ヴァン国王に会いに行きます。
城下から長い階段を駆け上がってお城へ。
すぐにイベント挿入されて謁見へ。
各国の情報をまとめて報告。
謁見の証明として受け取ったエンブレムがあるか聞かれました。
さすがに王様たちから貰った品物を無下にはしませんよ?
あると答えるとパージ神殿に向かうように言われました。
前に行ったら何もなかったわよねというイリアさんの言葉を拾い上げ、既に行ったことがあるなら話が早いから直ぐに向かうようにとのご命令。
理由を説明してくれやしませんかね。
(。・_・。)ノ
イベントはそこで終了。
えー?
めっちゃ消化不良なんだが。
王様に話しかけると、真実の瞳を無事持って帰ることを祈っておるぞ、と勝手な期待。
説明不足だってばさ。
(o´・ω・`o)
そういえばヴァン国に伝わる情報は、全部の情報が出そろったら話す、って言ってませんでしたか?
パージ神殿に行け、っていうのが情報ってこと?
横暴だ~。
仕方ないのでそのままパージ神殿に向かいましょうか。
えっと、また道を戻る必要があるな。
エクダートからトロップに行きましょう。
……もっと町ごとに馬車とか用意してくれて、移動が楽になればいいのに。
トロップからパージ神殿に続く洞窟入って、そして懐かしのパージ神殿。
3人の女神に二度と来ないでって言われてたんだよねぇ。
戦闘にならないかな。(;・ω・)
さて。まずは正面から入ってみましょうか。
特に何もありませんね。
奥に行って、左右の部屋に入って。
スイッチをもう一度切り替えてみましたが、何も起こりません。
裏口に回りますか。
中に入ったら直ぐに何らかのイベントがあって意識合わせとかするもんだと思ってたら違った。
何なら3人のルーンのところまでショートカットされるもんだと思っていたら違った。
何もイベントが発生しません。
ええと。
このまま最深部に行けばいいのか?
そこでちゃんとイベントは発生するのか?
すごく不安なんだけど……でもまぁ進むしかないか。
懐かしのスライム部屋をクリアしてセーブポイントへ。
大量のスライム部屋をクリアして奥の部屋へ到達。
ちゃんとイベントが発生しました。
良かった。
3人のルーンたちが出てきて、忠告。
ちゃんとラティたちのことを覚えてましたね。
真実の瞳があると聞いてきました、とエンブレムを差し出すラティ。
ムーアの遺志を継ぐものが現れたということか、と納得すると直ぐ様ラティたちを別のマップに転送。
パージ神殿深層部らしいが、ルーンたちの気配がありません。
単に進めば良いってことなんだろうけど……誰も彼も、説明不足だよっ。
(ノ_<。)
敵たちも一新されていて結構強い。
機械系が多いのかな。
ちょっとどこかでセーブして来たいのだが……当分無さそうです。
HP管理しっかりしながら進みましょう。
途中、入れない赤い扉がちょくちょくありますね……どっかにレバーでもあるのかな。
適当に進んでいたらガードシステムが作動。
戦闘に勝利すると、この厳重に守られている部屋には何かある、と調べてみると「セキュリティR」を入手。
セキュリティカード?
なぜロークにこんな進んだ文明が……と訝るロニキス。
第三勢力じゃね?
