プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

スターオーシャン1 17 エンディング(ラブED)

魔界へ行くため近場の町から船でシルヴァラントに行こうと思っていたのに、道を間違えて徒歩でシルヴァラントとの国境に出てしまいました。
戻るのも面倒くさいので徒歩でシルヴァラントへ行きます。

ついでにドゥルス村へも行ってみました。
兵士が二人。
瓦礫の山を前に必死に捜索するものの、生存者の気配はまったくなし。

まぁ、ねぇ……。

気を取り直してシルヴァラント王国へ。

何か差分はあるかな~、と王様のところへ行ってみましたが何もなし。
救助隊の必死さはヴァン国王の方が真摯ですねー。

南西の無人島に行ってみました。

ラティに促されて魔界へのゲートを開くロニキス。
ゲートに飛び込み、少し進むと真紅の楯が現れました。
マーヴェルが以前と同じように喧嘩を吹っ掛けると、恨みを買いすぎていてマーヴェルのことが誰だかわからない、とか言ってます。

ヨシュアもまた真紅の楯に敵討ちを宣言。

記憶にはないが、負けたということは弱かったということだ、と挑発する男。
更にこちらを煽ってきます。
強制的にボス戦になりました。

うわ~。
マーヴェルとヨシュアを戦闘パーティーに加えてあげたかったなぁ。

  • デル・アーガスィ
  • HP85500
  • MP0

一撃が超重たい。
そして移動が超素早い。
あっという間に前衛が倒れてしまいました。

ミリーのレイズデッドと蘇生アイテムで持ち直し。

いやあ、受け流しのスキルは必須ですね。

ロニキスの受け流しスキルが高いおかげで要らぬダメージをほとんど受け流してくれます。
これがなかったらあっという間に全滅だっただろうなぁ。

勝利すると「ゲイルピアス」をゲット。
トロフィー「堕ちた英雄」ゲット。

……英雄?

膝をつく真紅の楯から「よくぞ倒してくれた」と歓喜の声。
これで我が名を騙るものはいなくなり心残りはない、と良く分からない言葉が。

二重人格的な感じ?

今表面に出ているのが「アーガスィ」という、真紅の楯の本物の人格。
今まで戦っていたのは影のようなもの。

シルヴァラント王の密命を受けて旧異種族の秘宝を探し続けていたところ、現身の鏡が影を作りだし、体を操るようになった。
最初は影が表に出ている間の記憶がなかったが、今では人格が入れ替わってしまった。

影がいなくなったのならこれからいくらでもやり直せるではないですか、と叱咤するロニキスに、現身の鏡がなくては体が持たないことも説明。

なぜかヨシュアがすみませんと謝罪。

アストラルが危ないと忠告するアーガスィ。
どうやら彼が昔ライアスという人物に託した「刃なき剣」を魔王が狙っているらしい。

そこまで話すと倒れ、体ごと消滅してしまいました。

急いでアストラルに戻らないと、とイリアが険しい顔をしますが、今からアストラルに向かっても間に合うのか、とロニキスが眉を寄せながら口を挟み。
空間を開く真実の瞳は使えないのかというミリーの提案に乗っかりました。

アストラルに着くと、既にあの女魔物を筆頭にした大群が押し寄せてました。
そこに現れるラティたち。
まさかの連戦です。

  • アルクメーネ
  • HP52425
  • MP50
  • 火弱点

エクスプロード連発で勝利。
ようやく倒しましたよ、こいつ。
ふぃー。

刃なき剣、とは。
魔界大戦のときに魔王を魔界へと退けた剣が刃なき剣だと聞いている、とシウスが説明してくれました。
さすが元騎士団所属。
そういう関係の情報は豊富ですね、と思っていたら、ライアスというのは、どうやらシウスの父親らしい。
Σ(・∀・;)

家には案内されましたが、シウスは中に入らず。
ラティたちだけで話を聞くことになりました。

初めてお目見えですね、ライアスさん。

アーガスィから預かっていたのはこの剣だ、と柄だけを持ってくるライアス。
イリアが手に取り、ビームソードだと判明。
かなり高性能らしい。
イリアが驚愕してます。

旧異種族のオーパーツ。
アーガスィが魔王との戦いで振るい、魔界へと追い返した。

アスモデウスに対しての切り札になる、と明るい顔するロニキスに、君たちに託そう、と言ってくれるライアス。
さすが、器がおっきいですね。

フォースソード×2個を手に入れました。
え、2個なの?

