プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 10 ウィローの救出

前回、ハングリーなお守りが隠し部屋で使えたので、そこからまた進展させていこうと思います。

目覚めたら即2階へ。
「ハングリーなお守り」を入手して1匹目終了。
ここまでで既に午後2時回ってるんですよね。
大丈夫か。

VIPルームに入って2匹目。
これで準備完了。

ああ、そういえば「客室用ねじ巻き」をまた入手しておいて。
……どこで使うんだっけ、これ。

アトリエに入ろうとした時点で午後3時。
女性と鉢合わせする可能性あるかな。

アトリエに入り、隠し扉に近づくと、仮面が赤く燃えました。
ああ、やっぱり先に入られていたか。

こうなるともうダメですね。
あの中で何かが行われているのか……さっぱりです。
覗き見ることもできないし。

午後5時20分。
アトリエの隣、ゴシック調ベッドがある部屋から覗き見ると、女性が部屋から出たようです。
炎が……と言いながらキャンバスの方に向かっています。
ここから先はもう同じなんだよなぁ。

せっかくハングリーなお守りで先に進めると思ったのに、時間的な問題で間に合わない。
何か見逃してるんだろうか。

アイテム欄を見て、「客室用のねじ巻き」の使い道について考えてみた。
そういえば巨大な丸い水槽が並んでた中央に柱時計がありましたよね。

あの赤い女性が、各柱時計はねじを巻かないと機能しない、とかなんとかも。もしかしてこれが原因か?

水槽の通路に行き、柱時計に「客室用のねじ巻き」を使用。
ちゃんと使用できました。o(・∀・`o)

あとは……どうすればいいんだろう。
あ、柱時計の前でもう一度「豪奢な懐中時計」を使うと、時計が今までと違う感じで動き出しました。

チュートリアルで再確認。
直った懐中時計。

動作中のいずれかの時計に対して懐中時計を使う。
これによりゲームがセーブされるとともに、その時計が1日の開始時の地点に設定される。
時計が直ったので、1日のすべての時間が使えるようになった。

つまり今、ねじを巻いて「動作中」にしたので、懐中時計を使うことによって、この柱時計が開始地点に設定された、ってことですよね。
これで1階→2階まで時間を消費しなくて済むし、女性があの部屋に入る前に、先回りして忍んでいることも可能かもしれません。

時間との勝負。

さあ、午後0時に巻き戻り――ちゃんと開始地点が水槽のところの柱時計でした。
やったね。

さっさと「ハングリーなお守り」を入手し、最大までパワーアップ。
あ、もうVIPルームにねじ巻きは落ちていません。
当たり前か。

満腹のハングリーなお守りを、隠し扉の髑髏オブジェに使用。
ドアが開きました!
中に入り、素早くタンスに隠れる主人公。
ただいまの時刻は午後2時。
結構急ぎ足で来ましたよ。

……定期的に注がれる水槽の水が、ピンクで怪しい。
逆に恐ろしいけど……。

午後3時を回った頃、ようやく女性が部屋に登場しました。
「ケダモノ……嘘つき……」

独り言かな?
魔法陣の上を歩きながら、正体はわかっている、と呟いています。

「顔を見せろ!」
叫びながら水槽左脇の燭台に火をつけました。
途端に明るくなる部屋。
あの蝋燭をつけたのは彼女だったのか。

魔法陣に戻りながら「夜にずっとテキーラを呼んでいたのはあなたね」と呟いてます。
いや、誰かに語り掛けてるのかな?
誰の姿もないんだが……誰と交信してるんだろう。
(^_^;)

水槽に向き直る女性。
「この体には沼の血が流れている。
 それはここで終わらせる」

もしかして魚に話しかけてる? でもな。
良く分からん。

「暗闇? ……お前か。お前は私が……」

言葉が怪しくなってきました。
この沈黙の時間はいったい何だろう。

午後4時15分。
いきなり、水槽の中に何かピンクの球体が現れ、女性に何かを放ち始めました。

やめろ、と抵抗する女性。
これは何事だ。女性の意志であの光を放ってるのか、もしくは吸われてるのか?

ほんの20分ほどで女性を包んでいた光は消えました。

女性の様子がおかしいです。
誰かと会話してるっぽいけど、内容が全然読み取れない。
やがて女性は無言のまま部屋から出て行ってしまいました。
えー……? この先はきっとアトリエ戻って、キャンバスに話しかけて、あとは鐘のところに行くんですよね……?
どうしよう、救出方法が思いつかない。

でも、この部屋にいるうちに彼女の様子がおかしくなった感じはするから、この部屋に来ないようにさせるとか、もしくはこの部屋に何か仕掛けが?

