プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

グリムグリモア OnceMore 05

本棚にシャルトリューズ・グラントのイラストとオパールネラ・レインさんのイラストが追加されてました。
綺麗な塗りだなぁ。
そうか、彼女は魔女だから、見た目通りの年齢ではないのか。

4日目、オパールネラ先生の授業です。

最初から既に睨まれているリレさん。
昨日のは不可抗力なのに。
酷いなぁ。

何も言わず、昨日見たことは速やかに忘れなさい、と命じられました。
勝手に愁嘆場を演じたのはそちらでしょうに……理不尽だわ。
ちゃんと講義はしてくれるようです。

オパールネラ先生が扱うのは交霊術。
霊はアストラルと呼ばれる特殊な存在。
襲われたなら同じ力で対抗しないと太刀打ちができない。物理的な攻撃は効かない。

交霊術は悪魔に対して有効。
肉体のない強い意思は彼らにとって苦手だから、とのこと。

続いて実践です。

グリモア「ハデスゲート」を入手。

交霊術以外の魔法陣の使用を禁じられました。
まずは魂たちにマナを集めさせて、続いて厳格な騎士の魂を召喚させましょう、と実践開始です。

ファントムはインプに相性が良く、フェアリーよりも楽に倒すことができる模様。
さっきオパールネラさんが悪魔に対して有効だと言ってましたっけ。覚えておこう。

ゴーストでクリスタルに聖域を作成。
少し下の方に交霊術の魔法陣がありました。
エルフと違って浮遊する霊なので、地形を無視して最短距離で採取が可能。便利だな。

マナが190を超えたところでファントム召喚の指示が来ました。
今マナを運んでもらっている魔法陣は「ハデスゲート」。「ゴースト」と「ファントム」を召喚可能。

魔法陣をレベルアップさせて、ファントム召喚。
青白い炎の騎士が誕生しました。
カッコいい。

早速攻撃してきたインプに黄色いモヤモヤした剣を振り下ろして撃退。
インプは悪魔で物理攻撃しかできないので、ファントムはノーダメージのようです。
おおお、すっごい心強いぞ、ファントム。

確かに、インプが何度もファントムに殴り掛かりますが、ファントムの体をすり抜けてます。
最強じゃん。

ファントムは霊体、アストラルだから攻撃を受けません、と説明が入りました。
反対に、エルフやフェアリーのように実体を持つ使い魔を「サブスタンス」という。

ファントムやゴーストはアストラル。
水色の使い魔はみんなアストラル。
( ´・∀・`)

つまり物理と精神ってことで。

「何十匹インプを集めても、ファントムに傷を負わせることはできないのです」

強ワードですなw

さぁ、敵の魔法陣を破壊せよとの指令が出ました。
実践に入りましょう。

ただいまのマナは285。
周囲にカーソルを向けてみましたが、明かりが届いてる範囲に敵の姿はありません。

こちらの攻撃手段であるファントムは1体のみ。
もう少し召喚しておきたいところだけど……1体呼び出すのに75マナ必要なんですよねぇ。高いなぁ。

ファントムへの指示には「移動」「攻撃」「巡回」「防御」がありました。
まずは敵を見つけなければ。
でもその箇所に移動しっぱなしは困る。
巡回ってすごくいいですね。

魔法陣で1体を召喚指示しておき、召喚されるまで、時間がもったいなぁ、と1人で向かわせることにしました。

クリスタルがある階層へ。
そのままどんどん階段を上ってみたところ、上から2段目の層にインプの姿がチラッと見えました。

そちらへ進むと、インプの隣に赤い魔法陣発見。
やったね。
更に進むと上の階層にガーディアンも見えました。

ガーディアンに、魔法陣を攻撃するよう指示を出すと、ダメージ+50%という文字が表示されました。

そういえば、そもそも交霊術は悪魔に有利だと言っていましたね。このことかな。

ここのインプたちはお前に任せた!
(≧△≦)\

自分の魔法陣に戻って、溜まったマナをすべてファントム召喚に利用します。
彼らが召喚されるのを待っていると……おや、なにやらクリスタルの方でバトってる表示が。

新たに召喚できたファントム2人を連れて行ってみると、どうやらインプにクリスタルを攻撃されていたようで、聖域が消えていました。

もう1度ゴーストたちに聖域化して貰いつつ、その場にいたインプたちを攻撃。

インプたちを1体1体倒さなきゃいけなくて時間かかりますね。範囲攻撃があれば良かった。

ひとまず自陣に集ったインプたちを殲滅。

右上にあった魔法陣はあっという間に破壊してたみたいなので、他のファントム3人で、更に右上にあった敵の魔法陣を……と思ったらその前に、一番上の階層の左脇にインプたちがたむろしてました。

ファントムには攻撃が通じないのでノーダメージで勝利。

殲滅し終えてから右端へ。
魔法陣を壊してる最中にも、新たに召喚したファントムたちが魔法陣の側で待機してるので、ちょっともったいない。

無事に実践をクリアしました。

オパールネラ先生から、見所がある、と見直して貰いました。やったね。
リザルト画面での称号は「高名なる魔法使い」です。

……あれ? LOSTが「3」になってる。
全員生存かと思っていたけど……いつの間に倒されてたんだろう。
インプはファントムに攻撃が通らないはずだから……ああ、聖域を壊された際にゴーストが倒されたかな?

画面が変わりましたが廊下ではないようです。
オパールネラ先生の教室かな。

危険な魔法陣が敷いてあるからうろつくな、と注意されました。グリモアを良く読めば、様々な霊との対話ができるとのこと。

なんとリレさん「一字一句逃さず頭に入れます」と何でもないように宣言。
マジか。すごくないか、それ。
(゚Д゚;)頑張り屋だなぁ。

不意にオパールネラ先生が警戒の声を張り上げました。
どうやら悪魔先生が紛れ込んでいたようです。
オパールネラ先生の声に姿を現しました。

お茶を飲みに来たようには見えませんか、と色々挑発するような戯言をとうとうと喋ってく悪魔。
オパールネラ先生、実は気が短いんじゃないのかね。青筋浮かべるような表情で「出て行け」と戦闘態勢。

ああ、そういえばリレがいたんでした。
これは何かの冗談ですよね、と顔を引きつらせるリレに、下がりなさいと命じ、再び悪魔先生に向き直り。

今ならばどんな悪魔でも調伏して見せる、と強気です。

悪魔先生は笑いながらふざけた演技じみた動作で「降参」とお手上げポーズ。
さすがは魔王の器で封ずる死霊使い、と……なんか、誰かに聞かせるような口上を述べますね。

私の魔法陣はけしてお前には破れない、と胸を張って睥睨。世の中にはうまくいかないこともある。
しかも、最後には「実らない恋」と、どこから見てたんだお前、という内容まで揶揄って、悪魔先生は消えていきました。
指を噛むオパールネラ先生。
そんなに煽んなくてもいいだろうに。
(^∀^;)

4日目が終了しました……。