差分を回収しましょう～。
クラートでPA発生。
村の北側でイリアとミリーが猫を挟んで向かい合っていました。
ミリーに話しかけると猫の名前をつけることになります。
野良に勝手に名前をつけるな。飼うのか。
４つ選択肢が出て「ペリシー」を選択。
ミリーには不評でしたが、当の猫には好評のようです。
ハートマークが浮かびました。
そして、その場を離れようとしたらラティにくっついてきました。
また猫に近づくとくっついてきて、離れてもくっついてきて。
あんまり長い距離はくっついてきませんが、ミリーに羨ましがられるぐらいには好かれてます。
ふふふふ。
ということで。
ずっと前にポートミスの港で拾っていたオカリナをラティに装備させ、少し離れた場所で「○」を押下。すると猫がペリシーになりました♪
泣き出してしまうペリシー。
ラティが悪者扱い。
イリアが優しく話しかけていると、散っていた仲間たちが集まり出し、そしてペリシーが仲間になりました～。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
戦闘パーティは既に現代組で固めてしまっているので、今からの入れ替えはないです。
ラスボス直前まで進めてボイスギャラリー埋めをしなければ！ という不純な動機です。
村を出るときペリシーに懐かれるラティを羨ましそうに見つめるロニキス。
イリアが眼光鋭く追及し、慌てるロニキス。
楽しいね～。
+(人・∀・*)+｡♪
さて、ペリシーのステータスを確認～。
レベルは40。
パーティの一番低いメンバーに合わせたんでしょうかね。
平均レベルで出してくれればもっと高いレベルになるはずなんだけど……。
ああ、でもSPが溢れる懸念が出てくるか。
ペリシーさんに「つるはし」やら「サンタブーツ」やらを装備させて、お役立ちになって貰います。
……現実に考えたら酷いハラスメントだよねぇ。
彼女が仲間にいることでしか利用できないバーニィ移動を取得するべくポートミスへ。
PAを発生させ、お城の前に行くとイベントが始まりました。
宝物殿へ行こうと誘われます。
いやいや、無理でしょう。
そう思っていたらまさかの漫才が始まりました。
おい、ラティ。＼（￣∀￣＊）
本題に戻って宝物殿に行くのは無理じゃないかなと説得しようとするラティですが、再び泣き出すペリシー。元々が猫なのか？ だから直ぐ泣くのか？ てか年齢はおいくつですか貴方。
まぁ、個性ということで。
私のこと嫌い？ と誤解されそうだったので「仕方ないなぁ」を選択。
どうやらラティ、宝物殿に入る許可を取ったらしい。
場面が宝物殿の最奥に切り替わりました。
ここの王様もどんだけラティに甘いんだ。
宝物殿の最奥に到着したペリシーは、友達がいない、とラティに訴えました。
宝箱と宝箱の間にいたらしい。
ええ～……前に来たときもそんな人物は見なかったけど……。
じっと動かなくなると石像になるらしい友人。
ペリシーから特徴を聞いたラティは「それと似た石像なら見たことがある」と推測しました。
ホットの道具屋で頼まれたあれだよな、と。
……え？
シウスが重たそうに運んでいたアレのことですか？
私は大きなアイテム袋だと思っていたんですが、あれって石像だったの？
ってことはシウスは武器やら道具やらを運んでたんじゃなく、単純にアレそのものを運んでたってこと？
……今更な新事実に呆然です。
……ホットの道具屋よ……そしてポートミスの武器屋よ……お前らは何を考えていたんだ……。
PAはそこで終わったので、ポートミスを後にし、ホットへ。
移動が面倒くさいなぁ。
ホットでPAを発生させると、道具屋の前にペリシーがいました。
話しかけるとイベントが進行。
道具屋に彫像のことを訊ねると直ぐに理解してくれ、店の奥からバーニィ型の袋だと思っていた石像を持ってきてくれました。売り物だったのか、これ。
私の友達だから返して、といきなり訴えるペリシー。
おい、ペリシー、黙っとけ。
バーニィに話しかけて目覚めさせると、ラティが背中に乗って、ぴょんぴょん飛び跳ねながら村の出口に運ばれてしまいました。
ちょ、おおおい、道具屋との交渉はちゃんと済んだのか！？
次回から立ち入り禁止とかお尋ね者とか、なってないよね！？
ツッコミが追いつきません。
仲間たちが村の入口に集まってきました。
ペリシーからバーニィホイッスルを入手です！
そしてトロフィー「カモンバーニィ！」もゲット。
