プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 38 選挙結果が同数になった

アポロの聖堂へ。
中に入るとイウリアが背中を向けて泣いてます。
話しかけると、ガレリウスのおかげで命拾いしたという認識のようです。
そりゃそうか。

ルクレティアにも話しかけてみましたが、特別何かの選択肢はもうないみたいですね。

外へ行って壁にもたれているデキウスに話しかけます。
黄金の弓に興味津々。
前は長々とした選択肢を選んでいたけど、今回はシンプルに「話しても信じないだろう」を選択。
そうしたら、交渉を持ち掛けてきました。
弓を使わないんなら、って話さ、と何やらまた企んでるようです。

  • 売るつもりはない
  • 適正価格を払うなら、自分の弓を手にいれる方法を教えよう……
  • 消えろ、デキウス

3番目ヾ(・д・`;)
初対面のはずの人間にいきなり喧嘩売るのは感心せんよ。

適正価格を払うなら……を選択すると、喜ぶデキウス。
100デナリでどうだ、と持ち掛けられました。
やっすいわ!!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

  • 1,000デナリだ
  • 2,000デナリだ
  • 5,000デナリだ

あ……主人公がぼったくる気まんまんです。
でも私もそれぐらいでいいと思う。
ダメ元、な気持ちで「5,000デナリ」を選択すると、やっぱり高すぎるんじゃないか、と苦言が来ました。
俺たちが話しているのはユリシーズの弓じゃないぞ、と。

ごめん、私その弓のこと知らんから何の例えにもなってないわ。

投資したと考えればいい。いくらかのコインと引き換えに、想像を絶する富が得られる。
買うか、買わないか。それだけの話だ。

相変わらず主人公が強気です。
まだまだいける気がする(笑)
覚えてない相手に意趣返し。
記憶がないのが本当に残念ですよ、デキウス。

投資したと考えればいいよ、を選択すると、とうとう頷いてくれました。
けれども。
金を払う前に情報を教えて貰うぞ、とのこと。

そんなことしたら逃げるだろお前。

  • それなら、交渉決裂だ(虚勢)
  • すまないが、あなたを信用していない

どちらも否定の選択肢。
虚勢でもなんでもなく交渉決裂なんですけども。
「信用していない」の方を選択してみると、どうやって信用すればいいんだ? と逆に主人公の信頼性を問うてきました。
こっちのセリフだよ!!

  • 目の前のチャンスは、逃さない方がいいと思うよ
  • 私は苦労してこの弓を手に入れた
  • 黄金律では、約束を守らないことは許されないだろう

ふふふふ。
黄金律のことを持ち出して信頼させることに成功しました。
デキウスさん、とうとう5,000デナリを主人公に渡します。
こいつ、マジで金持ちですねぇ。

で、その弓のある場所は? と聞かれ。

  • ディアナの聖堂の中だ
  • どこにあるかは教えない。地獄に落ちろ!

うわ、地獄に……は明らかに約束破るから黄金律に触れるでしょう。
「ディアナの聖堂の中だ」の方を選択。
すると案の定、激怒するデキウス。
今回は主人公の方が何倍も上手です。

  • 抜け穴を利用するのは得意なんだ
  • 楽しかったよ。またやってもいいな。

抜け穴を、の方を選択。
もう声も聞きたくないね、と言われましたが、望むところです。
もうデキウスに用はありません。
この場を離れましょう。

それにしても……5000デナリは大きいですよ。
かなりの金策になりますね。
次ループでも同じ手が使えると思うので、デキウス絡みのクエストとか会話がなくて構わないなら、いくらでも稼げますね。
そう考えると黄金の弓は早めに取得しておくのがいいのかね。

そういえばヴァージルと全然話してないな、と思って、彼の工房に行ってみました。
話しかけると、イウリアの命を救ってくれたんだってね! と嬉しそうに話しかけてくれました。
意外なところで彼の好感度を上げてくれたみたいです。
ファビアはジョルジウスと友達だって言ってたっけ。
イウリアはヴァージルか。
デキウスの好感度を上げるにはどうすればいいんだろう?
まぁ、主人公が黙って騙されてやれば好感度は勝手に上がるんだろうけど。

ヴァージルの工房から外に出るとガレリウスが通りかかりました。
言われた通りにやったらうまくいったよ、と嬉しそうに報告。
なぜ未来のことを知っているのか聞かれたので、また「何度も繰り返してる」と伝え。

彼と別れてドゥリのところに行くとエクイティアがいました。
今ループでは初対面ですね。
選挙を早くしたいなと伝えてみました。
「なるべく早めに始めれば、有権者間の対立を防げるかもしれない」と初めて選択するパターンです。
エクイティアさん自身も不穏な言い争いを耳にしたことはあるから、そうですね、すぐに始めましょう、と同意してくれました。

走っていき、選挙を始めますよ、と呼びかけるエクイティア。
ジョルジウスも呼び掛けてくれます。
……時間帯が早いね、とかは誰も騒ぎませんね。
こんなもんなのかな。

広場にいくと、もうほとんどが集まってました。
争うのは相変わらずセンティウスとマレオラスですね。

ホラティウス ・・・ センティウス
ジョルジウス ・・・ センティウス
デキウス   ・・・ マレオラス
ガレリウス  ・・・ 棄権
ヴァージル  ・・・ センティウス
ルフィウス  ・・・ マレオラス
ドミティウス ・・・ マレオラス

あら、今度は同数。
なんでだっけ。
ああ、ウルピウスさんがいないからか……。

明確な意見の一致がない場合、1か月後に行われる新たな選挙までの期間は、センティウスが政務官の職を続けることになります。

エクイティアさんからの説明のあと、センティウスの演説。
投票は同数だったけど、前と同じような勝利演説。
次のひと月をかけて皆の信頼を取り戻せるよう励むよ、と宣言。

それが終わるや否や、再びドミティウスが騒ぎ始めました。
これはお前の仕業だな、と主人公を糾弾。
ここから先の展開は同じですね。

なんか辻褄合わないセリフとかもありますが、そこは雰囲気で。
最後まで聞いてると黄金律が破られ、ああ、再び目標「処刑」が失敗しました。
目の前にドミティウスいたのに。
どうせ黄金律が破られるなら私が矢を向けてみれば良かった。
あまり何回も繰り返したくないから、1回だけクリアして、あとは放置したいんだよな、この目標。

さあ、新しいループに飛び込みますよ~。