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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 30 バッドエンディング

魔女報告を選択すると、部屋に立てこもっていたユリィカとナチルの奮闘ぶりが見られました。
もうシールの結界は破られそう。
降霊灯が帰ってきた、と感じたユリィカが屋上に逃げるのを躊躇いますが、ナチルの必死の説得にユリィカも従い、外へ。森外れの廃教会へ。オババとかがいそうで怖いなー。

ケイとトバは暴徒に囲まれ。ガレリア宮に来たハンスは仲間から新聞を読ませてもらい、英雄記者が王妃の悪事を暴く、との記載に笑い。
――この記者って、あの新聞記者かなぁ。ケイの恋人らしき人物。んでもって王妃の悪事をっていうのはガラヤのネジを使わせたからこその話、なんだろうなぁ。ケイが騙されていたのか、もともとケイも共犯なのか。微妙。

廃教会に逃れていたユリィカとナチルは無事でした。3日も何も食べてないらしく、餓死の危機に。
森で水を汲み、木の実を取ってくる、と出ていくユリィカですが、さっそくカヤックに見つかった……馬鹿。自分は味方だと言うカヤックですが、なんか、嫌だなぁ。ナチルに近づけたくない。

食料を分けてくれるというカヤックに連れられ家へ。なぜかケイさんがそこに。
すんごい怪しい、しどろもどろな説明をするカヤック。部屋の奥からなんかケイのうめき声とか聞こえるし。え、この家、病んでんの?

一応無事にナチルの元に帰り。ナチルが結界を張り直した直後、何者かが触れる気配がしてユリィカが飛び出しました。結界に引っかかったのは足を引きずったクロ。暴徒にやられたっぽい。そして、別の場所からビスマン卿が。
目が赤くて血を流していて。
何喋ってるか分かりませんが、奇品を全部集めたことを誰かに報告し、どこに行けばいいのかと訴えているようです。ユリィカたちの存在なんて目に入ってないように突き飛ばされ。歩き去っていきました。

うっわ、こっわ。

ひとまず屋敷に戻って眠る二人ですが、今度は夢。予知夢。
ナチルとユリィカが同時に同じものを見た、偶然ではない、と飛び出すユリィカ。
夢の中で見た木の元へ。
あー、ケイさんがお亡くなりに。自殺、でしょうかね。ユリィカが自責の念に駆られて自分のせいだと泣き叫び。
ガラヤのネジが発端だと、どこかで確信持ったんでしょうかね。

遠くの暴徒が壊したガレリア宮の破片がナチルに向かってきて、それを庇ってユリィカが犠牲になり。何の余韻もなくナチル1人に。え、どういう状況、これ。

遠くから暴徒が向かってきて、ナチルを見て金になると叫び。
泣きながらユリィカを揺らすナチルですが動かず。暴徒がもう目の前まで迫ったところで、一人でその場を離れるナチル。

そしてエンドロール……。

いや、いやいや、ちょっと待て。
さすがに投げやりエンドだろう、これは。

エンドロールに流れる歌BGMが雰囲気出してていい感じだけどもさ!

(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

結局ガレリア公が言ってた魔女とか、迷宮の謎とか、ユリィカが偽名使ってた理由とかさ!

(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻ 2回目。

えええー、絶対これで終わりじゃないよね。分岐エンドかな。
やっぱり降霊灯の選択肢とか、あと、何だっけ、カルマ値とかもあったっけ。そこらへんが影響していると思われます。

エンドロール、スタッフロールが流れたあと、空が赤く染まる村にオババがいて「やっぱり不可だね」と納得してました。「さぁまだかい、不可思議なる観測者」と呟き、そして終了。
虚ろな目のユリィカの一枚絵が画面に出て、そして終了ー。

セーブするかしないかの選択肢が出てきました。
別場所に保存かけとこう。