退室する間際、ラティに声をかけるライアスさん。
シウスがここまで連れて来たと聞いた、という言葉だけ。
他にも多分色々聞きたいことはあるんだろうけど、言葉を飲み込んでしまいました。
あとでちゃんと和解できればいいね~。

用事が済んだので再びシルヴァラントから無人島、魔界へ。

セーブポイントから更に奥に行くと近代的な建物発見。
中に入ると魔物たちを培養してるかのような装置が並んでました。

アスモデウスは単なるマッドサイエンティスト?
きっとラティたちのように未来から来たんだろうなぁと思うけど……旧異種族たちが真実の瞳で開いた先が未来だったとか。

……まぁいいや、先に進めよう。

時空研究所。

超迷子。
上の通路に被って下の通路が見えなかったりするところあり。
不親切だ。
後から気づいたけど、別マップで見たときは下の通路見えてたけど、当のマップに行ったらなくなってて笑った。
端っこを滑るように走ってなかったら気づかなかったよ。

そして宝箱からロニキスの呪文「グレムリンレアー」を入手。
まじか。
魔界側のマップはそんなに調べてなかったから宝箱の取り逃しがあるかも。
あとでまた探索か。

進んだ先にセーブポイント。
ボスですかね。

大きな装置が2つ、向い合わせで設置されてます。
何かの研究記録のようです。

ここまできたら標本になってる魔物たちの記録じゃないか? と思うんだけど。

データバンクにアクセスできないかと試みるイリア。
端末のオペレーションにより、この場所が時空研究所だと知り、なぜそんな高度なものがここにあるのかと、眉を寄せるロニキスたち。

端末は名前を入れないとダメらしい。
ロニキスの指示でアスモデウスと入力。
パスワードも必要なようです。

入力時間がセットされていたらしく、警告装置が作動。

出口を塞ぐように青い髪の青年が出現しました。
頭に羊のような立派な角が生えてます。
アスモデウスかな?

何のためにここに来たのか尋ねられ、アスモデウスを倒すためだと勢い込むラティ。
o(・∀・`o)

やれやれ。

ああ、やっぱりアスモデウスですね、この男性は。

わたしの元までたどり着いたなら相手をしてやると言いつつ、ちゃっかり敵を召喚するアスモデウス。ボス戦。サラウンドアタックで開始です。

  • デスチャロナ×2体
  • DARKEYE?×2。

なぜか名前に「?」がついてます。

黒い丸い物体はHP74700。
デスチャロナはHP23100。

数を減らすまでは発動が早い紋章術連発しとくほうがいいかなぁ。
おじいちゃんの魔法は食らったら痛そうです。

……エクスプロード放ったら黒丸に吸収されました。
まじか。
サンダークラウドもダメですね。

新しく覚えたグレムリンレアーはどうだろうと試しましたが吸収されてしまいました。
紋章術全般、控えた方がいいか。
もしくはおじいちゃん単発で狙いましょうかね。

ええと、黒丸は火風闇に強いという虫眼鏡結果。

……サンダーボルトも吸収されたけどね。
レイは大丈夫っぽい。
光はいいのか。
スターフレアもオッケー。
ロックレインも効きました。

やっぱり単体より全体攻撃のほうが、全体の攻撃の手を止められるからいいんですよね。

無事に勝利しました。
アスモデウスの姿はもうありません。
追いかけましょう~。

適正レベルってどれぐらいなんだろうなぁ。

現在のラティはレベル70。
さすがに即死することはないけど挟み撃ちになると途端に死亡率が高まります。
防具が全然新しくないからなぁ。

ボス戦があったところから次のマップは、左通路が宝箱でエレメントエッジ入手。
右通路が正解。

次はそのまま真っ直ぐ下に行くと宝箱。
左に折れて真っ直ぐが正解。

扉の先がアスモデウスのお部屋。
床のマークは単なるマークなのか、何かの魔方陣なのか……やはりここまで来たか、と歓迎されました。

ロークを襲う理由を聞くと、その理由は自分も知りたいくらいだと笑うアスモデウス。
どういうことでしょうか。

自らここに逃げ込んだが、外に出たいという矛盾した衝動に駆られ。
ローク人と分け合うのではなく、すべてを自分のものにしなければ気が済まない、という欲望にも駆られているようです。
なかなか難儀なお人ですね。

