プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 021 ヤールナーンからアスラバート

道を進んでいくと竜種の鳴き声がする、とメリサ。
空から攻撃されたら手も出せない、とげんなりするのはガルー。
警戒して、とメリサに怒られました。

竜種って練兵場で聞いた仲間関連のクエストだと思ってたけど、それとは別に本編用に竜種がいるってことですかね。それだったらいいけど、ボス戦やって仲間にはなりませんってのはナシにして貰いたい。

橋を渡り始めたとき、大きな竜の影がよぎりました。
気づかれたようです。
この辺りを縄張りにしている竜種の子供らしい。
こ、子供かぁ。
じゃあ子供を撃退したら親が出てくるって寸法ですよねぇ。

あら、やっぱりボス戦ですね。

ボスはエルダードラゴン。
レベルを上げたおかげであんまり苦労せず。
途中から橋の上に降り立ち、応戦。
試練でレベル上げてなかったらかなり苦戦したんだろうな。
3連撃とか、厳しすぎ。

無事に勝利しました。

森を抜けてヤールナーンへ。
前に自由行動で来たことはなかったことになってるみたいです(笑)

ヤールナーンでニルとアルーが待ち構えてました。
というか「良いところに戻ってきた」と言われました。
なにか問題が?

どうやらアンテッドが乗り込んで来ているらしい。
アンテッドって、意思のない動き回るゾンビ的な存在だと思っていたけど、ここでは意味が違うのかもしれませんね。帝国と手を結んでいるかは分からないがタイミングが絶妙だという話が出てきました。

アンテッドは広場の南。
アルーとニルはそちらへ。
ノアたちも向かいます。

その前にお買い物したいなぁ。
よろず屋のぞいて、ルーン屋のぞいて。
1階に戻って南へ向かうとすぐにイベント発生。
アンデッドの王マーカスとやらがアンデッドを従えて来ていました。
話、できるんですね。
でもそれは王さまだけで、背後のアンデッドたちは揺れてるだけ。

ヤールナーンの民たちに、アンデッドの軍門に降るよう命令しに来たようですね。
さっさと倒してしまいましょうよ、こんな奴。

そこにノアたち登場。
再びマーカスが高々と自己紹介してくれました。
なのでノアも。
「同盟軍の王、ノアであるぞ!」と叫んでみました。

爆笑。
マーカスが「ふ……ふむ……そうか……」って、ドン引いた。
メリサも「ノア……?」と心配そうに振り返りました。
やめて、見ないで。

マーカスが少し落ち着いた声音で「ならば、同盟の王よ」と呼びかけを変えました。
それ引っ張るんだ。
流してくれれば良いのに。

余に従え、と命令するマーカスに怒声で返すメリサ。
アンデッドたちが襲って来ました。
戦闘です。

コープスナイト×4。
結構体力ありますね。
600ぐらい与えてようやく倒れてくれました。

撃破するとマーカスが驚愕。
「また作り直すのは大変だというのに」とか言ってます。
知らねぇよ。

マーカス、アンデッドたちを倒されて劣勢になったはずなのに、従わぬのなら去るが良い、と別条件を提示してきました。なんで負けたお前側が言ってんの。
……あれ?
言いながらも背を向けて歩き去ろうとするマーカス。
お前が去るんかい!
ヾ(・д・`;)

橋の手前でくるりと振り返り。
「やっぱり、余の軍門に降らぬか?」と呼び掛けてきました。
しつこい!!
しかも「今ならゾンビではなく上級アンデッドにしてあげるぞ」と条件のランクを上げてきました。
何、その謎の追い縋り。
メリサ、くどい! と一刀両断。パチパチパチ。
「後悔するでないぞ!」

そう言いながら去っていくマーカス。
やっぱりお前が去るんかい!

とりあえずこれでひと段落。
改めてウェーブたちとお話し合いっていうか、状況確認ですかね。

ウェーブさん、
「それでえっと君は……同盟軍のノア王だったか?」
お前までそれ引っ張んの!?

さすがにノア、焦ってます。
よかった、と思ったらウェーブがなにやら「確かに王たるものの顔つきってヤツだ」と頷きだしました。
まって、これは冗談? 本気? さっきの選択肢、どこまで引っ張るの?

ウェーブ、ノアに近づいて。
おれの可愛い妹分のメリサに手を出すつもりじゃないよなぁ、王様さんよ。

さすがにメリサが怒りました。
でもこの怒りは悪のりしてることに対してじゃないよなぁ。

ウェーブ笑いながら、ガーディアンの行動部隊を率いている、と自己紹介してくれました。
先に長老のところに行く、と去っていきました。

転送装置の向こう側にガルーとラビーの姿。
近寄るとイベントが発生しました。
ラビーに呼ばれて「なんだい?」と優しい声で聞くガルー。
「お父さんが居るの嬉しいから確かめただけ」と言うラビー。
なんとも可愛いことを!
(ノ≧▽≦)ノ
ガルーもメロメロです。

