3つ目のサイコロの合計値が11以上だと思ったら赤、10以下だと思ったら黒を宣言。
1のゾロ目と6のゾロ目は例外で、赤黒反転ルール。
1のゾロ目は3だけど赤になり、6のゾロ目は合計18だけど黒になる、と。
ガットーがきれいなサイコロだなと褒めると、占星術師にしか使えない神聖なサイコロだから触るなと怒られました。ぜってーイカサマだ。
さて、さっそくサイコロを。
出目は「6」「1」。
合計は7だから、次が「1」「2」「3」なら黒を。
「4」「5」「6」なら赤を宣言しなきゃならない。
うーん、確率は綺麗に半々ですねぇ。
とりあえず赤を宣言してみました。
そして振られたサイコロは「1」。
あらら。
続ける場合は掛け金が増えるぞと言われ。
選択肢が「もちろん!」「やります!」「次は負けない!」の三択しかありません。
――全部続ける選択肢じゃないか。
坊ちゃん、ちょろい。
次の出目は「1」「1」。
赤を宣言。
しかし出目は「2」なので負け。
またしても続行の選択肢のみ。
ガットーとポンゴはイケイケだけど、ロウランとシャーティーは冷静ですね。
出方をうかがってる感じ。
次の出目は「6」「6」。
赤を宣言。
結果の出目は「6」で負け。
サイコロの動きが怪しい。
ガットーとポンゴがイケイケオセオセし、エバンが「もう一回」と意気込んだところでシャーティーが「もうお終い」と割り込みました。ナイス。
門番が掛け金1000万ゴールドを欲求してきました。
最初は1000だと言ったのに、とガットーが憤りますが鼻で笑われました。
2回目3回目のときに掛け金が増えるけどいいのか確認した、と。
連戦するごとに100倍ずつ掛け金は増えるらしい。
ロウランが反論するかと思いきや、まさかの飲み込み。
金額は法外だけど、忠告はしていた、と。
いやいやいや。
きちんと提示された条件ではないから反論の余地あるだろうに。
増えるという具体性欠いた言葉では常識や認識の差異があるから認められないとかなんとか、そんな感じの。
――そのまま話は進むようです。
そんなお金ないよとうろたえるエバンに、借金でいいと交渉する門番。
金返せ、とうるさくわめく鳥(シャッキントリ)がついて回るようになりました。
まじウッサイ。
3つ目のサイコロにイカサマの雰囲気を感じたと話す、ロウランとシャーティー。
国営のカジノで様子を見てみることに。
カジノの前に行くとイベント発生。
シャッキントリ付きの方はゲームに参加できない決まりらしい。
ロウランが、こいつは付き添いだ、と取りなしてくれました。あーあ。
ばらけて情報収集。
ある程度集めて外で落ち合ったのですが、現れたガットーがまさかのシャッキントリ付きになってました。
容赦なくシャーティーに罵られるガットー。
鳥はまるまる太っていて、明らかにおっきい金額だと思うのに、ガットーは言葉を濁していて具体的な金額は分からず。
あとでシャーティーにまた怒られるパターンですね。
まぁひとまず、宿屋に場所を移しましょう。
宿屋に入るとシャーティーがサイコロを見せてくれました。
どうやら入手に成功したらしく。
さすがだ。
借りてきただけだし、とか言ってますが、無断だろ。
でもカラクリが判明。
サイコロ振る前に、出したい出目の数字面を押してから振ると、その目が出るとのこと。
へぇ。
あの門番にイカサマを突きつけよう、と怒るエバン。
でもサイコロ持ってるのを知られるのはまずい。
どうやって追求するのか問題ですよね。
悩むみんなに、意外にもポンゴが作戦立ててくれました。
大丈夫なのか?
