プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 016 インペリシャーク

サメの形のくせに水は怖くて近寄れない、と豪快に笑うスカーレット。
同じ船には3人(?)のシャークマンがいますが、固まって突っ立ってるだけ。
どうやって動いてるんだろう、この船。
そしてこの3人はちゃんと前を認識できているのか。
くれぐれも岩にぶつからないようお願いします。

インペリシャーク。
大きなサメの像が街全体の空を覆うように建ってます。
どうなってんの、これ。

群れ長は一番奥の建物にいると教えてもらいました。

そのまま広場を突っ切ってまっすぐに進むと「クイン」という眼鏡の女性がため息つきながら歩いてきました。
本編? 仲間イベント?
ノアたちを見ていきなり「良い話があるんだけど」と声をかけてきました。
こら、警戒しなさい、ノア。
見ず知らずの人からの「良い話」なんて信用するな。

話を促したノアに口ごもるクイン。
もうちょっと強くないと……と迷っているようです。失礼な。
あっさり「忘れてくれ」と切り替えて去ってしまいました。
なんだったんだろうねぇ。

それよりも群れ長のところにいくのがあんたの仕事だろう、とバルナールさんに言われてしまいました。
そりゃごもっとも。あの子のことは後でで良い。どうせ後でなにか来る。

広場の東隅に仲間キャラっぽい人。
スタッドラー。
兵士を鍛えてくれる者を探しているのか、と言われたけど……ノアってどんな話の持って行き方をしてるのかな。

彼が仲間になる条件は、戦って勝つこと。
またか。今回このパターン多いな。

そのまま挑んでみましょうか。
……って、今回は普通の戦闘じゃなく、軍団率いての戦争でした。おお。

ノア、セイ、ユーミル、バルダール、の4軍団。

スタッドラー VS ノア軍団

勝利条件:敵軍の全滅
敗北条件:味方の全滅

まだ良くこの戦争の方法が分かってないんですよねぇ。
それぞれ剣、魔法、弓に分かれてるのは理解できたんだけど、優位性とか地形の影響とか、説明されてない気がする。関係ないってことなのか、操作して感じとれって話なのかも分からない。

1ターン目、特になにも動かず待機。
敵さんは4軍団とも1マス前進。
2ターン目、全員一歩前進。
セイ以外は撤退する羽目になってしまった……。
バルナールが厳しめなので、ノアたちに合流させて。
セイは相手を撤退させていたので深追いせずノアの隣に戻し。
ユーミルの軍団コマンド「救命」で体力を回復――あれ? 隣のマスの軍団の体力を回復すると思っていたら、自分がいるマスの体力が回復しました。説明が違くないですか?
バルナールとセイの体力、回復したかった……。

ノアの軍団コマンド「十字強化」で攻撃力上昇。
怒りモードが発動可能になったので使ってみました。
なんとかギリギリのところで持ちこたえてる感じかな。

優勢だと思ってたセイが全軍撤退。
ちょっと体力がやばいですね。
さっき回復できなかったから……。
バルナールは逆に攻撃力アップのお陰で相手を撃破。
命拾いです。
まだまだ元気なノアとユーミルを使って、なんとかうまく立ち回れればなぁ。

ノアの軍団コマンド「策略」で移動不可にし、セイを後方へ。
バルナールをノアたちのマスに率いれて、3軍団でなんとか凌げました。

最後の仕上げ。
スタッドラー軍団を撃破し、作戦成功~♪

模擬戦が終わるとスタッドラーに褒められました。
わーい、加入決定。

日々是鍛練、スタッドラー。

右側の階段を上るとサメたちを集めて何かの演説してるサメがいます。
なんだろう。仲間っぽいけど。
近づくと「シャークシップレースが開かれる」という募集&宣伝のようでした。
盛り上がってますね。

あれ? でも続きはなし。
話しかけようとしましたが、もう無理でした。
ストーリー進めるしかないか。

右側に行くと先程「良い話」を持ってきた眼鏡(クイン)がいます。
話しかけるか。
あれ? 「強くなったんだね。顔つきがかわってるよ、うん」って、先程あなたに会ってから階段を上ってきただけですけど。
ああ、途中でスタッドラーとの模擬戦もやりましたが。
そんな短時間で何が変わったと。

