リマスターを購入しました!
お久しぶりのテイルズでワクワクします。
PS版はクリア済ですが、弟くんのツンデレ具合しか覚えていません!(笑)
追加要素って今回何かあるのかな?
まぁ、何もなくても、現行ハードでプレイできるってことが嬉しいっす。
プレイ開始~♪
最初に出てくる長い利用規約。
外国人ユーザーや国外居住者に対しても色々規定されてます。
時代を感じさせますね。大変だな……。
いのまたむつみさんイラスト……
・゚・(ノд<)・゚・
初期設定いきましょう。
戦闘ランクはシンプル、ノーマル、セカンド、ハード。
難易度が高ければ良いドロップが見込まれるらしいけど、ノーマルでいきます。
トロフィー見たら特定難易度でクリアするものがありました。
これ苦手なんだよね。カオスでクリアって、絶対できる気がしない。
今回もトロコン無理かなぁ。
トロフィーには各ボスを1分撃破することで取得できるものもありました。
序盤のボスは大丈夫だと思うけど……ああ、駄目だったら戦闘ランクを「シンプル」にしておけば良いか。
それでもダメなら素直にレベル上げしておきましょう。
できればトロコンしたいな。
まぁ何はともあれ、最初はノーマルでのクリアを目指します。
戦闘カメラは「オール」にしました。
全体を見たい。でも所感によっては変えるかも。
アスベルのアップも見たい。演出も。
……って、初期設定の中にエンカウントのON、OFFがあってビックリしました。
グレードショップとかなら分かるけど、ここで設定できるのは斬新。
最初から使う猛者はいるんだろうか。私はもちろんエンカウントしますよ。
お次はグレードショップ。
最初からカスタムできるの、本当に良いね。
ここで持ってるグレードは2周目に引き継がれないから使いきっておけという案内です。
(≧△≦)\
所持してる初期グレードは3190。
これってみんな同じ?
私は今回を予約して購入したから、もしかしたら特典も含まれてたかな?
選択できるグレードは全部で21個。
項目 | 必要なグレード |
---|---|
経験値をガルドに変換 | 50 |
経験値2倍 | 90 |
経験値5倍 | 400 |
経験値半分 | 10 |
スキルポイント2倍 | 200 |
スキルポイント3倍 | 1000 |
アイテム入手確率2倍 | 120 |
デュアライズ価格1/4 | 100 |
エレスポット性能アップ | 50 |
アイテム所持数拡張 | 100 |
スピードマキシマム | 50 |
チェインキャパ+1 | 30 |
チェインキャパ+2 | 250 |
クリティカル率2倍 | 30 |
ダメージ2倍 | 30 |
ダメージ5倍 | 150 |
獲得ガルド2倍 | 70 |
性質解放 | 50 |
エナジー最大値+500 | 100 |
最大HP+1000 | 150 |
ショップ購入価格1/2 | 160 |
いずれも意味は何となく分かりますが……性質解放っていうのが分からない。
解説部分にも「今まで生まれなかった性質ができるかもしれなくなります。シリーズユーザー向け※ON/OFF不可」っていうものだけ。
なんだっけ。そういうシステムがあったっけ?
でもシリーズユーザー向けって……?
( ̄Д ̄)? 忘れてる。
グレードは全部購入可能。
経験値半分、デュアライズ価格1/4、クリティカル率2倍、ダメージ5倍、以外を購入しました。
それ以外でお金はかなり貯まりそうだし。
さすがにクリティカル率とダメージ5倍は、今はちょっとやめておきます。
感覚取り戻した2周目とかかな。
ああ、でも2周目だと違う項目が出てくるのかな。
さ、本編開始です。
子供時代のラント兄弟、アスベルとヒューバート。
アスベルは11歳。可愛くて生意気な盛りですな。
弟のヒューバートはまだあどけない。可愛いばかりですな。
メニューを開くと、子ども2人が可愛いアイコンで超可愛い(語彙不足
術・技のところも。
アスベルが「やあっ」「たあたあっ」「れっくうざん」。
ヒューバートが「えいっ」「てやてやっ」「ぐるぐるあたっく」
超可愛い再び。 (ノ≧▽≦)ノ
初めてのエンカウント。
作戦は「個人に任せる」としていたからなのか、ヒューバートが全然動かない。
おや? と思ってたら、敵に攻撃されかけてから攻撃してました。
なるほど、性格か?