私を止めたいのなら、貴様らの力を見せてみろ、と戦闘へ。

そういえばこの世界の史実上の勇者は誰なんだろう。
アスモデウスを倒したっていう人は。
ここでラティたちが倒すことで史実が狂うのか、それとも最初からラティたちが英雄だった扱いなのか、不明ですね。
誰もそれに言及しないのが不思議でならない。
各国の王たちが結束して倒そうとしてる魔王なのにね。

アスモデウスのHP85500。
弱点はなし。

綺麗なキャラですよねぇ。
最初に現れた海賊たちで笑っていたのが嘘みたいです。

ミリーに紋章術吸収のアクセサリーつけといて正解でした。
かなり強い紋章術を使ってきます。

結構な強敵。
リザレクトボトルを結構使いましたが何とか勝利です。

トロフィー「魔界大戦終結」を入手。

大口を叩くだけのことはある、と床に倒れたアスモデウスを囲むように、複数の転移陣。
現れる機械人間。

なんだ?
なんのセキュリティが働いたんだ? と思ったけど、これはあれか?
アスモデウスが逃げたと言っていたのはこいつらからってことか?

そんなことを思っていたらミリーがさらわれました。
うちの大事な回復役になにすんねん Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

駆け出したラティに腹パン食らわせ「動くな」と一喝する隊長。

隊長?

もしかして禁を犯してるロニキスたちを追いかけてきたパターンもあり?

何者だと訪ねますが、答える義務はない、とあっさり拒否。
倒れているアスモデウスが「ドブネズミまで紛れ込んでいたか」と苦しげに。

やっぱりアスモデウスを追いかけてきたか、ラティたちを追いかけてきたかのどっちか?
アスモデウスの味方だという線は消えましたね。

アスモデウスのサンプルを採取する隊長たち。

――第3勢力。

イリアたちもその可能性に気づいたみたいです。
彼らがウイルスを持ち帰ることは歴史的事実だから、ここは静観。
サンプルを採取した彼らはミリーを解放して撤退しました。

なんだったんだろう、と呟く過去を生きる仲間たちに対して超白々しく「なんだったんだろうなぁ!」と誤魔化すロニキス。
おーい。
(。・_・。)ノ

イリアたちもアスモデウスからサンプルを採取。
……その行動は仲間たちから見て変に思われないものなんだろうか。

……なんかなぁ。

そして場面変わってヴァン国王からお褒めの言葉をいただいてました。

ひとまずこれでひと段落ということになるようで。
魔界にあのような高度な文明があったなんて不思議だと追及するイリアに、ロークと同じく高度な文明を持った人たちが空間転移してきたのかもしれない、と楽観的なロニキス。
ラティは明日で皆とはお別れなんだなと暗い顔。

ちゃんとお別れの挨拶をするわけでもなく、見つからないように出ていくようです。
それはちょっとあんまりなのでは。
(o´・ω・`o)

シウスたちが躍起になって探そうとしたらどうするんだよ。

翌朝。
どこかの崖に現れた四人。
ラティはやっぱり何も言わずに出てきたのが心残りだと暗い顔。
300年後の未来からやってきたと話しても理解してもらえる訳がないから仕方ない。

ゲートを開き、飛び込む皆。

最後に仲間たちが駆けつけないかな~と思ったけど、そのままお別れでした。
(ノ_<。)

血清が大量に作られ、ドーンも目覚めました。
よし。

3人で喜ぶ中、それじゃああのオルゴールは返して貰おう、と良い笑顔のドーン。
おいおい。

あれは私が貰ったの、と怒るミリーに笑うドーン。
冗談だったみたいですね。

ドーンと一緒にメトークス山の山頂に立つ皆。
あれ。
ロニキスたちともお別れ?

え、もしかしてアスモデウスがラスボスで、これで終了?
すんごく消化不良なんですけど?

今帰ったら自分たちのせいで立場がヤバイのでは、とドーンが声をかけると、どうやら提督が尽力してくれて不問になったみたいです。
まじか。
最初の方に出てきたあの提督か。
(*^ー゚)b グッジョブ!!

てかロニキスはもう少し感謝と反省を覚えたらいい。

そして本当に帰ってしまうロニキスとイリア。
まじかー。

とと、あれ?