ガルーに話しかけると超焦って「聞いてたのか」とうろたえました。
爆笑。
イーシャとCJがいたらどんな反応だったんだろう。惜しいな。

3階の長老がいる場所、宿屋へ。

ようやく長老とご対面。
ウェーブから話を聞いている、と言われてギクリとしたけど、ちゃんと「同盟軍のノア殿」になってました。
よかった。
ここでも王様ってことになってたらどうしようかと思った。
拠点に帰ったらペリエールに呆れられそう。
というか同じパーティーにセイがいるんだから、セイからの突っ込みも欲しかったな。

リルンはガーディアンではなくエルフらしい。
彼女の村から、何かを探索している人たちがいるとの知らせを受け取ったことを教えてくれました。
アルーもエルフかな。
耳が長い。

帝国が来るなら一国各々だけでは対峙できず、連合として対峙する必要。
そう考えてノアたちの元へメリサたちを使わせたと笑うウェーブ。
南西へ向かえばノールスターの首都アスラバートがある。
君主のサラス・バーラントに会わなければいけないようです。

同盟軍のリーダーとしてノア。
ガーディアンからはメリサ。
エルフの村の使者としてアルー。

上記三名が代表者として必須、と。

気さくなエルフの青年、アルー=アルカシウス=ファウード。

おお、なんだか長い名前だったんだね、アルー。
正式な仲間になってくれました。
そして、メリサのお目付け役としてニルも。

謎の少女、ニル。

謎……。
( ̄▽ ̄;)

ウェーブはメリサに任せてこちらで情報収集。
ガルーもそれに倣うためパーティーから外れてしまいました。

アルー、レベル42で武器レベルは9。
ニルもレベルは42で武器レベルは9。
二人とも戦闘員ですがパーティーはいっぱいなので同行者枠に。

ノア、ニルに対して「人間じゃないみたいだけど」とストレート。
メルサがルーンの遺跡の中で出会ったらしい。
どういう存在なのかはメリサも、そしてニル自身も不明。
ルーン・ゴーレムとも感じが違う。
ニルも、メリサと出会った時から前の記憶がないらしい。
まぁ、支障がないならいいか。

ニルとメリサのやり取りを伺っていたアルーが「ラキアン兄さんもそれぐらい愛情を注いでくれれば」と愚痴ると、リルンのことがあるため難しい、とニルが教えてくれました。
でもその理由は理解できないみたいで、レクチャーしてくれますか、と求めるニル。
もしかして、三角関係? とノアが茶化すとニルが「三角関係?」とそちらも理解不能でした。
アルー、焦りながら「トライアングル?」と説明にもなってない単語を。
そしてまさかの冗談が真実だったっぽく。
ラキアンはリルンを好きみたいなんだが、リルンは俺の……、と言いかけたところでリルン登場。
早く出発してください! と怒られるアルー。
アルー、逃げるように歩き出しました。
えと。実際、恋人同士なのかな……?

1階の西側に桟橋がありました。
釣りができたらいいな、屋内(町)だからできないよね、はははは、と近づいたら釣りマークが出ました。
まじか。( ≧∀≦)ノ

セオイカワ、ヒライギョ、アリゲーターピラルク、フルーツギル、セオイカワ、デスサイズサーモン。
他の釣り場より1回に釣れる魚は少ないかな?
1匹だけでも新種が釣れて良かったです。
ちなみに現在のノアの釣り竿は「英雄の竿」です。

西の出口付近に近づくと張り切るアルー。
ニルにさっきのことを蒸し返されたくないんじゃないか、と暴かれ、咳払いでごまかすアルー。
無視です。
さて、アスラバートへいくため南西へ向かいましょう。

フィールドに出てマップを確認すると、首都の他にも町が2つ、北と南に分かれてありますね。
距離としてはアスラバートが一番近いんだけど……まぁいいか。
中に入ってすぐ拘束されるわけでもないし、一度セーブしてから別の町にいきましょう。

アスラバート。
アラビアみたいな作りの町です。

ニルがきょろきょろして人の多さに戸惑い、変な目で見られないか少し不安そう。
メリサが「そんなやつはぶっとばす」と物騒に守る宣言してくれますが、慌てて拒否するニル。
でも、気持ちは伝わってると笑ってほっこりです。

そんな二人のやり取り見ていたアルーが「ノア、俺たちも仲良くやろうぜ」って言うもんだから。
やっぱり私も悪のりして「今日から親友だぜ!」ぐらいは言いますよね。
アルー、笑いながら「エルフのアルーと同盟軍のノアで伝説を作ろうぜ!」と乗ってきてくれました。
ありがとう、親友!

宿屋に入ってすぐセーブ。
またエラーで落ちるんじゃないかとドキドキします。
これでひとまず安心です。

まずは仲間がいないか町を一周。

鑑定屋の右隣の建物の住民から「ブリューバー・サテのレシピ」を入手。
町の中央の噴水にある石像「Mead」。
道具屋で初めて「特上やくそう」発見。回復量300で所持上限は4つ。
防具屋。色々新調。お金がいつのまにか貯まっててお金持ち。
鍛冶屋では1段階強化可能でしたので、パーティーメンバー分のみ強化。
鍛冶屋の左隣の家の住人から「古びた本 その1」を入手。

町の人の中で気になる情報。
サラス様は優柔不断だから――この国の主も優柔不断なのか!!
(ノ-_-)ノ~┻━┻

仲間はいませんでした。
ということで、一度アスラバードを出ます。
まずは南の町へ行ってみたいと思います。