プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ボイドテラリウム 01 女の子を発見

人間のいない汚染された世界で唯一生き延びている女の子を発見。
ロボットたちは彼女を生き永らえさせるために試行錯誤していく。

超簡単なざっくり紹介。
発売日に買い逃してからずっと欲しいなと思っていたんですが、なかなかセールになってくれず、もう少し待ってようかなと思っていた矢先にフリープレイに登場しました。
わ~い。
待ってて良かった。
どうやら「2」が発売されるため無料配布されるっぽいですね。

テラリウムの中は色々と飾り付けできるみたいなので、女の子を助けながら、落ち着きやすい空間にしていこうと思います。

さて――さっそくプレイ開始。

オプションで設定できるのはサウンドだけみたい。
サウンドは神曲が多いと聞いてたからこれにも期待です。

レッツゴー。

まずはネズミの姿で。
システムメニューを見ましたが、セーブはまだですね。
アーカイブも無理。
少し進んでいくと「×」ボタンでダッシュ。
とはいえ、あんまり速度は変わらないかも。

ボイドテラリウムってネズミ操作だったっけ?
女の子をお世話するゲームとは聞いてたけど……。

ああ、先に進むと壊れたロボット発見。
しきりに周囲を嗅ぎまわり、何かを調べてる様子のネズミ。これを動かしていくんだろうか。
……ネズミ、何者だ(^^;)

ディスプレイの裏に入ったネズミ。
なんかゴソゴソやってたと思ったら、いきなりショート。
あ……黒焦げになったネズミが……ボテッと
Σ( ̄□ ̄ll)

だがしかり。
頭にネギが刺さったみたいなロボットが動き出しました。今度からはこちらを操作していく感じですか……。

ネズ公はもうそのまま置いてくっぽい。
調べることも持ち上げることも無理。
うう……超早退場に涙です。
ありがとう、ネズミ。(何もやってないけど)

ロボットはジャンプが可能になりました。
でも微妙な高さだなぁ。

先に進むとダンジョンへ。
なんかロボットらしくロックオンの画面。

R……45……-2シグナル検知、とかなんとか。
途切れ途切れで分かりませんが、674……05……単位時間以来のシステム起動らしい。

矢印ボタンで移動可能、×ボタンと組み合わせるとダッシュ移動。

早い……けど、部屋が小さいからすぐ壁にぶつかるなぁ。

通路に入ると視界が狭まり、周囲1マスぐらいしか見えなくなりました。

なるほど、不思議なダンジョンか。
画面には現在のレベルとHP、フロア数と、あと右上……何のバーだかわからないけど、MP的なものが。

これ系ってダンジョン潜るたびレベルや持ち物がリセットされるんでしたっけ。
あんまり好きじゃない系かな……。

まぁ、でも日本一さんだし、今のところまだ何も始まっていないし。ダンジョンを黙々と進んでいきましょう。

次のフロアに出ると、敵がいました。
コンバットシークエンス起動、とかカッコいいメッセージ流れますけど……武器構えろってことね。
てか、武器、持ってるのか?

「〇ボタン」で攻撃、「□ボタン」で隣接した敵の方を向く。

一歩ずつ進んでいくと、ふよふよ浮かんでる角のあるロボット発見。一つ目小僧。

隣接すると攻撃してきました。
ふふん、ダメージ1。痛くもないわ。

ターン制というか。
こっちが殴ったら向こうも殴り返してくるという感じ。数発で撃破です。

次のフロアへ。
今度は複数の敵を検知。
ここで死んだらどうなるんだろうなぁ。

あ、ターン制の説明が入りました。
設定された時間認識機能を確認、とか何とか。
自機が動かない限り敵勢力は動かない。らしい。

次のフロアには転送装置がありました。
乗っかると、次のフロアへ移動するかどうか聞かれ。
断る理由もないので「はい」を選択。

ダンジョンはまさに放置された感じで、熱帯系の植物や木々が生えていたり、苔が生えていたり。
ちょっと見にくいかなぁ。可動範囲がよくわからない。

フロア2へ。
さっきまでと同じですね。
敵の動きを確認しながら隣接して殴り掛かる、と。

2匹目を倒すとアイテムドロップしました。
回復アイテムらしい。

「△ボタン」でメニュー。
拾ったアイテムは「リペアキットS」というもの。
HPが30回復。

……汚染度、ってのがちょっと気になるけど……。
使おうとすると、「使う」「投げる」「置く」の選択肢。投げることができるのか。

次のフロアでは爆弾をゲット。グレネードボム。
投げてみると見事に命中。
一発退場です。強いな。

先に進んで再び転送装置。
これ、何階まであるんだろう。

フロア3に来ました。
あ、レベルアップ。
DEFを強化するのか、ATKを強化するのか。
パッシブだから永続的か。
選択式なんですね……。
ああ、でもレベルが上がるとHPも+5されてました。
選択するステータスを選別してけば特化キャラもできるのか。