どういうことですか、と提督に詰め寄るロニキスさん。
何が起きたんでしょうか。
あ、ロニキスって艦長だけど大佐か。

惑星ファーゲットが連邦に降伏を求めてきたらしい。
例の第3勢力か。
遺伝子操作で超人類になったジエ・リヴォースとやらの独裁になっているらしい。
支持率はかなり低いから、そいつさえ倒せれば戦争は回避できる。

反対派が提督に接触を図ってきたらしく、独裁者を暗殺する作戦スターダストを決行。
指揮はロニキス。
なんかもう勝手に決められてて、ロニキスの意思なんてそこにないじゃないか。
( ・`ω・´)

相手がかなり強力らしく、タイムゲートを使用する許可が貰えました。
暗殺目的ではなく、仲間たちの力を借りるために。

おお。
+(人・∀・*)+。♪

第三勢力を倒すまでってことですね。

ラティたちはロニキスたちと冒険に行く前の日常に戻ってました。
そういやドーンはどうなるんだろう。パーティーに入るのかな。

そう思っていたら、ドーンはマルトスの手伝いに、メトークス山へ行ってしまいました。
なるほど。

窓の外を見たミリーが、星の船の方が光ったことに気づき、ラティと共に行ってみるとロニキスたちがいましたー。

事情を説明して宇宙船に乗ると、そこにはシウスたちの姿がありました。
まじか。いいのかそれ。

それほどの緊急事態ということなの、と連邦提督のお墨付きを貰ったから良いみたいですね。
つまりやっぱり誰かの都合で色んなことが決められて行くんだよねぇ。
気に入らない。
(  ̄ー ̄)ノ

どうやらこのままファーゲットに向かうみたいです。

草木のない荒野。
セーブポイントもありません。
ヾ(・д・`;)

ここには独裁者の他にも住民がいるはずですよね。
とても人が住んでるとは思えない環境ですけど……。

少し進むと敵に囲まれてしまいました。
着陸場所が敵に知られているなんて、と驚愕するロニキス。
反対派だとか言ってたのは嘘?

無駄な抵抗はやめろ、と威圧され……そこにまた新たな登場人物が。
煙幕を投げて「こっちよ」と逃がしてくれる誰か。
イラストつきです。
仲間にならんかな。
もう枠がいっぱいいっぱいだけど

ミリーが逃げ遅れたみたいです。
戻ろうとするラティを止めるロニキス。
全員捕まったらどうにもならん、と逃げることを最優先。

ああ……ミリー抜きで戦闘に勝てる気がしないよ。

ロニキスたちを助けてくれたのは反リヴォース派のリーダー、イヴィーナ。
待ち伏せにあったことを険しい顔で問い詰めるイリア。
少し前に摘発があって仲間が数名捕まり、おそらく口を割らされたのでしょう、と謝罪するイヴィーナ。

あれ、マーヴェルさんもいない。
ミリーだけじゃなくてマーヴェルも捕まったのか?

収容所の場所は把握しているようで、イヴィーナが陽動を引き受けてくれるらしい。

うーん、ヨシュアを回復役に復帰。
でも状態異常と蘇生は使えないんだよなぁ。
早くミリーを取り返さなければ。

人に話しかけると回復アイテムやらスキルアイテムやら色々とまとめて購入が可能でした。
わーい。

外に出ると、過去ロークには戻れないからセーブの上書きには注意しろとの忠告が。
親切な案内に感謝です。
(。・_・。)ノ

近くの建物に入り込むと、イベント。
イヴィーナの陽動のおかげでうまく潜り込めたようです。

さ、収容所を探索です。
同じ色の石を切り替えていけば扉が開くみたいですね。

一番奥の牢屋にミリーとマーヴェルの姿がありました。
イリアの力で解錠。
二人を取り戻しました。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

さあ敵が混乱しているうちに逃げるぞ、と強制的に移動させられました。
うう、まだ調べてないところもあったのに~。

仲間が揃ったところで再びイヴィーナさんと作戦会議です。

イヴィーナの祖先は、隕石の落下で発生した歪曲空間によって地球からファーゲットへと飛ばされたらしい。
ロークに飛ばされたお話と一緒ですね。
行き先がファーゲットだった、ってだけで。

