プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 17 ルフィウスから拒絶されました

酒場の中。
見回してみると、いつの間にかデキウスもいました。
話しかけてみると、初対面な自己紹介。
そっか、ループしたから彼にとっては初対面なのか。

新しい選択肢が増えてました。
「ヴァージルを脅している者に、心当たりは?」

デキウスは知らないみたいです。
でも、ジョルジウスが、ファビアが何かを見たと言っていたことを教えてくれました。
ジョルジウス……ファビア……誰だっけ。

彼女ならついさっき、浴場に向かっていったぜ、と教えてくれました。
ご親切にど~も。
そのまま解毒剤のことも親切にしてくれたらありがたいんだがね!

デキウスが座る前の方の壁にも落書き発見。
「唯一の出口は……」
途中まで書いて邪魔が入ったようだ、おそらく悲劇的なかたちで。

……落書きの前にある黄金像のお話かな;

色々と部屋があるので見て回ります。
ここにいる住民たちの、貴族を除いた人たちの就寝場所が集まってる感じかな

ドミティウスのチェストには「デナリウス(21)」が。
盗む、と赤文字で警告が出ました。
いやいや、そんなことしたら黄金律を破ることになりますよね。
キャンセル方法が分からない……いや、普通に移動できました。
視線をチェストから外せばいいみたい。良かった。

ドミティウスって、剣闘士だったっけ。
腕立て伏せしてるあいつか。
21しか持ってないのか……(遠い目)
部屋には盾もありました。

リヴィアに話しかけてみると、取込み中表示はなくなりました。

他の人と同じようにリヴィア自身のことを教えて貰おうとしましたが、支離滅裂なことばかり喋ってます。
会話にならん。

支離滅裂というか、哲学的すぎて私が理解できんのか?
哲学……というより詩? まぁ、でも理解できんのは変わらないのだけど。

死を呼ぶユーの樹が生い茂る下り道、とか。
あ、でも「助けが必要か」と尋ねるとあんたに私はは助けられん、おぞましい共通点を見てきたんだ、とようやく会話のキャッチボールが成功しました。
知らぬままでいるのが私のためだ、と会話終了。
……1往復しかキャッチボールできなかった。

新たなクエスト「パンドラの箱」が追加。
リヴィアが奇妙な行動を取る理由を探し出す

また新しいクエストが始まった。
いいけど。他のクエストとか、未消化のものが次々たまっていくなぁ。

黄金律についてどう思うか。
生気のない影……これは彼らの罰だ。
誰のことなんだろう。
あ、ここでも「助けが必要か」の選択肢。
こっちを選んでいてもパンドラのクエストは始まったのかな。

リヴィアさん専用の選択肢。
「あなたが見たという共通点について話してくれないだろうか」

巫女から頼まれてたクエスト関連ですね。
ですが、知らぬままでいるのが私のため、と何も教えてくれませんでした。

何の選択肢を選んでも最終的には「パンドラの箱は開けてはならぬ」で締めくくられてしまいます。
なんだろう。
何かフラグが足りないだけなのかな。

去ろうとすると「新しく来た者は、目の前に広がる道に気づかない」と、超気になる独り言が。
なんだろうなぁ。
そんな、絶望して疲れ切った目してないで、色々教えてくれればいいのに。

向こう側の壁に落書き発見。
「ガレリウスを政務官に」に「アウレリアの特別な飲み物が飲みたい」と追記されている。

その左隣の部屋に入ると、何かの試作品が机の上に。
ジップライン……ああ、ここはガレリウスの部屋か。
机の上の蝋燭が付きっぱなしなのがとても気になります。

ガレリウスのチェストもありましたが、所有者がはっきりしてるから、やっぱり盗みになるよねぇ、と危ない橋は渡らないことにしました。
そのまま部屋の外へ。

向かいの部屋に入ろうとしたとき、ガレリウスとホラティウスの会話が聞こえてきました。
探すと、酒場に2人の姿が。
なるほど、時間経過で住民たちはこの酒場に集まるのか。

センティラの手がかりがなく、もう3週間もしっかり眠れていない、と愚痴を零すホラティウス。
親しげですな。

あまり思いつめすぎるな、と慰めるガレリウス。
どうやらホラティウスの、センティラを心配する気持ちは本物のようですね。

酒場を出て2階へ。
左手側の通路に入り、ベッドの下にカバシュの手記を発見。
要約「カバシュの夢に関する日誌。「カーティ」と呼ばれる謎の存在にまつわり、繰り返される夢のことが記述されている」とのこと。

ちょっとかすれた感じではありますが、手記にはもっと詳しく書かれてます。

カバシュからカバシュへ
私がよく見る夢のことを、ルクレティアに話した。
そして彼女から、その夢を文字で書き留めておけば、彼女の夢占いの役に立つだろうと言われた。
昨夜また、その夢を見た。
いつもと同じで、川べりに立つその男の顔は、風変わりな雄羊のかぶり物に隠れて見られない。
またいつものように、男は自分をカーティだと名乗り、私を川から連れ出しにきたと言った。
その名を口にした時、男はニヤリと小さく笑ったようだ。
まるでその名に、私には理解できない意味があるかのようだった。
たしかにその名前には覚えがあるのだが、どこで聞いたか、どうしても思い出せない。
そのあと、私は深く眠ったようだ。
そして目が覚めた。
カーティとは一体、何者だ??

