プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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グリムグリモア OnceMore 12 3度目の1日

前回はガンメル先生に助けを求めたけど、今回はライオン先生(シャルトリューズ先生)に助けを求めるべく、彼の実験施設を訪れるリレ。

先生は留守みたい――と思ったら奥から切羽詰まった声が。
ガンメル先生の助けが必要だから、急いで呼んできてくれませんか、と一緒にいるらしいバティドに依頼してます。

出てきたバティドはリレに「誰だお前」と驚きつつ、こんなことをしている場合じゃない、とそのまま通り過ぎて行ってしまいました。

バティドが部屋を出て行ったあとも、シャルトリューズ先生の分析の声が聞こえてきていて。リレの声に、姿を見せて、驚く先生。
なぜまだ逃げていないのか、と……だってバティドは何も言ってなかったしね。

早く逃げるように言いつつ、でももう間に合わないから実験室の防御陣の方がまだ安全でしょう、とリレを引っ張り。

とうとうキメラですね♪

実験室に連れられ、手伝わされるようです。
無論、望むところですとも (`・∀・)ノ
お任せあれ!

  • 勝利条件 魔法陣「キメラスポウン」の破壊
  • 個人課題 大魔法を1回、使用する
    大魔法はヘルゲートのスキルツリーから習得できる
  • 課題報酬 コイン1枚
  • 敵の傾向 錬金術、キメラ

プラクティスヒント
クリスタルを聖域化し、マナを蓄えモーニングスターやデーモンで一気に目的である魔法陣を破壊しましょう

はて。
大魔法ってなんだっけ。
新要素のはずだったけど、使い方が良く分からない。
ひとまず今回は個人課題は後回しにして、どういうマップなのかを確認しましょうかね。

初期使い魔はゴーレム2体。ホムンクルス1体。ブロブ6体。
真横にクリスタルがあるのでマナ採取には困らなさそう。

下の方にはデーモンや黒猫がいて、ここにもクリスタルが1つ。
そして黒魔術の魔法陣が2つあります。
使い魔はインプ6匹、デーモン4匹。

周囲の暗がりを画面移動で見てみると、左上の方にクリスタルが1つありました。
ここに行くには、上の階段を通って向こう側に渡らないとダメか。
途中で敵がいそうですね。

デーモン4匹に、左隣のクリスタルまでパトロールをお願いしてみました。
これは、指示した場所から現在の位置まで、警戒しながらパトロールしてくれるものらしい。
途中で敵を見つけたら交戦してくれるらしいので、とっても便利です。

……デーモンたちを送り出したはいいものの、なんだか既にドシンドシンと大型敵が近づいてくる音がします。
キメラかな。ドラゴンに比べて素早かったはずだけど、有効な手段はなんだろう。

どこから来るのかまだ分からないので、ゴーレム1体を少し上の階段までパトロールを指示。

先生の「気を付けて。来ますよ」と少し焦った声がしました。

キメラかと思ったけど、どうやら左下側から様子窺いを命じていたデーモンたちが敵と交戦しているようです。
ブロウの粘液攻撃で速度が超遅くなってました。
その先には錬金術の魔法陣が見えます。
錬金術は黒魔術に弱いから、この戦法は間違っていないはず。

……敵のビリビリ範囲に当たったっぽいけど、デーモンたちはHPを減らしながら魔法陣を撃破。
これで敵勢の数を少し削ぐことができましたかね。
上層のクリスタル奪取まで気を抜かず頑張れデーモン! と、そちらにかまけていたら、先ほど中央の上層に向かわせていたゴーレムが、何者かと戦闘に入っていたようです。

画面を向けてみると、上の階からフラスコやゴーレムが下りて来てました。お互い遠距離同士の攻撃で潰しあってます。

うああ、敵のビリビリ攻撃が本当に嫌。
1回遠隔攻撃を加えるために一連の動作をしているだけでHPが枯渇して昇天してしまう。行動をキャンセルしてすぐ回避行動が取れればいんだけど……そういうコマンドはないのでタイミングが難しいんですよね。

