プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

探偵撲滅03 第1章 調査パート

さぁ、捜査開始かな。
チュートリアルも兼ねて。理想探偵に誘導されるまま、やってみます。

まずは武装探偵が、老師の四肢の切断面が綺麗過ぎるということに気付き、エビデンス「キレイ過ぎる断片」を獲得しました。そして、人間の血飛沫は天井にまで、あんなにべっしゃり濡れるぐらい飛ぶのかと「天井の血痕」も獲得。

そして「分かったぞ!」と叫ぶ武装探偵。

「何が分かったんですか」
「我では力不足ということがよく分かった」

って、おい。ヾ(・д・`;)

この探偵大丈夫なのか。
今は八ツ裂き公という目的のために協同してるけど、いつもは単独で事件に当たってるはずですよね。
能力に多少の違いはあるかもしれないけど、肉体労働しかできない――考えることを放棄した探偵って……どうなんだこれ。

マップには位置情報の共有機能をオンにした探偵の姿が映る仕組みのようです。
デフォルト設定ではオンになっているため、御手洗いに行くときなどはオフにするといいよ、とアドバイス受けました。
あ、ありがとう。

あと、他にも色々と使い方について説明を受けました。
画面に渋谷探偵とか大和探偵とかがいないことに気付き、質問すると、彼女たちは外で見張りに立ってくれているとのこと。聞いた武装探偵が「危険じゃないか!」と走り出して行ってしまいました。
典型的な早とちりタイプです。
本当に、彼の探偵業が心配になります。

さて、捜査画面の説明に戻ります。
自分では解けない謎に出くわしたらどうするか聞かれました。
 ・根気強く調べ続ける。男は我慢強さだ!
 ・周囲の探偵に助けを求める
――迷うことなく下の選択肢でしょう。
自分で解けないって分かってるなら我慢強さがどうこうじゃなく時間の無駄だし。
そんな意地で次の犠牲者出したり犯人取り逃がしたりしたらどうすんのさ、ってことで。

周囲の探偵に助けを求める、と答えると、私も同意見さ、と微笑んでくれました。
わーい。

魔界探偵に、文学探偵の推理に介入するようデバイスを通じて指示を出せ、と言われました。
しかも理想探偵に成りすませば指示出せるでしょう、と。

え?
笑顔でとんでもないこと言い出しましたよ、この人。
(;・ω・)
まともな人物だと思ったのに。
あれぇ?

そんな簡単に成りすましができるのかと驚愕。
が、理想探偵のデバイスを貸して貰えると聞いて、納得です。
なるほど、理想探偵のデバイスからならセキュリティ云々の問題じゃないですもんね。

残り9時間、とターン制限開始。
魔界探偵にカーソルを当てると「右目がうずくぞ」とアラアラな発言が来ました。
(*´・∀・`*)
いや、好きですけどね。

魔界探偵を文学探偵の隣に移動させます。
二人の推理力を足しても暖炉の謎が解けないことが分かるだろう? と言われました。
なるほど。

暖炉にある「12」という数字は、求められてる推理力のポイントってことなんですね。
確かに、魔界探偵や文学探偵の、個別の推理力は12もないから、謎解きは無理ってことか。

ならば連携しよう、と提案されました。
連携は、隣接している探偵が既に推理を行っているか、推理を行う予定の探偵に対して出せる指示のようです。
そして今回の場合、文学探偵の推理力6に、魔界探偵の連携力8を合わせることができるとのこと。
そうすると6プラス8で14。
暖炉に設定された謎ポイントを上回れるので、謎を解くことができます。

なるほどなるほど。

早速指示出してみました。
あ、直ぐに推理されて解けるという訳ではなく、指示だけ出して、あとは彼らに任せよう、と言うスタンスなんですねー。

次に注目したのはエントランス。
華族探偵がシャンデリアの周囲を独占しているため美食探偵と被虐探偵が遠慮して近づけないらしい。
美食探偵には華族探偵と二人でシャンデリアの推理をしてもらおう、と笑顔で提案する理想探偵。
数値だけ見てて、お互いの相性とかは丸っきりの無視なんですね。
まぁ、分かりやすくていいんだけどさ。

早速、華族探偵にカーソル合わせてビックリ。
彼女の推理力「2」って、何これ! ひっくいわ!
これで良く理想探偵に「リーダーは私!」とか言えてますよね。凄いわ。

美食探偵を華族探偵の隣に移動させ、連携させました。
あとは結果を待ちましょう。

次は被虐探偵。
彼の得意なスキルは? といきなりクイズ。
怯えることでしたよね、と伝えたら大笑いされました。
あれ? 真剣に選んだつもりだったのに、間違いだったらしい。
怯えることで集中力を高めて色々発見できるとか、そんな体質じゃなかったっけ。違うのか。

理想探偵が説明してくれました。

彼の特徴は、自分への脅威を惹きつけてやまないその体質。
その影響で手掛かりを発見しやすい。
理想探偵の推理によれば、シャンデリアの周囲に手掛かりが残っているはずだから、そこを調べて貰うことになりました。
調査力という数値が、周囲〇マスの調査を行えるのか、という数値です。

被虐探偵は周囲5マスという高い調査力をお持ちのようです。
彼い調査を依頼してみましょう。

さ、これで全員への指示出しオッケーです。
そろそろ探偵ライブのスタートと行こうか、とまるで見世物を見るかのような気安いノリに、ちょっと引くな~。

オプションボタンで「捜査開始」を選択。
被虐探偵が「絨毯の切れ端」を獲得。
華族探偵と美食探偵が「傷ついたシャンデリア」を獲得。
文学探偵と魔界探偵が「暖炉」「焼け残った手袋」を獲得。