門番のところに行き、もう一度勝負を申込むエバン。
あっさり承諾してくれました。
負けるなんて微塵も考えてないんだろうな。
門番が3つ目のサイコロを振った瞬間、なんとポンゴが鼻くそ飛ばして1の面を押して、出目を変えました。
えーっと。(;`・ω・)
すげぇ、命中力と威力だな。
ロウランがコメントしづらいと言った意味が分かった。
案の定、イカサマだ!と叫ぶ門番。
どっちがだ。
サイコロを用意したのも振ったのもあんたでしょ!と言い返すシャーティー。
言葉詰まらせる門番ですが、そこになんとロクメ・ギが登場。
うん? 隣に仮面被った人間もいる。
誰だ。
ニル様の使いで来ました、と挨拶するエバン。
イカサマで借金背負わされるのがゴールドパウンド流の歓迎かと言うロウランに弁明するでもなく淡々と「私の権限で帳消しにしましょう」とか言うロクメ・ギ。
なんかやりにくいなぁ。
あ、エバンだけじゃなくガットーのも消してくれました。
わぉ。
そして門番を牢屋に連れていけ、とあっさり切り捨てるロクメ・ギ。
すげぇなぁ。
改めて、ロクメ・ギと会話。
ニルの森を返して欲しいと訴えますが、あの勝負はそこらのサイコロ勝負でやったんじゃなく、サイコロ様を使ったものだから不正はあり得ないと言い切られました。
サイコロ様に仕掛けがないとは言い切れないと疑う皆に、なんと、調べてもいいと許可をくれました。
え、まじで? 調べても分からないような仕掛けってことか。
サイコロ様を調査。
守護神にこないなことさせるなんて聞いたことあらへんわ、と憤るポンゴ。
そっか、ゴールドパウンドの守護神は、このサイコロ様ってことか?
サイコロには強力な魔法除けのまじないがかかってるらしい。
あとは、いい感じの木でできている。
つるっつるピッカピカのキレイなサイコロ。
魔法除けが気になるところですが、一見だけでは怪しいところはなし。
うーん。
そのとき近づいてきたおじいさんが、ロクメ・ギ様はサイコロ様を大切にされてる、と話してくれました。
適当に話し合わせていると、サイコロは何十年も同じものを使っていてボロボロだったけど、占星術長の指示で少し前に新しいものに替わった、と教えてくれました。
サイコロに最高の木材を使うため、わざわざ森まで手に入れて現地に職人を派遣したらしい。
それがニルの森か。
でもそれだけだと不正の証拠にはならないし。
ニルの森を一度調べてみよう、と戻ることになりました。
ショートカットでニルの森へ。
あ……入り口にシャッキントリつけたニル様の従者が……。
ニル様に、国内ではイカサマが横行しているようだと説明するロウラン。
ゴールドパウンドの関係者がこの森で何しているのか教えてもらおうとしますが、カランダ原生林で何かやってるようだけど今はニル様も森を自由に歩かせて貰えないらしい。
じゃあそこに行ってみる、と伝えると「マッハ栽培」という魔法を教えてもらいました。
植物を一気に成長させる魔法。
これで階段ができるわけですねー。
さぁ行ってみましょう。
森の奥には立派な建物。
たまたまそこにいた占星術師の身ぐるみを剥いで、エバンとロウランが成りすましました。
誰にも相談せずにやっちゃうのが空賊ですねぇ。
エバンたちに相談したらいい顔されないだろうし。
工場内を家捜し。
「イカサマリモコン」と「イカサマの指示書」をゲット。
指示書にはロクメ・ギのサインもあります。
これで少しは進展するかな。
外に出ると、ゴムレムとの戦闘。
不審者退治の魔物ですね。
レベルは21。
エバンのレベルは23なので、まぁまぁ適性値。
勝利。証拠も集まったのでゴールドパウンドへ戻りますが、その前に会議。
これからのことは他国の政治に関わること。
将来自国の敵になるかもしれない。
関わるかどうか。
国王としての意見を求めると、エバンはしっかり応えてくれました。
苦しむ人々がいるなら助けたい、ゴールドパウンドを変えるんだ、と。
国王の意見で方針は決まった、と。ゴールドパウンドへ戻りましょう。の前に。
工場のエリアでフニャ地蔵を発見。
ヌルヌル~っとしたおもしろキノコを供えろと言われ「ヌルリタケ」をお供えするとナイス♪と褒められ「湿原のモイシュト」が仲間になりました。
