プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 019

 オール電気になって復活した、と言う弐大。
 衝撃を受ける周囲とは別に、本人は大したことだと認識していないようで……大したヤツだよお前。
 そこに登場したモノクマに、再びオワリが喧嘩をふっかけました。
 モノクマも応えてまたバズーカ。
 その間に割って入る弐大――メタリックボディのおかげで無事でした……。

 翌朝、いつも通りにレストランに集まる皆。
 弐大は普通に食事するようです。びっくり。
 今日は調子が悪いということでパスでしたが。

 未来機関とか世界の破壊者とか。
 未来と書いていた扉があった遺跡は、絶対に無関係ではないから、あとで調べに行こうと決意。
 何年分かの記憶を奪ってこの島に連れてこられた、その理由も目的も、いまだ不明。
 が、その未来機関の人間が「裏切り者」として紛れていることは間違いない。
 その人物はまだ判明しておりませんが。
 お前は誰がそうだと思うんだ? と狛枝に聞いてみると、一番意外性がありそうなところで日向くん、と指名してくれました


 阿呆。

 モノミが登場し、再びモノケモノを退治したので新しい島に行けるようになりました、と報告してくれました。
 もうありがたみがないな。

 今までなら真っ先に行っていましたが、今回は皆、乗り気ではない様子。
 どうせ行ったって島から出られるわけでなし。むしろ殺人の動機が増えているから、行かない方が正解だ、と。

 ここにきてようやくそれに気づいたか。

 が、モノクマが、誘い出すために何かを用意したようです。
 未来機関の手がかりだったり。
 船の製作に使えそうな部品だったり。
 希望ヶ峰学園時代の皆のプロフィールだったり。
 そんなものを新しい島に用意した、と言うモノクマ。

 そりゃ……動くだろう……。

 新しい島は、どうやら遊園地がテーマのようです。

【お化け屋敷】
 ソニアと九頭龍。
 クソミと書かれた家の扉をチェックしてみると、モノミが登場。
 ここは彼女の家だったらしい。中には入らせて貰えませんでした。

【ネズミー城】
 入ってすぐにモノミとモノクマが出てきますが、二人とも「ネズミだけは嫌い」と騒々しく逃げていきました。
 オマエラがこの城を作ったんじゃないのかよ……。
 左右田と弐大、ガンダムに話しかけた結果、弐大の体内には電波時計があることが分かりました。
 自分ですら調整できない、超正確な時計らしい。のちのち事件の重要なポイントになりそうな情報だな。
 ネズミー城の扉を調査してみましたが、施錠されているため開きませんでした。

【ジェットコースター】
 いきなりモノクマが現れ、まだ調整中だから先に他のアトラクションを見てきてよ、と誘導されました。
 ……いや……別に、無理にお前が調整するその乗り物に乗りたくないんだが……。
 オワリがいたので会話。一番乗りしたいがために、今から並んどくそうです。

【ドッキリハウス】
 初めて聞いた名前。
 狛枝と会話。
 列車を調べるとモノクマ登場。
 モノクマが運転する列車でドッキリハウスに連れて行ってくれるらしい――が、絶対に行きたくねぇ。
 ドッキリハウスに行くには全員で列車に乗り込まないとダメらしい。
 あとでね……。

 ジェットコースターに触れたので、戻ってみます。
 全員でジェットコースターに乗るとご褒美がもらえる、と七海が聞いたらしい。
 乗り物酔いが酷いから左右田は乗りたくない、と訴えます。意外だな。
 無理やり乗せられる人1名。で全員乗り込みました。
 弐大のネジがポンポン飛び散ってるんですが、それは大丈夫なんでしょうか。
 九頭龍が楽しそうにしていて可愛かった。

 乗り終えたあと、モノクマから「ご褒美」としてもらったのは一冊のファイル。
 未来機関のファイルらしい――中身は前作のスクラップがいっぱい詰まってます。大神、懐かしや(涙
 ここでようやく、生き残りの中に十神の名前を見つける狛枝。
 彼が殺された以上、真相を聞くことはできず。
 すべては奪われた記憶の中に答えが入っている、と教えてくれるモノクマ。しかしモノクマはその記憶を戻すことができない

らしい。それはきっとモノミの役目ってことですね。
 まだ意味が分かりませんが。
 他のご褒美を聞いたら、園内を回れば? というそっけないお言葉。
 ドッキリハウスにだけはまだ行ってなかったので、行ってみることにします。