次の部屋では強敵らしきロボットが。
アーツというスキルがあるから使えと言われ。
「L1+□」で使用することに。
ストライク。必殺技と呼ぶには弱いか。

あ、立て続けにだしてみようかと思ったけど、もう選択できず。なぜだ。1回きりなのか。

次の転送装置は終点ゲート。
外に出ました。
わーい。

横スクロールになり、先に進むと壊れた球体ガラス。
中に入ると、こんもりした山が。
ちらっと女の子っぽい顔が見えますが……えええ。
苔生えてますよ。キノコ生えてますよ。

通り過ぎようとしたロボットがそれに気づいて少し戻り、横たわってる女の子の苔を払い、少し揺すってみて。

でも女の子の反応はなし。
死んでるんじゃないのか。

どうやら別のところから別の会話が聞こえてきました。なんだろう。

瓶の口には梯子がかけてありました。
意図的か。誰かがここに女の子を置いてったのか。

先に進むと地面に打ち捨てられてるテレビ画面みたいなものがありました。しっかり電源がついてて、しかも画面には表情が読める顔まで表示されて。

ひたすらグズグズ泣いてます。

……電化製品だろお前……(-_-;)

どうやらロボットに気づいたようです。
百年ぶりぐらいに誰かに会いましたよと驚いた顔。
ほう。

テレビ画面の名前は「ファクトリーAI」。
この地下シェルターで全機能を保持するよう設計されたマルチロールでスーパーなAI、とさりげなく自慢をぶっこんできたあとに、人類を滅ぼしてしまった罪作りなAIでもあります、と何目線なのか良くわからない自己主張。罪作りって自分で自分に言わないよ。

人類を滅ぼした理由は「勢いあまって」だとか。
はっはっは。
画面割るぞ (ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

シェルター建設計画とか物資の生産とか配分とか、わたしだって頑張ったのに……と言い訳モード。
誰だよAIに妙な感情機能をつけたのはw

一部の悪者が物資を奪ったり、争いが始まったり、それらが全部自分のせいにされ、勢いあまって滅ぼしたらしい。

はいはい、お疲れ様です。

でもやり過ぎだったことは理解してるらしく、後悔してるようです。気づいた時には手遅れな段階まで人類の衰退が進み、この場所に放置されたらしい。
最後にお話ができて良かった、と涙ぐむAI。

次はロボットのことを聞かせてくれと言われましたが、あいにくと自分のことを覚えていないロボット。
AIが直結通信してみても、データが壊れていて、何も記憶がないことが分かったのみ。

が、そこでAI、さきほどロボットが揺り起こそうとした子供の映像にたどり着いたようです。
目を真ん丸にして驚いてます。

なぜこのスクラップ工場にいるのかはさて置き、ずいぶん衰弱しているみたいだと分析。
ずいぶんどころじゃない話だと思うんだけど……というかどうやって生きてきたんだ、あの子。

ロボはロボで、あの子を助ける方法を聞き出そうとし。

自律型AI。

まずは体力をつけましょう。
AIの記憶を頼りに、近辺にあるニンゲンの居住区で食料調達ですね。

数日そのままでいると死んでしまうので、なんとかして食べ物を与えないといけない、と困り顔をするAI。
……人間があの大きさに育つのに数日以上は必要だから。

まあいいや。

システム説明が入りました。
アーカイブが見れるようになったようです。
見ておくと攻略のヒントになるかも、とのことですので、後で見ておこう。
それから、オートセーブについて。
テラリウムに戻ってきたときやダンジョンのフロアを移動するたびにオートセーブをしているようです。
タイトル画面で「つづきから」を選ぶと、オートセーブから再開。

まあ、何かあったら困るんで、手動セーブも交えながら進んでいこうと思います。