ソフトを起動させたとたん、アビリティの説明。
君に彼女が2人いたとする――って、どんな説明ですかスクエニさん。
最初から吹き出しました。
意味は分かるけれども。画面に映し出された男の子の「フッ」とでも言ってそうな顔がツボりました。
にしても、3D画面が見にくいと感じるのは私だけでしょうかね。
慣れの問題ですかね。余計に目が悪くなりそうな予感です。
セーブデータを作って、いざ冒険へ。
チョウチョが画面内を飛び回り、BGMはもちろん何度も聞いた、あの音楽。うわーい、ついつい最後まで聞いてしまう。
ニューゲーム。
妖精さんが飛んできて、良い目をしてるわね、と褒められました。
ありがとう。
最後まで絶対にやりとげてね、と。
先に行ってるわ、と逃げられました。また後で。
と思ってたら、ARマーカーが。
……実は3DSで遊ぶソフトはこれが初めてなんですが、3DSは必ずARマーカーと連携させなければいけないんでしょうか。不正DL防止なんだろうか。気持ちは分かるが……もしそうだったら、気軽に外出先でも遊べないなぁ。手荷物はなるべく軽く、が信条なので……。
ま、そんなことはともかく。
説明書の裏面にあるマーカーをカメラで撮影。
妖精さんに光が――と思っていたら、画面に足が。
……思わず「でかっ」と叫びました。
助けを求められました。
フルボイスなんですかね。真剣なんだと分かってはいるんですが、ついつい、笑ってしまった。
女の子は風のクリスタルに仕えている巫女らしい。
結構ツボです、この設定。
そして画面は変わって、町並みを見下ろし。
記憶喪失の男の子。
すごい軽そうな男の子に爆笑。運命の相手は「君かっ!?」みたいな決め顔をされても。
次は、師弟。かっこいい女の子、好きです。
最後? は、男の子。すごいほのぼのしてます。
羊飼いっすね。
……3Dが……やっぱり慣れないわ。
3D機能をOFFにしてみましたが、違和感は拭いきれず。まぁいいや。
世界が壊れて、弟が地面の亀裂に落ちて――というところで場面転換。
「絶望の淵に立つもの」
章仕立てになってるんすかね。
主人公を助けてくれたのは、カルディスラ王国で兵士長をしているオーウェンさん。……ドットハックを思い出した。
主人公の名前はティズさん。冒頭からティズさんの村は壊滅……というか、なくなってしまったらしい。この兵士長、いい奴ですね。
彼が王様に報告しに行ってる間、動けるようになりました。優しい感じのMAPです。
宿屋から出て、街へ。
ちょっと放置すると全体マップに移行するんですね。タクティクスの絵の人かな? 色使いが凄い好きな絵です。
……3DS用の充電器をまだ購入してなかったので、残りの充電がとても気になる……。
宿屋近くの赤い人に話しかけたら「やあ、頑張ってるね」と褒められました。お前、何者だ。と思ったらセーブしてくれる人だった。
一部の女性から大人気のようです。
そして魔法屋のおばちゃんのアフロに爆笑しました。でかすぎにもほどがある。
男の人を追いかけて王宮へ。
どうやらこの国はエタルニア空挺騎士団に攻め込まれているらしい。
素晴らしい町並みなのにねぇ。
王様に話しかけると歓迎されました。てか、王様、マントの寸法が合ってないんじゃないでしょうか。特に首。首。頭が埋もれてます!
村に行きたいというティズに痛ましそうな表情をする王様。
村を襲った黒い穴が魔物を引き寄せているから危険だ、と。
でも折れないティズ君。てっきり兵士長が護衛に来てくれるのかと思いましたが、空挺騎士団に攻め込まれてるから、護衛に割く余裕はないそうで。
ま、いいか。
ティズ君がんばれ。
フィールドに出た瞬間また音楽が(以下略)
ジョブとアビリティを手に入れるのだ!
という説明がポップアップ。
ランダムエンカウントなのかなー、とフィールドを走り出しましたが……おっそ! ティズ君、遅いよ!
そうこうしてるうちに夜? コウモリに襲われました。
画面上の方に城があるのに、橋が落とされていて、行けませんでした。そういやぁさっきの街でそんなこと言ってた男がいたっけね。
ちょっとだけレベル上げしてストーリー進めますか。