これでフィールド移動が楽になりますね～。
SO2は確かスキルか何かで使えてた気がするので、ペリシーが仲間のときにしか使えない今回は、ちょっと面倒です。誰でも使えるようにして欲しかった……。
そのまま外に出るラティたち一行。
道具屋の反応を確かめに戻りたかった……。
さて、バーニィホイッスルを満喫すべくバーニィを呼び出し、ぴょんぴょん跳ね回るラティ。
これ、超便利です！
エンカウントなしで移動できる便利さはもちろんなんですが、乗ったままメトークス山に入ったら道中がショートカットされ、一瞬でメトークス山の向こう側に出ることができました。
うわああああ、やっぱりこのアイテム、ペリシーがいない他のデータでも使いたいよおおお！！
(ﾉ≧□≦)ﾉﾐ ┻━┻
ペリシー加入状態にしたので、再びラスボス前のセーブまでストーリーを進めます。
システムデータで蓄積していくタイプじゃなく、純粋にアクティブなセーブデータを残しておかないとボイスギャラリーとか映像ギャラリーとかに反映されない仕組みなんですよね。
本当、改善して欲しいと思います。
セーブデータを分けて進めるより、２周目・３周目で埋めてくプレイの方が好きです。
あくまで個人の感想です。
そんなわけで、ペリシーがいる状態のパーティでラスボス前のセーブポイントまで進めました。
ペリシー加入以外は何も変わらず、ロニキスとイリアのラブラブエンドは既に見ているので、このまま進めても新たなトロフィー獲得はなし。
二連戦になる面倒くさいラスボス戦にまた挑むのが面倒なんで、ひとまずこのデータはここまでで終わろう。
次、ペリシー加入前のデータをロードです。
シルヴァラント大陸にある旧異種族の遺跡でマーヴェルさんをパーティから外せるらしいので、そちらに行ってみます。パーティから外すことができれば他の仲間をお迎えできる。
遺跡は大陸のかなり端っこの隠しマップになっていました。
ラティたちはレベル70を超えているので、フィールドやダンジョンの雑魚敵はらくらく勝利。
主にロニキスの呪文が効いてます。
地下２階にセーブポイントがありました。
次マップでボスが出るかな、と思ったけど違いました。
単純にマップが入り組んでたから、今のうちにセーブしとけよという公式の優しさだったんでしょうかね。
先に進むとおじいさんの亡霊が現れました。
ラティたちが持つエンブレムを見て何かを納得したようで、通してくれました。
エンブレム持ってなかったらきっと止められたんでしょうね。
通ってもいいけど触れるでないぞ、と釘を刺されました。
なんのことだろうか。
次こそボスか、イベントか、と思ったけど、まだまだ通路が続いてました。
拍子抜け。
壁にある変なマークが気になる。
何かのスイッチかと近づいてみたら、まさかの隠し通路です。
マーヴェルさんの武器ゲット。
……これからマーヴェルさんとお別れするはずなのにな。
マーヴェルさんに限らず、どうやらこのダンジョン、至る所に装備品の宝箱があります。
今までこういった宝箱にあんまり遭遇してなかったから少し新鮮。
ずっと初期装備のままとか、弱っちい装備のまま、ってことが割とあるから、宝箱から装備品が入手できるのは有難い。
地下４階へ。
変なマークの隠し扉に入るとイベントが発生しました。
水晶の中に人間が閉じ込められています。
しかも複数人。
尻尾がないから旧異種族だと推測するイリアさん。
コールドスリープ状態かと思いきや、生体反応はありません。
皆で入口の大きな水晶群に気を取られていると、奥を見たのかミリーが何かに気付きました。
黄色い髪の女の子が閉じ込められている水晶。
翼が生えてます。
ヨシュアの妹ですね。
彼の妹の名前はエリス。
血相を変えたヨシュアが直ぐにでも水晶から取り戻そうとしましたが、ロニキスに止められました。
生体反応がない。
水晶から取り出しても、生き返るわけではない。
だけど、そういうことじゃないんですよね、ヨシュアの気持ちは。
分かってますと怒鳴ってロニキスを突破しようとしますが、マーヴェルも「このまま静かに寝かせてあげてください」と説得に加わりました。
一応は止まったヨシュアですが、最終的な判断はラティに委ねられるっぽい。
- そっとしておこう
- それで気が済むのなら
選択肢が出てきました。
あの亡霊爺さんが「触るな」と忠告してたのは、きっとこのことだと思うので「そっとしておこう」を選択。
