ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 91 ナチルからオババへ

ナチルに残った記憶は自分の名前と年齢、17歳ということだけ。
他はすべて失ったようです。髪の毛も灰色になり、今まで何をしていたのか、どこに行けばいいのかも分からず。先にぺリコがナチルを見つけました。
必死にナチルに話しかけるぺリコですが、全然言葉になっていないので、ナチルも困惑するだけで。ポコポコ叩かれて思わず突き飛ばし、お母さんの所に帰りなと踵を返しました。

ああ、ショックを受けるぺリコが可哀想。
ですが連日のぺリコ攻撃にナチルも折れて、一緒にいようということになりました。
魔力を帯びた指輪を、大事に持ってろ、とぺリコに渡します。
その後、手帳とペンを買ってきて、文字を覚えさせようとし。やっぱりナチルは優しいっす。

通りを歩いていると今度はパンプルトンさんがナチルを見つけました。
彼にはナチルの記憶があるようですね。まぁ当たり前か。ツェツィの魔法はナチルだけの記憶操作で、広範囲の人間に影響を及ぼすものではないですもんね。

駆け寄ってきて、無事で良かったと言ってくれるパンプルトンさん。
とりあえずアパートに、と連れていかれそうになりますがナチルの脳裏に嫌な記憶がフラッシュバック。正当防衛にしては強すぎる雷撃を思わず発動させると、なぜかそこにマルクくんが。
いや、マルクくんの登場が毎回唐突すぎるんだけど。
私何か飛ばしたかな。今回も一瞬だけ姿を見せてそのまま雷撃に倒れて血だらけで退場。巡回兵に見つかり、ナチルは無期懲役になってしまいました。

ナチルの元に文字を覚えたぺリコから何度も手紙が送られてきました。
可愛いなー。
マルクが旅に出た、って報告ありましたが、それはそのままの意味なのか。それとも死亡の意味なのか。死亡の方だったら本当に後味悪い……。
パンプルトンさんもそのうちいなくなったらしい。彼も旅に出たのかもしれない、というぺリコの手紙。ああ、やっぱり死亡の比喩かな。

そして月日は流れ、とうとうナチルはリッパなオババになりました。
(`・ω・´)

牢屋で錬金の頼まれごとをこなすナチル。看守に呼ばれ、いきなり特赦で外に出ることになりました。戸惑うナチル。一体何年ぶりの外なんだ。100年越えてるんじゃないかな。

外に出て、子供岩と呼ばれている岩に近づくとぺリコに似てることに気付き、岩に指輪があることで確信を持ち。魔法を唱え、ぺリコに魂を吹き込むと、ぺリコはそのまま蘇りました。
記憶も何もかも、前のまま。こんなところで待ってたのかい、って。
~(>_<。)~

滅びに向かう世界ってことですね。
貧困街で、街の薬屋さん的な立ち位置で過ごすナチル。
ぺリコが看守に取り上げられた日記とか、パンプルトンさんが遺した手紙とか、色んなものがきっかけとなり、とうとう記憶を取り戻すナチル。

長かった。そしてお疲れ様。
黒猫はキットカットに。ウール―の体はあるけど記憶を壊されマギーという幼女になった子どもと一緒に、ナチルの前に現れてくれました。
ここまでが予言で見えていた内容らしい。

今まで色んなところに散らかしてきた報告書やら魔法書やら。それらもかき集め。
そしてオババの懐にあったユリィカの日記があれば、崩壊したアルムーンでもなく、滅びに向かうアルステラでもなく、仮初のアルムーンに飛べる。

そこで、今を打破するシナリオを完結させる、と。

ナチル、ぺリコ、キットカット、ウール―で飛ぼうとした瞬間、ナチルが吐血で倒れました。
病気の進行によるものです。
ああ、ここまで来て、これはひどい。

夢現をさ迷いながら。ここでもマルクが声だけの出演で思わず笑うんだけど。
ナチルを心配してくれるのは嬉しいけど、もっと前面に出てきて欲しい。
――多分、死んだ者たちのパレード。
ナチルも加わろうとしたところ、クラリスの魔法文が額に激突。あんたにはまだ早い、と優しい笑顔。そして。

ナチルがぺリコとガレリア宮の前にいました。
降霊灯の返事はなく、どうやら逸れた模様。
成功したんでしょうか? そこから、一番初めにユリィカとして旅団を率いたときの記憶が流れ、オババがずっと準備を行い、そして、空が赤く染まる現象を見て。

突然呼ばれた降霊灯。
是認、と応えると、オババの元に出現してくれました。
今までと目つきが違うね、とオババももう分かってるようで。
迷宮ではなくてもマナを使えるように色々準備をしてきたから、まずはそれらを使えるようにしながら不可のところへ向かおう、というところで――区切り的にはここでまた一区切り、かな?

だいぶ端折って説明不足なところとか唐突なところとかあるけど、まぁ、落ち着いて想像巡らせれば何となく分かるような気がするし。やばい、泣ける。終わったらまた最初からやりたいなぁ。
強くて2周目、があったらいいのに(笑)

音楽がカッコいいです。

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