プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ダンガンロンパ 027

 朝時間になり、食堂へ。
 その前に、倉庫前にいるハガクレを発見。話しかけたら超驚かれました。
 さっきまでキョウコがいたらしい。
 もう少し早く誠が来ていたら男女の修羅場になっていたかもしれないから驚いた――って、知るか。

 校舎側へ行く扉の前にビャクヤがいました。珍しいな。
 朝食会に行くのか? と聞いても、行くわけがない、とそのまま去ってしまいました。
 ビャクヤは朝ごはんをイツ食べてるんだろうか……。

 そして、食堂前には朝日奈も。今日はみんな外に出てるんだな。
 みんなで力を合わせて脱出しよう! と気合を入れて、食堂へ。

 食堂にはフカワがいました。どうやらビャクヤに適当なことを吹き込まれたようです。学習しないなぁ、こいつも。
 ところで、キョウコがいない。
 なぜ?
 どうやら誠が出て行ったあとに来る予定のようです。嫌われた、のか……。
 仲直りするにしても、まずはサクラに例のことを確認してからじゃないと、キョウコに真実も告げられないし。
 
 思い切ってサクラに話しかけてみると、皆から誤解を受けました。
 ……せめてサクラが1人になったときに話しかければ良かったのに。
 しかしサクラが心配です。体の調子が優れないらしい。彼女が死ぬパターンもありだろうか。
 モノクマとの戦いのせいで、体の節々を痛めたらしい。プロテインを飲んで寝ていれば直ぐに治るはずだ、とか言ってますが、プロテインってそんなに凄いのか……? 万病に効くもんね、とか朝日奈が言ってますが……おかしいだろ。

 さ、自由行動開始。
 死亡フラグが立ってそうなサクラと過ごしてみようかと思いましたが、話は明日だ……と、一緒に過ごせませんでした。
 ふう。
 そしたらビャクヤと過ごそう。彼も死亡フラグ立ちそうな気がするからね。
 職員室にいた彼と一緒に過ごします。
 スキルポイントがアップしました。

 まだ時間はあるので、倉庫にいるビャクヤと再び一緒に過ごしてみました。
 スキル:羨望の発言力を獲得。

 夜時間が始まる――と思ったら、体育館への集合命令。
 嫌な感じです。
 まさか、いきなり誰かが殺されてるなんて、ない、よね……?

 体育館前ホールにはサクラがいました。
 他の皆はもう中にいるらしい。
 てっきりサクラが内通者だとばらすのかとも思ったんですが、どうやらそうでもないらしい……?
 じゃあ、なんだろう。
 と思っていたら、なんと、もし我に何かがあれば朝日奈のことを……って、明らかに死亡フラグだから! やめて!
 体育館に入ります。

 体育館には全員いました。
 誰も殺されていません。
 そしていつも通りにモノクマが壇上に現れ、説明を。
 動機の話だろう? と先制するビャクヤですが、今回は動機の話じゃないらしい。
 今回集められたのは、ボクの恨みを晴らすため、と。
 ……?
 そういえば、目には目を歯には歯を、って、昼間に言ってたっけ……?
 ここで内通者の話が出てきました。
 ――バラすつもりか!
 しかもアッサリと。内通者の正体は、大神さくらさんです! と。
 みんなの動揺をよそに、それだけ言って、去るモノクマ。
 案の定、割れる皆。
 サクラも素直に認めました。
 ここで誠が擁護。サクラとモノクマが戦っているところを見たと話し、人質を取られている話も。
 黒幕が誰かという話になりましたが、結局、黒幕が誰かというところまでは、サクラは知らないらしい。
 そして、約束とはどういうことか? という問いには、仲間の誰かを殺す事、と教えてくれます。
 この前の学級裁判の後にモノクマが言ってたことか。
 先陣を切ってサクラが殺し、それに続いて皆が殺人を犯していくという筋道だったんだよな。
 責任を取って黒幕を刺し違えてでも倒す、と言うサクラ。責任取って死ぬとか言われなくて良かった。それは責任の取り方が違うからね。

 そして、夜時間が始まり、何事もなく朝時間へ。
 食堂前にキョウコがいました。おはよう、と声をかけてみますが、無言のまま立ち去られました……。
 まだ怒ってるのか……。
 キョウコのことだから察してくれているのかと思ったのに。

 食堂にはなんとビャクヤとフカワの姿が。
 どうやらサクラから避難してきたらしい。あからさまだな。
 そして、サクラの姿だけがありません。
 思い切りサクラを軽視するビャクヤに朝日奈の鉄拳。よし、よくやった。が、そのあとの暴言はいただけない。
 本当にビャクヤが殺されたらどうするつもりだ。

 ――こんな時でも自由時間はあるらしい。
 今度はサクラと過ごせるかな……化学室に行くと、まだ詳しいことは離せないから時機を見させてくれ、とお願いされました。でも一応は一緒に過ごせるみたいです。
 うーん……ちょっと迷うけど、一緒に過ごしてみますか。
 なんとなく喜ばれた?
 あの男に似ているな、と嬉しそうに言われましたが……特に何も覚えませんでした。

 まだ自由行動時間なので、食堂にいたサクラと再び一緒に過ごしてみます。
 と思ったら、少しの間、1人にして欲しい、と断られました。
 そうかー。
 では、思い切ってフカワに。今ならジェノサイダー翔じゃないし。
 スキルポイントが上がりました。

 再び夜時間になりました。
 何も起きないといいんだけど・・・という誠の願いもむなしく、廊下に出ると食堂から悲鳴が。
 誰の悲鳴だ?
 食堂に飛び込むと、朝日奈とジェノサイダー翔が対峙。
 これは、あれか? ビャクヤ対サクラの図式をこの二人が表現してるとか、そういうことか?
 とか思ったら違うらしい。
 なんだ、紛らわしい。良かった。

 だが――さっき、食堂にサクラがいなかったのが気になるな。