忘れられた都市 13 ホラティウスと市民簿

後ろを振り返るとホラティウスがいました。
いつの間に。

話しかけてみると、彼はまだ普通に話してくれるみたいです。
センティアから話が伝わってなくて良かった(^^;)

前にも聞いた気がするけど……彼のことを聞いてみます。

ホラティウスはもともとローマの第1軍団イタリカの所属。
しかしこの街では戦闘がある訳でもないため、別の役割を与えられた。
政務官の右腕として過ごし、彼の娘たちを見守り、ほかの人間たちが行儀よく過ごすように律する。
新しく加わった住民の記録もつけている。

彼の出身は北にあるリグーリア。
自分の12年間の軍役が終わるのを、交際していた女性が待っていた。
あるとき指揮官の命令でローマに伝令へ。
現地滞在中に、彼女への贈り物として銀細工師から小さなペンダントを入手。
そのとき火事に遭い、混乱に乗じてペンダントが奪われた。
追いかけて川に向かって走り――記憶が途絶えた。

大変だな、と声をかけると「困難は精神を鍛え、労働は身体を鍛える」、とまた小セネカの言葉を。

話が終わり、選択肢が増えました。
「政務官について教えてほしい」と「市民の記録を見たい」。
記録を見せて、と頼むと、明日までに必ず返すんだぞと快諾してくれました。
サンクス。

市民簿
アルファベット順に記された、各市民の記録。

まだ全然話したことのない人とかもいますね。
そして誰が誰だか、全然わからない……名前を覚えられません。

「明日」あなたに返そう。

そう説明すると、怪訝そうな表情。
市民簿を手に入れました。

政務官について教えてほしい。
彼は私が知る中でもましな指揮官の1人だよ。ストア派の考えをよく実践し、セネカの言葉を座右の銘にしている。
「上の者に期待するところを下の者に施すべし」
……またしても出たよ、セネカの言葉。
セネカって誰だよ、と調べたらラテン文学の白銀期を代表する哲学者らしい。
ルキウス・アンナエウス・セネカさん。
お勉強になります。

父親の大セネカ(マルクス・アンナエウス・セネカ)と区別するため小セネカ(Seneca minor)とも呼ばれる。第5代ローマ皇帝ネロの幼少期の家庭教師としても知られ、また治世初期にはブレーンとして支えた。ストア派哲学者としても著名で、多くの悲劇・著作を記し、ラテン文学の白銀期を代表する人物と位置付けられる。

iso-labo

出口について聞いたところ「穏やかな心をもって試練に耐えれば、災難の苛烈さや重さも和らぐ」と言われました。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

投票について聞きました。
彼が投票するのはもちろん自分の主であるセンティウス。
でもドミティウスが、嘘と賄賂と脅迫でマレオラスへの票を増やして地盤固めをしているらしい。
そんなん許されるのか Σ( △ ||||;
剣闘士だから――みなさん、被害が怖いんですね……。

  • 何か手伝えることは?
  • それは残念だ
  • それは少し、弱腰では?

何か手伝えることがないか聞いてみると、新参者が今日の選挙までになんらかの影響を与えられるとは思えないな、と冷静に言われました。
た、確かに。

選挙についてはウェスタの巫女が監督しているから、エクイティアに聞け、と促されました。
なるほど、選挙管理委員会(違)。
不正があるなら正さねばね。

新たなクエスト「民主主義の戦い」が追加。
マレオラスが選挙から降りる方法を探し出す