マルガリタ~。
久々な気がする。
アマレットが自殺してしまって自責の念に駆られるリレ。頼まれたとはいえフラスコを割ったガフにも辛く当たり、背中を向けて。どちらも辛いねぇ。
そこに入って来たのはマルガリタ。
これは……どういう状況のマルガリタなんでしょうかね。既に魔王の復活は成った感じ?
早くここから逃げないと、とリレを案じてくれているようです。
リレに対し、私は魔王の魔女マルガリタ、と名乗りを上げ、魔王がリレたちも葬ると言っている、と……どうやら密告に来てくれたようです。
「魔王の魔女」って結構な肩書きだと思うんだけど……ええと、魔王軍団って質が悪いんでしょうかね(失礼)。
頭の上にカエルを乗せたまま裏切り行為を続けるマルガリタ。
危険じゃね?
あの時の恩を返すためにリレを助けたい、と言われましたが……あの時の恩って、なんだっけ。
色々助けた記憶はありますが、それが今の周なのか前の周なのか、自分の記憶があいまいです。
(。´・ω・)
この部屋の床下には賢者の石の隠し場所への入口がある、と勢い込んで教えてくれるマルガリタ。
もともとこの部屋はマルガリタの部屋。
彼女の仲間が賢者の石の存在を知っていて、この部屋を用意したらしいが、どうやらマルガリタはそれを知らずに部屋を変えたらしい。
あー、そういえば時間ループが発生し終わったあと、必ずこの部屋から再開してましたっけ。
この部屋が賢者の石の近くにあるから、って理由だったのか。
リレを連れて逃げようとしてくれるマルガリタですが……とうとうカエル、シャーリーが動き出しました。
裏切りは見逃せない。
あの方の命令通り、処刑させて貰います、と。
シャーリーの攻撃を食らってたリレは流石に動きが素早い。持ってた分厚い本でカエルを叩き落としました。
物理攻撃~。
(`・∀・)ノ
……その一撃だけで解決?
シャーリー、あっけないですね。
一緒に逃げてくれる? と瞳を潤ませるマルガリタ。
ええ、一緒に逃げましょうとも。
ということで戦闘パートへ。
- 勝利条件 リレとマルガリタの初期魔法陣の守護(フェアリーリング/ヘルゲート)
魔王の魔法陣全ての破壊 - 個人課題 初期魔法陣だけでクリア
- 課題報酬 コイン5枚
- 敵の傾向 黒魔術、錬金術、交霊術、ドラゴン
プラクティスヒントを見る
ドラゴンやシンボルで守りを固めましょう
課題達成を狙う場合、魔法陣を壊されないよう注意しつつ、合流して戦うと大群にも対抗できるでしょう。
リレの魔法陣は画面左上に。
マルガリタの魔法陣は画面中央下に。
初期魔法陣だけでクリア……できるかな。
スキルツリーが前回のまま……錬金術系は全部払い戻し、精霊魔法系統を取得し直します。
リレのエルフたちにクリスタルの聖域化を依頼し、画面下へ向かってマルガリタの悪魔達を確認。
最初からガーディアンが2柱いるのは有難い。
インプたちにクリスタルを聖域化して貰いましょう。
ヘルゲートは最大までレベルアップ。
前回の戦いでデーモンが超有効だと感じたので、躊躇うことなくw
ブラックカースまで使えれば、きっと活躍してくれる。
フェアリーリングも最大までレベルアップ。
敵の姿がまったく見えないのが不気味。
クリスタルもあまり見えないし……手探りで行きますか~。
デーモンとフェアリーを何体か召喚。
インプたちの、マナを採取する動きが速い。
助かるわ。
ところで初期魔法陣だけを使用してクリアって……使えるのは精霊魔法だとフェアリー、黒魔法だとインプとデーモンだけってことですよね、攻撃は。
例によって例のごとく数を揃えれば何とかなるんですかね……。
デーモンたちを少し上に移動させると、敵のガーディアンたちが見えました。
