プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 07 暗闇の炎

再び時計の前で目覚めた主人公。
エントランスを扉から覗き、会話が終わるのを待ち。
大男がバーに入ったのを確認してから自身もそちらへ。
扉から覗きます。

……あら? 前は何か言ってたのが聞こえたと思ったんですが、今は聞こえません。トリニティーの力を使っても無理。
吹き出しが「♪」になってしまいます。
なんでそんな楽しそうなんだ、お前。

大男はそのままバーの左上の扉に入っていきました。
そこは以前主人公が見えない何かに弾かれた場所。
今だったら問題ないのかな?

大男がいなくなってから再びバーに入り、その扉に近づくと、向こう側には誰かいるようです。
そして、やっぱり主人公は近づくこともできず。
何かとても冷たくて硬いものに邪魔されて進めない、と拒否られてしまいます。
あの大男だけ、何か特別なものがあったんだろうか。

さあ……新しく見つけた道から2階へ行ってみましょう。
どこで使うか分からない「悪習の鍵」を拾い、階段から2階へ。
時刻は午後5時。ちょっと遅い時間だけど、まぁいいでしょう。

2階に行くとすぐに「ダイヤモンドの10」を拾いました。

同じ部屋でキャビネットを確認。
キャビネットは空だ……。
この部屋には奇妙な既視感を覚える……それともあれはまだ起きていない出来事だろうか?

主人公が何を思い出しているか不明ですね。
この2階に来たのは初めてなんだけど、他の部屋のこと言ってるのかな。

通路は左と下。
まずは下から入ってみましょう。

扉の先は廊下でした。
「ゲストルーム」の表示がされ、壁側には水槽があります。
一番近くの水槽から確認。
「サソリカサゴ」が展示されているようです。この猛毒を1滴たらしたカクテルが、1階のバーで提供されているとか。
死なないか、それ?

廊下を先に進もうとしたところ、いきなり仮面を押さえて苦しむ主人公。
誰か来るのかと身構えましたが、そうではなく。
次のターゲットが「ウィロー・ブルー」と紹介されただけでした。
シルクハットを被った女性ですね。
仮面のせいで顔は見えませんが。
「暗闇の炎」と二つ名がついてるのがまた楽しいw

気を取り直して。
廊下に戻って来たので、2つ目の水槽を確認。

展示されているのは「モウケンザメ」。
破廉恥なレストランから救出された……って、どんなレストランだよ。

最後、3つ目の水槽には「スゴイエンゼルフィッシュ」。
手抜きか! (ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
卓越したエンゼルフィッシュという紹介ですが、何が卓越しているのか分からない。
ちなみに口はただの飾りらしい。
どうやって生存してるんだ、この「スゴイエンゼルフィッシュ」は。

水槽に挟まれた近くの扉の前に立つと、どうやら向こう側に誰かがいるみたいです。
誰だろう、と思っていたらいきなり画面が暗くなり、その人物が部屋から出てきました。

うおお。焦る。

元来た道を走り、さっき入らなかった入り口側の扉へ。
どうやらここも水槽の展示ルームみたいです。
部屋の奥にひときわ大きな水槽と魚が飾られています。

おや、宝箱もトランプもネジ巻もありますね。
先に入る部屋だったか。

床に落ちてた「客室用ねじ巻き」を入手。

時刻は6時になり、お決まりの館内放送が流れました。
ショーの開催まであと1時間。
……すでに何度か1日を繰り返しているけど、このショーはどこで開かれてるんだろう。

水槽の前に落ちてた「ダイヤモンドの5」を入手。

宝箱を調べると相変わらず南京錠によって施錠されています。

部屋の大きな水槽に展示されているのは「テイオウタガヤシ」。
世界で2番目にレアな魚らしい。
他にも、100世代に1匹の割合で「帝王」のごとき大きさに成長する個体が存在するらしい。超レアですね。

廊下に戻り、まだ入っていなかった突き当りの扉に近づくと、誰かいるようです。
さっきニアミスした誰かはこっちに入ったんだろうか。

覗いてみると、シルクハットの女性が鐘から伸びた紐に体を巻き付けて揺れてます……ってか死んでます!? いきなり!?
え、どういうこと、殺人犯は誰だ。

午後7時。
ぶらぶらと彼女の体が揺れるたびに鐘が鳴り響きます。
うわああ、聞きたくない。
耳を澄ませても、何の情報も聞こえてきません。
既に殺人犯はこの場を立ち去ったんでしょうか。

部屋に入ると、タンスともう1方に続く扉があります。
あと、壁に何かアイテムがぶら下がってました。
「骨の鍵」。どこの鍵かな。

これまでの経験から、死体を調べると招待状が見つかるんですよね。
でも今回、彼女の体には手が届かないようです。
タンス前の手すりからは「彼女の体が暗闇の上で揺れ動いている」と見えたものしか確認できず。