それからは積極的に「ぐるぐるあたっく」してくれました。
戦闘終了後の掛け合いも可愛いね~。
もう「かわいい」しか出てこないよ、2人の子供時代。
( =^ω^)
ブースト積んでるおかげか、称号でどんどんスキル覚えていくので楽しいです。
□で防御、のけぞらない。よし、覚えた。
ラント裏庭の花畑でソフィとご対面です♪
そういえばソフィって、何でここで眠ってたんだっけ。
。。。o(゚^ ゚) 忘れたなぁ。
アスベルの声がしたから起きた、と淡々と話されて顔を赤くする子供アスベル。
名前を聞きますがソフィさん沈黙。
自分から名乗ってないからか、と機嫌を悪くすることもなく自己紹介するアスベル、素直です。
領主の息子教育の賜物ですかね。
名前を思い出せないソフィを記憶喪失と断じて一緒に街へ戻ることに。
裏山に行ったことがバレるんじゃないのか、とかは良いのか?
ああ、そういや「親父の言うことなんて……」みたいなこと言ってましたっけ。
バレても構わない、反抗期ってことですね。
じっと足元の花を見つめるソフィに摘んであげるアスベル。
でもソフィ、自分で一本摘んでしまいました。( ̄▽ ̄;)
アスベルが摘んだ花の持って行きどころがない。
ソフィも戦闘に参加です♪
メニュー欄では「見知らぬ女の子」。
術・技はしっかり漢字でした ( ´・∀・`)
街へ戻るすがらに初チャット。
「反抗したいから反抗期」。
兄さんはただ父さんに逆らいたいだけなんだよね、と笑顔でアスベルのカッコつけを否定するヒューバート。
怒るんじゃなく狼狽えるアスベルは本当、良い奴だね~。
帰る際に気がつきましたが、花畑から下った曲がり角のところに岩をくりぬいた泉がありました。
蔦でちょっと見にくかったので見落としました。
全回復が可能です。
敵は時間経過で再沸きかな。
そしてもう1つ。
戦闘でアスベル以外が動かなかったのは、そのキャラの性格とかではなく、単にその戦闘でのチュートリアルの動きが終わってなかったからみたいです。
ターゲット変更のチュートリアルが入ったとき、無視して普通に攻撃してたらソフィも棒立ちでした。
なんでだ? とターゲット変更してチュートリアルを終わらせたらガツガツ動くようになったから、たぶんそういうことですね。なんだ。
チュートリアル中は敵も動かないとかだと分かりやすかったのに。
ラントの裏山では宝箱が3つ。
称号ランクを全員カンストさせ、裏山からフィールドへ。
すぐ近くに民兵がいました。
左の方向は国境だから絶対に行ってはダメだと言われました。
フラグですね! 承知! 行って来ます!
(≧△≦)\
あ、それ以上は進めませんでした。
入り口にいた民兵は目溢ししてくれましたがアスベル自身で「こっちじゃなかった」って自制。
良い子だねぇ。
戻るすがら、道端で何かが光ってました。
調べたらガルド入手。お金も拾えるんだっけ。ルーティが目を輝かすのを思い浮かべた;
ラントの街へ戻ってシェリア初登場。
まだ髪の毛を後ろで大きく三つ編み。
なんで置いてったの、と怒りながら走ってきましたが、少し走っただけで息が上がって咳き込んで……この頃のシェリアは体が弱かったんですね。
ソフィを見たシェリアの心の声が可愛い。
そしてアスベルが結構なオラオラでビックリ。
記憶補正って怖いなぁ。
手にしていたクロソフィ花を渡すと一瞬で嬉しそうにするシェリアが可愛い。
そしてそれを見ていたソフィもシェリアに花を渡し、一瞬で絆されるシェリア。
ちょろい。
ソフィの記憶喪失の件についてはシェリアの祖父フレデリックに相談することになりました。
シェリアは同行者。メニュー欄にもちゃんと表示されました。
自由行動開始です。
街に鶏が歩いてる……話しかけてみると「瞳で」話しかけられました。
「私のようにおっとりしたいなら×を押しながら動いてみるといいコケッコ」って。
こんなところでもチュートリアルだった。
( ´・∀・`)
外に出ようとするとシェリアに怒られるのかな~、と思いつつ試してみる。
アスベルが自分で「こっちじゃなかった」って言うだけでした。ちぇっ。
やっぱり素直で良い子アスベルです。
ところで、この街の動物たちは全員「瞳で語る」ことが可能なんでしょうか?
