プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ダンガンロンパ 絶対絶望少女 045 CP5

獣モノクマがウロウロしてるフロアからスタート。
上のフロアには獣モノクマがいないといいな……。

階段を上った瞬間、忘れ物したよ! と気づくコマル。
会長の首を放ったままだったらしい。
そのまま放っておけ。

道なりに進むと小部屋への入口。
とりあえずスルーして行き止まりまで行くとアイテム!
……が、鉄格子が邪魔して今は取れません。
小部屋を抜けた後か。
このフロアに敵はいないようなので安心です。

ゲーム部屋のマシンからは「壊」ゲット。
肝心のゲームは。
見つからずに子供を発見せよ、というもの。
うわ、また歌を歌ってる子供を見つけろというヤツか。
これ神経使うから疲れるっす。

そして部屋の中央には……ピンク髪の女の子?
どうなったのかと心配してましたが、まさかこんなところで再登場とは。
彼女の周囲を4匹のモノクマが取り囲み、時々女の子に向かって吠えてます。

奴らが歩いてる時に移動すると丸見えですね……。
ってことは女の子に向かって吠えてるときが唯一のチャンス。
なんですが、移動できるほど長い時間吠えてない気がする。

……3回吠えて1つポジション移動。
1回吠えて1つポジション移動。
1回吠えて3つポジション移動。
3回吠えて1つポジション移動。
1回吠えて1つポジション移動。
1回吠えて3つポジション移動。

以上の繰り返し。
動くのは、奴らが3回吠えている間ですね。
……移動しきれるかな;

部屋に入るとピンク髪の女の子の悲鳴。
天井から吊られてるのかと思いきや、自力でつかまって、獣モノクマから逃げてるらしい。
不憫な……。
と思ったらコマルを見つけ、助けて下さいと叫びました。
馬鹿、気付かれるだろ!
しかしモノクマが気づくわけもなく。

コドモの居場所は右側。
オフィスのパーテーションに守られているヤツじゃなく、まさに、モノクマの傍にあるメイデンです。
おおお恐ろしい。
入口から直ぐの一角でモノクマの動向を観察。
奴らが3ポジション移動し、女の子に向き直ったら飛び出して次の一角へ。
最初はここのメイデンかな? と勘違いして開けたら襲われました;;
ロードして再チャレンジ。
先ほどのメイデンまで行き、となればモノクマに一番近いあのメイデンか、と絶望に暮れながら機会を窺って。
奴らが3ポジション移動して女の子に向き直った瞬間、飛び出してメイデンの近くへ。
※一度メイデンの後ろに隠れて、次の機会に扉側に回り込もうと思ったらアッサリ気づかれるので、一角から飛び出したら素早くメイデンを開けてしまうのがコツです。
メイデンがコマル側を向いてれば楽なんだけど、モノクマ側を向いてるから、コマルの視点を一度反転させなければいけなくて。
その間中、モノクマに気づかれるんじゃないかとドキドキしてました。
結果的にはあんなに近くにいたのに気づかれなくて良かったんですが。

ようやく正解メイデンを当てて、固まった獣モノクマを4匹退治――した瞬間、次のイベントが挿入されてしまいました。
待て、せめてメダルを拾わせてくれ;
メダルが消えるか消えないか、ドキドキしながら話を聞く羽目になりました。

女の子はモナカに裏切られ、復讐しようとしたらモノクマに襲われてこんな目に遭っていたらしい。
もう自分ではどうしようもないと理解してるんですね。
モノクマの操作装置はモナカが持ってるから、奪ったら私に頂戴、と言われますが。
お前に渡したらまた復讐に使われるだろうが。
モナカの目的が2代目江ノ島盾子だ聞いて腐川が驚愕。
悪夢再来って感じか。
ピンク髪の子は最初から楽園なんて興味なかった、という言葉にかなり傷ついた様子。
唯一の拠り所だったのにねぇ。

モナカは屋上ヘリポートの『エクスカリバー号』の中にいるらしい。
ヘリ?
コマルが子供たちに会った一番最初の場所だということですが、あれってヘリの中だったのか。
その割には広かったよね。
廊下があってモノクマが配備されて。
まぁ深くは考えまい。

ここでようやく白夜情報を手に入れました。
塔和ヒルズ最上階付近の倉庫に閉じ込められているようです。
モナカなんて放っておいて、先にそっちに行こうよと思ったら、倉庫の鍵はモナカが持ってるらしい。
あらら。
やっぱり先にモナカとの決戦か。

モノクマを操作する装置を私に頂戴ね、大人に対する憎しみなんて、もう持ってないから。
と暗い目で懇願する赤髪の女の子。
それ絶対嘘だろ。

ようやくイベント終了。
メダルは――良かった、消えてない!
慌てて回収。
セーブするために戻ります。
廊下に出たら歌声が消えてることに気づきました。
あの歌って、このゲームフロアから聞こえてたものだったのか;

ってことは、下のフロアからも歌声が消えて、獣モノクマがいなくなってるかも?
淡い期待を胸に階段を下りましたが、そんな希望は砕かれました。
このフロアには普通に歌声が響いておりました。
ちっ。

セーブだけして先を急ぎます。