今更タンスに隠れても仕方ないので、次の部屋へ行きましょう。

ここも廊下というか、巨大な丸い水槽が2つありました。
その中央には柱時計も。

右側の水槽に展示されているのは「ヤツデウナギ」またの名を「深海のダメ野郎」。
どんな名前だよ (^_^;)
この非常に不愉快な生き物は、生命は美しく高貴であると同時に醜く疲れるものだということを思い出させてくれる。

なんだか良く分からんが……顔がすべて口に見える、細長い魚(?)が水槽の中を泳ぎ回ってます。

左の水槽に展示されているのは「金塊鯉」。
10世代に渡って純金の欠片のみを餌として与えられ、驚くべき金の鱗を持つに至った鯉。
よき友人、オーラムからの寄贈品。

体壊しそうな餌ですね……。

扉をくぐってその先へ。
なんか薄暗い部屋です。
ここにも水槽がいくつかあります。
深海魚が飾られてるんでしょうか。

中央には「ハングリーなお守り」というものが落ちてました。
使い方の分からないアイテムが増えていきますね。

テーブル類を調べると、椅子の背もたれには赤い髪の毛がついていました。誰のだろう。今のところ赤髪というと仮面をくれた赤いドレス姿の女性しか印象にないんだけど。

この部屋にも髑髏の燭台がありますね。
館にある燭台はみんなこの形してるのかな。
流行ってるのか?

右側の水槽に展示されているのは「エラッソマ」。
愛情を込めて「マンボ」と命名された。
ダンス好き。

さっきまでと違って、ここの水槽に魚は確認できない……。

左上の水槽に展示されているのは「ハナフサ」。
この鼻に房のついている黒い金魚は、髪のような長いヒレを持ち、怒っている溺れたネズミのように見える。

珍しい魚ばかりが展示されているようです。
……博物館? 水族館? ではないですよね。
あくまで一般的な個人所有の屋敷だったはず。
これらの手入れも使用人たちがするんだろうか。大変だな。

次の部屋にいきます。
扉を開き――通路でした。
珍しく水槽がありません。幅も狭い。

すぐ近くの右側の扉に入ると、そこは誰かの寝室のようでした。
蝋燭がたくさん灯されています。
少し間違ったら火事になるんじゃなかろうか。

左上の本棚を確認。
危険な感じの本で埋まっているらしい。
人殺しによって魂の一部を引き裂き、隠す方法が書かれている、とか。

この部屋にも宝箱がありますね。
左下。
でもトゲトゲではありません。
トランクはスパイスと麝香の強い匂いを発している。
南京錠がついているわけでもなく、開き方は分かりませんでした。

右下の、なんだか良く分からない髑髏マークが描かれた何かを確認。
デスクはゾッとする骨や頭蓋骨のデザインで覆われている。頑丈に鍵がかかっているようだ。

もしかして……と思って「骨の鍵」でデスクを調べてみると、開きました。中には「ハングリーなお守り」という物のレシピが入っていました。さっき拾った「ハングリーなお守り」に関連するものでしょう。むしろ関連してなかったら困る。

デスクに入っていたのはそれだけでした。
ちぇっ。

寝台は、退廃的なゴシック調の外見で、長い間誰も寝ていないように見える。

ここは誰かの部屋じゃなく客間ってことかな。
まぁ、最初からゲストルームって書いてあった気がするしな。

隣の部屋に行くと、どうやらアトリエのようです。
色んな絵が飾られています。
描きかけのキャンバスも。
なんかここも退廃的な印象の絵が多いけど。

うーん。
アイテム選別。

ハングリーなお守り。
不気味な見かけの呪物。
目は閉じているが口が開いており、腹を空かしているように見える。

客室用ねじ巻き。
客室の時計を動かすためのねじ巻き。

あら、地図に何かが追加されました。
ハングリーなお守りの最初の食事。
ハングリーなお守りの2回目の食事。

どういうこと。(^_^;)

さて、探索に戻って。
キャンバスにはすべてに「F.B」というサインが入っているらしい。
誰だろう。

印象的な髑髏の絵が、何か調べられそうな感じだけど……何もなし。
絵画用品から「蛍光ホワイト」の絵の具が全部なくなっている。
何かの拍子に白いところが光るんだろうか。

キャンバスの髑髏は絵の具ではなくチョークらしい。
この部屋にある他のどの絵とも違った雰囲気だ。
まるで描き手が大急ぎだったか、パニックに陥っていたかのようだ。

扉を開けると最初の廊下に戻ってきました。

まだ行ってない部屋の方へ行きましょう。
一度、階段のある部屋に戻り、左の扉へ。
廊下でした。
上に行くと「音楽ルーム」。

そろそろ0時で時計が震えてます。
行けるところまで行こうかな、と先に進もうとしたら阻まれました。
「何かとても冷たくて硬いものに邪魔されて進めない」というメッセージ。1階のバーと同じ感じですかね。まだ何かフラグが足りてない。

今日の探索はここまで。
午後0時まで遡ります。