忘れられた都市 03 ガレリウスの案内

降り立ったところは復活したローマ?

前方に誰か立ってるのが見えます。
黄金像じゃない。

近づくと自動でイベントが挟まり、勝手に「ガレリウス」だと自己紹介してくれました。ありがとう。
プロセルピナの聖堂で何をしていたのかと聞かれ。

ああ、選択肢が挟まりました。

  • 私の名はヒスイだ。未来から来た。
  • 待て。英語を話すのか?
  • プロセルピナの聖堂?
  • 私の名はヒスイだ。道に迷った。(嘘)

ちょ、最初と最後。
前段も何もなくいきなり大真面目に「未来から来た」って言う人物がいたら、私だったら絶句するな。
そして最後。
まあ嘘ではないんだけど公式に選択肢に「嘘」って表示されてしまうと選べなくなるじゃん(笑)。

う~ん。ちょっと自分の名前とか目的とか何やらとかはひとまず置いといて、ガレリウスなる人物からできるだけ情報を引き出したいなぁ。

英語かどうかは私はヒアリングできないので、突っ込まれたくないのもあるし、ひとまず「プロセルピナの聖堂?」を選択。

春を象徴する農業の女神らしい。
ふむ。プロセルピナ。発音しにくいな。

お、そしてガレリウスさん、こちらの迷い人っぽい雰囲気を察してくれたようです。
ひょっとして、この辺りの出身じゃないのか? と首を傾げられました。

賢いぞ、ガレリウス!
このまま色んな情報を教えてくれると素敵なんだが……って、「話題をそらそうとしたな」と怪しまれました。
ちっ。
それに気づいてしまうのか。

あんたは一体何者で、この聖堂で何をしていたんだ?

重ねて問いかけてくるガレリウスくん。

ああ、またさっきの選択肢ですな。
また話を逸らすのかと怒られるかな~、と思いつつ「英語を話すのか」を選択。

でも彼、いいやつみたいです。
話してるのはラテン語だろ、と怪訝そうに教えてくれました。
どうやら私が話しているのもラテン語として捉えているもよう。
素敵翻訳が働いてるんですね!
そして「あんたはずる賢いな」と褒められました。
話を逸らそうとしたことに関してですね。
( ´・∀・`) エヘ。

そして再び。
何者で、何をしていたのか。

ガレリウスくんは信用できそうな感じがしたので、ここは嘘じゃない方の選択肢、「未来から来た」を選んでみました。
案の定、戸惑う彼。
そして可哀想なものを見る目で「正気じゃないんだろう?」と大きな独り言。
でも「ここでは、誰だって歓迎なんだから」と慰めてくれました。
殴ってやろうかコノヤロウ。

ようやく話が進んで選択肢。

真面目な話、今日の日付は?
とりあえず、ありがとう。

日付を尋ねてみましたが、正確な日付は分からないらしい。
農民なんだろうか?
農業の女神のこと言ってたし。

春の初め頃で、たぶん3月初めくらいかな? と教えてくれました。
この時代(?)に「3月」ってカレンダー持ち出されるの、すごく違和感。
日本の感覚でいいのか?

今は何年なのかと尋ねると、A.U.C.817年だよと教えてくれました。
ローマが建国されて817年経ったってことだよ、と。
サンクス。

日本だと……弘仁8年。平安時代初期。(Wiki調べ)
歴史的事件は、まぁ脇に置いといて。
ガレリウスさんところに戻りましょう。
ローマのどこから来たのかと問われてました。

  • よくわからない。キリスト誕生の西暦紀元の前なのか、後なのか?
  • つまり、今はCE65年?
  • 気にしないでほしい
  • もちろん、そのことは知っていた。(嘘)

質問されてるのに「気にしないでほしい」って何やねん。
そして一番最後のは格好悪い(笑)。
キリストは……歴史的に、口に出して好転しない可能性の方が高い気がするので、CE65年?と知ったかぶってみることにしました。

