プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 11 幽霊が見えた

再び2階、水槽横の柱時計で目覚めた主人公。
なぜウィローを救出できたのか分からないままですが、ひとまずストーリーは進んだようです。

次に何すればいいのか分からないけど……赤い女性が、この館にはまだまだ秘密が隠されてると言っていたので、探索を続けていきます。
どこに行こうかなぁ。

ひとまずハングリーなお守りを入手。
そこから通路へ出たところ、なんと、人がいました。

扉越しでも分かる主人公の気配察知能力はどこ行った!?
Σ( ̄□ ̄ll)

慌てましたが、どうやら普通の人とは違うみたいで、画面が暗くもならず、追いかけられもしません。
おや?

「紐の付いた頭蓋骨のランプじゃない。あれはひどい」

そういいながら、海賊チックな衣装の誰かが通路で立ち止まりました。
話しかけれるのかな、と近づいたとき、部屋から女性が出てきました。
タイミング悪いな。
こちらはしっかり画面が暗くなります。主人公の気配察知能力は健在だった。
( ´・∀・`)

慌てて近くの、水漏れがあった部屋に逃げ込もうとしたところ、そこからも人が出てきました。
八方塞がり!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

そう思っていたら、私が部屋に入るタイミングと、誰かが部屋から出てくるタイミングがちょうど一緒だったみたいで、ニアミス。
捕まることなく部屋に入ることができました。
ほ~、こういうこともできるのか。

扉から通路を覗き見。
「テキーラ! 絵画部屋には近づくなと――」
「ウィローよ、私は急いでいる! 彼が私なしで始めてしまう……
 クシを貸してもらえないかな?」
「テキーラ? あのテキーラ・ベルか! よし!」

なんかいきなり情報過多でびっくり。
(^_^;)

住民同士が会話してる様子って、今まであんまりなかったな~、と新鮮がってたら第三者の声も割り込んでくるし。

そして住民2人の会話が微妙に噛み合ってない。
更には用紙と言葉も噛み合ってなくてびっくり。
人物設定知らないからどうしても容姿で判断してたけど……もっと柔らかい口調かと思ってた。

「その汚い手で触らないで!」
「何?」

その言葉はどうなんだ、と思ったらテキーラさんもそう思ったみたい。
でもどうやらウィローさんはテキーラさんに向けてじゃなく、その背後の男性に向けて喋ったみたいですね。

「ふぅ。勝手にしろ! 馬鹿女が台無しにしやがって」
「いや、そんなつもりは……」
「真の視力を持っていることすらお前らしくない……この下品などうしようもない蝋燭でも支えにしているがいい……」

そんな言葉と共に、海賊チックな男性は踵を返して離れていきました。
……ここで気づいた。
赤い女性が言ってた幽霊か、彼は!(遅)

どうやら今までの会話は幽霊とウィローとの間で交わされた内容のようですね。
置いてけぼりのテキーラが心配してくれます。
( ´・∀・`)

幽霊は「私はあのキラキラのドレスを着た少女を探さないと……」と去って行ってしまいました。

テキーラもまた、不気味よ、と言いながら歩き始めました。
ああ、テキーラはあの庭を見ながら憂いていた女性か。

ここからでは死角が多すぎて、誰がどんな立ち位置で喋っているのか、まだここにいるのか、不明。

もう会話がないかな、と思っていたら「少なくとも彼女は安全だ」というウィローの呟きが聞こえてきました。まだそこにいるみたい。

そして足音が聞こえ。
どうやら自分の部屋に入ったみたいですね。
時刻は午後2時。
なるほど、隠し部屋に来るまでの行動が分かりました。

通路に出て、ウィローが入った部屋を覗き見。
ゴシック調のベッドが置いてある部屋は彼女の部屋だったようです。

これ以上毒を巻き散らかすのをとめる……
さあ水槽に戻らないと……招待状を落とした気がする……

そんなことを言いながら歩き始めました。

招待状ですって?
(  ̄ー ̄) そうか、水槽にあるのか。
ではまた隠し部屋に入る手はずを整えなければいけませんね。

午後2時20分、彼女はアトリエに向かいました。
今から追いかけても部屋には入れませんし……明日のために情報収集しておこうかな。

午後3時30分。
テキーラがまだいるかな、と思っていた吹き抜けの通路には、もう誰もいないようでした。
あらら、もう移動したんでしょうか。
そういえばここにはまだ入ったことありませんでしたっけ。

中に入ると、相変わらず大きな窓が印象的です。
床に落ちてた「ハートの4」を手に入れました。
そこから先は、現在の進行状況では入れないようです。

午後4時。
稽古場に向かうと言ってたなと思い出し、そちらの部屋へ。
音楽ルームですね。

中に入ると、以前とは異なり、幽霊が3体見えました。
なるほど、彼らが主人公の行く手の邪魔をしていたわけか。
今回はしっかり姿も見えるし、話しかけることもできるようです。

ミス・ベルのパフォーマンスを見に来たのか?

と聞かれ、選択肢もなくそのまま中へ招き入れてくれました。
大歓迎ですね。

ファン仲間の行く手を遮るような真似はしないよ!

勘違いではあるけど……ありがたい。
そっか、今回はこちら方面にターゲットがいるのか。

少し進むとターゲット確認画面が挿入。
南国のサイレン「テキーラ・ベル」。

舞台で歌ってるっぽい。歌姫?
今までも何度かすれ違ってますね、廊下で。
今はもう午後5時だけど……彼女の死亡原因を探しておきますか~。