プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

MOON 075 ノージのお迎え

ガセが終わったので次はノージを最後まで見守ることにします。
彼のイベントは夜に発生してた気がするから、お城のノージ部屋前で夜まで待機。

……夜になる少し前にノージが帰ってきました。
ついでに王様やイビリーたちも同じタイミングで戻ってきてました。

部屋にいるノージに話しかけると「人の心を観察で勉強するのは大変だ。頑張らないとね」とやる気を失っておりません。偉いぞ。

……夜になってもセリフは変わらず。
そして結構早い段階で寝てしまいました。
さすがは子供です。
イベントが起きる気配が何もない。
(o´・ω・`o)

部屋の中で彼の観察を続けていると、朝になり、時間が進んだところでいきなり部屋の自動車が動き出して壁に激突しました。
そこから続く色んなおもちゃたち。
ドミノ倒しのように仕掛けが作動し、最終的に目覚めるノージ。

どうやら大掛かりな目覚まし時計だったようです。

さすがはおもちゃの国の王子。
目覚ましに使われて散乱したおもちゃたちは自動で定位置に戻っていきました。
いいな、そのお片付け能力。

引き続き観察です。

ノージは部屋を出るとしばらく廊下でウロウロ。
少し時間経つと謁見の部屋の前に移動。
そのままずっと立ちっぱなし。
王様に謁見しに来る人々の観察かな。偉いな。
夜になる直前で部屋に戻ってきて、そして再び早めに就寝。

部屋にいるノージには、何のアイテムを見せても無反応でした。

ううん、何かヒントはないものか。
またしても釣りコンテストをすっぽかしてしまう。

本日は国民のお休み、太陽の日。
今日だけは行動パターン違うかも。

そういえば、もう1個ゲーステあげたらどうなるんだろうか。

ゲーステを彼に見せると「どんなおもちゃにも命はあるから大切にしてるよ」と教えてくれました。
ありがとう。

何もイベントが発生しないまま1日が終わるなぁ、と思いながらノージの部屋にいると。
いつもならノージの就寝時間であろう頃にイベントが発生しました。

イビリーを見ていて人の心が少し分かったよ、と教えてくれるノージ。
飛行機のことですね。
横にノージのパパが登場しました。
パパはお前が誇らしい、と褒めてくれます。

息子の成長を認め。
ママも寂しがっているから帰ってこい、と帰国を促しました。
どうやら迎えが来るらしいです。
ノージはあっさり「うん」と短く返事。

……これでひとまずのイベントは終了?

話しかけると、明日も勉強だからボクは寝るね、と就寝するノージ。
BGMはまだイベント発生時のままですが……これでひと区切りでしょうか。
まだラブ入手できていません。
てことは、お迎えまで待たなきゃダメってことですね。
いつ来るんだろう、お迎え。

三日月の日。
今日はいつも通りの1日が始まりました。
ノージに話しかけてもヒントはなし。
パパ~?
(;ω;)

また太陽の日まで待たないとダメかなぁ。
ノージにくっついてればお迎え来ても分かるだろうから、しばらく引っ付いてようと思います。

アクションリミット切れそうな時は食べ物で凌ぎながら、日曜日までピッタリとストーカー。
だがしかし。
何のイベントも起こらず。

何かのフラグが足りない?
もしかしてノージが起きるときの仕掛けで迎えが来ないかな、とか思ったりしましたがダメでした。
普通に一週間後の三日月の日が始まりました……。

1度眠ってからノージのところに来てみましたが、全然手応えなし。
どうしたもんかなぁ。

ずっと放置してると何か変わったことがしたくなります。
そういえばバリバリ島って何回も行けるのかな、と夜にヨシダさんの所に行ってみました。

鳥かごに入って話しかけると、どうやら事務局を休業することになったらしく。
暇だから大学で勉強し直そうかな、と思ってることが聞けました。
鳥・大・学!
Σ(・∀・;)

あんさんもどうです?
と誘ってくれるヨシダさん。
一緒に授業を受けることになりました。

家で待ってれば授業があるとき迎えに来てくれるそうです。
わーい。

夜のうちにまたノージのところへ……ああ、中庭でちょっと植木で遊びながら放置していたらノージのイベントが発生しました。
左上の植木に着陸するゾウさん船。
舞い降りた船、まるで風呂場に浮かんでるアヒルのおもちゃみたいな艶感です。
感動の再会場面が途端に微笑ましいものに。

それじゃ帰ろうか、とかなりアッサリ帰国しようとする二人。
そこに、城の跳ね橋が下がり、イビリーがやってきました。
どうやら偶然通りかかったようです。
彼の恰好からすると、ワンダの店に通う途中だったようですね。
月水金……ああ、ノージの帰国イベントに彼を巻き込むために、その曜日か……。

今日帰ることを告げ、イビリーさんも一緒に行きませんか? と、なかなか凄いことをサラリと言うノージ。
しかしイビリーさんは静かに拒否。
仕事があるし、フレッドを起こさなければならん。

大人な対応だな。
断られたノージはそのまま帰国。
2ラブゲットです。

(*^▽^*)

ノージが帰ったあとは余韻も何もなく、そのままワンダの店へ直行するイビリー。
少しくらい何か……ないんかい。
鎧を脱いだ彼は上半身裸に見えます。
服を着てるんだろうか。

彼を追いかけて話しかけてみると「門番も大変なんだぞ」と愚痴って来ました。
(;^∀^) やれやれ。
店で飲み始めた彼に話しかけると「バツイチ! バツイチ!」と、それしか言わなくなり。
なんだかなぁ。
(*´・з・)

そういや大学って、おばあちゃんの家にいても迎えに来てくれるのかな。
ただいま涙の日。
おばあちゃんの家に泊まってラブ奉納。
「ノージは故郷に帰ったのですね……」と寂しげな女王。
いいやん。

次のレベルまではあと13ラブ。