ロークと異なりファーゲットは人が生きていくには過酷すぎる労働環境。
環境に適応させるため、超人類を作るにいたった、とのお話のようですね。

まずは首都にいって、そこからバイオ研究所へ。
その建物の地下に道が繋がっているらしい。

じゃあぼちぼち、戦闘キャラを考えつつ、装備を含めて万全の状態で臨みましょうかね。

マップ上を北に進んでいくと円形ドームの建物発見。
見たこともない植物がたくさん、と口を開けるラティ。
ここがバイオ研究所らしい。

中に入ると誰かの像が立ってました。

魔界でミリーを人質に取った奴じゃないですか、と憤るラティ。
重装備してた奴のこと? 良く分かるな。

アスモデウス作戦の功績を称える。

横にあった装置にはリヴォース計画の記録。
このバイオ研究所で遺伝子研究が行われていたもよう。

更には、アスモデウスもファーゲットの遺伝子操作で生み出された実験体だったことが判明。
彼は反乱を起こし、時空研究所ごと歪曲空間へ逃げた。
そこが魔界だったと。

アスモデウスのような超人類はその後生み出せなかったため、わざわざ魔界まで追いかけDNAを採取し、その遺伝子を元にジエ・リヴォースが作られた、と。

左下の瓦礫を調べるとはしごがありました。
イヴィーナさんが言ってた通路でしょうか。
ここを伝ってリヴォースタワーに行きましょう。

途中、ドラム缶の火を囲っている人たちに遭遇。
首都から逃げてきたらしい。

見た感じ食べ物もそんなにないし、あんまり長くはもたなさそう……。

ついに到着、リヴォースタワー。
通路を上に進むと、何かの転送装置。
ああ、バイオ研究所へのショートカットですね。
また地下にいかないといけないのかと焦りましたが、転送装置は起動されたままだったので、双方向転送が可能でした良かった。

リヴォースタワーに戻って、通路を下に。
十字路に分かれてる大きなドームに出ました。

右から行ってみます。
再び転送装置。

あ……今気づきましたが、ミリーが全装備を解除されてました。
恐らく拐われたときに武装解除されてたんですね。
道理で打たれ弱いはずだ。
マーヴェルさんとともに装備を再設定しときます。

進んだ先に宇宙船のホログラムが投影されている部屋に出ました。

ディスカバリーと書いてあります。
20世紀に行方不明になった、惑星探査船らしい。
ワームホールに飲み込まれて500年の時を遡った模様。
だからファーゲットの技術が進んでいたのかと納得するロニキス。

ふむ。
冒頭のオープニングで消滅したやつかな。

先に進んだへやの宝箱からデモンズゲートを発見。
ロニキスの紋章術です。

2Fに行って、また宝箱からメテオスォームを発見。
ロニキスがこれで全部の紋章術を覚えました。

似たような通路ばかりで迷いますが、進んでいくとセーブポイント発見。
ボスか?
いや、まだまだ通路が続いてました。

宝箱が沢山あって嬉しいけど長いなぁ。

7Fに行き、上の通路を進むと雰囲気の違う通路に出ました。
そのまま向かうとセーブポイント発見。
今度こそボスか?

セーブすると、セーブアイコンがキラキラした別のものに変わりました。
何の演出だ。

さて、ラスボス戦だと思われるので、準備しましょうかね。
と言ってもスキルポイントを使いきる、くらいしかないんですけど。

食品でHPMPを全快して、いざ。

一面紫の四角いコンパクトな部屋に男が1人。
サイヤ人が戦闘能力測るときみたいな片眼鏡(装置)つけてます。
ジエ・リヴォースですね。
あら、今気づいたけどリヴォースタワーってまんまこの男の名前のタワーってことか。
o(・∀・`o)

これ以上、人々を苦しませることはやめるんだ、という主人公らしい熱い言葉。

ジエはファーゲット人の悲願を実現させようとしているだけだと説明してくれました。
地球からこの星に飛ばされたムーア人たちは何千年もの間、地球へ帰ることを願い続けていた。
侵入ではない別の方法もあるだろうと訴えますがもちろん無駄。

地球資源を消費し続けてきた地球人はそろそろムーア人みたいに苦労しろよ、と。
そういう思いらしい。
個人的な感情ですかね。
しかも八つ当たりですよ、奥さん。

私が神となろう、とすごいこと言っちゃうジエさん。
既に創造主には手をかけたとか言ってますが、何のことだ?