これで5匹目か~(* ̄∇ ̄*)
ゴールドパウンドに戻ってロクメ・ギを追及。
まぁ簡単には認めようとしませんね。
この国らしくサイコロ様の裁判で決めようと持ちかけると、あっさり承諾。
一応の裁判応酬を経てサイコロ投下。
リモコン操作で偶数を出す長。
そこからエバンもリモコンでサイコロ操作。
今度はお互いでサイコロ操作繰り返してると、さすがに民衆もおかしいと騒ぎだし、ようやく、ロクメ・ギのイカサマが明るみに。
追い詰められたロクメ・ギと国民との絆が弱まったらしく、守護神ウルデラコンが登場。
サイコロ様が守護神じゃなかったのか。
ちゃんと竜の姿した守護神が登場してくれて、なんか安心したw
なんでか大臣が黒幕だったようで、ロクメ・ギの胸に手を突っ込んで神玉旋を奪っていきました。
気付けば周囲は灼熱のマグマ。
え、もしかしてゴールドパウンドが滅んだ? 焦ったけど、これはウルデラコンが生み出した異空間だとのこと。
神玉旋を奪われて正気を失っているから、正気に戻さないと、ということで。
やっぱり戦闘か。
ウルデラコンのレベルは24。
許容範囲かな。無事に勝利。
いつものゴールドパウンドに戻りました。
良かった良かった。
さて、ロクメ・ギは。
私は取り返しのつかないことをしてしまいました、と本当に反省している様子。
大臣に扮してたあいつは数ヵ月前に現れ、様々な知識を提供してくれた。
サイコロ操作も彼の発案らしい。
一ノ国の人間なんだろうか。
神玉旋が奪われ、守護神は眠りにつき。
また目覚めたら制御不能で破壊に走るらしい。
その前に神玉旋を取り戻さないと。
協力してくれと頼むと、もちろん、と肯定。
ようやく王様の仲間が増えましたね。
イカサマで勝ち取ったものはすべて返却します、と潔い王様。
国民に受け入れられるといいねー。
ニル様に報告。
約束通り森の木を自由に使わせて貰えることになりました。
ゴールドパウンドの神玉旋を奪った男のことを何か知らないか聞いてみると、魔瘴気を使っておるのでは、と難しい顔するニル様。
邪神ゴーラを根源とする力のようで、ゴーラとはアラゴリアという国の守護神のこと。
その力を自由にできるなら、その守護神と神玉旋を結んでいるハムナル王だけ。
アラゴリアに行って神玉旋を取り返してくればいいか、と簡単に言うロウランですが、アラゴリアは二千年前モーヤ大陸と共に消滅してるらしい。
邪神ゴーラも復活するのではという懸念に、阻止する、と決意するエバン。
そのためにもまずは国を作って拠点としましょう。
モーヤ大陸って前作でラスボスに繋がる大陸だったっけ。
女王の。
エバンはオリバーたちの二千年後ってことかな。
ニル様もエバンの国に来てくれることになりました。
賑やかになるねー。
国に戻るとすでに建築は始まっていて、建物も少し建ってる。
はえぇな。
ニル様が国に人が来るよう、情報を流してくれてたらしい。
感謝♪と思った直後に、ただし財務大臣やらせてもらうとのこと。
(。・`з・)ノ
いやあんた、ロクメ・ギと賭け事してたやん。
任せられるかい、と思ったものの、なんかあっさり周囲に認められてしまいました。
寛大すぎるよ。
ニルが財務大臣ならガットーが国防大臣。
元大統領の自分は国王補佐官でも務めるとするか、と淡々と決めていくロウラン。
ここで初めてエバンから待ったがかかりました。
ロウランは政治に長けているから首席執政官をやってもらう、と。
乗り気ではない様子のロウランですが、王様には大臣を決める権限がある、と笑いながら言われ、やってくれることになりました。
国に名前をつけよう、とポンゴが提案。
エバンはもう考えていたらしく、新しい国の名前は「エスタバニア」になりました。
古代アストラム語でエスタは笑顔を表す言葉らしい。納得です。
さっそくエバンの即興演説。
国民が湧いてくれました。
また夢のお話。
国作りが始まって嬉しいけど邪神の復活が気がかりなエバン。
仲間と一緒に道を進むんだ、というアドバイスをくれながら、またね、と消える少年。
誰なんだろう。
そしてエバン、この夢の内容を覚えてるのかな。
第三章終了です。