プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 48 エンディング3に到達

今回のループでエンディングまで行けるかな。
ガレリウスに皆をシスターンに集める準備を頼みます。
そのまま大神殿に行こうかと思ったけど、その前に上層のシスターンへ行ってみましょう。

センティラに話しかけて、以前も同じ会話したねぇと話し。
「黄金律が破られたらみんなをここに誘導するようにガレリウスに言った。だから彼らも逃げられる」と説明をして彼女の拘束を外しました。

今回はシンプルな選択肢だけですね。
足音が聞こえ、もうセンティウスが近づいてくるようです。
彼の気をそらしておいてと言われて、前と同じように待ち構える主人公。

案の定、センティウスが現れました。

センティラに何をした? と高圧的な質問。
今回のループでは一度も彼と話をしていないから、初対面のはず……ああ、いや、彼にはループの記憶もあるんでしたっけ。

  • なぜ言う必要がある
  • あなたは人間のクズだ、違うか?

\( ̄∀ ̄*)
言葉を選ばない主人公。

「なぜ言う必要がある」と反抗的になってみました。
結局はこうなるのか、とため息をつくセンティウス。
センティラが死角に回り込んだことには気づいていません。

  • ではあなたは、私が必ず失敗すると知りながら、黄金律を破る人物を突き止めるよう依頼したのか?
  • 脱出する術があることを知りながら、自分の娘を監禁してまでそれを秘密にするのはなぜ?
  • あなたは悶え苦しみながら、命をもって償うんだ
  • あなたを打ち破ると言ったはずだ

センティラが近づけたからもう余計な会話も不要ではあるはずなんですが。
茶番だねぇ、と「私が必ず心配すると知りながら」を選択。
悪びれもなく頷くセンティウス。
最後に黄金律を破ってしまうのは避けられない運命なのだ、と。

センティウスが語ってる間中、センティラがじっと凝視してるのが怖い。

「脱出する術があることを知りながら」に対しては自明の理だろう? と、前にも聞いたようなことを。

新しい選択肢「この状況から逃れられるならやってみろ」が追加されましたが、まずは順当に。
「あなたは悶え苦しみながら、命をもって償うんだ」を選択。

その貧弱な弓で、ローマ軍のデクリオンを務めた私に挑むつもりか? と笑われました。
弓は弓でも黄金化する弓なんだよねぇ。

そう思ったら、あらら、ここはセンティラに譲るようです。
私はここよ、お父様、と。
すぐ間近で囁くセンティラ。

次の瞬間、燃え上がるセンティウス。
どうやった、センティラ (;・ω・)

断末魔の声を上げて崩れ落ちるセンティウス。
床に倒れ、黄金律が破られて。
主人公は時の逆説を作って現代に戻ることに。

場所は先ほどと同じシスターン。
階段を下りてくるのはアル。
状況を説明し、彼に彼の石板を見せて、一応は信じてもらい。

水道橋から逃げ出しましょう。

外へ出ると……あれ? アルの姿が消えてます。
道なりに進むと、一番最初に落とし戸があった神殿の裏手側に出ました。
アルは神殿の入り口を塞ごうとしています。

後から合流するという彼を残し、川へ向かう主人公。

果たして。
川にはなんとカレンがいました。
まだ残ってたのか。

あれ? 彼女の名前が「カロン」に変わってる;
クエストでは「カレン」だったのに。
正体を知ったからもういいか、という感じでしょうか?

アルが来るまでに何を発見したのか教えてくれない? と問われ。

  • あなたが普通の人じゃないとわかった。2,000年前の過去で会ったよ。
  • 私は地下に眠る古代都市を見つけた。

正体を指摘するとカロンの両目が赤く光りました。
こっわ。
冥界の神様のときも思ったけど、目が光るの怖いからっ。

本当は何者かと尋ねると、よければカロンと呼んで、と。
主人公はやっぱりここに着いたときには死んでたみたいですね。
冥界の神の下僕として、渡し守の役割をしている、と説明。

……あれ? てっきり彼女がプロセルピナだと思ったけど、違ったか。
黒づくめの本物の渡し守の方か?
頭が混乱するな。

自分がどうやって死んだのか聞くと、古代遺跡でコインを見つけ、何とか脱出したが泥棒に襲われたらしい。
近くを歩いていた人が助けに入ったらしいが、逆に殺されてしまい、それがアル。

お人よしな上に殺されてしまったなんて……申し訳ない。
主人公とアルは聖なるコインを持っていたから、ここに連れてくるのは自分の仕事、と。

アルと私が持っていたコインが最後の物だと言っていた、と説明すると、つまりもう、私は目的を失くしてしまったって訳ね、と解釈。
うーん、それもそうだけど……この2枚が最後だというなら、結局プルートは賭けに負け、人間はエリュシオンに行く最後の機会を永遠に失ったという意味ですよね。

5,000年の時を経て、冥界はついにその役目を終えた。

私たちを現世に戻してくれるか? と頼むと、引き留める理由は何もないわ、と、どうやら戻してくれるようです。
てっきり、死者だから戻れないよ、と言われると思ったのに。
それとも現世に戻って死体になれとか、そういうことか?

アルが戻ってきたようです。
古代遺跡で起きた過去の内容をカロンに話して聞かせ、なんとカロンはセンティラからの手紙(石板)を見せてくれました。
ここで待っているとき偶然見つけたらしい。
本当か? (^_^;)

石板には「親愛なるヒスイへ」と、超個人的な手紙になってました。
私が読むかどうかも分からないのに。

どうやら助かったのはオクタヴィア、ルクレティア、ホラティウス、エクイティア、センティラだけの模様。
ウルピウスとガレリウスはドゥリを助けようとしたため逃げれなかった、と。
ああ……ドゥリかぁ……。

後悔に沈んでばかりではいられない、と前向きな言葉で締めくくられていました。

エンディング3に到達。
ヒント:冥界の神に立ち向かっていたら、何人の命を救えただろうか?

大神殿に行く前にセンティラのところに行っちゃったからなぁ。
先にプルートのところに行けば良かったのか。

エンディング後のセーブはないので、最後にセーブしたところから再開したいと思います。