プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

聖剣伝説3 04 ローラント奪還とシェイド

邪悪顔の像(笑)によるショートカットで、あっという間に出口到達。眠りの花畑にレッツゴーです。

眠りの花畑ではリースたちが待ってました。
精霊ジンによって眠りの花粉がローラント城に流れ込み、無血開城できそうな感じ。
リースが先陣切って走り出しました。
勇ましい王女様。大好きです。

ローラント城、結構広い。
王座の間の前で倒れているリース発見。
囲んでいるニンジャはホークアイの知り合いか、駆け寄ると「美獣様に報告だ」とか言って去っていきました。

満身創痍なリースですが「父の仇」と言って、まだ無理しようとし。
ホークアイが笑えるくらいキザな身ぶりで諭しました。
なんなのそのしゃべり方。
(*´・∀・`*)
言ってることとかやってることとかカッコいいんだけど笑う。

進んだ先で、悪趣味な扉?壁?に襲われました。
ボス戦、ジェノア。レベル22。

倒して進むとホークアイのターン。
ビルとベンとの戦闘になりました。
直前で黄金の女神像があったから全回復してます。

ビルとベンはレベル23。
微妙にこちらのレベル足りないんだよなぁ。

勝利しても、二人が正気に戻ることはなく、そのまま逃走。
まぁイザベラ倒せば戻るだろうし放置。
ケヴィンたちのレベルも22に成長しました。
育成ポイントを振り振り。

ホークアイは運に全振りで今のクラスは完スト。
シャルロットも精神に全振りで完スト。
次のクラスチェンジは38でしたっけ。まだ遠いな。

とうとうイザベラとご対面~。
イザベラというのは仮の名前で、本来は「美獣(びじゅう)」らしい。
そっちの方が恥ずかしいよ。

彼女が仕えるのは黒の貴公子。
イーグルの仇討ち、と激昂するホークアイに、ジェシカの死の首輪を思い出させて攻撃をストップ。
高笑いしながら転移していきました。
――何のためにローラント城を占拠してたんだろう。こんなあっさり引き下がるなんてね。

ひとまず、ローラント城を奪還し、リースたちもひと安心。
が、リースの、ホークアイに対する誤解が笑えます。
攫われたエリオット王子を見つけるため、彼女もまた旅立つようです。
一緒に来ればいいのに。

リースとホークアイのやり取りを微笑ましい気持ちで眺めてました。
もう少し丁寧に心情を追えればもっと没入できたのに。
展開早すぎて、そして唐突過ぎて、画面前でのツッコミが追い付きません。

リースは逃げるように去っていきました。

ホークアイたちはホークアイたちで冒険再開。
パロに入ると責められてるニキータを発見。
町の人たちにとっては町を占拠してた奴らの仲間ですもんね。

泣きついて来たニキータを庇うホークアイ。
町の皆に頭を下げて許しを乞うて。
いい兄貴だなぁ、ホークアイ。

場所を変えてニキータからナバールの現状を確認。
リアルジェシカが超美少女でビックリ。
美男美女の兄妹だな。

ニキータはこのまま仲間商人として活躍してくれるのかと思いきや、ローラント城でかくまってもらう方向で落ち着きました。
しかし彼からドロップアップⅡのリンクアビリティをゲット。
彼らしいアビリティですね。満足です。

パロから船に乗り込みます。
船賃は――何人でも0ルク――誰か突っ込めや。
いやいやいや (ヾノ・∀・`)

意外にも普通に到着しそうかも、と思っていたらやっぱりイベント発生。船酔いした、と弱気なケヴィン。そこに女性の悲鳴。
仲間全員飛び起きて、船を探索です。
ええと、まず、なぜ船内の照明が緑なのか問い詰めたい。

他の乗客ってまったくいなかったんだろうか。
ケヴィンとシャルロットは分かるんだけど、ホークアイも気弱そうに眉寄せて、おっかなびっくりといった感じで進むから、なんか違和感。
いやぁ、カッコつけて欲しいっす。

おうちに帰りたいと泣き出すシャルロットですが、フェアリーは、この船に精霊の気配を感じたようです。
闇の精霊だっけ? ちがうかな。
とりあえず、精霊の気配を探しつつ船内探索を続行。

えー、船内探索した結果、ゾンビ商売人がいるユニークな幽霊船であることが判明しました。
間違いなく閑古鳥が鳴きそうなシチュエーションですね。
アナタには経営が向いていませんね、と面と向かって真実を告げたいと思いますが船長が見当たりません。職場放棄か。

そういやここにもサボテン君はいるんだろうか。

本を片付けていくと開く部屋で、幽霊を発見しました。
でも船長ではなさそう。
どっかの町で幽霊船に憧れてた青年がいたけど、そいつっぽい。
とうとう念願の幽霊になれました、とか言ってるけど、いや、それ「幽霊になりたい」っていうのが憧れなら幽霊船関係ないやん。
幽霊船に憑り込まれたい、っていう夢に変えてくれ。

気付いたらケヴィンが呪われてました。
どうやら、誰かに移さないと船から出られない呪いらしい。
――仲間を見るケヴィンですが、ケヴィンから距離取って逃げ出す仲間たち。どっちもどっちだ。

呪いっていうのは、この船じゃなくて、この部屋から出られない、っていうのが正しいっぽいです。
呪いの原因を探るべく、ケヴィンを除いた2人パーティーで探索することになりました。
まーじーかー。

とりあえず最短でイベントマークを目指します。
探索はケヴィンが戻ってきてからでいいや。
ホークアイだとやっぱり火力が足りなくて戦闘時間が長引きます。
うーむ。

先に進むと頭部のない女神像がありました。
果たしてお祈りしてご利益があるのかは疑問です。
ああ、ご利益はないから回復不可でセーブだけ、ってことか。

甲板に出ると戦闘になりました。
マジか。
本当に二人だけでボス戦か。

途中でケヴィンが乱入してこないかなぁと願ってましたが、そのまま戦闘に突入しました。

ゴーヴァ。レベル25。

ちょっと時間はかかったけど無事に撃破。
ホークアイの回避が身軽で使いやすい。

倒すとシェイドが出現。
事情を話す、とかしなくても快く力になってくれました。
そして「呪いがとけた」とケヴィンが嬉しそうに走ってきて、再び仲間に加入。よっし。

闇のマナストーンもこの船にあるのか問いかけると、闇のマナストーンはずっと前に失われたらしい。
世界の危機に陥ったとき闇のマナストーンだけ封印がとけて、闇の神獣が復活。でも、闇の神獣は魔物たちと一緒に忽然と姿を消した、と。
別の異世界でマナストーンに戻っているのかもしれない、とか推測してますが、どういう意味だ。良く分からん。

そして。

あ、ちょっとそうかなーとは思ってたけど、やっぱりそうか。
幽霊船が崩壊。
ケヴィンたちは海に投げ出され、火山島ブッカに漂着。

ああ……幽霊船のお宝とかその他もろもろ、探索が済んでいないのに。せめて許可取ってから崩壊して欲しかったよ。