プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

グリムグリモア OnceMore 03

ガンメル先生の授業2日目~。
今までの本棚を振り返ったら、要約された内容が読めました。あらすじですかね。

ギャラリーも充実してます。
すごい。美麗イラストばかりで幸せ。

メニューにある攻略ノートには簡単な内容がどんどん追加されていく模様。
マナ採取の使い魔は多いほど良いけど、5、6人を超えるとクリスタルの前で混雑して採取速度は上がらなくなる、とか。
ならマナ採取要員は5、6人だけでいいか、と自分の中で決めてく目安になりますね。

エルフは味方を回復できるけど、霊体(アストラル)の回復は不可。魔法陣を強化すると、シンボルや魔法陣の回復も可能に。

前作もあった要素だったっけ?
うーん、覚えてないけど、遊びやすくなるのは大歓迎です。

さ、2日目に入りましょう。

今日はフェアリーたちの力を借りる魔法を教えてくれるそうです。

エルフと違って攻撃タイプの妖精ですね。
色々と説明を受けていると、フェアリーが出現してガンメルに文句を言い出しました。
可愛いなぁ。

せっかくなのでそのまま実践に入ろう、とうまく誘導するガンメル先生。わーい。

今回は敵がいるようです。
フェアリーがいるから心配要らない、と安心させるように微笑むガンメル先生。
まだチュートリアルですからね。
彼の言うことに従っていけば問題ないでしょう。

ずっと下の方に仲間が待っているから、そちらにフェアリーたちを誘導させましょう。

途中、HPバーがオレンジになってる敵に遭遇。
フェアリーたちで迎撃します。
4人もいるから瞬殺できるかと思いきや、結構ダメージ食らいました。
1人だったらあっというまに死んでしまいそう。

下の方にあったクリスタルに、エルフたちも移動させ、クリスタルを聖域化。マナ採取開始です。

魔法陣を1段階レベルアップさせないとフェアリーは召喚できないらしい。
最初から召喚できるのはエルフだけ。
まぁ、マナがないと召喚もできないので、まずはマナ採取要員のエルフたちが沢山必要なんですけど。

人通り教えて貰ったところで、あとは自由行動。
フェアリーたちを沢山呼び出して、部屋にいる敵を全滅させればクリアとの宿題を出されました。

出現した敵は「インプ」。
さっきまで自分たちがいた場所に出現してます。
エルフたちはそのままに、フェアリーたちで殲滅したいところですが……4人しかいないんですよね。

もう少し数をそろえるため、今はマナ採取を頑張ろう……と思ったけど。まだチュートリアルだったみたいで、フェアリーたちに指示が下りました。

全員でインプたちに特攻しますが……何人か倒れてしまいました。うう。死亡0を目指しているのに。

ああ、ようやく戦闘開始の合図が。
全員を倒しましょう。

ただいまのフェアリーは3人。
6人ほど呼び出したところで、ちょっくら敵探しに出発。

すぐ上の段に移動させるとインプを発見。
フェアリー全員で総攻撃。
その間にもフェアリー召喚で数を増やしておき、召喚されるたびに戦闘に合流させて、こちらの手数もふやしておきます。

同じ階層の左側に再びインプ発見。

インプたちは2か所に固まってるだけでした。
戦闘終了♪

称号は再び「高名なる魔法使い」です。
まぁチュートリアルだしね。簡単だよね。

実践が終わったらリレは何やら黒猫を抱いた綺麗な女性に出会ってました。

2か月前からここの生徒をしているアマレット。
かなり落ち着いてる、大人な女性、といった感じ。

リレの笑顔が素敵だと褒めてくれ、触れてもいいかとお伺いがきました。戸惑いながら了承すると、後ろから忠告する先生が出現。

アマレットのストーカー?
辛辣なアマレットが素敵です。

アマレットに詰め寄って変態じみた言葉をかけ。
思わずリレが止めると恨まれました。
さっきまでの猫なで声はどこへやら。
どす黒い形相でリレを睨むストーカー。

ガンメル~、変な人が紛れ込んでる~。
ヽ(`Д´#)ノ

一応彼は黒魔術師の教師、アドヴォカート。

教師だけれど敬意が必要かどうかは疑問ですね、と、物凄く辛口風味のアマレットが素敵です。
嫌悪そうな眼差しはあるけど、悲鳴を上げて逃げるような感じでもなく、淡々と事実に向き合ってるような感じ。
アマレットさん好きだなぁ。

アドヴォカートは教師だけれど悪魔。
それも、かなり上級な。

興を削がれた、と去っていきますが……大変ですね、アマレット嬢。
言い寄られて困っていたの、と素直に明かされました。
確かに困ってる風な感じだったけど、全然切迫感がない。もっと態度に出した方がいいよ、アマレット。

そんな感じで2日目終了。
チュートリアルだけだから、まだ戦闘に時間取られることもなく、悩むこともなく、サクサクと進んでおります。