これって考古学者じゃないと選択肢として登場しないのかな……。

「シーイー」? と思い切り初耳な反応。

ひと通りの尋問は終わったのか、ガレリウスさんは私をしげしげと観察し、本当に迷い込んできたって感じがするな、と自己完結しました。
最初からそうしてくれ。

とりあえず簡単に説明してくれるらしい。
法さえ守って過ごしてくれれば、問題なく上手くいく、と。

郷に入らば郷に従えってヤツですね。
(≧△≦)\

法はたった1つ――「黄金律」。
それを破った場合の罰は、ガレリウスさんは言いよどみ、そして首を掻き切るようなジェスチャーと共に「恐ろしいものだ」とだけ。
即死刑とか、そういう感じじゃない言い淀み方ですけど……なんでしょうね。

というか、黄金律。
黄金率だったら分かるんだけど(笑)。

彼らが「これこそ至高」と信じてる「黄金」なのか、黄金を使って何かするものなのか……。

この街を訪れた人は必ず執政官に会わなきゃいけないらしい。
ガレリウスくんが案内してくれるようです。

一応、自分で好きなように進む、という選択肢もありましたが、最初は彼に案内頼んどいたほうが迷わないと思うので「わかった。案内してほしい」を選択。

新しい目標が追加されました。
黄金律:黄金律について知る。

ガレリウスさんは歩きながら喋ってくれるようです。
自動進行じゃないので、彼の隣を歩きながら道も一緒に覚えます。

ここには23人の住民がいて、3人が現在行方不明。
この街を出る方法を誰も知らないから、どうやって失踪したのかは不明。
注意深く歩かないと直ぐに迷ってしまうくらい、ここは広くて暗い。

階段を降りた先で住民らしき女性に会いました。
「ずいぶん色っぽいお友達連れてるじゃない」と声をかけてきた女性。
アウレリアと言うらしい。

……まず名前を覚えるのが大変だよねぇ。

無駄に色目を使うな、とピシャリと彼女の声をはねのけると、あの気取り屋のジジイが政務官でいられるのもあと少し、と不穏に反論するアウレリアさん。

今日は選挙があるらしい。
政務官の落選に協力してくれた人は酒場でおごるよ、と声を張り上げてます。
選挙法違反にならんのか。

反対側には黄金像がありました。
やっぱりここにもあるのか。
近づいてみると「あなたは誰?」という囁き声。

なんだろうなぁ。

あれ。ガレリウスさんが近くにいません;
どうやら置いて行かれたようです。うわん。

慌てて道の先に走っていくと、少し先に彼の背中が。
ちょっと暗くて分かりにくいなぁ……ていうか待っててよ~(>_<。)~

走って追いつくと、政治の話だ、と会話が再開。
なんの話だっけ、と思っていたら、さっきの選挙の話っぽい。
自分ならその話と彼女には近づかないでおくね、と毛嫌いしているようです。
確かに、私もお二人は相性が悪そうだと思います。

彼女はその……、と何か言いかけますが、何もいえる立場じゃない、と言葉を濁すガレリウス。
何だろうな。

少し進むと向こう側に焚火が見えました。
そのそばには誰かいます。

そちらに向かいながら、右手側にあるのが自分たちの農場だと教えてくれましたが、あいにくそちらを見ている余裕がありません。
少しでもよそ見したら置いていかれるのが分かりましたので、ひたすら彼の背中を見つめ、周囲の通路を覚えようと頑張るだけです。

焚火に近づきますが、ガレリウスは素通り。
火の近くにいたのは老婆でした。
彼女もこちらに何の反応も示さなかったのでそのまま通り過ぎても良さそう。

でも、どうせなら一言だけ。

けれど、取込み中のようだ、と出て会話できませんでした。
残念。
ガレリウスを追いかけると「生気のない影が彷徨っている、奴らには肉も骨もない……」と見知らぬ人物の声が。老婆かな?

