プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 19 ライオンと罪人

3ループ目です。

もうお馴染みのガレリウス挨拶。
まだ選択してない「私の名はヒスイだ。道に迷った(嘘)」を伝えてみると、信じてくれました。
いいお人や。

そしてお決まりのルール説明。
法さえ守って過ごせばみんな問題なく上手くいく。

「私のことは心配いらない。自分がやることはわかっている」を選択。
するとガレリウスは肩をすくめ、政務官と話すまではあまり無茶なことはしないようにな、とだけ忠告して去っていきました。

市場へ行き、前回失敗したドゥリとの会話に再挑戦してみます。
檻に近づくと、どこかで会ったか? と聞いてくるドゥリ。

選択肢、まだ未読のものが沢山あります。
前回はかなり初期で失敗したんだな~。

再び上から順番に。
「あなたのことを教えてほしい」。
ここに閉じ込めておかないといけない、と話してた、とだけ。
あれ。
この選択肢、こんなに短い会話だったっけ。

「ここから出る方法を知っているか?」
キラキラした純粋な眼差しで「ここから出してくれるの?」と聞いてきました。
う、まぶしい。

  • するだけやってみる。あなたをここから出すように、政務官に相談してみよう。
  • そういう意味ではない。あなたが、ここから出る方法を知っているかどうかを訊いた。

政務官に相談してみるを選択。
すると、すでにガレリウスがやってくれてたらしい。
そして、政務官に断られたことも。
そういうことは覚えてるんだな。

  • それなら、新しい政務官を立てるべきかもしれない。
  • 牢を破って出してあげようか。

なんかちょっと物騒だけど「新しい政務官を」を選択すると、賛同してくれました。

新たなクエスト「徳高き男」が開始。
ガレリウスが政務官に選ばれる方法を探し出す。

ガレリウスは彼に人形を作ってくれたり、色々していたらしい。
そういえば居住区の2階に、誰の部屋か分からないあばら家があったっけ。
あそこには人形が置いてあったから、あれがドゥリの住処だったのかな。

クエスト「徳高き男」に、続けて「ガレリウスを政務官選挙に立候補させる」、クエスト「忘れられた場所」に「ドゥリを檻から解放して上層のシスターンへの鍵を手に入れる」も追加。

ハンニバルはお宝がシスターンの中にあると言っていたらしい。
ずっとずっと上の方にあって、とっても大切なもの。
なんだろう。お宝じゃないにしろ、何かしらはシスターンにありそう。
このクエストの話題はここで終わり。

次は、黄金律について。
ですが……やっぱりドゥリは良く分かってないみたいですね。
自分のお宝のことを話しているのかと勘違いしてます。
うぅん、彼を解放するのは怖いなぁ。

「あなたの宝について話そう」。
いつでも頼ってほしいって言ってくれていたハンニバル。
自分に何かあったら隠されている大切なものは、ドゥリが見つけないといけない、とそこに入るための鍵ごと託したらしい。

ここら辺は前に受けたクエストに繋がる話かな。
鍵を預けてくれたら何があるのか私が調べる、と。

政務官に相談するよ、と言ったら既にガレリウスがやってくれた……ああ、会話がループした。
どちらの選択肢でもクエストは始まったってことか。

「牢を破って出してあげようか」と言ってみたら、今更「規則は?」と言われました。
みんなに迷惑かけたくねぇ、と意外にも拒否されました。

何もかもあいまいになっているのかと思いきや、そうでもなさそう。
ならシスターンにはやっぱり何かあるのかなぁ。
その前に、シスターンって何さ。そしてどこさ。という問題が立ちふさがっています。

ドゥリを離れてルフィウスの元へ。
リウマチの話題を出すと「治療法がわかった。このヤナギの樹皮を服用すると、すぐに調子がよくなるはずだ」と新しい選択肢。
怪訝そうなルフィウスですが、すぐに「ああ、神に感謝を!」と喜んでくれました。
新顔から渡された薬に、そんなに喜んでいいのか……と、ちょっと心配になった。

クエスト「ライオンに刺さった棘」をクリア~。

よし、この調子でヴァージルへの脅迫もやめさせよう。
この前は失敗したけど、今度こそ。
彼に詰め寄り、書きかけの手紙の件も突き付けてみると、反省の色が見えました。
何もかもリウマチのせいだ、と悪態をつき、でもヤナギの樹皮のおかげで自分を取り戻せたらしい。
私に借りがあるのも確かだし、もうヴァージルに絡むのはやめるよ、と約束してくれました。
やったね~!

クエスト「罪人」が更新され「ルフィウスが今後手を出すことはないと、ヴァージルに伝える」が追加。
これで「罪人」もクリアできそうですね。

市場へ戻り、壁の落書きを掃除しているヴァージルさんの元へ。
早速新しい選択肢が追加されてました。
「脅しのことは心配ない。犯人はルフィウスだ。そして彼が今後あなたを傷つけることはない」
驚くヴァージルに、書きかけのメッセージを見つけたことを説明。
するとヴァージルは「なんて危険なことを」とこちらを心配してくれました。
おおお、優しい。惚れるぜ。

本人と話したのか聞かれ、二度とヴァージルを煩わせることはないよ、と伝えると更に驚いてくれました。
結構遠回りというか、時間かかったしね~。

ここでも持ち出されるリウマチのこと。
もうルフィウスさんの個人情報だだ漏れですな。
ヽ(;´Д`)丿

リウマチについても理解してくれるヴァージルさん。
本当に、なんていい人なんだろうね、彼。

落書きについてもルフィウスが消してくれるだろう、と本人から聞いてないことも説明しちゃう主人公。
え……と。
彼、そんなこと一言も喋ってなかったよね……?
いいのか?

罪人クエスト、一気に進捗が2つ進んで、クエストクリアとなりました。

ライオンのクエストをクリアしてないと必然的にこっちの罪人クエストもクリアできないみたい?
それとも、ルフィウスとの会話、選択肢で何とかなったんだろうか。
分からないけど……もうクリアしてしまったので、試せませんね。

やれやれ。
ひとまずようやくクエストクリア。
ヴァージルにもう1回話しかけてみましたが、目新しい選択肢は増えていませんでした。

ついでだから誰に投票するのか聞いてみたら、マレオラスにするみたいです。
彼はこの土地の制約をいくつか緩和することを話しているらしい。
少なくとも未来像があるから……ってことだけど、ドミティウスに好き勝手やらせてるその政治家は信用できません……。
投票先を変える気持ちはない? と聞いてみたらやっぱり険しい顔。
お金で票を売るつもりはないよ、と。
好感が持てますね~。

……うん? なんか前にも同じこと聞いた気がした。
私の記憶もループ中。