クインはレンズハンターをしているらしい。
砂漠を西に行ったところにレンズがありそうだけど1人だと手にあまりそうだから手伝って欲しい、とのこと。
ノアが返事する前に勝手に「良い」と自己完結して、船をチャーターしに行ってしまいました。
研究者とか探求者とかって人の話聞かないところあるよね。
一緒に冒険に行くのは大歓迎だけど。

クインはちょっと放っておいて、店とかを見て回ろう。

そのまま東に向かうと、端に緑のターバン巻いた人が。
サイード・アリ。
ハイシャーンの宮殿で見かけた人ですな。こんなところにいた。
この砂漠に来ると、砂漠の果ての女王と出会った時のことを思い出す、と昔語りが――始まるのかと思いきやそこで終わり。思い出話は退屈だろう、と切り上げられてしまいました。
まだ全然聞いてませんよ!
また会えることを願っているよ、と去っていくサリード。
どういう人なんだろうなぁ。

さっきサメたちが集まっていたところまで戻って。

宿屋の右側にビーバーが立ってました。
温泉屋だ!!
カバナさん。
ノアがいる街は温泉がでそうな良い街だ、と言われました。
今の今でどうやってそんなこと察知できたんだ。
無条件でそのまま仲間になってくれました。

温泉大好き、カバナ。
編成で見たらサポートキャラでした。
「戦う前に全体で温泉に入ってまったりする」効果。
……敵さん、待っててくれるのね。

さっき模擬戦で仲間にしたスタッドラーもサポートキャラ。
戦闘キャラが似合いそうだったのに。

反対側に行き、道具屋の近くに銅像発見。
久々だな。

Franck Gritzmacher
ふぅん、としか言いようがないけど。

さて、この街には交易所もありますよ。
店の中の、柱の影にかくれるように人がいました。
何だ、重要人物かと話しかけるとベーゴマトレーナー。
至るところにいるな、トレーナー。

街の一番上の建物、左側に入ると住民から「フカヒレスープのレシピ」を入手。
右側の建物には赤い宝箱。
「古びた本 その7」を入手。

中央の建物に近づくとイベント発生。
シャークマン率いる群れ長のスキッドの家。
中に入るといかにもなサメがいました。
( ´・∀・`)
シワだらけで髭も生えております。面白い。

帝国との戦闘に力を貸して欲しい、と伝えると、なぜかいきなり歌い始めました。
どうした皆。
ノアが超戸惑ってます。

歌が終わったあとスキッドが目をキラキラさせてきました。
そんな誉れある戦いに招いてくれるとは。こんな幸運! こんな興奮!

ど、どうやら積極的に引き受けてくれるようです。

ですが、条件が1つだけ。
誉れある戦いは誉れあるリーダーに率いられるべき。
ノアが率いるのなら、ノアが誉れある戦士であることを示せと言われました。

どうやって示すのかは分かりませんが、戦力が大幅に増えるのは助かります。
笑顔で快諾するノア。
バルダールが方法について尋ねると、今までよりも大きな声で「シャークシップレースだ!」とスキッドが叫びました。他のサメたちも声を合わせて大合唱。
なんだこのノリ……。

建物の外で作戦会議。
「優勝」とは言わなかったから、納得させられる結果を残せれば良いらしい。
なるほど、確かに。
1位取らないとダメなのかと焦った。

応募するため先程サメたちが集まっていた広場へ。
行く前に、シャークシップのクインのところへいってみよう。
先にこちらのイベント済ませた方が良いかな。

クインに話しかけると、あれ、目の前からクインが消えました。
でもイベントはそのまま進むみたいです。
まるでその場にクインがいるかのように……ってバグか?
まぁイベント進められるんだったら良いか。
クインをパーティーに編成し、レンズがあるとやらの場所に向かいます。

クインのレベルは37、武器レベルは7。
レンジはM。

場所へは自動で移動、砂漠の巣穴。
化け物の中に今回の目的のレンズがあると聞かされ驚くノア。
大丈夫だよ、ノアくん、強いもんね~、と言われますけど……見てないですよね。

おや、先に進むと直ぐに誰かが出てきました。
おもいっきし魔王の外見。
ダイクストラ。
クインの顔馴染みなのか、声をかけてきました。
ここは俺には手に負えないみたいだ、と笑顔で力不足を説明して去っていきました。
い、潔いな。

