翌朝――レストランに行って、色々とご報告。
九頭龍の無事を喜んだ皆ですが、右目はもう見えないかもしれない、とのこと。
コテージに戻り、自由時間です。
弐大と2回過ごしたあとは夜へ。
澪田に誘われていたのでスーパーマーケットに行ってきました。
浜辺で皆で打ち上げ花火! と言っても狛枝とか九頭龍はいませんでしたが。
翌朝になり、澪田登場。
――鍵をぶっ壊したと言う澪田。待て。モノクマに殺されるぞ。
澪田はレストランに集合、と言い残して去って行きました。
まぁ、澪田のことだからライブをやるとか、そういったことでしょうか。
レストランに行く前に弐大に話しかけてみると、三三七拍子のリズムで扉を叩かれて起こされたそうな(笑
レストランにはなんと、九頭龍が。極道流の挨拶……?
案の定、西園寺に責められる九頭龍。
土下座かと思ったら、なんと、切腹。どこまで潔いいんだお前。
西園寺も、オワリも、様子がおかしいとなっていますが、どうなりますかね。
そのまま自由時間へ突入です。
弐大と西園寺と過ごし、時間は夜へ。
またしても澪田の訪問。みんなに招待状が配られてるもよう。
そう言って渡されたのは、九頭龍冬彦の復帰記念パーティーへの招待状。
どうやら澪田の仕業のようです。バレバレだな。
九頭龍はそんなこと望まないと思うんだが。変なことが起こらなければいいなぁ。
とりあえず、ライブハウスへレッツゴー。
中に入ると九頭龍が。
罪木が重傷だと言ってますが、本人は余裕だ、と。男だなコイツ。
が、西園寺とオワリは来ていない様子。
澪田のライブが始まりましたが――歌じゃなくって朗読か!(笑
いつの間にか来ていた西園寺が超喜んでます。好きだなお前。
ま、九頭龍と西園寺はなんとかなったとして、あとはオワリか。
澪田の2曲目が披露されようとしているところでモノミが乱入。
なんと、オワリがモノクマと決闘しているらしい。
ここでオワリが殺されるってパターンはありなのか……?
砂浜に行くと、モノクマの前で膝を着いているオワリを発見。
今回はモノクマに暴力をふるっても校則違反にはならないんだっけ? と思ってシオリを確認。
ルール1に過度の暴力は禁止です、って書いてあった。
……校則違反で殺されたり、しないよね……?
あ、モノクマへのルール違反は許さないって言ったよね? と、ロケットランチャーらしきものを構えるモノクマ。
その前に弐大が何とかするとか言ってたけど、庇って弐大が死ぬパターンはありか……?
案の定、弐大が飛び出してオワリを庇い。
それでもまだ心臓が生きている、ってことでモノクマに助けろと迫りますが、オワリを許す代わりに弐大が犠牲になるからチ
ャラってことで、とふざけたことを言ってます。
マジか? と思ったら、ちゃんと助けてくれるようです。
再び駆けつける救急車。またしても病院に運ばれていきました……。
翌朝レストランに行くと、なんとあのオワリが泣いてます。しかも堪えるのでもなく、子供のように。
狛枝に話しかけてみるといつも以上に意味の分からない事を言われただけでした。
続いて西園寺。狛枝に、小泉は実は生きていて映画館で見かけた、と言われたもよう。
オワリに話しかけると弐大が死んだ、と思い込んで泣いてるようです――こっちも狛枝か。
なんなんだ、いきなり。
そこに澪田が登場。
まるでロボットのように受け答えする澪田。こっちもか!
が、どうやら彼女は凄い高熱のようです。後を追いかけてきたらしい罪木が泣きながら教えてくれました。
――オワリも、狛枝も、凄い高熱のようです。だからか。
って、伝染病……?
モノクマが登場しました。全員が揃ってから説明しようとするモノクマを遮り、モノミが登場。
今だけは邪魔だ、モノミ。
彼女がモノクマに倒されたところで、この高熱はモノクマからプレゼントされた新たな動機だ、と説明されました。
“絶望病”だとか。
目には見えないとても小さな“虫”がいて、その虫を媒介とした疫病が“絶望病”らしい。
絶望する症状ってわけじゃなく、症状は人によってさまざま。
狛枝――ウソつき病
オワリ――弱虫病
澪田――クソ真面目病
良く分からない設定をつけるな、モノクマ。
人から人へと伝染する病気らしく。そうなればようやくコロシアイが始まるね、と楽しそうなモノクマ。
治す方法を聞きますが、教える気はないようです。
そんな中、狛枝がぶっ倒れました。他二人も連れて、病院へ。
――病院、この前から大活躍だな……。
病院のロビーに移動した全員と会話。
日向と九頭龍だけを残し、他はモーテルに移動。
感染患者と、感染してるかもしれない自分たちは隔離、という方向のようです。
うーん。
この絶望病のワクチンとか薬とかが、今回の動機になるのかなー?