ヨシュアは険しい表情のままですが受け入れてくれました。
うう……。
これ、ラスボス倒したらヨシュアのエピローグ変わりますよね……。
前に見た時は必死に妹の行方を尋ね歩いていたけど、今回は行方が分かったわけですので。
このデータはラスボス突破までやってみたいと思います。
宝箱の回収を行いながら遺跡を脱出……。
あれ？
このイベントでマーヴェルさんが離脱すると聞いていたんですが、遺跡を出ても何もありません。
さっきのイベントの選択肢によって変わるってことなんでしょうか？
うぬぬ。
ひとまずそのまま踵を返して最深部、エリス水晶のところへ。
ひと通りその空間を調べてみましたが、もう何の反応もありません。
マーヴェル離脱、失敗です。
泣く泣くロード。
念のために別セーブ取っておいて良かった。
再び遺跡の最奥に行って、エリスさんを前にした選択肢で「それで気が済むのなら」をポチッと。
ラティも救出を手伝おうとすると、マーヴェルが悲痛な表情で間に入ってきました。
結構強引に。
さすがにヨシュアも激昂。
自分は妹を助けるために今まで生きてきた、と。
とうとうマーヴェルさん、自分がエリスだと打ち明けました。
うん、知ってた（情報過多でネタバレに触れてしまったんですよねぇ）。
（－人－）
真紅の楯に誘拐されたあと洗脳を受けて暗殺者として育てられ、この前まで罪のない人たちを殺してきた、と告白するマーヴェル。
あるとき高名な紋章術士の暗殺に失敗し、重傷を負って見捨てられてしまう。
ただ死を待つだけとなった時、封じられていた記憶が蘇って自責の念に駆られたらしい。
真紅の楯に復讐を誓ったが、この姿のままでは暗殺者として拘束される。
自分を助けてくれた高名な紋章術士が、この遺跡にある秘宝は人格を別の体に移すことができると教えてくれ、それを決行したとのこと。
暗殺には「死の翼」としてフェザーフォルクの目撃証言があったわねと思い出すイリアですが……そんな情報どこで聞いた？
暗殺事件が続いてるって話もどこかでしてましたっけ。
全然記憶にありません。
色々と助けてくれた高名な紋章術士。
会えるなら会ってお礼を言いたいなぁ……いるのかなぁ……。
お、ムービーが挟まりました。
エリスの体が封じられている水晶に近づき「疲れちゃいました」とため息をつくマーヴェル。
ヨシュアが止めるのも聞かずに水晶に溶け込んでしまいます。
水晶の中でエリスが目をあけ、ヨシュアに最後の言葉を伝えた直後、水晶が砕け散りました。
中に入っていたエリスごと。
エリスが自分でやったんでしょうか。
それとも、何か別の要因があったんでしょうか。
ヨシュアの慟哭が辛いです。(；ω；)
ロニキスが「エリスの遺志を継ぐのは誰だと言うんだ」と叱咤。
え、なんでいきなり？
もしかしてヨシュア、後追いする気配でも見せたんでしょうか。
ヨシュアは何とか、その説得に応じてパーティに留まってくれるらしい。
ああ……ヨシュアまで離脱するのかと、一瞬焦った……。
エリスが助かるルートもあると聞いていたので、このデータが終わったらそっちを進めたいと思います。このままではヨシュアが不憫すぎる……。
ひとまずマーヴェル離脱という目的は達成しました。
この洞窟にはボスもいて、倒せばトロフィーを貰えるらしいので、次はそっちに行きましょう。
洞窟内のセーブポイントまで戻り、今度は左のエリアへレッツゴー。
こちらも階段を下りるときに亡霊じいさんが現れました。
そのエンブレムは……と同じこと呟いて通してくれました。
あっちが「触るな」だったのに対してこっちは「健闘を祈る」。
階段を下りた先はそれっぽい道が一本道で続いてます。
その先の空間で４つの扉と巨大な顔。
何の宗教なんだろうねぇ。
(。・ω・。)
一番左から行ってみるか、と進んだらいきなりのボス戦。
おおぅ。
びっくりした。
超巨大な虫みたい。
外郭が固そうです。
ルインガーダー。
HP45000。
色んな属性に対して耐性があるようです。
攻撃範囲が超広い。
歩いて来るだけで大打撃。
勝利～。
旧異種族の遺産だろう、何かを守るよう命令されてたのでは、と推測するロニキス。
トロフィー「トレジャーハンター」ゲット♪
それぞれの扉に入ってお宝ゲット。
一番左からは「裏桜花奥義」を入手しました。
イリアのスキルに追加。
これでここの遺跡はクリアです。
パーティーが６人になったので、闘技場（タトローイ）へ。
