プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 37 マレオラスの屋敷

再びポータルから初めまして、です。
ガレリウスに「急ぎでやってほしいことがある」と依頼。
イウリアの解毒。
ルフィウスの治療薬。
ファビアの誘導。
上記を依頼しました。

リヴィア婆さんに話しかけて彼女と秘密を共有。
長い暗唱はお断りしたけど、感謝されました。

投票広場に行って柱の蔦を黄金化。
チェストから1052デナリ入手。
お金は貯めとかないとね。

市場に行くと既にファビアはいません。
聖堂が崩れていて、暗殺者が倒れてるのが見えました。
合掌。
ついでだから木製の弓を貰っていきましょう。

市場に行き、デキウスに話しかけると「立派な弓」と褒められました。
また「金めっき」クエストが始まるのかと思いましたが、違うようです。
デキウスはさっき入手した木製の弓じゃなく、黄金の弓のこと言ってるみたいです。

  • これはディアナの聖堂にあったものだ。あなたは私を狂暴なスズメバチと一緒にあの中に閉じ込めた。私はなんとか逃げ出して、宮殿の中で大変な思いをしたあと、時間を遡って、今に至る。
  • 話しても信じないだろう。

ものすっごい長い愚痴のような選択肢が出てきました。
(^_^;)

デキウスにそのままぶつけてみると、こちらが病人扱いされました。
まあそうなるよね。
診療所に行って、ルクレティアに診てもらった方がいいんじゃないのか? と。

その話が終わると普通の選択肢だけになりました。
さっきので言いたいこと言えたって感じになったのかな。
私はまだ言い足りないけど。

あ、少し進むと壁にファビアがもたれかかって通りを眺めているのが見えました。
話しかけてみると初対面の挨拶。
特に変わった選択肢はありませんね。

市場から長く続く階段を上ってウルピウスの元へ。
ここはどうやってもオクタヴィアと会話してからじゃないと彼のところに行けないんですね。

ここでの暮らしはどうかと聞かれ、私は問題ない、を選択するとストア派なのねと、良くわからない納得の仕方をされました。
ここから出る方法を聞いたらアウレリアが知ってるという噂を聞きました。
そういえば彼女からアウレリアのことを聞いたんでしたっけ?
その話は詐欺だ、と言ってみると、そうよね、変なこと話してごめんなさい、と謝られました。
別にあなたが悪いわけではないのだけど。

色々と考えてる彼女との会話が終わり、ウルピウスに。

まだ選択したことのない「そんなこと今すぐやめろ」を選んでみると、僕をいらつかせることが目的なら成功だよ、と言われました。
あら、やばい?
すぐに自殺してしまうかと思いましたが、まだ大丈夫でした。
話がしたい、と言うと説教でもするつもりかと皮肉られ。

「それは誤りだということは、あなたもわかっているはずだ」を選択。
なぜそれが僕に関係するんだ、と。

あ、新しいパターンにいきました。

  • それが、センティラの望むことか?
  • あなたはわがままだ
  • 私はあなたを大切に思っている
  • 私と友達にならないか?

ええと。(^_^;)
自殺する人を前にしてセンティラ以外の選択肢を言うのはちょっと……。
でも新しい選択肢だし、と思って一番無難そうな「私はあなたを大切に思っている」を選んでみると、僕のことなんて何も知らないくせに嘘をつかないでくれ、と言われました。
そうなるよね。

そして引き留める間もなく彼は飛び立ちました……ああ……やっぱりここはセンティラの名前を出しておかないとダメだったのか。

オクタヴィアが立ち去ったあと、ウルピウスが飛んだ場所をのぞき込む主人公。
すると、囁き声が「飛んで」と誘ってきました。

おお?
下を見ると、屋敷の中央に何やら穴が開いてるように見えます。
でも下手すれば足元側の屋根に激突しそう。

意を決して空へダイブ。
すると、先ほど見た穴へと一直線。
どうやら水だったようで、沈みました。

クエスト「閉ざされた屋敷」が更新され、トロフィー「ハイダイバー」もゲット。
いぇい。

ここが水だったらウルピウスも実は死んでないのかな。
だから黄金律が破られなかったんじゃないか。
そう考えて水中を探してみましたが、彼の姿がありません。
水底に、埋まった骸骨が見えましたが……ついさっき飛び込んだばかりの彼が骸骨になってるわけないし……これはきっと別の死体ですよね。

