プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 25 幽霊に教えるパスワード

さて……会話情報をもうちょっと集めたいので、幽霊がいるスロットの部屋に行き、タンスに隠れます。

よくよく見ればタンスの隙間が大きく開いてて主人公が丸見えなんですよねぇ。
少しでも動けば、勘のいい人には直ぐ気づかれそう。

午後1時50分。
車椅子の男性が中に入ってきました。

ああ、私の像たち……そしてお前たちが隠している秘密よ!

スロットに向き合って大きな独り言。
誰かに見られてたら恥ずかしいやつ。

エレノアはどこだ? と言いながら部屋を出ていきました。
有効な情報は何もありませんでしたね。

玄関ホールのスロットを1回だけ操作して赤スペードへ。

午後4時頃。
溶鉱炉のところに戻ってきてスロットを確認。
左から赤スペード、赤スペード、赤スペード、赤ダイヤ。

前回と一緒の結末になりそう。

2階へ行き、左の扉へ。
ここはまだ調べてなかったかも。

使用人たちがここに出たり入ったり、結構忙しくしてましたよね。

……なんと、行き止まりでした。
大きな姿見と、あとベルの能力で壊せるガラス壷があるだけ。

ガラス壷を壊すと中からトランプが……と、その瞬間。
鏡がぐにゃりと歪み、中からなんとクローバーの使用人が出てきました。
妖怪か!?
Σ( △ ||||;

午後4時40分。
いきなり画面が暗くなって仮面が赤く燃えだし、パニックになる主人公。
慌てて部屋から飛び出し、階段を駆け下りて……って、ここにも使用人がいたよ!
待ち伏せか!(違う。

なんとなんと、追いつかれ、妨害され。
……必死に振りほどいて真ん中の扉から廊下へ飛び出しました。

恐ろしい……
((((;゚Д゚))))

でももしかしたら捕まっても害はないのかも?
単に演出が恐ろしいから私が怖がっているだけで、幽体離脱みたいにして襲ってくる使用人に捕まっても、ゲームオーバーにはならないみたいだし。

部屋から足音が消えるのを待ちましたが、次には直ぐ車椅子の男性が現れました。
こっからまた長いんだっけかな~。

もうここにいる彼から有用な情報は聞き出せないと分かっているのに、ついつい最後まで覗き見してしまう。

誰もいなくなったのを見計らって再び2階通路の左部屋へ。

さっき、ベルの能力で壊した壷にトランプが入っていたんですが、まだ入手していなかったんですよね。
「ハートの5」を頂きました♪

使用人が出たり入ったりできる鏡へ。
調べてみても、主人公は当然ながら入れません。
使用人……あいつらは人間じゃないのか。
なんなんだろう。

この部屋には他に出入り口もなく、本当に行き止まり。
あの鏡は使用人を増産する役割なのか?
必要なときに必要な分だけ。
「いってらっしゃい」みたいに、ペッて吐き出すのかな。

地図を確認。
まだ行ってないところはもうないですよね。

午後8時を過ぎました。
1階の方に車椅子の男性が入ってきてしまったようです。もう下りれません。

……あれ? 通路の右側、入れないと思っていたら入れるようになってました。
私の気のせいだったか。

中に入ると暖炉が燃えてます。
床にはトランプ「ダイヤモンドの3」。

この部屋は通り抜けできる扉がありますが、あいにくと今は通れないみたいです。
赤マークになっていました。

仕方ないので戻るしかないんですが……唯一の道は車椅子の男性が塞いでます。
2階通路で大きな絵を見てるふりをしながら時間が解決するのを待ちましょう。
使用人に鉢合わせしませんようにと祈るしかありません。

さて……ループのお時間です。

今度は幽霊がいた部屋よりももう1つロビーよりの部屋に入り、タンスで車椅子男性の通過を待ちました。

さっそく現れる男性。

それが間違いでなければいいが。
ただの考えすぎだったら?
だが、だめだ! ルーカスがここにいるはずだ!

自分の世界に浸っているようです。
何の有用な情報も得られませんでしたね……。

地図を見ると、この時間帯、オーラムがバーにいるようです。
今まで車椅子の男性を中心に情報収集してきたけど、オーラムにシフトしてみようかな。
そうするとスタート地点が天国と地獄エリアになるのはどうも効率悪い。

改めてロビーの柱時計をスタート地点に設定しました。ああ、いや、カジノの方がいいかな。
スタート地点をカジノの柱時計に再設定。

既に午後3時だったので、今日の最初に時間を巻き戻しましょう。

午後0時からのスタートです。

カジノで目覚め、バーへ直行。
うるさいレコードを取り上げ、ライターで蝋燭に火をつけ、タンスに隠れておきます。

午後1時20分頃。
オーラムがバーに姿を現しました。

バーの雰囲気を辛辣に褒めてます。
ツンデレか。
入って来たオーラムに、幽霊たちも「なんて大きい」とざわめきました。
うむ、その気持ちはわかる。
(´・∀・`)

門番になってる幽霊が、毅然と「パスワードを知らないのなら、クラブには入れるわけにはいかない」と職務を全うするぜという発言を。
パチパチパチ。

だがしかし。
カウンターの幽霊ですかね、あれはオーラム・ルーンズだ! と、まるで有名人を見たぜと言わんばかりの叫びをあげました。

有名人なのかな。

オーラムはオーラムで、髑髏の燭台を見つめながら「こんなたまり場の中でも……」と鼻で笑いました。
この燭台の意味を知ってる?

