第二章 冒険のはじまり 気づいたらどこかのテントで介抱されてるピエトロ。
優しそうな少年と、気の強い少年と。兄弟のようです。
崖から落ちて気絶して、熱を出したピエトロを介抱したんだ、言葉だけのお礼じゃ腹も膨れねぇ、と言う少年。
働けってか。
少年たちの名前はルーとニノ。
どこから来たの? と聞かれて素直にすべて話すピエトロ。
すべて嘘だと決めつけるニノですが、ルーはやっぱり優しいです。
けれども自分たちの持ってる小さな畑ではピエトロの分まで作れないからごめんなさい、と謝ってくれます。
住める場所が見つかったらまた来てね、と言ってくれるルー。
……ここに住むこと決定か?
そして牧場生活?
うーん……ポポロクロイスにも戻りたいんだが。
再び森をさまようことに。
少し歩くと人が集まってました。
大工のテグが姿を消してしまったんだとか。
……それって昨日、黒獣化されたおじさん、とか言わないよな……。
看板に「マシュー村」と「ズズール地方」と書かれていましたが、今はどちらにも行けないようです。
少し戻って、開けた場所からランプリング集落に行ってみます。
あ、マップが続くようです。
ピエトロが滑り落ちた崖のところっすね。
……昨日は行かなかった左側の道に行こうとしましたが、森が深くなっているからやめておこう、ということで行けず。他に行く場所もないんだがどこに行けばいいんだ。
パイプの所にまで戻ってきましたが、特にイベントなし。
うーん?
再び兄弟のところにまで戻ってきて、マップが下に続いていたことに気づきました。こっちか。
少し進むとイベント発生。
青いおおかみが仲間になりました。
そして追いかけてきたニノが、すぐそこに寂れた牧場があると教えてくれました。ニノ、いい奴だな。
さっそく牧場へ。
……畑が毒の沼みたいになっていますが。
でも小屋は使えるみたいです。
今にも潰れそうなほどボロボロだけどね。
ピエトロは順応力がありすぎだと思う。
さて、翌朝。
絶対にポポロクロイスへ帰るんだという決意を固めたあと、畑から響く声に拘束されて、畑の中へ吸い込まれるピエトロたち。
超でっかい妖精が出現!!(笑
ピエトロたちが小さくなっただけなんですね。
ここは畑の中らしい。
……あの毒沼か。
妖精も更に小さくなっていつもサイズになりました。
うん、自然。
彼女はガラリ妖精のコニーというらしい。
黒い怪物のせいで作物が育たなくなってしまったから、畑の中にひそむグリフォトの手先を倒して欲しいという。
このダンジョンはマップが自動で書き込まれていくタイプですね。
左上側にいた黒獣を倒せばクリア。
クリアするまで元には戻れないみたいです。
黒獣直前に回復ポイントがありましたが、周囲の色に紛れてわかりにくかった。
黒獣を倒して元の大きさに戻りました。
毒沼と化してた畑も本来の姿に戻り。お礼として使ってもいいよと言ってくれました。使わないと畑はまたダメになるから、と。
ありがたく使わせてもらうことにするピエトロ。
ここから牧場物語の始まりですね♪
再びコニーに話しかけると必要な道具をくれました。
クワ&ジョウロ、まっしろかぶのタネ×3。
早速、耕して種まいて、水やりです。
あっという間にまっしろかぶが3つ収穫できました。
牧場モードの時だけは移動の操作方法を変えて欲しかったかも。
スティック操作でも十字キー操作でも、どっちも自由に走り回るもんだから、ピンポイント操作ができない。特定の箇所に水を蒔きたいとか収穫したいとか、そういう時に少しストレス。
どこまで本格的に牧場経営するか分かりませんが……だって経営してたらポポロクロイス救えないもんね;
どんどん収穫して、どんどん出荷してね、と言うコニー。
そうしたらグレードアップしたクワやジョウロもくれるらしい。
コニーは、勇者様のことを仲間やあの方に教えないと~、と言って去っていきました。
放っとこう。
種がないのでこのまま農作業は続けられず。
ひとまず兄弟のところに行きましょうかね。
行ってみると二人が歓迎(?)してくれました。
ルーに収穫したばかりのカブを渡します。
畑は荒れ果てて使えなかったはずなのにと驚くルーに、やっぱり素直に事情を話すピエトロ。学習しろ。
まだカブを持ってるならランプリングに売りにいくといいよと教えてくれました。
カブ、あと二つしか持ってないけど……単品なのにすごいな。
どちらに行く前に、昨日は通れなかったマシュー村の方向に行こうとしたら、昨日はいた4人が2人に減ってました。まだ大工は見つかっていないらしい。髭面のおっさんらしい。
……あれ、もしかして私が崖上で会ったのって、ガミガミじゃなくて大工なのかな……いや、まぁ、いいか。
崖上の道を通り、闇茨の扉前を通ったとき、不審者登場!