水から出てみると、どうやら自分が飛び込んだのは屋敷の中に作られた浅い泉というか池?
周囲を見てみると向こう側に人の姿が見えます。
字幕でマレオラスが演説の準備中、と出てるので、彼がマレオラスでしょうか。
ようやくキーマンになる人に出会えました。

話しかけるとすぐに目標「黄金律」が更新されました。
任意の、緑と青の瞳を持つ男、クィンクティウスを見つけ出す、がクリア扱いに。

そしてマレオラスからは「おぬしか、30メートル上のバルコニーから我が屋敷に飛び込んできたのは?」と皮肉言われました。
あなたさっきまでこっちに背中向けて演説の練習してたのに、実はしっかり屋敷内のことを把握してたんですね。

  • 選挙の立候補から辞退してほしい
  • それで、あなたがクィンクティウスなのか?
  • あなたのことを教えてほしい
  • ここから出る方法を知っているか?
  • 黄金律についてどう思う?
  • センティラの失踪について、何か知っているか?
  • ローマの銘板がどこにあるか、心当たりはないか?
  • もう行くよ

色んなクエスト選択肢がありますね。
まずは他の皆さんにも聞いていたアンケートを取りましょう。

「あなたのことを教えてほしい」
マレオラスだと自己紹介。
邪魔さえ入らなければ、今日の選挙の勝利演説を練習したのだが……と嫌味。

  • 勝ったら何をするつもりか?
  • わかった

一応彼の公約を聞いてみましょうか。
彼はこの街の自由を回復するつもりだ、と嬉しそうに話してくれました。

どうやるつもりか聞いてみると、そもそも黄金律など存在しないと宣言するらしい。センティウスの作り話だと。

主人公も信じているのかと聞かれ。

  • 黄金律は間違いなく実在する
  • なぜ実在しないと思う?
  • 別の話をしよう

ただ否定するだけだと意見の相違で終わってしまうので、理由を聞いてみました。すると、やっぱり証明がないから信じてないらしい。
黄金律があると主張するなら証明せよ、と言われました。
証明と言われても……。

  • 黄金律は間違いなく実在する
  • 別の話をしよう

先ほどの選択肢に戻っただけですね。
実在する、と断言してみると「馬鹿な!」と吐き捨てられました。
証明する方法などない、と。
誰かが破ったところを見たというなら、すでに主人公は死んでいるはずだからな、と。

まぁ、そうなんだけど……。

  • 同じ1日を何度も何度も繰り返している。そのたびに黄金律は破られている。
  • 『黄金律の神話』という本を見つけた。その本の書き手は、間違いなく死んだ。黄金律を受け入れなかったからだ……
  • 何があれば、黄金律が存在すると証明できる? 本? 手紙?
  • たとえ私が証明できなかったとしても、話が本当の場合は、黄金律を受け入れることで災厄を回避できる。話が嘘だった場合は、黄金律を受け入れることでこの街をよりよい場所にできる。いいことじゃないか?

やたらと文章の長選択肢ばかり登場しました。

どれも微妙なんですよね。
何があれば証明できるか、と逆に問いかけてみましたが、書いてあることをそのまま鵜呑みにする人間ではないだろう? と言われてしまいました。
そりゃもちろんです。

ああ、ここの選択肢は何度も繰り返し選べるみたいです。

次は「黄金律の神話という本を見つけた」を選択。
劇場にある黄金像のそばの本のことか? と言われました。
だが、あれを誰が置いたのか証明はできない。
センティウス自身が置いた可能性を否定できないだろう、とやっぱり受け入れてもらえず。また選択肢に戻されました。
投票所のあの広場は「劇場」だったんですね。
今知りました。