セキュリティカードの色は赤。
これで赤い扉が開くのでは、と再び調査へ。
赤い扉の部屋はほとんどが宝箱部屋。
そのまま1階に戻ってきました。
どうやら最初に真正面の通路を入ってそのまま突き当たりの部屋まで駆け降りてセキュリティカードを手に入れ、1Fまで戻って宝箱が配置されてる通路に進んでいく、というのが一番ロスが少なくていいようです。
地下3階に行くとセーブポイント♪
次がボス戦かと思いきやまだでした。
右の通路から階段上った先で、床の白い丸スイッチを切り替えながら進むようですね。
白い扉が開かないと思ってたけど、白丸スイッチを3つ全部青くしてから戻ってみたら、白い扉が開いてました。
前回と同じくガードシステム作動。
セキュリティBを入手。
青いカードらしい。
青マークの扉だけじゃなく、床の扉も開きました~。
床は別だろうと思って近づきもしなかったけど床扉に乗っかってみたら開きました。
フェイントか。
その先にも床に白いスイッチ。
切り替えて、別の通路を進みながら次へ。
宝箱に天使の像が入ってる部屋を抜けたらセーブポイントがある部屋に出ました。
同時にイベント発生。
部屋の扉に文字が刻まれているらしい。
王家に伝わる一文を鎧に見立てて地に並べて繋ぎ変える……?
アストラル国王から聞いた、運命を嘆くな云々のお話ですか、と推測するラティたち。
4文字抜き取って入力しろというお話らしく。
ええと。
王家に伝わる一文を「四人の鎧騎士」と見立てるならば、すなわち兜は4つ。
兜を「脱ぎ捨て」、地に並べよ。
……?
もう一回パスワードとか色んなワードが聞けないかな、と扉を調べても反応なし。
ぶっつけ本番いきますか。
部屋の左隅にあるコンピューターを起動。
コードとなる4つの文字のセットを選んでください、と選択肢が出ました。
- だ・と・ち・も
- ち・も・ん・く
- や・み・も・く
- き・ゆ・ち・う
うーんと……王様の言葉は……。
「運命と嘆くな。勇気を持て。君の嗣子末代まで。力絶やすことなく」
兜ってのは頭文字ですよね、きっと。
頭文字を単純に並べると「うゆきち」で4つめの選択肢なんだけど、脱ぎ捨てて地に並べるってのが引っ掛かる。
頭文字じゃなく二つ目の言葉のこと?
それだと「んうみか」になって、選択肢にはなし。
ここは単純に頭文字だけって考えていいのかな。
き・ゆ・ち・う、を選択。
すると最初の1文字を入力してくださいと言われました。
ここでも選択か。
「う」を選択。
2文字目は「ゆ」。
3文字目は「き」。
4文字目は「ち」。
正解かと思ったら不正解でした。
えー?
最初の選択肢が間違えてたのか、それとも次の文字並べを間違えたのか、不明です。
セットから選び直し。
ここで敢えて「だとちも」を選択してみました。
続けて文字の選択画面に。
うーん、どのセットを選んでも文字の入力には行くんですね。
さて……やっぱりどう考えても「きゆちう」しか思い付かない。
並び替えが間違っているってことになるけど、並び替えのヒントも分からず。
順当に「き、ゆ、ち、う」をそのまま入れてみました。
はい、ブブー。
同じく別の並び替え……しようと思ったら「き」「き」「き」「き」と、「き」を4回選択が可能。
せめて1文字選んだら次の選択肢に現れないようにしてくれ。
ヽ(`Д´#)ノ
力絶やすことなく、の最後からいってみますか。
ちきゆう。
あ。
最後から読んでみたら「地球」になった。
きっと正解だ。
入力してみたところ「正解です」とのこと。
うわーい。
遺志を継ぐ者であることを確認しました、とアナウンスが流れて扉が開きました。
地球がパスワードだったことに動揺するイリア。
ロニキスが落ち着くよう声をかけ、ここで考えてても始まらないから中に入ろう、と誘導。
中に入ると巨大な女神像があり、そして大きな世界地図が出現しました。
地球の世界地図。
ただ、太平洋の中央に大きな島が描かれてます。