もう1体、クリスタル付近に待機させていたゴーレムで迎撃。
真っ先にホムンクルスを倒してしまえば、あとは何とか対応できますかね。

画面左側のデーモンたちの様子をみに行くと、先ほど見えなかった暗がりにガーディアンがいたようで、その撃破に勤しんでいました。

そして彼らの1階層上には黒魔術の魔法陣が。
ドラゴンの卵を召喚するやつですね。
この魔法陣は自陣の……っぽい。

試す余裕もないまま中央の交戦状況に戻ってみると。
先ほどのゴーレム戦が、圧勝だったはずなのに、再び敵のフラスコ登場によって劣勢に。どころかマナ収集している精霊たちにも被害が及んで大惨事です。うう。

デーモン4体を画面左側の上下に集中させたのは良かったみたいで、残り1体にはなってしまいましたが、優勢なままクリスタルを制圧。
錬金術のシンボルに向かってました。
あともう少し、手数が欲しい……。

中央を突破され、泣き目状態の私。
そしてどうやらさきほど優勢だった画面左のゴーレムたちもホムンクルスに遭遇したようで、ビリビリ攻撃が一瞬見えたなと思ったら直ぐにHPを溶かされて冥界にお戻りになってしまいました……。がああ。
ヽ(`Д´#)ノ

やっばい、ホムンクルスまじでヤバイ。嫌いだ。
結構いいところまで行ったんだけど……。

中央の錬金術の魔法陣も破壊されそう。
だというのに手持ちのマナが170しかないというお粗末さ。

先ほど制圧したばかりの画面左のクリスタルの真横に精霊魔法陣を設置していたのですが、ようやく解除されてエルフたちを呼び出せるように。

もう時間との勝負っぽい。
ブロブたちが邪魔してきますが……マナさえ収集して攻撃手が揃えばこっちのもんです。
かろうじて自宅待機してくれてたデーモンがようやく到着し、敵の殲滅に力を貸してくれはじめました。

シャルトリューズ先生の「新入生とはとても思えない」というお褒めの言葉を頂きつつ、さてさて、全力前進あるのみです。

デーモンを追加召喚。
自陣の錬金術の魔法陣は破壊されましたが、彼らは更に下にある私の魔法陣にまでは手を伸ばしてこないらしいです。
ならシンボルを設置しておけば良かったかな。後の祭りだけどな。

ああ、ブロブって、こっちの邪魔はするけど攻撃手段は持たないんでしたっけ。無事なデーモンがゆっくりと敵を破壊していき、とつおう画面左側は完全に制圧で来ました。よっし。

デーモンたちに、中央制圧も頑張って貰いたいと思います。

クリスタルの近くに再び魔法陣を置き、マナ採取開始。

ほんの少し交戦が止んで、自分だけになりました。
デーモンを呼び出し、さて、右側の制圧に向かいます。

中央から右側へ向かうと、ゴーレムが待ち受けてました。
彼らは近接攻撃ができないので、気にせずデーモンで近接攻撃で撃破。

お次は敵のクリスタル……その前にホムンクルスがいたので移動を優先。案の定、ビリビリが来ましたが、ほんの少し範囲がずれてます。難を逃れることができました。

そのまま魔法陣を破壊――おせおせ~、と応援していたら、もう1匹ホムンクルスがいたらしく、ビリビリが再び展開されました。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

デーモンがまた1匹お亡くなりに……。
新しく召喚したデーモンたちに、同じ場所に向かってもらい。
敵のシンボルと、MP切れになって立ち尽くすホムンクルスたちを撃破。

……あれ? マナの増え方が少なくなったな、と思っていたら、どうやら中央のクリスタルのマナが枯渇していたみたいです。
インプたちが所在なさげに立ち尽くしてました。

あー、なるほど。クリスタルのマナ数は見てなかったなぁ。

新しく制圧したクリスタルの近くに黒魔術の魔法陣を設置して、再びマナ採取を開始。そうしつつ、右側の錬金術の魔法陣を撃破。
素晴らしい腕前だ、と先生に褒められました。

わーい。

残るは右上の魔法陣ですかね。

なんかもう、最初からデーモンを一斉に呼んで置いて、敵陣に突っ込ませれば早かったのかも、と思いました。
ホムンクルスのビリビリ攻撃には対応できないので、遠距離ゴーレムでフラスコだけ割ってもらうとか。

