プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

MOON 068 王様とガセ

アダーから王様とガセの関係性を指摘されていたので、次は城に行きましょう。
いつも通り城下町でのんびりしてるガセさんに近づくと……いやいやいやいや、明らかに顔違っ。
なんなん。
ヾ(・д・`;)

話しかけようとしたら、またしても近くにいたヨシダ鳥にターゲットが当たってたみたいです。
「事件や!!」と叫ばれました。

今まで特に何の事件も起きてなかったのに。
いったいフラグ条件は何だったんだろう。
主人公が一定レベルになったら発動するフラグだったんだろうか。

さてさて、事件の詳細をヨシダさんい伺いましょう。

王様とガセは三日前、退屈しのぎに入れ替わったが、今は元に戻れず困っているとのことです。
……おおい。退屈しのぎって。
仕事せいや。特に王様。
国民もそんな王様に困っております、って続けたいわ。

再び入れ替わろうとしている二人だが、あほの大臣が追い返してしまう……って、辛辣なヨシダさん。
不敬なんじゃないのか(;^_^A

鍵は「緑の猫」だと丁寧に教えてくれました。
はいはい、揺らしたら大臣がすっ飛んで来た、あの植木ですね。
忘れてませんとも。

入れ替わりの時には私も近くにいないとダメですね。
ガセに成りすました王様を観察。
本日はたき火の日です。
公園広場にいる王様に話しかけると、街の暮らしも大変だと零してます。
大変じゃない人なんていなんだよ。

ベイカーさんのところに行ったようなので、追いかけてベイカーさんのお店へ。
カウンターでまごまごしてる王様がいました。
パンは高い、とため息。
広場に戻った王様はそのまま元の位置に腰を落ち着けてしまいました。

あれ? お城には行かないのかな。
タイミングが合わなかったか。

夜になって広場で眠る王様。
……考えてみればすごいね。

話しかけてみると「寝苦しいのぉ」と色々後悔してるようです。
あなたの思い付きで色んな人に迷惑がかかるんだから、本当に自重して欲しいです。

本物のガセさんはどうしてるかなぁ、と思ってお城の王様の部屋へ。
彼は普通に起きてました。
でも「帰りてぇ」「公園に戻りてぇ」と、ぶちぶち言ってます。
(*´・∀・`*)

お互い、慣れた環境が一番ってことですね。

公園に戻って動向観察です。
起きて直ぐ、公園広場の隅っこに動くガセ。
昼少し前にお城に向かって歩き出しました。

そっか、午後は謁見の時間だから、入れ替わるとしたらこの時間帯しかないのか。

王様が次マップに入るのを見守るのではなく、先回りして中庭に行ってみました。
目の前には大臣の姿。
……邪魔だなぁ。
ここで目を光らせてるわけですね。

タイミングが難しいのかなぁと思っていましたが、ガセたちが何かアクションする前に右上の植木を揺らしてみると、大臣が飛んできて叱り、そして彼はそのまま城内に入って行ってしまいました。
え。
そんなんでいいのか。

大臣がいないところで再会する2人。
もうあんな退屈なところ嫌だ、とガセが愚痴り。
王様も、あんな寒いところ嫌じゃ、と泣き。
再び入れ替わる二人。これで元通りですね。
2ラブを手に入れました~。

夜のよろず屋に立ち寄り、魚の売値に変動がないか確認。
砂ウツボを1匹だけ売って外に出ようとしたところ、掘り出し物を1000ネカで買わないかと持ち掛けられました。

怪しいものじゃなかった気がするので、そのまま購入。
今は資金が潤沢にあるので即決です。

掘り出し物とは「カクンテストーン」でした。
おお。
さらに1ラブもゲット。
やったね。

女王にラブ奉納。
「王様とガセが元の鞘におさまりました」
「キュリオの掘り出し物を買っちゃいました」

元鞘って、まるで別れてたみたいだぞ。
別の表現方法がなかったもんか。

次のレベルまでは、あと10ラブ。