プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

聖剣伝説3 13 2周目02

聖域へ行って、マナの剣を抜いて。

ケヴィン主人公の時はクラスチェンジできる女神像のところまで戻った段階で紅蓮の魔導師と黒曜の騎士が敗北宣言してきましたが、今回は何も起こりませんでした。
それぞれの発生場所も決まってるんですね。

女神像を背中にして進んだところで死を喰らう男が登場。

あれ。瀕死状態とか憔悴とかを期待(え)してたのに、なんだかピンピンしてます。

仮面の道士を殺され、ミラージュパレスは滅んだらしい。
そして今はメッセンジャー代わりに使われている、と。
殺されちゃたまんないから逃げるね、とそのまま逃亡するつもりのようです。

シャルロットがいるからなのか「ヒースはどうしたの」と詰め寄るシーンが追加。
あっさり「知らない」と言われました。
仮面の道士が殺されたため呪縛は解けた。しかし自分が誰か分からないようで、そのままどこかに行ってしまったらしい。

必ず見つけ出すと決意するシャルロットですが、この場合は光の司祭の病気とか、どうなるんでしょうか。
どこかで出てくるのかな、ヒースくん。

また少し進むと美獣がいました。
黒の貴公子さまの魂が、仮面の道士によって永遠の闇に封じられたため、完敗だ、と憔悴してます。
以前と同じパターンですね。
が、彼女とは何の関わり合いもないデュランとアンジェラ、シャルロットなので、彼女に対して特に何か掛ける言葉はなく、無言のまま見送り。

そして最後。

聖域を出るところで待ち構えているのは紅蓮の魔導師と黒曜の騎士。
騎士の方は何も喋りません。
雪原で会ったときには「お前デュランか」と驚いてたくせに。

フェアリーを返して欲しければアルテナ城へ来いと挑発して消えました。

クラスチェンジアイテム、まだ揃ってなくて、デュランだけクラス2なんですよね。
こんなことなら1周目で「???の種」をもっと集めて温存しておけば良かったです。

仕方ないのでこのまま乗り込みますよ。
アルテナ王国。
玉座の間に行くと紅蓮の魔導師と黒曜の騎士が待ち構えてました。
二人の足元にはフェアリーと理の女王が倒れてます。
助けたければマナの剣を寄越せと言われ、どうすることもできないままデュランが手渡し。

マナの剣の力によって苦しめられる紅蓮の魔導師。
剣に嫌がられてると勝ち誇るデュランですが、闇の力で抑え込み、暗黒剣へと染め直す黒曜の騎士。
登場人物は変わってますが、1周目と同じ流れ。

二人は理の女王と共に消え、フェアリーが無事に戻ってきました。
さぁ次は神獣倒しへ出発です。

月読みの塔、光の古代遺跡、ワンダーの樹海、風の回廊、宝石の谷ドリアン、灼熱の砂漠、零下の雪原。今回はこんな順番で神獣を撃破。

「???の種」でデュランがクラスチェンジできそうだったので、聖域へ。

デュランのクラスチェンジは弱点攻撃に特化したソードマスターか、屈指の攻撃力を持った超攻撃型のデュエリスト。
超攻撃型のデュエリストにします。

さ、次は装備を整えるため古の都ペダンヘ。

防具屋には、竜帝との戦いに備えるロキとリチャードがいました。
がいました。
これからドラゴンズホールへ向かう模様です。

誰か「過去の世界」って言った?
普通にデュランたちがこの現象を受け入れてるのに違和感があるんですが。

ひとまずそこは置いといて。
ここで行方不明になると知っているデュランがロキを止めようとしますが「父さん」と呼び掛けてしまったことで、そっちの方に言及されてロキは聞く耳持たず。自分の子どもだなんてヤツが現れたら、そりゃ不審者だよなぁ。

そのまま旅立ちました。
もう少し言葉選べれば良かったねぇ。

マナストーン博士に話を聞きます。
闇のマナストーンはドラゴンズホールの島、ガラスの砂漠のどこかにあったと考えている、と1周目とは異なる考えを示されました。

根拠を示せ(ノ-_-)ノ~┻━┻

フラミー呼び出してガラスの砂漠へ。
闇のマナストーンの神獣は1周目と一緒。ゼーブル・ファー。

倒すとフェアリーが「これは罠よ」と叫びました。
ケヴィンたちとは違って、デュランは「言われたから倒してきたのに」みたいな責任転嫁な発言はなし。敵が強くなっても負けない、と果敢な言葉だけです。
やっぱこっちの方が好みだなぁ。