う~ん。
「たとえ私が証明できなかったとしても~~」を選択。
そうは思わん、と真正面から反抗されました。
街の人々にとっての最善は、彼らが望む自由を与えてやることだ、と。
強い信念をお持ちのようです。
なら黄金律云々じゃなくここから出る方法を模索してくれ。

「同じ1日を何度も何度も繰り返している」
そう説明すると、センティウスの策略に騙された犠牲者がまた増えたのか、と険しい顔。

すべて選択しましたが、ダメですね。
話が進みません。

「何を言っても、あなたは納得しないだろう」を選んで話を終わらせます。
別の話題にいきましょう。

ここから出る方法を知っているか質問しましたが、彼も知らないようです。
皆で最善を尽くさなければならない、と。

逆鱗に触れるかな~、と思ったけど……黄金律について聞いてみました。
センティウスが広めた作り話のことか? と嫌味。
あら。それで話は終わってしまいました。

別の話題。
「それで、あなたがクィンクティウスなのか?」と聞いてみました。
ドキドキ。
マレオラスは黙り込んでしまいました。
そして「私の名前はマルクス・マレオラス・グルゲスだ」と訂正。
だがしかし。
どうやら勘違いしているようだな、という声が動揺してます。
彼がクィンクティウスで間違いないんじゃないかな。

片方が緑で、もう片方が青の目。
……画面に近寄ってもよくわかりませんが……彼はその特徴に当てはまるみたいです。
皇帝ネロの処刑命令書に書かれている通りだ、と言ってみると更に同様。
オッドアイのことを「ヘテロクロミアのことを言っているのか?」と。
左右の瞳の色が異なることを意味する言葉、らしい。
そっか、オッドアイは動物に対しての言葉で、正しくはヘテロクロミア。
なるほど。

これだけで罪になんかならないだろう、と強気。
もちろんそうです。
アレキサンダー大王も左右の目の色が違うらしい。

  • あなただとは証明できないが、やってみせる
  • クィンクティウスにも「誇大妄想」の傾向があるようだが
  • 私の誤りだ。気にしないでほしい。

どの選択肢も嫌われるよね、と思いますが……。
やってみせる、と言ってみると、聞き流されました。
まあいっか。

さて、本題。
「選挙の立候補から辞退してほしい」

言ってみると、それこそ「ハッ!」と笑われました。
無断で屋敷に押し入った上に、それほど無茶な要求をするとは、と。

  • 勝った途端に、あなたは黄金律を破るからだ
  • もし降りなければ、あなたを殺す(虚勢)
  • 気にしないでほしい

ここまで言っといて気にしないでほしいは無理だろう。
(^∀^;)

黄金律を破るからだ、と伝えてみると、くだらん! と今までで一番語気を荒げて怒られました。
センティウスを捕らえて死刑宣告するつもりだろう、と伝えると、ちょっとだけ動揺。
なぜそれを知っているのか。

  • なぜなら、私には未来がわかるからだ
  • あなたには関係ない
  • ドミティウスが教えてくれた(嘘)
  • あなたの秘密は全部知っている(去勢)

「未来がわかる」を選択。
馬鹿げている、ありえない、と怒鳴られ。
ああ……どんどん彼の警戒心が上がっていくよ~……。

絶対にセンティウスが関係しているはずだと勘繰るマレオラス。
とうとう、ここから立ち去れと言われてしまいました。
まだ選択してない会話もあったのになぁ……仕方ないか。

主人公に背を向けるマレオラス。
追い立てられることはないようなので、ついでに屋敷内を見て回ります。

やっぱ、一番気になるのはウルピウスですよ。
中央に空いた穴にもう一回潜ってみますが、彼の遺体はありません。
水底に骸骨が沈んでるだけ。

骸骨は瓦礫に埋もれるようになってるし、飛び込んだばかりのウルピウスだとは思えない……そして骸骨を調べることもできません。
横穴とかないのかな、と調べてみましたが、ないようです。
どこに行ったんだろう……。

水から出て扉に向かってみると、どうやら鍵がかかってるようです。
あら。
じゃあ別の場所から出なきゃいけないのか。
出ていけと言ったくせに。
ここから出してくれよ。

