本日アマゾンから届きました! きゃっほう。
序盤の体験版は、メモカ容量の関係でDLできなかったので、本当の意味で初プレイですよ。楽しみです♪ ネットに繋げたら修正パッチが当たりました。
バグがあったらしい。届くのが1日遅れて、私はラッキーだったかも? 気にせず遊べる。
OPが終わり、メニュー画面。
PSPから俺屍1のセーブデータを持ってきていたので「引き継ぎ」を選択したのですが、俺屍2体験版のセーブデータが見つかりませんでした、というメッセージが出されるだけでした。あれ? 俺屍1のセーブデータで特典が付くんじゃなかったかな?
まぁ後ででいいか。
「序章」を選択すると、初回特典の漫画でも描かれていた序章映像が始まりました。
黄人の声だ(笑
――と思っていたら唐突に終わりました。
本当に序章だけだな。
では続いて「初めから」。
名前や職業を決めるとのこと。
そういやシステム体験版でもありましたっけ。
大和撫子の薙刀士。名前は六波羅 翡翠にしました。
他2人は剣士と弓使い。
一族の色は灰青と鳶色っす。
モードは「あっさり」で。
あとで変更できるからいいんだ、最初はこれで。
次女の名前が「次子」だったので「透閃」、三女の名前は「末子」から「深緑」にしてみました。長生きしておくれ。
ここでセーブ。六波羅一族が作成されました。
1118年夏。
先ほど見た序章が再び。
五つの祭具が消えたとたんに天変地異に襲われ、神の祟りだとして、とある武家一族に生贄になってもらって。
と、ここまでは一緒で。
アニメーション。
黄川人さん登場です。誰に向けて喋ってるんだか(笑
複数のしゃれこうべを見て、種絶の呪いと短命の呪いがかけられていることに首を傾げ。生き返って復讐したくないか? としゃれこうべに話しかけ。
生き返りたいなら何か合図をくれよ、と。
……黙って見てたんですが、ボタンを押せばいいんですね。
寿命はせいぜい2年。生まれてくる子供も同じ。
それでも生き返りたいんだね? と尋ねられ、再びアクション。
しゃれこうべが踊る様は笑えます。
しゃれこうべ達が各地に散って、黄川人さんは夜鳥子さんを抱えて天界?に戻り。
初のお目見え、晴明さん。
そして天からの声、昼子さん(笑
呪いを説明し、呪いをかけた宿敵を討ってすべてを取り返せ、と説明してくれました。
屋敷へたどり着くと、待っていたのは黄川人さん。
「さっき捕まえたイタチ」とやらをお土産に渡されました。システム体験版にいたコーちんですね。
人の言葉と家事と戦法を教えておいた、と言う黄川人さん。……すごいな。
なるほど。こうして家に来たのか、こいつは。
大切なことを3つ、提示されました。
●一族の最終目的は、呪いをかけたやつを、ブッ倒して、呪いを解くこと
●一族の血を絶やさないように、鬼を討伐して、貯めた点数で交神すること
●この世界に慣れるまでは、あっしの言う通りにやること
……前2つはともかくとして、最後の1つはどうなんだ。
イタチに教えられるのか。
さっそくコーちんにお任せで出陣です。
【根の子参り】
迷宮は9つあって、そのどれもが、人間が天界にたどり着こうとあがいた結果の産物らしい。洞窟入るたびに豆知識教えてくれるのかな、黄川人。暇人だな。
さっそく戦闘。
……あれ? 体験版ではいた夜鳥子さんがいませんね。
ストーリー進めたら来るのかね?