時刻は6時。
2階に行き、バルブ操作してパイプを移動。
水が蝋燭にかかるようにしてみました。
水が流れると途端に暗闇に包まれる部屋。
やっぱりこの仕掛けは何か意味あるのかな。
あの女性が部屋に入って蝋燭つけてたから。消せばいいとか?

この蝋燭消したから、あの女性が助かったりしないかな~、と午後7時まで待ってみました。
しかし無駄だったようです。
鐘の部屋にいくと、やっぱり彼女の体が揺れてます。

「L2」で時刻を午後0時へ巻き戻し。
再びハングリーなお守りを即満腹にさせ、隠し部屋へ直行。
午後2時。
どんなに頑張ってもやっぱりこれくらいはかかってしまいますね。

2階に上り、パイプ操作。
一度髑髏の燭台に水をぶっかける主人公。
……このままだと部屋に入って来た彼女に見つかりませんか?
燭台を湿らせておけばいいのかな、火が点かないように。

そう思っていたら午後3時、彼女が部屋に入ってきてしまいました。
うぎゃあ。
私の優柔不断め。(゚Д゚;)

でもどうやらこの状態だと彼女には見つからないみたいです。
「正体は分かっている」と言いながら燭台に近づく女性。

燭台に火が灯りました。
湿らせて点かないようにする作戦は失敗ですね。

バルブを操作したままなので、変な格好で固まってる主人公。
ごめんよ。

午後4時20分頃。
再び女性が水槽前に出現したピンクの光から攻撃を受けました。
前と同じ展開ですね。てか、早く水が流れてこい。

そう思っていたら、おや、イベントが挟まりました。
ピンクの光が消えた、と思ったらとうとうパイプからの水が蝋燭に降りかかり、明かりが消えました。

その場でくるりと反転した女性。
「私は……おやまあ! へへ」
なんだか様子が変。これはこれで変。

水槽の前に歩いていき、仮面を外し。
2階から降りてきた主人公に不思議そうな顔。

ラフカディオ?
なぜここにいるの?

そういえば主人公の名前はラフカディオだっけ?

何か恐ろしいことをしそうだった、と告白する彼女。
もう疲れたわ、ラフィー。
本当に疲れて……寂しい。

結局、何がなんだか分からないまま、私は彼女の自殺を止めることができたみたいです。
何度か「寂しい」と呟いていた彼女ですが、最後には「今は貴方がいる。ありがとう」と部屋を出ていきました。
根本的に解決したのかと言えば疑問が残りますが……結局、なんだったんだろうか、今回は。原因が分からない。寂しくなればまた同じことを繰り返すのでは。

水槽の横に赤い女性が現れました。
今回は苦心したので前回からかなり日にちが経ち、お会いするのは久しぶりです。

彼女に言われるまま、さきほどの女性の仮面を取る主人公。

ウィローの第二の視覚。
ウィローの仮面により、他の人間には見えないものが見えるようになる。
今後、館の幽霊は不気味な青い雲状の塊として現れる。
ウィローのヴゥードゥーの蝋燭を灯すことで幽霊は完全に姿を現し、見たり、話しを聞いたり、会話したりできるようになる。

どうやらこの館には幽霊がいたようです。
それが、今後は見れるようになるということですね。
……幽霊にも姿を見られちゃダメとかないよね。ああ、でもそれはないか「話を聞いたり、会話したりできるようになる」ってことですもんね。

ウィローは他の人に見えないものが見える、と赤い女性が教えてくれました。
ただ、蝋燭をつけないとダメらしい。
この館にはまだまだ秘密が隠されている、と教えてくれたあと、彼女は消された蝋燭をつけました。

すると……おお。
水槽の中に、巨大な魚が出現。
口がでかい。体が顔なんじゃないかと思うぐらいでかい。牙も長い。
それでは口が閉じれないじゃないか、かわいそうに。
咀嚼もできなさそうなぐらい、口の大きさと牙が合っていません。
そんな体でいいのかお前。

さて、この魚はいったいなんだろうか。

そう思っていたら、なんと赤い女性が「こんちにはグリンモー」と語りかけました。
知り合いかお前ら。Σ( ̄□ ̄ll)

「きっと勝てないと思うけど」
「へ、時間ならあるぞ小娘。時間はいつでもな」

なんかよくわからないやり取りが始まりました。
そして、助けたときもありましたが、部屋全体が揺れてます。
天井からパラパラと埃が落ちてくる。
崩壊するのか、この館は?

あれ、今回はこれだけで終わり。
時刻が午後0時に巻き戻されました。
何の理解もできないまま次ループが開始?