プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 67 千里眼のメダリオン

藍翼廊の水廊Ⅲ、不可侵区の入口に緑イベントマークが追加されていたので、行ってきます。

別次元に飛ばされ、トロフィー「花達の園を潤す如雨露」をゲット。
イベント場所を調べると「ピコットマコット」という男の子が出現。
おお、やっとまともな人間が出た。街娘ぶりじゃなかろうか。

春になれば帰ってくるナナカをまってるんだ、と話す男の子。
帰ってきたら、その時――と、そこで映像は終了。不穏な言葉が続く前に消えて良かった。

奇品宝箱からは「千里眼のメダリオン」を入手。
魔女報告すると、今まで手に入れた特異性奇品の研究結果がまとまってました。

1つ目。通称テストラント。
ペンダント型の奇品であり、能力は不明。所持中に魔力が一時的に高まったが、現状は解明に至っていない。
2つ目。通称古代エスト硬貨。
所持することで不運を呼び込むと想定。
3つ目。通称ガラヤのネジ。
能力不明。発動に特殊な条件がある可能性あり。
4つ目。通称スーヤの手鏡。
魔法解除の効果があると推測。
普段は曇った鏡だが、映した対象にかかった魔力を解除する効果がある。

古代エスト硬貨は恐らく新聞記者の仕業と思われるため伯爵に相談予定。
ユリィカに鳥を飼わせることにした。
家主が小動物を飼えば、小動物は呪いの力を直接受けることになる。
小鳥の名前はルゥで、昔飼っていた小鳥の名前。本人が命名したのであれば何でも構わない。もし、わずかにでも呪いが屋敷内を漂えば弱い小動物は簡単に死ぬから判別ができる。これは用心のため。

補足として、相変わらずキットからの連絡がなく、帰還についての連絡が来るのか不安。

降霊灯から5つ目の奇品を受け取り、伯爵に一度話をすることにしました。
翌朝――えっと、誰だこれ。
少年の声が聞こえたからあの子供かと思いきや、なんだか横暴な少年でした。
伯爵が遊び相手というか、馬にさせられてます。え、どうしようこれ。

ユベール王子殿下だ、と紹介する伯爵。屈辱そう。
芸術家で、作品の着想を得るため宮に来たらしい。

ナチルに、絶対に粗相がないように、と耳打ちすると伯爵は王子を残して退散か。
いっつも貧乏くじ引くよね、ナチル。

ユリィカがご飯の用意ができた、と王子を呼びに来ました。助けられた。
食事が終わったら王妃を若返らせたのと同じように伯爵を若返らせろと命令されました。そうすれば魔女だと信じてやる、と。
いや、別に信じてくれなくてもいいけどね? いつ信じてくれ、なんて言いました?

とりあえず薬を作ることになったようです。あーあ。

そして食堂に来た王子は食事を見るなり「残飯?」と拒否。
ユリィカに皿を投げつけ、晩飯が豪華じゃなければ翌朝の朝日は拝めない、とか何とか。
パワハラ炸裂ですな。
そんな感じで伯爵を若返らせる薬を披露することになったんですが――なぜか王妃と同じ薬なのに、伯爵が若返ることはなく。伯爵が男性だから……?

とりあえず、ナチルだけ外に呼び出す王子。
パッチが連れてきたロバを指して、こいつを人間にしてみろ、と無理難題を。
人間を動物にすることはできても、動物を人間にすることはできない、と拒否ると、じゃあそれでもいい、ユリィカをロバにしろと迫ってきました。明日の朝にやらせるようです。
嫌なところでイベントが途切れるなー……。

依頼メモに「主が望まれているのです」「ローズファーストナイト」が追加。