彼もレンズハンター。
トゥーラリングという種族らしい。
そんなにいっぱい種族があるのか。

宝箱、カブトヘッド。

西側にサメがいました。
話しかけるとベーゴマトレーナー。
戦闘マップにトレーナー配置するの、やめて欲しいなぁ;
またあとで。

宝箱、地面砕きのルーン。

少し上にいくとピンクのぱっくんがいました。
正式名称知らん。

事前知識があるノアは近づかないけど、クインが刺激。
やっぱり食べられるパーティー。
……離れ小島に飛ばされるんだと思ってたら結構なショートカットでした。

宝箱、土の魔法剣のルーン。

ふたたびピンクに飲まれて最初のピンク付近に戻してもらいました。
ちょっと高級薬草が足りないから買いにいきたい。
前衛と後衛の被ダメに差がありすぎるのはなんでだろう。
後衛に攻撃されると1撃で死ぬとか常時なんですけど。

一度街に戻り、高級薬草を仕入れたら再挑戦です。

宝箱、モンスター寄せのお香。古びた本 その16。ブラウンシンボル。アボカド寿司のレシピ。超妨害のルーン。

ピンクに食われてあっちに飛ばされそっちに飛ばされ……もうマップ全部回ったんじゃないかと思いますが、敵の姿がありません。うーん?
そろそろ高級薬草もなくなりそうだから、早めに済ませたいんだけど、どこにあるんだろう?

お、ガオウがレベル42になり新しいルーンが解放されました。
最後のルーン。
技とかじゃなく、汎用パッシブでした。

ユウゴとユースケもレベル42になり、最後のルーンを習得。
ユウゴは汎用ステータスアップ。
ユースケは汎用魔法。

あれ、入口から西側にいった大きなクレーターに近づいたら、いきなりイベント発生。
ボス戦。
ぎゃあ、一度帰ってまた仕度を整え直すつもりだったから身構えてなかったよ!!

あら、でもクインの様子だとボスではない?
弱そうだ、と首を捻ってます。
フラグか?

オオヤマツミ。
砂の下から正体を表したりすることなく、淡々と討伐。
フランチェスカがレベル42になりルーンが解放されました。

どうやら敵さんは逃げたようです。
クレーターが埋まってしまいました。
なるほど、次々と穴を埋めてく感じか?

一度拠点に戻ってアイテム整理。
そして温泉と練兵場を建設。
パーティーにいないキャラも育成できるそうなので助かります。

温泉施設でカバナに話しかけると、カピバラ軍団とも仲良くしてくれと温泉アイテム「カピバラ軍団」を入手。
パーティーの組み合わせで特別な会話も発生するとのことなので、ここはあとでまたゆっくり組み合わせ考えながら楽しみたいと思います。

インペリアルシャークに戻って砂漠の巣穴に再挑戦。

ボスが出てくる穴の順番は決まってるのかな。
西側の穴に近づいてもなにもイベントは発生しませんでした。
……あれ、向こう側に、もうもうと砂煙あげてる穴があります。
もしかしてあれが目印?

ここからなら歩いて行くよりピンクに飲まれてショートカットした方が早い、と思って目的地に行ったのに。
なんと、砂煙は収まってしまっていました。
もしかして徒歩で近づかないとダメだったとか、そういうオチ?

あ、少し時間置いて、砂煙あげてた穴にまた近づいたら、今は砂煙が上がっていました。
時間経過で砂煙が上がったり収まったりするんだろうか。
間欠泉みたいな感じで。
ひとまず近づくとイベント発生。戦闘です。

先程は角しか見えてなかったオオヤマツミですが、今回は少しだけ本体が見えています。
でもまだ埋まってそうだけど。

またしても逃げられたので、次の穴へ。
ここから見える穴は異変ないから、入り口付近だろうか。

あー、離れ小島の方に砂煙が見えました。
面倒くさいなぁ。

目的の穴に到着したので待機。
砂煙を上げるまで待ってみよう。
……全然上がる気配がない。

たぶんこれ違うな。
待ってても吹き上がらない。
時間経過で移動はするけどノアの近くには移動してこない、砂煙上げてる所に急いでいかないといけない。
というのが正解なんじゃないのか?