軽く休憩をとったあと、いよいよ狛枝がやばそうな感じ。
がんばれ狛枝。
ロビーに行くと、監視カメラセットが届いていました。
テレビ電話のような感じで、左右田たちと話ができるようですね。
が、電波範囲はそうそう広くなく、今は病院とライブハウスを繋いでいるらしい。
左右田たちは普段はモーテルにいるから、朝と夜のモノクマアナウンスの30分後に連絡を取り合うことにしたようです。手
際いいな、九頭龍。
チャイムが鳴って夜時間が来てしまいました。
明日になったら狛枝死んでるってことはないよね……っていうか正反対の性格になる症状って、狛枝の場合は絶望を受け入れ
るのに反発しすぎて苦しんでるっていうイメージもあるんですが、違うかな。克服してくれないかな。
と、モノクマが登場しました。
病院の掲示板に貼られたお知らせには、院内での飲食禁止と、患者以外の宿泊も禁止という項目が。
狛枝には付き添いが必要だという反論で、1人だけの付き添いは許されました。
が、それ以外は許されません。
日向と九頭龍はホテルに戻ることになりました……罪木ひとりだけで、もし何かあったらどうすんだ。
翌朝、病院に行くと、すでに九頭龍が来ていました。
狛枝の様子を見に行くと、昨日よりも悪くなっている様子。もしかしたら今日が峠かもしれない、と。
……がんばれ狛枝。
ロビーに戻ってモーテル組と通信。
西園寺は部屋に引きこもってしまっているが、全員がいるようです。
――モノミまでか!
あっという間に夜になり、狛枝の様子を見てくることに。
澪田が廊下に出ていてビックリです。
寝てばかりで飽きたので手伝えることはないかと聞かれますが、寝ていてくれ、と伝えると素直に了解してくれました。
調子狂うな。
狛枝の病室に入ると、相変わらずな様子。罪木が根を詰めて看病してました。
それ以上のことはなく、再びロビーに戻り、モーテル組にも何の進展もないことを聞かされて、そのままコテージへ。
翌朝、コテージで目覚めたら再び罪木に窒息死させられそうになっていました――。
どうやら狛枝の容体が安定したらしい。
九頭龍のコテージには鍵がかかっていたから日向のコテージに来たらしいが、そこでうっかり寝るな。
狛枝の病室に入ると、なんと起きて、しかも立っていました。
……表情も会話もやばいけど、危険な状態は乗り越えたってことで……はははは。
ロビーに戻っても、まだ九頭龍は来ていませんでした。
そして通信がONになってます。
なんか嫌な予感……。
緊急通信かもしれない、とONにしてみると、明らかに自殺的な映像が。
頭から袋を被り、患者服姿の『誰か』が映像の中に入り込み、脚立を登って首つり用のロープに――というところで暗転。
ライブハウスへ向かう途中で朝のモノクマアナウンス。
でも……本当にライブハウスでさっきの通信が流れたんだろうか。
もうライブハウスと病院とが通信でつながっている、という思い込みで、現場がライブハウスだと思い込まされてるってこと
はないかな。
モノクマアナウンスが流れたってことは、直ぐに定期連絡が始まることになるから、他の誰かに見られる危険性も高いってこ
とになるのに、そこであんなパフォーマンスをすることはないんじゃ……? と思いますが。
とりあえずライブハウスへ。
中には、誰かの首つり死体が。
格好からすると澪田でしょうか。
しかし日向は確認することもなく、まずは人を呼びにモーテルに走ります。
なぜかガンダムはついてきてくれませんでした。
七海だけを連れて、ライブハウスへ。
外に出ると罪木と九頭龍が、澪田がいなくなったと騒いでおり、皆と一緒にライブハウスへ行くことに。
なんと、ライブハウスには鍵がかかってる様子。
全員の体当たりでこじ開けました。
そこには首つり死体――の他に、なんと柱に縛られた西園寺の姿も。
と思ったら西園寺の死体、とのこと。
……マジか。