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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 15 スーヤの手鏡

魔女報告終わったんで、ハイジャンプで辿り着いたアプスの第5階層(X20,Y16)の不可侵区へ。
続きを探索です。

不可侵区に次の奇品があるかと思っていましたが、残念、なかった。
次の通路へ行くための通過点でした。
不可侵区を抜けた先の緑イベントマーク(X24,Y08)は、例の月と太陽の仕掛け。
今はスルー。

そこから近いところで、また不可侵区を発見。
今度こそ。
「スーヤの手鏡」という特異性奇品を発見しました。
やったね。さっそくオババに報告です。

拠点に帰って報告すると、これで4つ目です! とユリィカが喜んでくれました。
どうやら今日は伯爵様がいるらしい。
オババがそっちに行ってるから、二人を呼んでくるよ、とユリィカが走っていきました。

さてさて。
伯爵に奇品の品定めをさせるオババ様。これは見事な品です、と伯爵も絶賛。
良かったね、コーレイトウ。
満足すべき結果です、と報酬を貰えることになりました。
お金は大事ですから。

残りの特異性奇品は3つ。迷宮攻略の度合いは7割以上いってそうだよ、とオババが太鼓判を押してくれました。進捗やリスク管理はしっかりしたい、とどこまでも抜かりない伯爵。
おお、しっかりしてるじゃないか。

険悪な雰囲気になる二人の間を保つように、ケイから預かっていた王妃の手紙を渡すユリィカ。
そして、新聞記者の話も。
そっちは話を聞いていたようですが、報告を忘れるのはいただけない、と苦言を頂きました。

ケイからの手紙には、芸術家の一族であり王陛下のご親戚、フランシス・ノートン卿が数日間の滞在をご希望されている、と綴られていました。しかもやってくるのは本日。そして、夕刻。
てことで。
エントランスから伯爵を呼ぶ声がし、彼はユリィカを怒る暇もないままそちらの対応へ向かいました。

あーあ。
さすがにオババも苦言。仕方ないね。

そういえば屋根裏の魔女はまだ寝てるのか、と話題が変わりました。
起きてこないことには伯爵へ紹介もできない。
そこでナチルのことを思い出し、伯爵を見たという話をオババにするユリィカ。
案の定、何やってるんだか、と呆れられました。ですよねー。

物取りでも入ったんだろう、と締めくくるオババ。
どうやらオババはこれからも外出が多くなるらしい。
その間はナチルと探索を進めておいて欲しいと言われました。

こうなればいよいよナチルのことを黙っておくわけにはいかず。
オババと廊下に出たところでケイに出くわしました。
ノートン卿の道案内を兼ねて来たらしい。伯爵が顔を出し、ノートン卿が気さくな方で助かった、と安堵の声を洩らしました。彼も焦ることとかあるんですね。
ノートン卿には悩みがあるようだから、魔女殿には優先的に解決して差し上げるように、と命じられました。

オババに連れられて行ってみると、ノートン卿は結構なご年配。
が、口が達者なようで……ユリィカとオババが引いてます(笑)

一体何時間経ったのか。ようやくノートン卿が目的の「悩み」を話してくれました。
なげぇよ。
重度の痛風で辛い、と。
その辛さとか病状とかをまだ詳しく話そうとするおじいちゃんを、そろそろ伯爵様とのご会食でしょうし、と強引に切り上げるオババ。部屋に戻り、ナチルも含めて痛風の解決方法を模索。
痛風の痛み“だけ”を消す強力な軟膏を作ることになりました。
そのための材料集めはコーレイトウに任されましたー。

迷宮から持ってくるものは「黄金粘菌」「白蛇モドキの卵」「悔いたイチジク」の3つらしい。
頑張ってくるか。

雑貨店に新しい商品が追加されました。
ニガヨモギの強酒、魔女のキノコ、ヤモリの黒焼き。戦闘中の補助アイテムですね。
あとは、最高級資材も追加。レベル60~99の人形用です。