プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ポポロクロイス牧場物語 002 第1章

第1章
黒獣と闇の使徒 オープニングの優しいモノローグにもナレーションが入りました。
既に最初の冒険には旅立っていて(当たり前か)、ナルシアとも白騎士ともガミガミ魔王とも仲間に加え済み。
このモノローグで最後までやるんだろうかと思っていたら、ガミガミ魔王を倒して平和に暮らしました、的なところで終わりました。
あれ? 母の話は? 竜の話は? がっつり割愛されました;
今日はピエトロ王子の誕生日らしいです。
ガミガミ魔王が城を襲ったのもピエトロ王子の誕生日だった気がするのだが。
大臣が王子を呼ばわります。声優さんが一緒だv
部屋から抜け出したっぽい王子。さすがですね。
困った王子がゴメルを呼びますが……新キャラ?
そしてゴメル登場。単なる兵士だったようです。
誰だアンタ。
ゴンたちはどこにいった。

画面変わって、ようやくピエトロ王子の登場っす。
フルボイスなんですね。
と思ったら、違った。
ピエトロだけフルボイスで、ゴメルは少しだけ。なんだ。

ナルシアに会いに行ってもいいよと許してくれるゴメル。
できる男だ。ぐっじょぶ。
行くなら贈り物はお持ちですよね? と聞いてくる彼に、きれいな花を見つけたからそれをあげる、というピエトロ。
純真で癒される~。
案の定、ゴメルがダメ出し。
何か「物」でも押し付けるんだろうか。
花を取り上げられました。
物々交換なノリなのかな? 城下町に行きましょう、と彼が仲間になりました。

自由行動開始。
クエストとかヒントとかあって、遊びやすそうです。
メニュー欄を開くとゴメルのドヤ顔が地味に腹立つ(笑
当然ながらピエトロのレベルは1で、ゴメルが2。
……敵が来ても逃げ出さないよな?
手帳には合成レシピとか昆虫ブックとか、鉱石ブックとか。
牧場要素が入ってます。
花も合成するんだろうか。

一度橋を渡って城下町へ。
下画面のMAPに目的地が旗印で表示されているので分かりやすい。

目的地へ行く前に、ちょっと城下町を探索~。
基本的な構造は変わってないみたいです。
懐かしやー。

井戸端会議のおばちゃんから、今夜のパーティーに異国の美女が来るという情報をゲット。
ダンサー美女か?
あ、そういえばエレナがいない時代か。
宿屋でセーブをしてイベント地へ。
店の親父は上機嫌で迎え入れてくれ、「贈るお相手がどなたかぞんじませんが」とか変な前置きつけて。
出してくれたのは「花のかご」。
いや、いやいや、いやいやいや。
明らかにピエトロが持ってきた花の数十倍あるよね、それ?
かごのお代は結構です、という粋な計らい。ありがたく頂戴します。

花かごを貰って外に出たら、サボーに遭遇。
誕生日おめでとうございます、と祝ってくれました。
てか貴方さっき学校で会ったよね。
道端で「世界樹」についての講義がおっぱじまりました。
世界樹によっていくつもの世界に繋がっているとかなんとか――話をしっかり聞こうと思ったのに暗転されました。
子供たちが授業中に寝てしまった、というのは何かのイベントフラグかと思ったのに。
単に眠たい授業だったから寝ただけだったようです。

気を取り直して外へ行きますかね。
橋の途中でゴメルから「竜王のつるぎ」を貰いました。
ピエトロが素直に城に戻ってたら「竜王のつるぎ」をどうするつもりだったんだ。
抜け出す気まんまんだったんんじゃないか、実は。

ここでチュートリアル。
特技はバトルで勝利していくことでレベルアップ。
レベルアップで威力が上がり、効果範囲が広くなるものもあるとのこと。
ここら辺は変わりませんね。
話を進めると協力技を覚えることがあります、と。
早くナルシアとの協力技が見たいっす。
……あれ? 牧場要素、どこ行った。

「なんでも亭」に戻って武器とか揃えようかなと思ったら、ピエトロの攻撃力が明らかにレベル1じゃないほど高い。
竜王のつるぎ、すさまじいっす。
これはもうフラグですね。
ナルシア迎えに行くときに何か起きて弱体化されること請け合いですね。
兵士の剣は持ってるようなので、このまま行きましょう。

エンカウント。
マスに合わせて移動や攻撃をするんだが……ちょっとやりにくい。
向きの変更をするときはどうすればいいんだ。
試行錯誤してたら「X」ボタンを押しながら十字キーで方向転換できることに気づきました。
「Y」ボタンを押しながらだと、向きを変更せずに移動することも可能。
これでちょっとはやりやすい。
ピエトロ強い。圧倒的っす。
城の周りをぐるっとするのは標準ですよね。
小さな畑を見つけました。
傍らの男に話しかけたら、ピエトロの食卓に並ぶようにも出荷しているんだとか。
明らかに畑が小さすぎて賄えないだろう。

少しだけレベル上げてから行こうと思ってグルグルエンカウントしてたら、あっという間にゴメルのレベルを上回りました。
ゴメル、ステータス上昇が小さすぎる。
ピエトロLv6、ゴメルLv5。
丸太橋を渡ってフローネル樹林へ。

分岐路を左に行ったら直ぐに兵士が立ちふさがっていて、その先には進めませんでした。
ちっ。
戻って分岐路を右へ。
進んで先の分岐路を上へ。
妖精の泉へ寄り道です。
今回は下画面にMAPがついてるので楽だなー。
フラグは立ってないだろうなと思っていたらイベント挿入。
泉の妖精が現れました。ナルシアの声にしか聞こえません(^^)
困ったときに来たら相談に乗ってくれるそうです。
妖精の泉ではエンカウントなしのもよう。
泉から出て、魔女の館へ向かいます。
途中のセーブポイントで全快し、丸太橋を通って館へ。
お約束のイベントが発生しました。
レベル上げてたのでもちろん楽勝っすよ。
しかしゴメル、逃げませんでした。今回の従者は偉いぞ(当たり前のことだけど)。

ナルシアはギルダのお使いで出払っているとのこと。
あからさまにガッカリするピエトロ。
ギルダたちは黒獣を調べているようです。最近話題の獣らしい。
夜には城でパーティがあるんだから帰らないと、ということでギルダとお別れ。
夜中には顔を出せるよ、ということでナルシアとの再会はお預けだ。
城まで送ってもらうか、歩いて帰るか。
ちょっと迷って、歩いて帰ることにしました。
ナルシアに会えなかったことを泉の妖精に話してみたいなー、と。
……が、妖精に話しかけてもセリフは変わりませんでした。ガッカリ。
さぁこのままお城に戻りましょう。