「自分の命を守るために戦っているのに、それすら許されないのはなぜだ!?」と激昂するジエ。
それは過剰な防衛反応だからですねぇ。

話し合いなんて到底無理なまま戦闘へ突入でっす。

戦闘画面……やばい、サイズ感がおかしすぎて笑う。
海賊退治のときと同じですよ。
ジエだけがやたらとでかい。

HP83250、MP550、弱点なし。

初っぱなからアビスカスケード。
でもトライエンブレム装備中の仲間は無傷。
やったね。あんまり詠唱時間が長いもの使ってるとジエの攻撃の方が先に来てしまう。

ここはラティたちに頑張ってもらうことにして、ロニキスには簡単で発動までが早いもので勝負してもらうことにしましょう。

それでも頻繁に食らうんですけどね。

最後……回復が間に合わなくて男性陣が倒れたまま勝利。
アニメーションが入りました。

倒れたジエがぼこぼこと変形して生まれ変わりました。
そして連戦。
運命を受け入れよ、これは神による粛清だ、と厳かな声で語ってます。

うん、まぁそれはいいんだけど、ロニキスとラティが復活してない。
(ノ_<。)

進化した彼の名前はネオ・リヴォース。
HP141750、MP940、弱点なし。

……彼の声とロニキスの声が同じに聞こえるなぁ。
(*´・з・)

かなり苦戦してたけど……どうせならアイテム使ってみたいな、と手当たり次第に使ってみました。
なかでもヘキサグラムカード。
沈黙を与えるというものなんですが、それを使ってからはピタリと敵の攻撃魔法がやみました。
まさか効果があったのか。

いや、たまたまかな。
そもそもあれって魔法じゃないのかも。
MPも減ってないみたいですし。

なんとか撃破。

「革命家」のトロフィーゲット~♪

ネオは内側から強い光を放って消滅していきました。

生きるために必死だったんだな、と呟くロニキス。
誰かと重ね合わせて見てたんでしょうか。

イリアがナイスフォロー。

場面変わってタイムゲートの前に来ました。
ああ、過去のメンバーとはここでお別れなんですね。
このまま自分たちの船に取り込むのかと思ってたけど。

シウス、ヨシュア、マーヴェル。

それぞれ前向きなお言葉で締めくくり、ゲートへ。
ですがシウスだけは何か心残りがあるみたいで。

あー、何となく察しました。
俺と戦ってくれと言われてやっぱりか、と。

うう。
まだセーブなんてしてないんだから、負けたらどうすんの。

普通にイベントとして進まないかなぁと思いましたがガッツリと戦闘に。

シウス・ウォーレン。
HP120000。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

ちょ、つよっ。
強いんですけど!

経験値は454だけ。
なんとか勝利はしたけども!

やめてくれよシウス~。
(#゚Д゚)ノ

シウスは納得してくれて帰ってくれました。
彼の別れ際からは負けたときのパターンもありそうな感じ。
どっちでもいいのかな。
そのほうがありがたい。

全員を過去に見送ったあとはそれぞれのエピローグ。

あら、マーヴェルさんはやっぱりヨシュアの妹か。
薄々そうじゃないかとは思ってたけども。
でも告げないことを選択したマーヴェルさん。
ヨシュアは探し続けるということで、手当たり次第に声をかけまくってました。

そんな風に、周囲に声をかけることができるようになったのも、ラティたちとの冒険を経たおかげだ、と前向きなヨシュアさん。
うーん……誰か教えてあげて……。

そしてラティとロニキスたちの別れ。
アニメーションです。

過去組と違ってロークには今後もロニキスたちが来てくれるようです。
わーい。

スタッフロールが流れました。
そして更にその後に、ロニキスとイリアの様子が。
宇宙船に戻った二人です。

地球へのワープを指示したあと部屋を出ようとするイリアを呼び止めるロニキス。

どうやら過去との決別は済んだようです。
待たせてすまなかったと大告白ですよ。
イリアさん泣き出しますが、良かった良かった。
お幸せにです。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

「冒険は続く」のトロフィー獲得~♪

クリアデータのセーブとかはなさそう。

でもエンドカード後に「高難度ダンジョン七星の洞窟が開放されています。リヴォースタワーB1Fよりお楽しみください」とのアナウンス。

……プレイ画面がオープニングに戻されました。

……さあ、仲間たちの差分回収にいきますよ~♪