プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 08 まさかの自殺

午後0時に巻き戻り、これまで拾ってきた色々なアイテムも消えていきます。
どこで使うのか分からないアイテムたち……。

2階の探索がまだ済んでいないのでそちらへ向かいます。
階段があるフロアのソファで「悪習の鍵」を入手。

2階へ行き、音楽ルームの前を通って更に左に。
暖炉が燃えてる部屋。
更に左へは人がいるようでしたので、やめときましょう。覗くと黄色の髪の女性が庭を眺めてます。
「さぁ……稽古場に行かないと」と、こちらの部屋に入ってきました。

暖炉を通り過ぎ、1階への階段がある部屋まで避難。
覗き見ると、向こう側の扉が開くのが見えました。
もしかしてこの部屋も通っていくのかもしれない、と慌ててゲストルームの通路へ。

どこに行こうか。
地図を見てみたけど、さっぱり分からない。
アトリエっぽいところに入り、タンスの中に隠れてみました。
以前、鐘で首吊りさせられてたターゲットがこの部屋から出てきていたから……何か手掛かりがあるかもしれません。

現在は午後4時。先は長いです。

時間経過とともに床に落ちてる窓の影が動くのがいいですね。
ちゃんと時間が動いてる感じがする。

部屋の雰囲気が夕方になりました。

……長い。

午後5時。
待てなかった私は一度タンスから出て、鐘がある部屋へ行きました。
殺される前の行動を知るのは大切ですが、殺されたときの様子を知るのも大切ですし。

午後6時。
館内放送が流れたとき、扉を開けて女性が入ってきました。

いまからそっちに行く。
とても会いたかった。

うん? 犯人らしき人物の姿はありませんね。
入って来た女性は壁に何かを掛け、代わりに、鐘に繋がる紐を手に。

くるくるっと首に巻き付けました。

おお? (゚Д゚;)

午後6時50分頃。
女性はおもむろに手すりを乗り越え、そしてジャンプ。
彼女の重みによって大きな鐘が音を鳴らします。

大きく、彼女の体は何度も振り子のように揺れて……たまらずタンスから飛び出す私。
すると、画面が暗くなり、仮面が赤くなりました。
まだ彼女が生きてる証拠です。
もう1度タンスに戻ろうにも、見つかってしまったからには戻れない。

慌てて近くの扉から避難。
仮面で生体反応がなくなったのを見てから再び部屋へ。
うう……まさか自殺とは。

彼女はさっき、壁になにを引っ掛けたんでしょう。
調べてみると「骨の鍵」でした。
さっき使ったな。
ハングリーなお守りの説明書だったっけ。

まだ、彼女の体は静かに揺れてます。

大きな水槽の通路を抜けて、床に落ちてた「ハングリーなお守り」を入手。
そういえばまだ行ってない部屋がありますね。
一度、そのまま上の扉から通路へ。
右側は部屋なので、左の扉を開けてみました。

そこは通路。
主人公が何度も目覚めてるグランドロビー&舞踏室の、吹き抜けの2階部分の通路でした。
そこに落ちてた「スペードの6」も入手。

その先の扉は赤くなっていて、現時点での侵入は不可能。
覗き込むとトランプが落ちてるのが見えます。
欲しいなぁ。

来た道を戻り、再び通路へ。
まだ入ってない部屋、左上の部屋へ。

そこも寝室でした。
もう1つの部屋がゴシック調なベッドだったのに対し、こちらは至ってシンプルなベッド。

部屋の端っこを調べると、なぜか水が染みてました。
床には水たまり。壁は湿ってるようです。
雨漏りでしょうか。なんか違和感ですね。

「テキーラ・ベル」の絵。
「E・ボンズ」のサインがある。

……テキーラ。どっかで聞いたな。
もう全然覚えてられない。

ベッド付近のテーブルに化粧品が置いてあるから、女性でしょうかね、この部屋の主は。

午後9時30分になりました。
一応、これで見てない部屋ないように思えます。

通路を上に向かうと、部屋に入った瞬間、誰かが部屋に入ってきました。
超ニアミス。

通路に戻ってのぞき見。
使用人だったようです。
横になってて見えにくいですが……ヘルメットにはクローバー?

特に何か独り言があるわけでもなく、そのまま通り過ぎて行きました。

おや、午後10時。
またしても照明が点滅。
……なんかこの前から点滅してるな。
この時間帯は必ずなのかな?

地図を見ると、真ん中にぽっかり空間があいてます。
何かありそうなんだけど……。

この前弾かれた音楽ルームに行ってみました。
やっぱりこの時間でも同じ。
時間によって入れる入れないではないんですね。

あっという間に午後12時。
再びタイムオーバーです。