今の条件でしか加入しない仲間がいるそうです。
お久しぶりの闘技場です。
ラティで１戦だけしたっきり、全然遊んでなかったです。
今回はラティでどんどん勝ち進んでいきます。
……勝利するたび違う女性から花束を贈られるんだけど、全員顔が一緒。
o(・∀・｀o)
あ、でもＥランクは別の顔に変わりました。
Ｄランクを勝ち進んでいたところ、最終戦で挑戦者の乱入。
ティニーク・アルカナ。
語尾に「ッス」がつくキャラですね。
(。・_・。)ノ
なんかゴソゴソとし始めたので爆弾でも投げて来るのかと思いきや、青い狼に変身。
「伝説の種族リカントロープです」と興奮した解説者が実況しました。
その伝説知りません。
戦ってみると、確かに今までの敵よりHP高め。
でもラティを煩わせるほどではありません。
他の敵と同じく無傷で勝利。
銀シャリのおむすびを手に入れました。なんで。
闘技場に戻ると今までと違ってイリアさんしかいませんでした。
お祝いしてくれるイリアにお礼を言いつつ、乱入してきたあの人は一体何だったんでしょう、と言っていると、横からティニークが出てきました。
あなたは強い！ と褒めてくれ、一緒に連れて行ってくれ、と一生のお願いをされました。
- 別にＯＫ
- ちょっと遠慮しようかな……
もちろんここはオッケーで。
君みたいな人が仲間にいたら心強いな、と快諾するラティ。
ティニークが仲間になりました。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
早速ステータス確認。
- レベル４０
- ティニーク・アルカナ
- 種族：リカントロープ
- タレント：オリジナリティ、味覚、リズム感
武闘家？
イリアと同じく拳タイプかと思いきや棍使いでした。
いまいち武器の恩恵を感じない今作です。
……あとは最後の仲間を迎えにいけばいいのですが、その前に闘技場を制覇してみたい。
ラティのレベルは７３。
このまま最後までいけるかな。
Ｃランクをクリアしたら報酬に「七星奥義書」も貰いました。
わーい。
七星奥義はラティとシウス、ティニークも覚えられるようです。
レベル７０を越えると徐々にスキルポイントが余りだすので良いですね。
……Ｂランクの花束贈呈は男性からでした。
Σ(・∀・；)
男性をも魅了させる戦いをしたってことなんでしょうか。
Ａランクはさすがに強くてラスダン近辺に出てくるような敵ばかり。
おかげで貰える経験値がウハウハです。
最後の敵は見たことないネズミで、異常にHPが多かったですが、無事に勝利。
武防具セットを貰いました。
更に、トロフィー「剣闘士」をゲット♪
一応闘技場を制覇したんですが、仲間からかけられる言葉はいつも通り。
闘技場からのアナウンスも特になく。
それだけＡランクの挑戦者は珍しくないってことなのかな？
仲間も奥義書もトロフィーも入手したので、さて、最後の仲間のもとへ行きましょう。
船でエクダートへ。
まずはイオニス目指し、次にワールドマップ上の最南へ。
１つ橋を渡り、もう１つの橋を渡る前のマップの森を探索するのがいいです。
相変わらず隠しマップ的な扱いなので、マップ上には見えません。
判定は狭い感じなのかな。
小屋の中に入ると結構な散らばり具合。
部屋の奥の方へ声をかけると、まるで待っていたかのように「来たわ！ 来た！」と黄色い髪の女性が飛び出してきました。
ヘンなスーツのお姉さん。
o(・∀・｀o)
もはやシリーズ恒例のお姉さん。
来るのが遅いわよと怒られました。
森の中を彷徨っていたもんでね。
呆れて絶句するラティに対して大人なロニキス。
ラティも言葉を取り戻したようで、丁寧に事情説明。
適当に休んで～、と適当に許されました。
( ￣ー￣)ﾉ
アスモデウス討伐に名乗りを上げたロニキスさんと、その御一行でしょ？ と楽しそうに言い当て、無駄にイリアの怒りを引き出しながら仲間加入を言い出しました。
相変わらず無茶苦茶。
(。・ω・。)
ウェルチが仲間になりました。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
- ウェルチ・ビンヤード
- 種族：ないしょ
- レベル４０
- タレント：器用な指先、リズム感
内緒って……。
いちいち喧嘩売ってくるお姉さんですな。
これで最大枠が埋まりました。
一気にラスボスまで撃破しましょう～。