カバシュって……誰だっけ。
ルクレィテアは診療所の、あの短髪の女性ですよね。
彼女、夢占いもするんですね。

その部屋には他に何もなく、カバシュの手記も持ち去れないようです。
元の場所に戻しておきました。

部屋を出て、向かいの部屋へ。
黄金像がこちらを睨んでいるように見える……。

部屋の隅にルフィウスのチェストがありました。
ここはルフィウスの部屋か。
リウマチに苦しんでる男性ですね。

チェストを覗いてみるとお金しかありませんでした。
盗まないように視線を変えて。

入口付近の机の上に、書きかけの手記が。
「罪人」に宛てて書かれた未完の手記。

クエスト「罪人」更新。
誰がヴァージルを脅迫しているのかを探し出す

おおおお、ルフィウス、お前が犯人か……!!
手記には「罪人よ、これは最後の警告である」と書かれてます。
危ない……!
早く止めないと何かが起きる……?

クエストは「ルフィウスを説得し、ヴァージルを脅迫するのをやめさせる」に更新。
あ、そして、ファビアに聞かないままクエストが進んでしまったので「誰がヴァージルを脅迫しているのか、ファビアに聞く」が×になりました。
なんか、×がつくのは嫌だなぁ。
本当の意味の2周目で全部のフラグ回収してクリアできるように、やってみようかなぁ。

そして目標「黄金律」も更新。
(任意)センティウスにルフィウスが疑わしいと伝える

そっか。犯人がルフィウスで、暴力沙汰に発展しそうだから、彼も黄金律を破る候補に入ったってことですね。

1階へ下り、まだ酒場にいるルフィウスに話しかけてみます。
新しい選択肢が増えてました。
「ヴァージルを脅しているのはあなたか?」

とぼけるルフィウスですが、先ほど見つけた手紙の件を突き付けると逆切れされました。
あれ、この人、軍人じゃなかったっけ。
自分を律するのには慣れてる……と言いたいけど、そんな人が脅迫なんてしないわな;

  • 彼を脅迫するのはもうやめろと言いたいだけだ
  • あなたを手ひどく傷つけるつもりだ
  • いや、ただちょっと聞いただけだ

いや、おい、2番目。
暴力沙汰は黄金律を破ることになるし、その前にあなた、女性設定どこいった;

無難に「彼を脅迫するのはもうやめろと言いたいだけだ」を選択。
すると、彼が信仰する神の教えが同性愛を忌まわしいと言っていて、ヴァージルの存在は脅威なんだ、と反論されました。

ほっとけよ。
「それが本当なら、黄金律が今も破られていないのはなぜだ?」と問うと、ルフィウスさん、動揺しました。
神がまだ気づいていないだけかもしれん、と。

まだ選択肢は続くようですね。

ヴァージルの個人的な問題よりも、あなたの狼狽の方が大きな問題であるように感じる
ローマの神々は同性愛については頓着していない。なのになぜヴァージルのことを気にすると言う?

彼が神様のこと持ち出すなら、こっちも神様を持ち出して説得してみましょうか。
ローマの神々は~~、と選択。
すると、真の神は唯一であり、神はまさにこのようなことのためにソドムとゴモラを滅ぼしたんだ!
逆切れに続いて激昂されました;
あらら。失敗かな?

「己の欲するところを人に施せ」というのは、誰の言葉だったか?
もしあなたがカルト信者だと知ったら、政務官はどう反応すると思う?

政務官うんぬんについては単なる脅迫になってしまうので、誰かの教えのことを持ち出して説得に。
すると「俺はそうしている」と意外な言葉が。
ええと。
冗談かな?

もし自分がみんなを殺してしまいそうになったら、誰かに止めてもらいたいと思う。

  • 何を言っても、あなたは変わらなさそうだ
  • もしあなたがカルト信者だと知ったら、政務官はどう反応すると思う?

あれ。さっきの選択肢に戻りました。
政務官を選んだときの反応を見てみたいところですが、これ以上彼の感情を逆なでするのは控えたいところもありますし「何を言っても、あなたは変わらなさそうだ」で少し引いてみましょうか。

もう失せろと言われました……(ノ_<。)

クエストも更新されません。
うーん。選択肢、間違えたか?

もう1度ルフィウスに話しかけると「お前なんぞに話すことはない」と拒絶。
あらら、完全拒否で、もう選択肢も出ません。
センティアのときと一緒ですね。
ダメか~。