プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ボイドテラリウム 03 薬の調剤に必要な素材を集めてください

倒れてる女の子に「きれいめなキノコ」を食べさせるのを断念し、一度ガラス瓶から出てAIの元へ。
話しかけると既に結果が出ているようです。
弱った生き物は自分で食料を食べられなくなることがある、という情報に辿り着いた模様。
そして、このまま栄養失調が続くと衰弱死してしまう危険性がある、ということにも。

そんなわけで。
今度は「栄養剤」を作ることに。
素材を探しに行くのはもちろんロボです。

また廃墟に行かなければいけないようですが、前回より人口が密集していた区画が推測できたらしい。
データを送ってくれるらしいので、次はそちらのダンジョンを探索してきましょう。
まあ、ついさっき探索したダンジョンはまだまだ序盤って感じでしたしね。
ここからが本番か。

ホームメニューから「クラフト」ができるようになりました。
倒れた少女の栄養剤を作るため、さっそく素材集めに行ってきます。

ダンジョンリストに「商業施設跡」が追加されていました。
シナリオ目標も。
先ほどまであったダンジョンは既に削除済。
毎回ダンジョン構造が変わるなら、取りこぼしの心配とかない、よね……?

商業施設跡に入ると取扱説明書が挟まってきました。
今回はアイテム拾いにつて。

アイテム袋がいっぱいのときに次のアイテムを拾おうとすると、拾えないらしい。
リュックに入ってるアイテムを投げたり使ったりして消費するのが一番なんですが……なんでしょうね、なかなかアイテムって頻繁に使えないんですよね。常に脳筋で突撃していくのが大好きなもんで。

アイテム袋がいっぱいでも、アイテムの上に乗った状態だと「置く」コマンドが「交換する」コマンドに変更になり、直接交換できるようになるらしい。そして、拾わずともそのまま使用できるよ、ということも説明してくれました。それは楽ですね。

……まぁ、追々慣れていくことでしょう。
強敵が出たときとかに思い出しましょう。

説明が終わったので探索行きましょうか。
HPは25から開始です。
敵が強い、です。
一応ロボットは1歩進むごとに回復してるんですが、回復アイテムが欲しい。
非常に心もとない感じです。

転送装置は結構早めに見つけていたんですが、少しレベル上げしてから次に行きたい気分です。
そういえばスキルを持っていたっけ、と試しに使ってみたら、一撃で倒せました。
おお、さすが、強い。

ストライク――クールタイムも必要らしい。
そしてEMも消費。
使いどころが難しいですね。
積極的に使いたいところではあるけれど、スキル使って探索時間が短くなっては本末転倒。
ほどほどに、見極めながら行かないとダメか。

2階フロアに行くと装備品を拾いました。
ボテッと落ちてました。
シールド。DEFが20%もアップするらしい。
凄くないですか、これ。

メニューを開いて装備。
あ、装備するのにも1ターン消費するんですね。
アイテム消費も同じか。
ま、そんなもんか。

栄養剤の材料は欲しいけど……ちょっとレベル上げ頑張んないと、すぐに死にそう。

新しい武器でガスガス高ダメージ出せるの楽しいですね。
レベルアップし、ステータス選択に「リュック拡大」が入ってました。
おおお。ステータス強化だけじゃないんですね。
リュック拡大を選択してみると、アイテム所持枠が3つ増えました。よっし。

あっという間に3階フロアへ。
徐々に敵の強さを実感するレベルになってきました。
そしてEMが足りません。

液漏れバッテリーを使うと、回復はしましたがスキル封印のデメリットが。
これはどうやらランダム付与らしいですね。
こちらもターン経過で自然治癒するんですが、気軽に使えないな……。

4階フロアへ転送。

緑帯が巻かれた黒い箱みたいなものが地面に落ちてました。
拾ってみると「気分の上がる物質A」。
このフロアに他のアイテムは何もなし。
転送装置に入ると探索終了。
次のフロアに行くんじゃなく、終点ゲートとして機能してました。

テラリウムへ帰還です。
空からボテッと落ちるロボット。

おや。どうやらロボ的には先に進めると思っていたらしい。
なのに強制的に外に出された、とAIに訴えた模様。

状況を聞いたAIは「自己増殖シェルターが拡張中の領域に入り込もうとしたので強制排除システムが働いたんだと思います」と回答。
なんのこっちゃ。

シェルターは常に地形を変えるから、フロアを進むたびにどんどん帰り道がなくなるらしい。
そのため、シェルターから出るには結局、異物認識されて吐き出される方法しかない、と。

人間を連れて中に入るなんて、とてもじゃないけどできないね。

必要素材を入手したので栄養剤を作成します。
保管庫に入ってる栄養剤を持ち出し、女の子の元へ。
人間用の薬なので体のどこかに「えいや! ドス!」と刺してください、とかAIが酷いこと言ってきました。
ためらうロボを外から促すAI。
(-_-メ) お前黙ってろ。

意を決するロボット。
女の子に近づき、なんと、お腹付近にドスッと。
酷いや (>_<。)

薬の効果が出るまでしばらく経過観察らしい。
女の子に寄り添うロボット。
心配っす。