ケヴィンの時にはあった鏡は、特になしです。
奥に進んでダンジョン名がドラゴンズホールに変わりました。
竜帝の住処です。

そこから少し進むと黒曜の騎士が待ち構えてました。
ようやく正体を暴露し、そして戦闘に。

黒曜の騎士、レベルは60。
倒すと無事に呪い解除となり、彼は天国へ旅立ちました。
長かったねぇ。

奥に進むと再びダンジョン。ドラゴンズホール。竜帝の住みか。少し進むと黒曜の騎士が。さ、正体を暴露。黒曜の騎士レベル60。無事に呪い解除で彼は天国へ。

もう少し進んだところで紅蓮の魔導師が出現。
竜帝が最終形態にトランスフォームすると嬉しそうです。
女王を返せと迫るアンジェラには、女王は最終形態になった竜帝への生贄だから無理だと拒否。
嬉しさを抑えきれない報告だけだったようで、戦闘なしで次へ。

最奥で、とうとう竜帝とご対面。
今まで会ったことない人物なので、全然なじまない。
マナの剣には神獣を倒すたびに力が溜められていたようで、竜帝が剣を破壊し、暗黒の力を吸収しました。

これで超神におなりになるんですねと喜ぶ紅蓮の魔導師。
しかし、聖域に残るマナの女神により苦しめられる竜帝。
苛立ち、樹を切り倒すため聖域へ。紅蓮の魔導師はデュランたちを片付けてから行きます、と戦闘宣言。竜帝だけが先に転移しました。

紅蓮の魔導師。
レベルは64。

紅蓮の魔導師はアンジェラに縁深い人物のはずなんだけど、特に会話らしい会話はなく。アンジェラが主人公じゃないと深堀りされないのかな。

彼を倒すと隣の部屋に女王が出現してました。
彼女は何も覚えてないらしく、アンジェラがまた授業をさぼってると思って叱って来ました。うっさいわ。

事情を説明し、アルテナ城へ。
そのようなことをしてしまったのね、と反省する女王。
まぁ、過ぎたことはもうどうにもならんので、反省するだけ反省して、償い方法を考えておいてください。デュランたちは聖域へ向かいます。

ラスボスですね。
マナの樹へ行くと、たった今、女神は死んだ、と聞かされて。
怒ったフェアリーが飛び掛かりますが、あっさりと返り討ち。
過去にも黄金の騎士が挑んできて相打ちになったが、今の自分に敵うヤツはいない、と高笑い。

ヒュージドラゴン、レベル65。

主人公たちのレベルがかなり上がってきていたので、さっくりと竜帝撃破。シャルロットはレベル99でカンストです。
早くクラス4にチェンジしたい。

倒したので個別エンドの始まりです。
シャルロットが神殿に戻るところから。

光の司祭の病気は治っていて、元気そうになってました。
やっぱりヒースが治してくれたらしい。
彼の命と引き換えにと聞かされ、1人、離れたところで泣きじゃくるシャルロット。けどヒースが戻ってきて、女神に助けられた、と報告。
ここは誰が主人公でも一緒なんですね。

続いてアンジェラ。
マナが消えたから魔法も消えた。
これからアルテナの寒さが身に染み、辛くなるでしょう、と憂う女王。
アンジェラが明るく励ましました。
ちょっとだけ前向きになる女王。みんなで知恵絞って乗り越えればいいと思うよ。

外に出たアンジェラは、せっかく魔法を使えるようになったのに残念だ、と落胆中。でも、もっといいもの見つけたからいっか、とデュランをロックオン。
いやはや、逞しい王女様っす。(o・ω・o)

デュランもフォルセナに帰還。
妹とおばちゃん、そして英雄王にも報告です。

ロキのことも報告すると、辛かったなと労ってくれました。どもです。
そこはいいんだけど、新たな黄金の騎士としてフォルセナだけじゃなく世界を導いてくれとか言われました。それ、王様が一介の戦士に頼むレベルじゃねぇっす。
(;・ω・)

さぁエンディング。
ここからのムービーは1周目と同じですねー。

クリアデータをセーブして。
アニスイベントが追加されました。

フォルセナに行って、アニスイベント進行。
クラスチェンジのためにそれぞれのボスを倒しに出発です。

デュランの勇気のオーブ。
アンジェラの叡智のオーブ。
シャルロットの希望のオーブ。

一番近いのはデュランっすよね。

フォルセナ城に入ると、大砲があった広場に英雄王が待ち構えてました。
腕の立つ人を集めるため剣術大会を開くので参加して欲しいとのこと。
快諾するデュランです。
そこに来たブルーザーに挑発されました。
確か一番最初、チュートリアルの剣術大会で倒した同期ですよね。

英雄王に、準備は整ったか聞かれたので「イエス」。
前回の優勝者であるデュランはシード権として、最初から本戦の試合に参加。勝ち上がって来ていたのはブルーザーだったので、彼と戦闘です。

ブルーザー、レベル50。
いつも通りの仲間戦闘ではなく一対一でした。

さっくりと倒します。
そして次は決勝戦。
英雄王と戦うのかなと思っていましたが、どうやら違うらしい。
そこに現れたのは騎士ロキ。なんでやねん。

特別な相手を用意した、と言う英雄王だけど、用意できるレベルじゃないっつーの。世界を任せる発言といい、死者を用意した発言といい、価値観というか、何だろう、何かが違い過ぎる。