ムー大陸、と予想するイリア。
世界地図が消え、女神像のそばに老人が出現。
電子的な声で、封じた真実の瞳を欲する者が邪な持ち主ではないこと、自分らの過ちを精算する力の持ち主であることを祈っている、と始まりました。
真実の瞳は異空間を繋げるゲートを開くもの。
ルーンから授かった紋章術で真実の瞳を作り出した。
目的に達する前に予想もつかない事態が発生。
魔界に繋がるゲートが開き、魔物が出現。
実験を中断することはできなかった。
数少ない同胞の願いだったから。
再び母星へ帰りたかっただけ。
一方的な説明が終わると投影だった老人の姿は消えて、その場に赤い球体が出現しました。
真実の瞳っぽい。
トロフィー「不幸な真実」ゲット~。
その場で意識合わせする皆。
うまく理解できん、と言うロニキスに、イリアが推測で説明してくれました。
この惑星で旧異種族と呼ばれている人たちは、地球のムー大陸から来た人たち。
自分の意思ではなく、恐らく不可抗力で。
ムー大陸は隕石で沈没したと言われており、そこには超高度な文明があった。
隕石によって歪曲した空間に巻き込まれた可能性が高い。
同じ惑星の中で移動した話は聞いたことがあるが、地球からローク、といった話は聞いたことがないと眉を寄せるロニキス。
あくまで仮定の話だけど、そうとするなら真実の瞳を作った説明はつく。
彼らはただ、戻りたかっただけ。
ムーア国王の昔語りにも「楽園への帰途をたどるため、我らは瞳を得た。しかし、瞳が見た楽園への扉は偽り。闇がふきだし、悪魔が世界を包み込んだ。扉を閉めるも既に大地は死に絶え、我らはその罪に嘆いた」とある。
帰りたい気持ちでこの星を道連れにしてしまったことを悔いて、償いの気持ちでいっぱいだったのだろう、と推測するイリア。
皆も同意。それっぽいですね。
……シウスたちも普通に話し合いの輪に入ってるわけだけど、彼らはラティたちが宇宙人&未来人であることを知らないんですよね、まだ。
どういう気持ちでこの話を聞いてるんでしょうか……。
さて、その場を後にする皆さん。
ルーンたちと会話することもなく、自動でヴァン国王の所に場面移動です。
真実の瞳を入手したと知り褒めてくれる王様。
いよいよ魔界へ突入するのだなと聞かれて頷くロニキス。
シルヴァラント国王から聞いた、南西の無人島へ行ってくることを伝えると、激励されました。
頑張って来ます~。
(  ̄ー ̄)ノ
おや、誰か来たようです。
うん?
なんだか毒々しい気配で女性が入ってきました。
ああ、シウスの父親の暗殺を企てた奴っぽい。
アスモデウスは新兵器を完成させたから、あんたらにできるのは降伏だけ、と威圧的な態度。
フィアを陥れたのと同じやつっぽいですね。
あら?
いきなり場面が変わり、シルヴァラント大陸の寂れた村に移りました。
母親から促されて家に戻る子供レミアが「空が……」と立ち止まって見上げた瞬間、上空から降り注ぐ強力な攻撃。
一瞬にして村ごと消滅してしまいました。
(#゚Д゚)ノ なんてことするねん。
その震動はヴァン王国まで届くもので、動揺する王様。
何が起こったのか、アルクメーネが笑いながら説明してくれました。
見せしめに村がひとつ消滅したのだ、と。
降伏するしかないんだよと笑いながら姿を眩ませた敵を追いかけようとすると、兵士が飛び込んできて、ドゥルス村が消滅したことを報告。
事態を把握した国王様、直ぐ様シルヴァラントと協力した救助隊の派遣を命令。
生存者が絶望的とはいえ諦めてはいかん、と指示を出しました。
飛び込んできた兵士は直ぐにまた飛び出して行きました。
一連を見ていたロニキスも直ぐに決断。
一刻も早く魔界へ行く必要性を口に出し、全員で意識合わせ。
王様に言われるまでもなく、全員で謁見の間を飛び出しました。
嘲笑ったあの魔物を追いかけたいけど、そんなんより大元を叩かないとだめですね。
このまま魔界へレッツゴーです。