プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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俺の屍を越えてゆけ2 007

◆1120年3月
遠征で焔獄道へ。

黄色い鍵がかかった先へ行くと、ボス。
でも体力が677だから楽勝かな?
鍵って、1つでも持っていたら別の迷宮の扉でも開くことはできるんですね。分かりました。

ボス:九尾吊りお紺

奉納点を稼がせてやるよ、と……いいボスなのか?
いやいや、別にいいけど。
戦利品で神様が封じられてるアイテムがありましたけど、スロットは揃いませんでした。何かの条件が未達成なんでしょう。なんだろう。

もう少し時間があったので迷宮の奥へ。
まだ雑魚キャラは普通に倒せますね。次からはもっと奥に進んでもいいのかもしれない。

屋敷へ戻った皆を出迎えたのは、やっぱり……当主様、ご臨終です。
次の当主は宇翠茶々にします。
当初は息子を考えてたんだけどねー、茶々の方がまだ先が長いし、活躍してくれそうだし……ということで。茶々、頑張れ。

最後のお別れをするコーちん。
代々当主の名前を名乗ることになりました。
うん、これは前作で超びっくりして焦ったから、今回は焦らない。
さようなら、初代。

修羅の道を子に強いる決断が正しかったのか、今も分からないわ。
でも、後には戻れない。
生まれたからには、とことん、おやり。
……子供たちよ、私の屍を越えてゆけッ。

と、辞世の句。
さぁ気持ちを切り替えて、新当主の誕生です。
トロフィー「受け継がれる意志」をゲット。

◆4月
先月当主が代替わりしたから、「翡翠様が翡翠様に先月行った、訓練の成果は……!?」なんていう不思議な報告になりました。

新当主は今月から出陣可能になりました。
ばしばし鍛えていきましょう。
兄の熊翠はようやく元服。交神しとかないとな。

熊翠×阿狛・吽狛とを交神。
また土属性ですね。
……いいか。

って、あれ? 今気づいたんですけど、阿吽は女性扱いなのか……?
熊は男性なんですけど……。
「この神様でいい?」と聞かれて熊と並んでるのを見て、超違和感ありました。
不思議だ……。

◆5月
来月は猿山田国の竜宮渡りに「百鬼祭り」の入口が開くとのこと。
今月から遠征に行っておきますかね。
そろそろ次女の寿命もやばそうなので、彼女を置いて――って、彼女の顔にも紋様が現れました……やっぱりこの紋様が広がったときが寿命だよってことか。
三女はまだ大丈夫っぽい。

竜宮渡りに行くと、潮が引いて新たな道ができていました。
先に行くと「名所2番」発見。
そういや名所がどこにあったかの一覧って、ゲーム中で確認できるシステム、ありましたっけ?

ボス:太刀風五郎:体力1000。
一族を鍛えてくれ、と昼子に頼まれたらしい。余計なお世話だ。
焔の併せ4人をやったら、ダメージ約500。
さほど苦労することなく倒せました。良かった。
トロフィー:術4人併せをゲット。

そのまま更に奥へ。
百鬼祭りの魔方陣の中へ入ると、もう直ぐに晴明がいました。
祭具を本来の姿に戻しておきました、とだけ告げて去る晴明。
――強敵接近! とコーちんに忠告されましたが、今更帰るわけにもいきません。
しかし、祭り中の鬼たちが結構強くて。
何とか祭具の近くには来れましたが、多分勝てない――ということで。
帰還しましょう。
次の機会を待ちましょう。
無謀と勇気は別物ってことで。

屋敷に帰ると「倒れた人がいるよ」と悲しそうな顔でコーちんが頭を下げました。
次女でした。
享年1才七ヵ月。

私の額に手を当ててね、「ここにいろ」って、言ったヤツがいたの。
いま思うと、それがきっかけだった。

……ん? 続きがあると思ったが、終わりでした。
早くも二人が逝ってしまったわけですが……もう少し、鍛えないとな……。

巻物「血火弾」「火纏い」「水纏い」ゲット。

◆7月
阿吽の子どもが来ました。男の子です。
やばい、熊の子どもと全く同じベースだ(笑
違うのは目の開き方だけ。見分けがつかなさそう。

親と同じ薙刀士にしておいて……福招き美也様が地上に降りた、と聞かされました。
誰だ。

……と。
真横からコーちんが弓で射殺!
ではないけど、「晴明の矢文」が飛んできました。

6月に猿山田国で夏の百鬼祭りを催します、とのこと。
……ん? 先月の話か? それとも来年の話か?
来年だよね、きっと。