プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

くちなしアンプル 13 コンプリート

レベルは500を超え、潜る階層も700を超えました。
恐らく最深部であろう1000階まではもう少しです。

464階で帽子に遭遇。
弟の方みたいです。

話しかけると「せめて5割引きぐらいにならない?」と往生際が悪いことを。

また、792階に行ったところで帽子(弟)に遭遇。

賢者の石って鈍器にも使えるんだな、と呟いております。
特別なイベントは特に何もなし。

双子たちがダンジョンにランダムで出現するように、彼もまたランダムで出現するようになったんだろうか。

そうこうしているうちに、とうとう800階層に到達。
だがしかし。
スキルは何も貰えませんでした。
ちぇっ (o´・ω・`o)

あとは1000階を目指すしかないのかな。

800階を過ぎて少しして時計の間に出ました。

僕のところに来ても、面白いことは何もないよ、とすっかりやさぐれたトーマスがいました。
前に召喚した錬金術師はいません。
またダンジョンをうろついてるんでしょうか。

2人がどんな別れ方をしたのか気になります。
( ´・∀・`)

気まずいなあ、と思っていたら、みんな好き勝手に生きているんだから貴方も外に出たら、と勧めるイレーヌさん。

確かに。
トーマスも好き勝手生きればいいと思います。

また拗ねるかなと思いましたが意外にも素直に聞き入れてくれました。
そこまで言うなら考えてみようかな、と。
少しだけ前向きなトーマス。
偉いぞ。
o(・∀・`o)

トロフィー「少年と自由」を取得です♪

これでトーマスのイベントも終了かぁ。

トロコンはまだしていないので、さくさく潜ります。
900超えて、+9のエネミーが出てきました。
トロフィー:超強敵打破、を入手!

着々とコンプが近づいてきております。

トーマスに会ってから一度も部屋に戻ることなく999階へ。

久々に「次の階に強敵がいます」のテロップが出ました。
やっぱり1000階にはラスボスか。
スキルがいくつか未習得になっているので、さすがに1度は帰っておきましょうかね。

アイテム類はどうせ道中で拾うので空っぽにし、現段階で習得できるスキルはすべて習得。
効率化に欠かせないスキルばかりです。

準備万端整ったところで100階に乗り込みます!

そこにいたのは――七色の管理人さん。

やっぱりお前がラスボスか。

見た瞬間吹き出しました。

よもやここに至るとはおみごとですぞと讃えられました。
牧畜用の活きの良いエネミーを探していたらこんなところまで進んでしまった、とのこと。
そういやメアリアンに牧場を任せていましたっけ。
だから気兼ねなく遠出してたら遠出し過ぎましたってヤツか。
アホやね。

最奥には大量の魔力が沈殿していて、それが一気に彼の体に流れ込み、彼は七色に光る巨大ミミズに変貌したらしい。
ネオンが眩しいぜ。

さあ私を倒しなさい!

両手を広げる管理人さん(両手ないけど)。
彼を倒せば魔力がダンジョン中に流れ出すらしい。

――やっぱり生産のことしか頭にないんですね。

彼に言われるがまま、葛藤することもなく「やっつけてあげる」とイレーヌさん即答。
このお姉さんも大概だなぁ。

ラスボス名:7色の管理人さん(^∀^;)

特別な攻撃は特になく、完全に物理的な殴り合い。
隣接しなければ彼からの攻撃も届きません。
このフロアに入る前に自動回復を何回も重ねがけしていたので、体力が減ってきたら、彼から離れてフロア内を走り回れば勝手に全回復。
彼からの攻撃に2回ぐらい耐えられるHPがあれば、近づいて殴って離れる、だけの戦法で終わります。

……イレーヌさんの豊富なスキルはダンジョンを育てるためにしかないんですよね。ふふふふ。

ちなみにこの時点でのイレーヌさんのレベルは757。
最大レベルは999かなぁ。

とどめを刺すと管理人さんが七色に光り、後光が差し、そして散っていきました。
管理人さんに褒められるイレーヌ。
グランド・マスターなる称号も貰いました。
ありがたいか?

連鎖反応が起き続けるのが錬金術の醍醐味。
あの双子たちや小さくなった錬金術師にも、新しい未来が待っているでしょう。

そんな締めくくりで本当のエンディングです。
麦わら帽子を被った管理人さんがにょきっと顔をだし、その左右ににょろにょろになった双子たちも現れ。そして小さくなった錬金術師たちも。
みんな、デフォルメされてて超かわいい。

スタッフロールは歌つき。
独特ですなぁ。

それにしても背景が本当に超かわいい。
やっぱあの双子たち、にょろにょろ姿の方が扱いやすい(笑)

途中、知らないキャラたちが出てきましたが……まよなかガランが出てきてたので、他の作品のキャラクターなんですかね。

これでおしまい。

エンディング後に到達と完勝のトロフィーゲットです。
わ~い。

そして、スキル「時短跳躍」を入手したっぽい。

1000階から脱出するリザルト画面が表示。
何かのアイテムを入手してました。

標本を見ると「アカシアの書」のようです。
そういやこれを使って入手するトロフィーがありましたっけ。
どうやって使えばいいんだろう。

アカシアの書
手書きの文章には、それを書いた人の心情が拓本のように写し取られている。この書の術式は、そこに隠された秘密に至り、暴くだろう。

農地に行けば何かイベントが入るだろうか。

農地に行ってきましたが、何のイベントもなく。
というか、「全のエネミー」のトロフィーを入手しました。
うわぃ。

ダンジョンに潜ってる過程で何かイベントが発生するのかなぁと999階へ。
おや、またしても強敵注意のメッセージが。
管理人さんとは何度も戦える感じなんですかね。

あ、でも中に入ると彼の名前に「+1」が入ってました。
彼もまた強化されていくんですね。
最大は+9かな。そこまで倒したらまた何か別のイベントが挟まるのかな。

挑戦してみたら1撃がかなり重たくなっていて、わずか数発で気絶させられました。
しまった。最近、歩くだけで敵が消滅してくれていたから自分のHPなんて気にしてなかった。

部屋に戻ってまた標本を見ていたら「記録と再生」のトロフィーをゲット。
Why?

どうやらアカシアの書の近辺のノートやらメモやらを見直せば良かったみたいです。
読めない言語で綴られていたそれらが、書き手の心情に書き写されて読めるようになっています。
それがアカシアの書の力らしい。
特にアイテム欄から使うとかじゃなかったみたいですね。

レベルアップでマジックレベルに必要な素材もサクサク集まるようになりましたし、あっという間にマジックレベルもカンストです。
管理人さんのブロマイドに変化が現れ、なんと、アンニュイな男性に早変わり。
農地に行って尋ねてみると、予想通り、彼の若かりし頃の姿らしい。

ほう。
かなり若いですよ。
そんな頃にミミズ姿になったんですかね。

無事にトロコンもできました。
これにて終了です♪