他の部屋を回ると、机の上に「イウリアの手記」発見。
かなり狭いですが、ここは彼女の部屋みたいですね。
奴隷だと思ってたけど、ちゃんと部屋があるのか。

イウリアの手記
おそらくマレオラスに宛てた自殺の遺書。

マレオラスとクラウディアを深く呪ってやる! と激しく書かれてます。
タルタロスの地で、その肝をハゲタカたちについばまれる永遠の罰を受けるがいい! と。

彼女の遺書以外、この部屋には何もないようです。
隣の部屋に入ってみると、ここにはウルピウスの手記がありました。
ただ、こちらは「失恋」を嘆く内容になっているようで。

君がいなければ僕の人生には意味がない。
エデンの園で再会できることを願っている。

こちらもまあ、遺書と言えば遺書か。
彼の部屋にも手記以外は何もないですね。

マレオラスに話しかけると、ドミティウスに叩き出される前にさっさと出ていけと怒鳴られました。
えええ……。

あ、屋敷の隅から2階に上がる階段がありました。
だがしかし。
ここから外に出れそうなところもありません。
途中、大きな扉の前で、誰かがすすり泣く声が聞こえました。
閉じ込められてるんでしょうか。
……センティラ?

うー。
マレオラスにセンティラのこと聞く選択肢が、まだあった気がするなぁ。
嫌われる前に聞いておけば良かった。

それはともあれ。
いや、まじで、外に行く方法が全然わかりません。
来るときは崖から飛び込んできたけど……どうやって外に行けばいいの。
マレオラスのそばを通ると「まだいたのか?」とか嫌味言われるし。
話しかけてもさっさと出ていけ、としか言われないし。

いやいや、私も早く出たいんだけど。
この屋敷でやれることなんてもうないよね。
どうすればいいの。

2階から屋根に降りて別場所に行けるのかなと探してみましたが、そもそも2階からは外に出れない。
1階はバルコニー的な、テラスのところから敷地外に行けそうだけど、ジャンプで手すりは乗り越えられない。
うえええん。

……もしかしてここから更に、崖に飛び降りるってことだろうか。

テラスの突き当りにある椅子にジャンプして上ると、崖側に降りることはできますが……さすがにそこから飛び降りる勇気はありません。

……何度かジャンプを繰り返し。
あ、ようやく、他人の敷地側の方に出られました。
椅子から手すりにジャンプ乗りし、そこから、向こうに見える建物側の土地にジャンプ。
そうすれば隣の建物に近づけます。
そこからまたジャンプして建物の中に入れるので、ようやくマレオラスの屋敷から脱出できました。

どうやらここは巫女の屋敷のようです。
エクイティアさんがいました。
不法侵入を咎められるかと思ったけど、気にしてないみたい。
主人公の弓を「まるでディアナの弓みたい」と別のところに気を取られてます。

屋敷から外に出てみると、ドミティウスが腕立て伏せしてるのが見えました。
なるほど、ここに出るのか。
ようやく位置関係が頭の中で繋がりました。

マレオラスの屋敷にもう一度近づきますが、やっぱり鍵は開いてません。
壁側に黄金化できる蔦があるのでそちらからよじ登り、屋根の上へ。
先ほど2階ですすり泣く声が聞こえたので、バルコニー的なところから侵入して、閉じ込められてる人と会話できないかな、と侵入経路を探ります。

ですが……ダメみたいです。
そんな足場は見当たりません。
向かいの屋敷にセンティアが立ってるのが見えました。
ウルピウスはこの屋根に上ってセンティラと出会ったんですかね。

屋敷から出て、階段のところに仁王立ちしてるセンティウスを発見。
あれ。今回、彼に話しかけましたっけ?
すっかり忘れてる。
念のため話しかけてみたら初対面ぽい。

黄金律を破ろうとしている者について、と話しかけてみます。
暗殺者をクリアしたからか「黄金律を破りそうな人物を少なくとも1人、阻止する方法を見つけ出した。次はどうする?」が増えてました。
阻止した方法とか人物とかを聞かれるのではなく、まだ主人公がここにいるってことは他にも黄金律を破ろうとする者がいるということだ、と言われました。
少しぐらい褒めてくれてよくない?