クリスタルも近い。
魔法陣は見えないけど、まずはここを突破した方が良さそうですね。
デーモンが4体になったところで……リレたちのところにインプがやってきました。
次いで、マルガリタのところにはファントムが。
交霊術もあるのか。
デーモン4体を敵ガーディアンのところに突撃開始。
どうやら敵ドラゴンも生まれた模様。
地響きが凄い。どこから来るかなぁ。
フェアリーたちが12体になったので、みんなまとめてマルガリタたちの方へとお引越し。
途中、やっぱり悪魔たちには弱くて何人か墜落したけど……悪魔たちには弱いですが、交霊術には強いフェアリーたち。
デーモンたちのサポートに回ります。
あら、残してきたエルフたちのところにドラゴンが現れたようです。
まだ大量のフェアリーたちを残してきてますし、魔法陣をレベルアップしてますのでドラゴン特効も積んでるフェアリーたちの敵ではない。
結構簡単にドラゴンを落とすことができました。
数の暴力~♪
その間もデーモンたちは順調に進撃を続け、魔法陣を破壊し、ガーディアンやらゴーレムやらを倒し。
適度にデーモンとフェアリーを追加召喚して合流させておけば、もう大丈夫そうです。
結構隅々まで探して歩かないと、魔法陣やら敵やらの取りこぼしがありますね。
無事に勝利♪
マルガリタは脱出用のドラゴンを用意しているから、と頼もしいことを。いつの間にそんなこと。
他の人たちを置いていけないから、マルガリタだけ先に逃げるよう促しますが、結局マルガリタも残ることになりそうですね。
リザルト画面。
なんと10分以内に勝利! おお~。
タイトルも称号「高名なる魔法使い」を久々に取得しました。わ~い。
そして、個人課題を達成できたのでコイン5枚も取得できましたし。
今回は楽だぞ、っと。
とうとう、魔王と対峙するマルガリタとリレ。
魔王の前でマルガリタはすっかり委縮してしまってます。
どうやら彼はソロモン王のグリモアに用があるらしい。
今は私の物です、と悪魔先生が余裕の登場。
ああいえばこういう、悪魔の独壇場ですw
カルヴァドスってどれぐらいの力の持ち主なんだろうなぁ。
リレさん、もうここで自分がまき戻ることを理解しているようで。
その様子を見てアドヴォカートさん、ようやく賢者の石の可能性に気付き、だまされたことにも気づき。
鐘が鳴り響くなか、5日前の夜の廊下に場面転換。
ガフの制止の声も懐かしい……。
ルジェが現れましたが、リレは逃げる様子もなく。
楽しそうなルジェさんに取引を持ちかけました。
何か、やることを決めているようですね。
賢者の石のありかを知っているとほのめかし、代わりにギムレットの計画を止めるように依頼。
魔法が未完成なことを指摘すると、あっさりと肯定。
杖が狼狽。そしてルジェさん、かなり無責任。
さすがです。
てか杖が制止しようとしてたらいきなりルジェさん激昂。杖とルジェさんは師弟関係で恋人関係にあった……? なんだかいきなりな話についていけない。
目の前で見せられる愁嘆場にリレさんも口を挟めず眺めているだけ。どうしようか、これ。
(`・∀・)ノ
杖がルジェを殺したのは、魔王と同じように賢者の石を手に入れようとしたから。
王国に背いたからだ、と説明をするも、ルジェさん聞かず。お前をずっと苦しめてやる、と杖を折りそうな勢いです。
リレさん、さすがに待ってられなくなったのか、狼狽する様子もなく冷静に止めに入りました。
大人になったな(笑)
ルジェさん、リレの話に乗ってくれるようです。
良かった。
どこまでルジェさんを信用できるかは置いておいて……ですけどね。
お話クリアでコインを9枚も貰いました。
(・ω・)从(・ω・)