もしくは、最初からドラゴンの卵を召喚できる魔法陣が設置されているので、マナが貯まったらドラゴンに仕事して貰うのもいいかも。
敵軍はホムンクルスだけで、黒猫に眠らされる心配はなさそうです。

あとはもう仕上げの段階かなぁ、と思っていたらなんと、中央の上の方からキメラが現れました。
デーモンたちがキメラの猛攻撃に遭ってます。
結構早くHPが溶けていく……魔法陣はあと1つだというのに。

ここでフェアリーを10匹ぐらいまとめて召喚し、一斉にキメラに向かわせてみましたが……なんと、1発も当てられないままあっさり撃破。
キメラの攻撃速度が速すぎる。

ドラゴンには有効だったフェアリーたちの集中攻撃ですが、キメラには効かないようですね。

デーモンたちは、フェアリーたちに比べれば持ちこたえられるみたいで。HP満タンのデーモンたちを2~3匹で向かわせてみたところ、なんとか撃破しました。
キメラ強ぇえ……!

さて、次なるキメラが生まれる前に、さっさと魔法陣を壊さねば。

どうやらこのマップのクリスタルはマナが少なめに設定されているようで、いつの間にか他のクリスタルもマナ枯渇してました。

何とか、デーモンを群れで突っ込ませて魔法陣を破壊。

ようやく……ステージクリア。
学位は「シルバー」。最低な評価ですな。

グリモア「エングレイブ」を手に入れた
グリモアの新たなページを読み解きました
エングレイブ:ガーゴイルのアドベント
エングレイブ:ゴーレムの召喚

お疲れ様です、リレさん。

さて、場面は変わってガンメル先生の教室へ。
ライオン先生が事の顛末を報告中です。

リレ君がキメラを片付けたとは、と驚くガンメル先生。
あ~、不審がられるのかなぁ。

ライオン先生は相好を崩して、レベルの高い魔法陣も扱えるようですよとべた褒め紹介。
リレはリレで冷や汗流しながら、シャルトリューズ先生の見よう見まねでやっただけですと言い訳。
ここで本当のことを話すとまたガンメル先生に計画を早められてしまう。

前にいた魔法協会で習ったのかと聞かれ、そんなところです、と濁すリレ。
なんだかガンメル先生の中で魔法協会に対する評価が爆上がりっぽい。

ライオン先生への相談どころではなくなってしまいましたが……リレがガンメル先生の胸のブローチに気付きました。
変わってますね、と言うと、少しうろたえながら、危険な魔法の品だから近づいてはいけないと諫めるガンメル。

……明らかにあの悪魔だろう、あのペンダント。
ああやって封印されてたんですかね。
どうやって封印を解いたんだろう。
ああ、そのための「計画」だったんだろうか。
ギムレットを消滅させるため、オパールネラと協力して魔法陣をいくつも敷いて……最終的には失敗してしまいましたが。

あら、ガンメル先生の部屋かと思ってたけど、どうやらここはシャルトリューズ先生の部屋だったらしい。
呼びに行ったバティドに連れてこられたって感じですかね。

精霊たちに部屋を片付けさせようとの提案に、触られると困る機材もあるから自分でやりますよ、とやんわりお断りするライオン先生。

すると話題がライオン先生の呪いに移りました。
その姿では色々と不具合もあろうから、その呪いを調べさせてはくれないか、と。

ですがライオン先生は拒否。
真理の探究に俗世は無縁だとの戒めになっているから気になりません。すごいストイックな方ですな。

どうやらライオン先生の呪いは廊下を歩いてる魔女ルジェがかけたらしい。忌々しそうに話すガンメルですが、なぜか魔女ルジェを庇うライオン。彼女はこの塔を出たくてもでられないらしい。

もっと話を聞きたいところですが、バティドの邪魔が入りました。
声をかけられ、必然的に耳がそちらに奪われてしまい。
リレが何やら隠し事をしているだろう、と。あてずっぽうかどうかは分かりませんが、自分には分かるんだ、だから付き合ってもらうぜ、と初対面から偉そうな感じ。なんなんだ。

お話は次回に持ち越しみたいです。
ライオン先生とガンメル先生のお話をもう少し聞きたかったなぁ。

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