序章が終わったら3月31日から一気に4月17日になりました。
日付、関係あるのか……。
写真立ての家族写真が気になります。
一瞬、亡くなったのかと思ったけど、そんなことないですよね;
エリオットと一緒に学院へ。
途中、エマとアリサに遭遇。
アリサ、まだわだかまりがあるようですね……面倒くさい。
というか男子寮と女子寮に分かれてないのか?
別の問題でギスギスしてるから、キミたちだけでも何とかしてくれと頼むエリオット。何のことだろう。
貴族問題ですかね。
あ、いつの間にかボイスが消えていることに気づきました。
フルボイスだと思っていたけど序章だけだったらしい。
あとはイベントごとに、ってことかな。
パトリックなる人物に絡まれました。
白制服。
予想通り、貴族クラスの人たちですね。
超上から目線にわずかながらイラッと。
なんか、普通に授業が始まりました。
ドライケルス帝が挙兵した辺境の地とはどこか? と、いきなり質問が。
・貿易都市クロスベル
・翡翠の都バリアハート
・ノルド高原
普通に答えさせられてるんですけど……これってペルソナみたいな感じなんですかね。
授業の合間に戦っていく、っていう。
ええと、ひとまず今回は、ノルド高原を選択。
だって他二つは都市ですし。都市で挙兵は……まぁ、するかもしれないけど……勘で。
……正解しました。
ノルド高原で遊牧民たちと暮らしていたらしく、内戦を聞いてそのまま挙兵したとのこと。
隣席のアリサがさりげなくノートの端に「ノルド高原」と書いて、見せてくれてました。根はいい子なんだが……。
そしてAPが1上がりました。
APを集めるとランクアップが狙えるらしい。なるほど。
ってことはこういう授業がいくつかあって、それ以外にもキャラとの会話の中にも選択肢がいくつもあって……っていうパターンですね。
よーし、頑張りましょう。
帰りのホームルーム。
サラ教官が教壇に。
明日は自由行動日になるらしい。休日じゃないけど授業はなく、何をするのも生徒の自由。素晴らしき自由行動日。
この分だとクラブ活動も自由に選択できるのかな。能力アップしたりとか。
来週の水曜は実技テスト。
戦闘訓練の一環らしく、評価対象のテストとのこと。
あ、マキアスが副委員長――似合いすぎ。
帰り際、自信がないというエリオットと一緒に修練場へ――となると思ったのだがエリオットはクラブ活動に顔を出すらしい。吹奏楽部でバイオリン。
似合いそうだ。
ガイウスは美術部。見てみたいな。
サラ教官から頼まれごと。
生徒会から何かを受け取って欲しいらしい。
では、行ってきますか。
吹奏楽部、調理部、美術部……美術部ではガイウス発見。
キャンパス前に座ってたので覗いてみたら、真っ白でした。ちっ。
図書館に入って、光ってる本棚を調べたら「帝国鉄道史 導力革命後の五十年」という本を発見。読んだらノートに記憶してくれました。
お勧め本は毎月代わるらしいので、毎月足を運んでみますか。
フェンシング部に行ったら朝に会った白制服のパトリックに会いました。
実力的に言って自分が一番だから部長になってもいいですよ、とか言ってます。
なんですかね、このイライラは。
一通り学院内を回ったあとは学生会館へ。
サラ教官からのお使いを済ませます。
中に入ろうとしたらバンダナの青年が。先輩?
手品を見せてくれると言いますが――50ミラコインを貸してくれねぇか? と。
カツアゲか貴様!
そうは思ったもののリィンは素直に渡しました。
この子は……案の定、50ミラは返してくれませんでした。
サラによろしく、ってことは教官……? でも緑の制服着てたしな。
2年生で呼び捨てってどうなんだ。
学生会館に入ったら、食堂で料理アイテムが購入できるとのこと。
料理もできるのか。
学食のコックさんは貴族邸で働いてたらしいので美味しいらしいです。
そして購買では武器や薬も購入可。すごい学校だな。
購買はまだ準備中でした。
そろそろイベントを進めよう。
学生会館の二階へ向かい、生徒会室へ。
生徒会長のトワ・ハーシェルさんが出迎えてくれました。常識人そうだ。
学生手帳を渡され――と話を聞いていたら、特科クラスが生徒会で処理しきれない仕事を手伝ってくれるという話になっていました。いやいや、初耳ですから。都合のいいように使われ過ぎです。
サラ教官め(笑
とはいってもこれがクエストになるようです。
士官学院や町の人たちからの「依頼」をまとめて、トワ会長が寮の郵便受けに入れておいてくれるとのこと。
あなた、働き過ぎ。学生の領分をはるかに超えている気がします。
トワ会長に夕食までご馳走して頂いたあと、サラ教官から電話がかかってきました。
……結構ゴツイ携帯持ってますね。
会長でも副会長でもなく、なぜ俺? と問いかける主人公に、だってクラスの重心だから、と答えてくれる教官。はいはい、だって主人公だから、という意味ですね。
そんな感じで1日終了。
第1章
新学期 ~初めての実習~
って、遅っ。ここでタイトルコールか。
一応の区切りがついたので、次回に分けます。