 列車を調べてドッキリハウスへ。
 ――が、ドッキリハウスに着く前に白いガスに覆われ、全員は意識を失いました……。

 目覚めたときは『ストロベリーハウス』。
 ドッキリハウスの一部らしい。
 今いるのは3Fの屋内公園。
 ストロベリーハウスの全貌を説明してくれるモノクマ。

 そして、これは脱出ゲームで、コロシアイが始まるまで出られません! と宣言して去っていきました。
 さっそく、屋敷の中を探索。
 1人だと危険なので、誰かと一緒に行くことに。
 九頭龍はオワリを指名。ソニアはガンダムと。狛枝は七海と左右田と。日向は弐大と行動することになりました。

 ひとまず3Fから1F、ストロベリータワーまで調べ終えて。
 1Fエレベーター前に皆が集まっていたのでモノクマに話しかけてみると、ストロベリーハウスの他にもマスカットハウスな

るものが存在することが発覚。今度はそちらに移動するようです。

 エレベータに乗って外に出ると、再びモノクマの登場。
 マスカットハウスの全貌を説明してくれました。
 ファイナルデットルームがない以外はストロベリーハウスと同じらしい。

 そろそろお腹が減った、と訴えるオワリに、餓死する前にコロシアイを始めろと言うモノクマ。
 食べ物がないらしい。
 ……最悪だな。

 探索に行ってきます。
 1Fには大神の銅像。何で英雄視されてんだv

 マスカットタワーを調べてたらいきなり全員が集まってしまいました。
 しまった、ここがフラグだったのか?
 まだ3Fの資料室を調べていなかったのに。
 でもまあフラグが立ってしまったのは仕方ない。話を進めよう。

 それぞれの報告を聞いて回ります。
 船の部品はラジコンの部品らしい。
 ……モノクマのいやらしさがまた発揮されたわけですね。
 3Fの資料室は、確かに資料室だったけど、モノクマの資料室だったとのこと。
 なんだ。行かなくて良かった。

 全員の報告が終わったところで七海からハウスの構造について説明。
 うん、左右田が「エレベーターの振動がまったくない」と言ったところから推測はしてたんだけどね。
 ストロベリーハウスとマスカットハウスは、実はまったく同じ建物。内装が変わっただけ。
 ――というのは飛躍しすぎでした。
 単純に、タワーを中心にして左右対称に作られた、まったく同じ構造の建物だった、という解釈のようです。
 なんだ。それだと普通すぎる。

 ……別にいいけど。

 再びストロベリーハウス側からタワーに入り、このタワーが同一のものであることを確認。
 ところで、もう夜10時を回っているのにモノクマアナウンスが流れないらしい。
 そこに再びモノクマが登場し、アナウンスはしばらく休み、と説明。
 他に考えていることがあるらしい。どうせろくでもないことだろうけど。

 男女に分かれてそれぞれのハウスで休むことに。
 日向だけは女性陣のハウスで休ませて貰えることになりました。良かったな、日向。

 翌朝。
 ラウンジで時計を確認すると9時らしい。
 他の皆はまだ起きてないのかな?

 ここで自由時間開始です。
 まさかここで開始とは;
 プレゼントを補充しておきたかった。

 今回の自由時間は3回。
 すべてソニアと過ごし、夜10時に。
 ……1日、空腹で過ごしたってことだよなぁ……。

 翌朝、マスカットタワーに集められた皆。
 健康になるため太極拳をやろう、といってやらせるモノクマ。あほか……。

 いよいよ極限状態になってきたようですが……自由行動はできるもよう。

 またソニアと過ごそうかと思ってましたが、考え事をしたいから1人にさせてください、と断られてしまいました。
 仕方ない。
 九頭龍と左右田と過ごしました。

 とうとう極限状態を迎えた日向。
 出口はどこにあるんだ、と叫んでファイナルデッドルームの存在を思い出しました。
 命がけのゲーム。

 いざ中に入ろうとすると、七海に止められました。
 その中には出口なんてないよと諭され、もしかして七海はクリアしたんじゃないかと思いましたが、モノクマの説明を忠実に

なぞっただけでした。ある意味ゲームだからクリアしたんじゃないかと……思ったんだけどね。
 七海と一緒に戻り、意識を失うように部屋で眠りに。
 途中、バズーカのような大きな音がしましたが、それを確かめる気力も体力もなく、再び意識を失う日向。
 もう限界だろう……。

 朝になり、太極拳をするためにタワーに向かう日向。
 1Fに降りたら元気そうなソニアに出会いました。
 と思ったら幻覚を見るくらい飢えてるようです。

 タワーの扉を開き――そこで、今回の殺人発覚。
 弐大がバラバラになって、発見されました……。