忘れられた都市 14 探索２

屋敷を出て、再び探索。
一番最初に降り立った神殿に戻ってみたけど、特に何もなし。
プロセルピナのレリーフぐらいしかない。

神殿から出て、いつもガレリウスくんが待ち伏せてる方に行ってしまうのですが、道を外れて右側へ向かってみました。
何かの建物へ突入。

上へ向かう階段をぐるぐる回っていると頂上に到達。
何もない行き止まりかな、と思ったら別の通路に向かう梯子が見えました。
特別なジャンプとかボタン操作とかは不要で登れます。
崖に沿うようにして作られた細長い道。どこに続いてるんだろうか。

端まで到達したところでジップラインの縄発見。
縄の行く先を見てみると、さっき歩いてきた方向に戻る感じです。
今回試すのはやめておこう。
「彼らの目で、彼が見てるわ……」と囁く声が不気味……。
『彼』って誰のことだ。

小さな洞窟の中に、台座に置かれた黄金像が。
こういう黄金像って、結局は前の住民が神の怒りに触れて黄金化させられた成れの果てってことですよね。
それなのに台座に乗せられてたり、壁側にオブジェクトのように飾られたりしてるのは、後世の人たちが何も知らずに整理整頓したってことなのかね。
さすがに自分で台座に上ってから黄金化された、とかはないと思うけど……あったらどんな状況＆心境なんだと問い詰めたい。

その黄金像の脇から外へ出れます。
しかも、またしても蔦があり、その先には何か物がいろいろ乗ったテーブルがあります。
今度こそ、この蔦は足場になるはず……。

慎重に……足元を確認しながら、横に落ちないように足を踏み出し……そのまま蔦をすり抜けて真下に落ちました。

バグか？　バグなのか？
ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

この蔦はよじ登り用じゃなくて、橋代わりに設置されてる蔦なんじゃないのか？
なんで渡れないんだ……！！

ううむ。仕方ない。
ここはあきらめて先に進もう。

来た道ではなく、先に行きます。
もう１つの出口にも橋がかかっているので、その先に。
向こう側に大きな建物が見えます。
まだあそこには行ってないはずだな。

橋の欄干に立って空を見上げたり、おどおどしたりしている黄金像。
不自然～（＾＾；）

階段を上り、木々が生い茂る方へ。
また下りの階段がありました。

そちらに向かうと、不自然に大きな丸い岩を発見。
道のほぼ真ん中に鎮座してます。

なんだ、この岩は？

近づいてみましたが、特に何か調べられるようなものではなく。
周囲を探ろうとしたら裏手側に黄金像がいました。
びっくり。
この大岩を押すような格好で固まってます。
転がそうというつもりなのか、転がってきたのを押さえているのか、どちらなのか分かりません。

その横にまた脇道があったので進んでみると洞窟があり、その中には鍵がかかった扉がありました。