彼女はリヴィアと言うらしい。
大変な目に遭ったみたいで、と教えてくれるガレリウス。
一番最初に会った女性みたいな、嫌な感じはしないですね。
彼の中でも「いい人」認定されてるようです。

岩壁のゴツゴツした薄暗い通りを過ぎたら、遠くに建造物が見えました。

今まで寂れた雰囲気だったのが、一変して人の住む場所に雰囲気を変えました。

右側は谷で、武器はすべてここに投げ捨てた方がいい、とのこと。
なんだそれ。

左側は広場で、市場がある。
ルクレティアの診療所では治療もできるらしい。
アポロの聖堂が診療所、かな?

ちょくちょくある黄金像が気になるけど(-_-;)

そろそろお目当ての場所に着きそうです。
中央の平地。
政務官や貴族たちの住まいがあるところ。
歓迎は期待するだけ無駄らしい。

平気。期待してないから。
そんなことより橋の向こうで待ち構えてるような人物のほうが気になります。

近づいていくと叱責されました。
屋敷の中に泥を持ち込むな、と。

な~んかヤな感じ。

けどガレリウスにとっては日常みたいで、敬語とかじゃなく普通に会話。
彼はホラティウスと言うらしい。

ああ……もう、名前が全員似たりよったりだし、わけわからん。
全然覚えられない。

ホラティウスって、嘘つきの「ホラ」じゃないよね。
安直やねん。
まぁそれは置いといて。

政務官がホラティウスをお迎えに寄越したらしい。
本当かね。どっから見てたんだろう。
それともあの聖堂に私が現れると政務官のところに何かの仕掛けが飛ぶようになってたのかね。

そんな感じで、今度はガレリウスの代わりにホラティウスさんが先導してくれるようです。
ガレリウスさんには「畑に帰れ」って、結構ひどい。

去り際、利用されないようにな、と忠告してくれるガレリウス。
サンクスです。

いきなりホラティウスの顔がドアップになりました。
映像が綺麗だなぁ。
いかにも兵士って感じの装いです。

政務官センティウスから直々に連れてくるよう指令を受けたらしい。

  • わかった。案内してほしい。
  • これは一体、何事だ?
  • いやだ。

お貴族様に逆らうと恐ろしい目に遭うのはいつの時代、どこの場所でも一緒ですよね。

ここは素直に「わかった。案内してほしい」で。

ホラティウスはあっさり「ついてこい」と歩き出しました。
彼もまた歩きながら説明してくれるみたいです。

ここで理解しなきゃいけない「黄金律」のこと。

ホラティウスは元々軍団兵(?)というのに所属してたようですね。

軍団長は反乱分子を発見するのに無駄な時間をかけずルールを設けた。
10人ずつの組に分けられ、藁でできたクジを引かされる。
短い藁を引いた1人が誰であれ、その人物が全体の罪の責任を負う。
他の9人によって処刑される。
「十分の一刑」。

うん? 何の話だ?

この正義が公平さを欠くと思っているなら、黄金律はこの10倍厳しいから、この先もっと大きな衝撃を受けるだろう。
あとは政務官が説明してくださる。階段の上だ。

言うだけ言って階段の上を指し、そして去っていくホラティウス。
ええと。
彼は何が言いたかったんだろう。

そして、近くのソファに寝転んでる妖艶美女がとても気になるんだけど……。

話しかけようか物語を進めようか、しばし悩んでいると、何やら私の服をくすくすと笑う声が。
見知らぬ人物?
周囲を見回しますが誰もおらず。
誰だろう。

ちょっと、先に政務官とやらに会ってきます。
階段を上り、目の前のバルコニーに佇む人影を発見。
あの人が政務官だろうか。

近づき、カーソルを持っていくと「政務官センティウス」と字幕。

……今までの傾向から、この世界の人物は全員名前の最後に「ウス」がつくんですかね。
なんでウス?

ガレリウス
アウレリア
リディア
ホラティウス
センティウス

……男性が「リウス」か「ティウス」で、女性は「リア」か「ティア」かな。
似たような名前で本当に覚えにくい。

ここに来るまでが長かったけど……これでまだ何も始まってないんですよね、たぶん。
まだプロローグ的な感じ?

政務官とのお話は次に回しますか。