やったねガミガミ、信じてた!(笑
話し方がうける。なんか、記憶をなくしてるみたいな感じ。
じゃないとこの親父がピエトロを見て普通でいられるわけがない。
ここで選択肢が登場。
・パウロ国王に似てる
・ガミガミ魔王に似てる
・カボチャに似てる
爆笑。
カボチャって、見たまんまじゃねーか。
ここはカボチャにしておきますか。
(似てるというよりカボチャのお面だ)とピエトロに心の中で突っ込まれました。
名前を聞くと、忘れたから好きに呼んでくれと言われました。
カボチャマンに決定(爆笑。
みんなのお役に立つためたくさん勉強して田舎からやってきた、と言うカボチャマン。
気づいたらこの森に立ってた。なんでだろなぁ、腹が減ったなぁ、と呟く彼に、大事なカブを手渡すピエトロ。
選択肢出そうよ。
いきなり泣き出す彼に引いて、立ち去るピエトロ。賢いです。
きびだんごあげたんだから牧場手伝ってよ、カボチャマン。
再び話しかけると、このご恩は一生忘れない、と言ってくれました。
うん、うん、お礼は分かったから、働けよ。
敵が若干強くなってるので、少しレベル上げしましょうかね。
ま、当分は回復ポイントがないから無理なんだけど。
集落に近づくとエミリアなる女性とすれ違いました。
鉱石を採るとか言ってるので、次は鉱石が採れるようになるのかな。
村人の中にマーク付きの吹き出し持った人がいたので話しかけると、なにやらめちゃくちゃ褒められました。
そして鉱石採りに誘われました。
あ、なんだ。エミリアに教えてもらえると思ってたのに、このおっちゃんか。いえ、不満なんてありませんよ、ぜんぜんね。
クエスト受注を承認すると、採石ハンマーを手に入れました。
緑の石がはまった小さな岩を叩くと採れるらしい。
そして牧場の出荷箱から出荷することでお金を貰える、と。
……今更だけどあそこに集荷してくれる人は来るのか?
鉱石は合成でも使えるらしい。
ああ、はやくチュートリアルを全部終えて色々やってみたい。
小出しにしないでくれ。
直ぐ側にいたエミリアに話しかけるとアニメーション挿入。
「仲良くなれる女の子」
というポップアップが。
……いやいや、ピエトロはナルシア一途でいて欲しいっす。
好感度イベント……うーん……。
雑貨屋に入ると吹き出し人発見。
吹き出しはクエストの証か。
トレント大量発生を受注しました。
雑貨屋でようやく装備品を購入。
城下町では初期装備一択で購入しなかったんですよね。どうせ仲間から抜けるだろうと思ってたので……。
鋼鉄の剣を購入。
……結構高いですね。
今までほとんど何も使ってなかったのに貯まったお金は約4000G。それなのに剣は1200G。どんな価値観すか、この世界。
早く牧場経営を始めたいっす。
あ、雑貨屋でおみやげを発見。
アニマル人形。
おおー、コレクション要素復活ー?
迷うことなく購入です。
最後に種を購入。
まっしろかぶのタネを50個。
にがほうれんそうのタネを30個。
樹ブロッコリーのタネを5個。
ガミガミ用だと思われる武器は購入できなくなりました。
さぁ最後にノーラの食堂へ。
中に入ると、大工のテグを探してる人物がいました。
黒獣化した人って元に戻せるのかなー。
彼らが帰って、ノーラに話しかけるとカブを30Gで購入してくれました。タネが15Gだったから、単純に二倍の単価か。すごい稼ぎになるな。
これからは出荷箱から買い取ってくれるそうです。
助かった。
出荷箱には作物の他にミルクや卵、鉱石を入れられるとのこと。
食堂で情報収集。
マシュー村のメイロン村長は光の牧場の管理者なんだとか。
なんだ、その光の牧場って。
少しだけ周辺をうろついてレベル上げ。
クエスト2個消化して報告。
採石もあだ名がつくくらい頑張ったら、もっといいハンマーをくれるそうです。わーい。
戦闘終了後に「エミリアがピエトロのことを想っています」とかいうメッセージが出てきました。ますますナルシアに申し訳ない。私はナルシアひと筋だから!
森の広場に戻って、鉱石を採掘したら「ガラララ石」「やわらか銅」「ガラ石」を手に入れました。一回の採掘で複数入手はありなんですか、と嬉しい驚き。
早く花の採取もできるようになりたい。
小屋に戻って一泊すると、夢の中に妖精の女王らしき人物の姿が。
ガラリランドのことを歌ってるんですが、どうしよう、笑ってしまう。
まぁつまり、あれですよ。
闇に沈んだ4つの大地を解放すれば女王が復活して世界が救われる、と。
そんな感じで。
目が覚めたらコニーがガラリエル様について教えてくれました。
彼女を復活させれば光の転移陣を作ってくれて、ポポロクロイスに戻れるということですな。ってことは今作はもう最後までガラリランドが舞台か。
白騎士とガミガミの存在は確認できたけど、ナルシアは参加するのかなー。ナルシアがこっちに来てくれたらいっぱいプレゼントして好感度上げまくるのになー。
牧場の隅に移動したコニーに話しかけ、ガラリエルを救う約束をしました。まぁ、そうしなきゃナルシアに会えないからねぇ。
が、そこでニノが割って入ってきました。
超疑心暗鬼に陥っているニノ。
ピエトロも大概学習しないけど、ニノもなぁ。
忠告してくれたニノには悪いけど、コニーは信じられると思います。
自分を信じてくれたピエトロに感激するコニー。
まずはウルバンの森へ行きましょうと促されました。
ランプリングへの道の途中に、案内したいところがあるんだとか。
茨の道か?
それとも不自然に空いた空き地か?
そこへ向かうピエトロたち。
え、ニノ無視して置いてくの?
と思ったらニノもついてくるようです。
コニーとニノが仲間になりました。
にしても、ニノは相変わらず青いおおかみに触らせて貰えないようで。
……なんか闇の気配でもさせてんのか?(笑
ピエトロとニノの協力技が使えるようになりました。
ニノの初期レベルは10。
ステータスを見ると、あ、ナックル装備だ。
集落で売ってたナックルは、ガミガミじゃなくてニノの装備か。
ん? てことはガミガミはカボチャのまま記憶を思い出さないまま終了か? ただのファンサービスか?
ちょっとショック。それはそれでおもしろいから良しだけど。
途中でルーのところに寄ったら畑仕事に一所懸命な彼の姿がありました。
気づいてもらえません^^
先に進みますか。