プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 31 装置に囚われた男

中央の扉が開きました。
これで終わりかな。
エンディングかな。

中には何かの装置に入れられた人間がいました。
顔がでかい。
仮面をつけてて、誰かは分かりません。
体はガリガリ。
誰だろう。

装置の中で暴れまわったあと、その装置に液体が満たされ、彼はガクッと力尽きたようにおとなしくなりました。
そういえば色んな管で繋がれてるようです。
病人? 実験体? 分からないですね。

赤い女性が出現。
男性の惨状に衝撃を受けてるようです。

すると男性が気づいたように「逃げろ」と手を伸ばし。
装置の壁を割り、何かを女性に手渡しした模様。
……液体が漏れてこないのはなぜだ。

装置の背後から例の男が現れました。
さんざんニアミスだった、通称「背中しか見せない男」です。
( ̄∇ ̄)

骸骨みたいな金のヘルメットを被った彼は「なんとも煩わしい」との感想。
なんだ? 良く分からん。

つまり「よくやった」とかなんとか、「私の秘密をよく見つけた」とかなんとか。
残酷に映るだろうな。
狂人とでもいうべきものを地下牢に閉じ込めておくなんてと……

何の説明もないまま良く分からない話をされて、こちらはさっぱりです。

この装置に入っている男性は、ゲストが殺される様子を何度も何度も見ているらしい。
鏡を使って、って言ってますが……そういえば行き止まりにあった色んな部屋の鏡? のことかな?
ただ、それはあくまで無人の部屋にあるだけで、ゲストたちが殺された場所にはなかった気がするんですけど……そういう意味じゃないのかな。別の意味で「鏡」って言ってるのかな。

そして「何度も見ている」って、彼もまたループしているのか?

これらは全部必要なことなのだ、と説明してくる黄金ヘルメット。
そんなこと言われましても。

いきなり女性が割り込んできました。
さきほど装置の男から渡されたものを主人公に押し付け、逃げろと。
だがしかし。
黄金ヘルメットの男が指を鳴らすと、なんと時間が止まりました。

この世界を自由にできるのだ、と語り掛けてくる男。
なんだそれ。神様か。

そして装置の中の男は、この黄金ヘルメット男の動力源らしい。

お前たちが私のコントロールできなかった2つの仮面だ!

……主人公たち、時間を止められてますが、彼の言葉は聞こえてるんでしょうかね。
終わりにするときが来た、と神様男が何かやらかそうとしてます。
指を鳴らすだけ、と言った瞬間。

装置の中の男が雄たけびを上げて、怯ませました。
時間が再び動き出し、主人公は女性から「涙型のサファイアの指輪」を受け取って脱出。

不思議なことに男は追ってきません。

まだまだ終わりではない。

そんな言葉と共に、時間が午後0時に巻き戻りました。
ええ……。 ヽ(;´Д`)丿

主人公が目覚めたのは地下の大時計の前。
特に何かが変わった様子はありません。
手の中には渡された「涙型のサファイアの指輪」があるだけ。

どこに行けばいいんだ……?