黄金の騎士ロキ、レベル65。
さすがに手数が多いですが、背面がガラ空き。一度モーションに入れば長いので、回避のタイミングを合わせて後ろから斬る、と繰り返せば確実です。

地面に倒れたロキに駆け寄るデュラン。
元々消える運命だったから、と語り掛けてくるロキ。

うん、今あなたがここにいて、デュランと戦えている状態こそがおかしいんだがね。
(o・ω・o)

そして、なぜそんなに苦しげな呼吸なのか。デュランの腕に抱えられ、病死するときみたいに看取られてるのが解せぬ。あなたもう死んでますから。
全員が感動に包まれてる雰囲気なのが非常に解せぬ。
単なるお別れの挨拶ではダメなのか。

ロキが消えたあと、剣術大会の優勝賞品としてフォルセナに伝わる秘宝「勇気のオーブ」を受け取りました。
悲しんでたデュランに対して原因を作った張本人の1人が何事もなかったかのように優勝賞品を渡してくるとか、色々とツッコミたいところが目白押しなんですが……まぁいいか。

続いて叡智のオーブを手に入れるため、アルテナ女王に話を聞くことに。
叡智のオーブはアルテナに代々伝わる秘宝だが、長い時間をかけて効力が失われ続け、今ではもう何の力も宿していないらしい。

クラス4になれない、とはっきり伝える女王に違和感。
叡智のオーブのことを聞いただけなのに、なんでクラスチェンジにまでいきなり話が飛ぶの。
(・・?

一応、叡智のオーブに力を取り戻させる方法がないわけではないらしい。
女王の試練というものを受けると効力を取り戻せると教えてくれました。ですが、今まで誰一人として乗り越えることができず、女王もまた乗り越えられなかった、と教えてくれました。

それでもアンジェラは立候補。
挑戦を許可してくれました。

雪原に向かい、ボスイベント。
なんと、こちらもアンジェラ1人での戦闘に。

魔法職なので、1人はやっぱり辛いです。
誰か1人、ヘイト役が欲しい……わがまま言っても仕方ないけど。

結構なHPを削られましたが、なんとか勝利。
城に戻ると女王の手には効力を取り戻した叡智のオーブがありました。
よし、これでアンジェラもクラス4にチェンジできますね。

最後はシャルロット。
こちらは1周目と同じく両親のお話。
ワンダーの樹海の入口で、黄金のショートカットを起動させて最奥へ。
シャルロットはパーティー戦です。良かった。

無事に希望のオーブを入手しました。

元・大魔導士に報告。
アニスに招かれたらマナの聖域で三人ともクラスチェンジ。
デュランはベルセルク。
アンジェラはウィッチクィーン。
シャルロットはハイプリーステス。

最終クラスでっす♪

既にレベルがカンストしてたシャルロットをお試し育成。
最終的に、すべてのカテゴリ(力とか守とか)に割り振れるようにポイント貰えてました。上げる順番は戦略必要だけど、ポイントを温存しとく意味はあまりなかったかな。

アニスの禁域で3人のレベルがカンスト。
やっぱり1周目クリアで貰えたリンクアビリティの、経験値300%とサボテン君ごほうびの時々経験値3倍、という夢のような環境が功を奏してます。

レベルがカンストしたので経験値300%のリンクアビリティは外せますね。代わりに、ボスへのダメージ20%アップを組み込んで、いざアニスに勝負。

アニスにハードで勝利する、というトロフィーがあったので、今だけ難易度をハードにして挑戦。
若干、HPが高くなってる気がしないでもない。気のせいかな。

途中、アニスの必殺技準備を止められず、全員即死レベルのダメージ食らいましたが、ここでデュランに装備してたHP1で踏みとどまるリンクアビリティが機能してくれました。
間髪入れずにシャルロット蘇生。シャルロットの全体回復でピンチを切り抜けました。

ピンチらしいピンチはそれぐらいでしょうか。
それ以降、必殺技が来ることなく、ハードのアニス撃破。
無事にトロフィーもゲットできました。

うーん、この周でできることは、あとはないかもなぁ。
既にシャルロットとホークアイのクラスチェンジ用アイテムは揃ってるので、リースのために「???の種」を取得しておくぐらいでしょうか。

主人公がケヴィンの時はその言動にイライラすることが多かったですが、デュランだと、まぁ時々「ん?」と思うような発言はありましたが、おおむね、納得性というか説得性というか、王道だな、と理解できる範疇。
特殊な趣味でもない限り、最初に選択する主人公はケヴィンとシャルロット以外がいいんじゃないかな~。シャルロットは話し方こそアレだけど、でも意外とまともなんですよね。特殊だけど。