いや「幽霊が見える」という付加価値じゃなく、製作者が誰か、ということだったようです。
「お前の作品は一目瞭然だな、ウィロー」と。
ウィローって、自殺を図った女性でしたっけ?
この館にいる人は全員が全員、何かしら関わり合いがあるってことでいいのかな、今更だけど。

幽霊たちは「奴の作品は最高なんだぜ」と褒めたたえてます。どうやらオーラムも優れた創作者らしい。なんの、だろう。
先ほど「パスワードを知らないなら通さない」と胸を張ってた幽霊が少し弱腰になりました。
他の幽霊たちから「くだらんパスワードの話はやめろ」と責められ、しかもパスワードは「エレノア」だと、ポロっと零しました。
幽霊たちにしてみれば誰にも聞かれてるわけないって感じなんでしょう。
わ~い、パスワードゲット~♪
(・ω・)从(・ω・)

燭台を見ていたオーラムが、この奥に像があると言っていたな、と呟いて歩きだしました。
門番(笑)の方へ。

とうとう道を譲る門番。
でもオーラムだけの特別ルール。
他の人間はタダじゃ通さないからな、と言い訳してます。
問題なし。既にパスワードは知っている。

タンスから出て、門番幽霊に話しかけるとスムーズに話が進みました。
さっきまでの幽霊たちのやり取りは仲間内での気安いやり取りだったんでしょう。
主人公に対しての言葉遣いがウェイターになってます。
(`・∀・)ノ

扉の前からどいてくれる幽霊。
しかし中にはまだ人の気配があるので入れません。
覗き見すると、ゆっくり歩きながら「腕を引っ張れというのか……」とぶつぶつ独り言をこぼしているオーラムが。

部屋の中央にスロットがありますね。
無造作にそれを操作し、赤スペードに合わせ。
そして別方向に去っていくオーラム。

午後3時。

ちょっと一杯ひっかけて……と、どこかに寄り道するようです。
そういえばかなり初期に、バーテンダーとオーラムが話している小部屋を覗き込んだことがありましたっけ。
あの時のオーラムはかなり酔っ払ってた気がする。

オーラムが別の部屋に入ったようなので、私も部屋に入ります。

中央にスロットが置かれ、部屋の向こうの小さな舞台では楽器たちが並んでいて。
沢山の幽霊の気配を感じますね。

まずはライターで蝋燭に火をつけ、幽霊を可視化。
全部で9人いました。
そのうち5人は舞台で演奏中なので、話しかけられなさそうだけど……他は全員大丈夫かな。

左上で、少し屈んでる幽霊に突撃。

「ブラウン・ノート」って言葉だあるだろう?
あれを作ったのは俺さ!
ヽ(;´Д`)丿
そんな当たり前のような雰囲気で言われても……。

どうやらここはVIPルームのようです。
ああ、だからこんなに広々としてるんですね。

舞台横の幽霊に話しかけると「サックスのファースト奏者を見送られた!」と嘆いてました。
有用情報がないなぁ。

あ、右上にもタンスがある。
この部屋は広いからかな。

スロット前にいる幽霊に話しかけると、何も盗もうとなんてしてないぞ! となんか被害妄想的な感じで叫ばれました。
なんなん。

客席側の幽霊は、バンドに対して哲学披露。
色んな幽霊がいますよねぇ。

画面右下にガラス壷がありました。
中身は「ダイヤモンドのジャック」。

オーラムが入っただろうと思われる扉から向こう側を覗いてみると、カウンターで飲んだくれてるオーラムがいました。
バーテンダーに対して愚痴ってます。
床にトランプが見えるなぁ。

そろそろ出てきそうな雰囲気だったので覗きをやめ、タンスに隠れました。

午後5時15分。
バーから出てきたオーラムが「そんなのおかしい」と呟きながら中央へ。
酔っ払ってるんだろうか?

ルーカスがシックスペンスに作らせた妙なロボットに違いない、と。
死神ディーラーしか頭に浮かばないんだけど……と思っていたら、まさにそのことだったようです。
つまりあのブラックジャック・ディーラーはなにかおかしい……と呟いてます。

いや、それより任務はどこに行った。
そんな酔っ払ってて大丈夫か。

本当にこの場所をデザインしたっていうなら、サーノスはもっとエレベーターを設置したろうな。
スロープでもいい。

ああ、車椅子だからか。

午後6時。
オーラムは来たときと同じくのそのそと部屋を出ていきました。

彼がいたこじんまりしたバーに突撃。
バーテンダーたる使用人もいません。
床から「ダイヤモンドの6」入手。

ここにも通り抜け用の扉はありますが、現時点では使用不可。
使用人はここを通って別の部屋に行ってたのに。

VIPルームに戻り。
さっき被害妄想に取りつかれてた幽霊の立ち位置が少し変わってました。
もう1度話しかけると、自分のコスチュームに合う不気味なものを見つけてきたら、こっちが見つけたどんなものとでも交換してやる、と持ち掛けられました。
う~ん、何も今持ってないし、今までもそんなアイテムありましたっけ……?
単なる話の流れで、真剣に考える必要はないのかな。

午後7時40分。

天国と地獄エリアに戻ろうと走っていると、幽霊のいるスロット部屋でオーラムに追いついてしまいました。
スロットに向き合ってたから、操作してたのかな。

彼が部屋を出ていくのを待ってから再び入室。

午後8時。
オーラムのバーでの行動はもう分かったし、またスタート地点を天国と地獄階段のエリアに戻しましょう。

今日はここまで。
午後0時に戻し、また探索します。