迷宮を進んでいくと「キミたちの心の闇を照らし、正しき道を示す そんな1本の蝋燭に、ボクはなりたい」なんていう黄川人の看板が。爆笑。
それにしても、神様が封じられているアイテムがあるのが分かってるのに、なかなか止まらない;
それとも、最初だから止まらないように設定してるのかな。
あっという間に1か月。
一度、お屋敷へ戻ります。目標は達成されたらしい。コーちんから「よくできました」と褒められました。うわい。
「魂託し」「白鏡」「くらら」をゲット。
コーちんの気合が入った5月。
色々自由にできるようになったので、とりあえずセーブ……と思ったらここに「前作継承」がありました。
特典はこんな感じ。
・前作のストーリー進行に応じて賞品獲得
・前作の氏神上位3柱の引き継ぎ
・家系図に前作の一族が登場
・前作の一族が稀に登場
※引継ぎは1度だけ行うことができます。
ということで。家系図が続いてくるのは嬉しいな。
大江山クリアの特典として、
・金10000両を獲得
・奉納点10000点を獲得
そういや裏京都をクリアしてなかったっけ? 昔すぎて忘れてしまった。
ネットワーク設定を見ると、「SNS利用設定」「自国の公開方法設定」「慶弔情報の送受信設定」がありました。
慶弔情報……すべて送受信してたら超うざいんじゃないんだろうか、フレンド限定だけであっても。どうなんだろう? ということで、ひとまずここは自国の公開方法をPSNに変更するだけにとどめ、SNSや慶弔情報は非公開にします。後で余裕が出てきたらやってみよう。
街へ出てみると「おまけ屋」なるものがありました。
DLコンテンツのことらしい。
BGMの合いの手が楽しいb
さっき引継ぎ特典で金を大量獲得したので、武器屋に投資しときます。
1区画だけ(せこい。
一族の家系図を見てみたのですが、先祖に「天空」さんがいるだけで、前作の親類はおりませんでした。あれー? まぁいいか。
さぁ2度目の出陣です。
次は「ねうねう亭」。
……フリガナは「にゃうにゃうてい」ってなってるんだけど、どっちが本当だ。何だ、ねうねうって。
神の力のことを言い忘れてたよ、と黄川人さん登場。
忘れたけど、前作も毎回迷宮の前に現れてましたっけ? 忘れたなぁ。
祭具が消えたせいで天界も弱っているらしい。
祭具がなければ祭りはできない。祭りがないと、人が祈る機会は減る。素晴らしい論法だ。信仰心が薄れたら本来の力が出ないよ、と。
ええと、神社に投資したらいいとか、そういうことじゃないよね(笑
気を取り直して突撃っす。
「い」「ろ」「は」と書かれた扉は「い」「ろ」「は」と書かれた何かがないと開かない。らしい。んなこと分かってるよ!
と迷宮探索……か、可愛い。至る所に猫がいます。火鉢? を囲んでます。可愛いよ、可愛いよ。と思ってたら敵にぶち当たりました。見分けがつかないよ。
「は」の扉を見つけました。
「木札(は)」がないと開かない、と言われました。
……木札ってどこにあるんだろう。
ところで、戦闘時に「各自の判断に任せる」を選択すると、我が家の深緑さん(三女)は弓使いなんですが、敵の大将を一射で倒してしまいます。いえ、何が不満ってわけでもないんですけど。ただ、長女と次女が併せ技をかけようと準備した瞬間に一撃必殺ばかりするんで、仲が悪いのかなー……なんて。
別の部屋に移動すると、「猫の砂場には気を付けな」と黄川人さんから助言が入りました。どこにいるんだよ、お前。
お。別部屋に入ったら、火鉢があったところに海鮮丼がありました。
近づくと「名所32番」。○ボタンが押せたので押してみたところ、名所らしい(どんな説明だ。
◆名所
迷宮の中を歩いているときに、きれいな場所とか、珍しい場所とか、そういう「名所」にたどり着くと、記念写真が撮れるよ。
とまぁ、そういうことらしい。
コレクション要素が増えましたね。
コーちんの「うちの家族は日本一!」という掛け声とともにスクショ。
笑った。
コーちんが記念撮影してくれてるのか。
そうこうしているうちに1か月。
木札発見も封神解除もできないまま帰還です。
また来よう。ここの迷宮、可愛い。
「お雫」「仙酔酒」をゲット。