主人公が皆の命を救うことに成功したらセンティウスが扉を開く理由がなくなるから、主人公がこの場にいることもなくなる。
何らかの事情でセンティウスが死んだ場合も同じ。彼が主人公をここに呼べないなら、主人公がここに来ることはない。
つまり、主人公がここにいるということは、このあと誰かが黄金律を破ることを意味すると同時に、主人公がここでまだ為すべきことが残っているということだ、とズラズラ並びたてて説明されました。

分かってるって。
引き続き調査します。
(≧△≦)\

この場を離れる前に。
もう犯人は判明してるよ、と密告を試してみます。
前回はマレオラスを告発したんですよね。
でも結局マレオラスに会えないまま次ループに入ったから、クエストは失敗扱い。まぁどっちにしろ処刑しなきゃならん、ということだから黄金律を破ることになっただろうけど。
このクエスト、気乗りしないんですよねぇ。

マレオラスと同じぐらい悪者の雰囲気を醸してるドミティウスを告発してみます。
もちろん理由を聞かれました。

彼は人々を脅して、マレオラスに投票させようとしている
彼は、マレオラスに話をとりつぐ名目で、人々に賄賂を求めている

脅迫を理由に掲げてみると、悪辣な行為だ、と同意してくれました。
そして目標「黄金律」の、ドミティウスが疑わしいと伝える、がクリア扱いに。
そっか、標的にするまでしなくても、単純に候補に挙げるだけでもクリア扱いになるのか。

話を進める前に、彼がその人物で間違いないか、と最後の念押し。
これに頷くと以前と同じように処刑クエストが始まるんですよね。
「よく考えたら、彼ではないと思う」を選択して一度キャンセル。

他の人だとどんな選択肢になるのか確認してみますか。

デキウス。
彼はお金儲けのために、人を金に変える方法を解き明かそうと私に助力を求めてきた
彼は、人の命を救う薬にとんでもない値段をつけている

お金儲けの方を選択すると、そなたは彼を助けることを考えたのではないか? と聞かれました。
木製の弓を入手した後のことですね。
まぁ、協力して黄金の弓を手に入れよう、というところは同意しました。

二度と考えることはない、と伝えると、頷くセンティウス。
しかし、デキウスが何か月も前から協力者を募っていて、主人公が協力しなければ自暴自棄になるのは時間の問題だろう、と分析しました。
結構よく見てるんですね?

彼がその人物で間違いないか念押しされたので、取消。

もう1回ドミティウスを選択してみました。
別の選択肢を試してみたくて。
賄賂の方を選択してみると、唸りながらも、捧げ物自体は特に珍しいものではないから黄金律を破ることにはならないだろう、と説明するセンティウス。
そんなもんなのか?
選挙中の賄賂は犯罪じゃないのか?
あ、いや、逆か?
投票してくれと渡すんじゃないんですもんね。
マレオラスに取次するから賄賂をよこせってやつか。
……いやいや、選挙云々じゃなく犯罪じゃね?
……と思ったけどこの世界に公務員なんて関係ないか。

ドミティウスで恐喝投票の方を選び直して容疑者にしました。
タイミング見計らいながら目標達成頑張りましょう。

センティウスの屋敷に入り、2階へ。
彼の部屋のバルコニーからマレオラスの屋敷を見ると、ちょうど閉ざされた部屋が目の前に見えるんですよね。
もしかして窓とか足場とか、入るヒントになるようなものがないかなぁ、と思って来てみたわけですが、見事に壁。
中を窺えるようなものは何もありません。窓すらも。
困ったな。
ということはマレオラスと仲良くなるか脅すかして鍵を手に入れなきゃいけないのかな。

何か手掛かりないかな~、とそのまま部屋を探索。
机には相変わらずセンティラの手記だけ。
……前に読んだ気がするけど……読んだ、よね?
センティラから父へ感謝の手紙。
自分を養女に迎えてくれてありがとう、誕生祝いの素敵なペンダントにも感謝しているわ、と。

センティラだけが血のつながりがないのかな。
センティウスの再選を願って応援してくれてます。
いい子だねぇ。