理想探偵から絶大な信頼を感じる和都。
なぜそこまで、と尋ねると、まだ言えない――と言いかけた理想探偵ですが、教えてくれることになりました。だがしかし。案の定、邪魔が入りました。
いきなり誰かに襲い掛かられる和都。首が絞まり、死にかけたところで理想探偵が厳しめの制止。

外道探偵という探偵らしい。
今回はさぼる、とか言ってた探偵だったっけ?
理想探偵と仲良しなのが気に入らなかったとか、そんな理由で襲われたのか?
良く分からない。

デバイスのマーキング機能をオフにすれば今のような不意打ちが可能だから、デバイスばかり見て足元をすくわれないようにね、ということを伝えたかったんだ、と悪びれなく笑う外道探偵。
えっと……自己紹介が嘘くさいです。

結局、理想探偵から信頼される理由は聞けず仕舞いのまま。
また後で仕切り直しですね。

外道探偵からのアドバイス通り「絨毯の切れ端」を調べることに。

残り時間は8時間。
華族探偵に検証を依頼しようとしましたが、どうやら先ほど理想探偵が介入したことでへそを曲げたらしく、介入不可になってました。頭上のアイコンが赤いキャラは介入不可になった合図らしい。
プライド高いなぁ。

仕方ないので次なる探偵、科学探偵に検証を依頼してみます。
「先行捜査」をすることで、時間経過させることなく行動可能らしい。
便利ですねー。

次はエントランスの床の謎。
謎解明には9ポイント必要です。

被虐探偵と美食探偵を謎の隣にそれぞれ配置しました。
あ。失敗したかも?
これだと連携ができないので、お互い個々の推理力しか発揮できないのかも。
そう思いましたが、理想探偵には「グッド」と褒められました。
いいんだろうか。

先ほど検証を頼んだ科学探偵は「移動」してなかったので、とりあえずエントランスに移動をお願い。
文学探偵を暖炉のある部屋の赤いポイントに移動させて調査。
他は放置でいいかなぁ。

捜査開始しました。
早速、エントランスの謎が解明されました。
床にはワイヤーが通せそうな隙間が空いてるようです。
「床の隙間」を獲得。

入口の扉付近にミステリーポイント(MP)とエビデンススクエアが出現しました。
次は和都だけで指示出ししてみようか、と理想探偵がスパルタ発現。
まだそれぞれ1回ずつしかやってないのに。身に着いてなくても頑張れってことですね。

MPロックは他の謎を解くか、証拠品の検証を行うことで解除が可能になるようです。
そしてロック状態であることは他の探偵に分からないらしく、介入してない探偵は謎を解きに行こうとするらしい。それなら指示を出した方が無駄が少ないですよね。

被虐探偵をエントランスのエビデンススクエア近くに移動させて調査を依頼。
先行捜査させると「壁のスイッチ」を獲得。何のスイッチかまでは不明とのこと。

「壁のスイッチ」の検証難易度は「3」。
今度は魔界探偵に検証を依頼してみますかね。

スイッチを押すと鎖が巻き上げられ、落下していたシャンデリアが天井へ戻る構造になっているようです。この構造だと、人間を釣り上げることも容易であると情報を得ました。

ミステリーポイントのロックが外れました。
必要な推理力は13。
探偵たちはそれぞれ勝手に移動してくるらしいので、魔界探偵だけ別部屋の赤いポイント調査のためそちらへ向かわせ、他は介入することなく自由にさせてみます。
「捜査開始」で。

残り6時間。
魔界探偵だけ移動させて、また捜査開始。

残り5時間。
魔界探偵を移動させ、文学探偵をビリヤード台がある部屋の方に移動。
美食探偵が推理できる位置まで来たので、推理を依頼。
先行捜査させると謎が解明しました。

隙間のお陰で音が下に通りやすく、ワイヤーも通せる、と。
「エントランスの扉」を獲得。

これで進行に必要な謎はすべて解けたのか「リザルト画面に進みますか?」と聞かれました。

えっと、まだ赤いポイントの回収が済んでいませんので、拒否。
ギリギリまで諦めずに進んでみます。
被虐探偵を先に赤ポイントに向かわせておけば良かっただろうか。彼の移動力は「8」もあるから、もっと早く赤いポイントに辿り着けたかもしれません。

残り4時間。
――今気付きましたが、「移動」を選択したあと「□」ボタンを押すことで全体移動ができるんですね。どっかで説明された気がしたけど、あれ以降、選択の仕方が分からなくて使ってませんでした。
なんだ。
全体移動すると、移動力関係なく赤ポイントまで一気に移動できます。
そうですよね。だって部屋を移動するのにリアルで1時間かかるって、どんな移動速度なんだよ、って話ですもんね。

ただし全体移動できるのは推理とか連携とか検証とか、何の行動も起こしてないことが条件のようです。そして、全体移動した後は何も行動ができないので、行動を起こすのは次のターンに持ち越し。
まぁでも、今まで赤ポイントに移動するのに何時間も無駄に過ごしてきたことを考えると、2ターンぐらいなんだ、って話ですよね。

残り2時間になったところで全赤ポイント調査し、語録を獲得しました。
リザルト画面に行きます。