諦めてピンクでショートカット。
マップ全体を見渡すなら入口付近で待機しておかないとな、と思っていたら、なんとちょうど良く一番近い穴から砂煙が吹き上がっていました。
なんってラッキーなんだ。

今度こそ頂くよ、とクインが良い笑顔。
私も追いかけっこは面倒臭いので(雑魚相手にするのが)、さっさと終わらせたいです。

3回目のオオヤマツミ。
とうとう全体を砂の上に出現させました。
でっかいです。攻撃されたら痛そうだなぁ。

ダメージを2500ほど与えた頃でしょうか。
オオヤマツミの背中がいきなり赤く明滅し始めました。
なんかやばそう。
結構なダメージ与えてるのに、まだやつの名前が黄色くならない。

合計5000ダメージぐらい? で倒せました。
やっぱり後衛だけ3桁ダメージ食らうんだよなぁ。
前衛のユウゴは20ダメージ以下なのにねぇ。

レンズを入手できて大喜びのクインに仲間加入を依頼。
ハンター仲間ではなく同盟軍の仲間、と訂正するノア。
ガルアディアの軍は原初のレンズを持ち去ったって言ってるから、そこまでいけるかもしれない、と打算を見せつつ、仲間になってくれること了承。
よっし、長かった。

魔導レンズハンター、クイン。

自動で街まで戻ってはくれないので、徒歩で巣穴を出ましょう。
入口のサメにシャークシップに乗せられ、街まで行くかと思いきや、まさかの自分で運転コース。
え、なにこれ、メイン進めてないけどいいんですか。

マップをみると釣り場が最初から2つ記載されています。
今ごろ親切だな!

中央の釣り場に行ってみますか。
あ、シャークシップで移動してても敵は出てくるんですね;

宝箱つきの敵さんです。
welcome♪
「謎の時計」を入手しました。
もしかしてこれ、ロディが探してるやつかな。
早く鑑定したい。

あれ。
中央の釣り場に到着、と思ったらいつもと違いました。
釣り専用の島の中へ入り、そこで桟橋から釣る感じ。
新しいスタイルですね。

カバカレイ、スナノリハゼ、スナノリハゼ、スナノリハゼ、ネコナキホウボウ、スナノリハゼ、ネコナキホウボウ、アンカーモドキエイ、スナノリハゼ、カバカレイ。

新しい魚ばかり。
お魚図鑑が埋まって嬉しい限りです。

あともう1つの釣り場にも乗り込みましょう。
砂釣りの親島。

ウシヒラメ、失敗、カバカレイ、カバカレイ、ネコナキホウボウ、カバカレイ、ネコナキホウボウ、カバカレイ、アンカーモドキエイ、オオカミシーラカンス、オオカミシーラカンス。

こちらもまた大きな釣果です。
ふふふ、釣り図鑑を早く埋めたい。

まだ行ってない街がマップにありますが、まずはセーブを優先したい。
近場の街、インペリシャークへ戻りましょう。

無事にセーブできるとホッとします。

さて、先にダーバウィンへ行って、未鑑定品を鑑定しよう。
巣穴で沢山ドロップした謎の硬貨から。
金貨×4、5000バッカ。
王金貨×2、10000バッカ。
かなり良い感じです。
次は時計。宝箱に入ってたやつです。
真珠の懐中時計、7500バッカ。
よし、ロディが探してたやつですよね。

一度鑑定を終わらせてから「仲間になってくれないか?」を選択。
真珠の懐中時計を渡し、ロディが仲間になってくれました。

時計を愛する少年、ロディ。

拠点に戻って鑑定屋を建設。
ロディが照れ臭そうに「ありがとう」って言ってくれた。
(ノ≧▽≦)ノ

これでレース以外の拡張を終えました。
はやく拠点のレベルアップをしたいのにぃ。

さあ未知の街へシャークシップでレッツゴー。
……未知の街だと思っていたそれは、ダーバウィンでした、っていうオチでした。
○| ̄|_

ダーバウィンから乗ったシャークシップは自動運転だったからフィールドを見てなかったんだもん……。

ついでに今の面子でレイナに挑戦。
3ターン経過でタイムアウト。やっぱダメか。
また今度。

さ~て、本編進めよう。