風車の右隣の民家にいる犬に話しかけたら「グミの話してたっけ?」と、アップルグミを貰いました。
どこから持ってきた、そのグミ。
同じ家のおばあちゃんからは「北の国境には絶対に行くな」と言われながらウメボシを手渡されました。
クローゼットを勝手に調べて「ポーク」2個入手。
……いいのか。
橋を渡った先の、木の前にいた兵士に「子供扱いするな」と怒ったらクイズを出されました。
3問正解で100ガルドのお小遣い入手。
……この街の人たち、アスベルを甘やかしすぎじゃないかな。
道具屋には「マニュアルの書」が250ガルドで売ってました。
ガルドには余裕があるので購入しておきます。
屋敷行くと執事が丁寧な挨拶。
と思ったら彼がフレデリック。シェリアの祖父でした。
ソフィのことを尋ねますがもちろんご存じありませんよ。
街の人への聞き込み開始。
仕切ってるなぁ、アスベル。
領主邸に入ると家族についてのスキット発生。
2階、右側の部屋に入って机の上を調べると「エネミーブック」を入手しました。
アスベルの部屋かな。
ヒューバートが理不尽につねられて謝罪もされないスキットが発生――そりゃぐれるよ、ヒューバート。
可哀そうに。(-_-;)
街に戻って西の道へ。
先ほどクイズを当ててお小遣いくれた民兵の近くでイベント発生。
お腹が空いたからリンゴを取って食べよう、とヒューバートが挑みますが、高くて届かない。
アスベルも挑戦しますが同じ。
それを見ていた民兵が取ってくれました。
裏山の話が出たからお説教かと身構えるアスベル。
ですが民兵は「ディスカバリーブック」をくれただけでした。
……この街の人たち、アスベルたちのこと好きすぎじゃね?
領主の息子だから特別っていうのもあるんだろうけど。
そもそもアスベルもヒューバートも素直な良い子ではあるけど。
ディスカバリーブックに「リンゴの木」を記入。
ちなみにもう一度リンゴの木に近づいて「ディスカバリー」しないと、発見になりません。
リンゴを3個入手。
ついでにスキット「知恵の実」も発生。
一度街に戻って風車に行くと、ディスカバリーを入手できるようになっていました。
守護風伯を発見。
ここでは特に何もすることがないので、さっさと西ラント道へ出てしまいましょうか。
少し先にいくと旅人が見上げているオレンジの実をつけた木を発見。
上の方から回ると木に近づける。
ディスカバリー「グミの木」を発見♪
グミの実も1つゲット。
道なりに進むとかめにんが。
リンゴとグミの実を渡してデュアライズ。
合成のことっすね。
デュアライズブックも貰って解禁。アップルグミを入手♪
もう少し先に進んで、噂の旅芸人さん発見。
一軒家の前ですね。
なんとなく見覚えはある家だけど、忘れたなぁ。
珍しい芸を見れば記憶喪失もなくなるかもねと結構強引に芸を披露する旅芸人。
アスベルが試すと魔物じゃなくてソフィが芸を見せてくれましたw
なんでやる気になった、ソフィ。ヽ(・∀・)ノ
ここでは特段の収穫はなし。
直後の嫉妬シェリアが可愛いくらいか。
小屋の中にはポイントマスターがいました。
料理関係? 今はまだ解禁されないっぽい?
ここにはもう何もないですね。
ついでにデュアライズを試しながら帰りましょう。
おお、帰る道すがら、光るアイテムのところで魔法少女フィリアのカルタを手に入れました。
追加要素?
前はなかったと思ったけど、あったっけ。
……魔法少女フィリア?
いや、見間違いです。魔法カルタでした。
なんだよ魔法少女って。全然違和感なかったフィリアさんというか中の人イメージ。
(^_^;)
屋敷に戻るとアスベルたちの母親ケリーが庭に出てました。
両親のことはさっぱり覚えてないなぁ。
父から話があるらしい。
ソフィのことはシェリアに任せて執務室へ――と思ったらケリーさんから先にお小言が来ました。
シェリアは体が弱いから今後連れ回してはダメとの禁止命令。
うわん。シェリア自身はそんなこと望んでないのに。
案の定、慌てて訂正しようとしたシェリアですが、咳き込んでしまって、連れて行かれてしまいました。
ソフィと一緒に執務室に行きましょう。
お、期間限定のイベント追加。
シェリアのお屋敷の前。
外に1人で立ってるシェリアは相変わらず咳き込んでて……心配。
症状を聞いたソフィが回復術をかけると咳が治まりました。
少し良くなったみたいです。
……ソフィは自分の術技のことも良く理解していないっぽい。
この期間限定のイベントもブックに記録されるみたいです。
カテゴリは「トラベル」。
そういえば街の中でのマップ機能ってないですね。
元からなかったっけ。それとも解禁されてないだけ?
位置関係把握しにくくて不便。
ようやく執務室へ。
「やっと来たか」とか言われてしまいました;
ごめんね父ちゃんラントの街を見て回りたかったんだ。
記憶喪失のソフィのことを話すと「なんだと」と立ち上がるアストン。
何か知ってるんだっけ?
まぁそれは後回しにして、先に父の用事から済ませるようです。
王都から同年代の、さるお方が来るけど馴れ馴れしくするなと釘を刺されるアスベル。
そんなこと聞いて大人しくしてるわけないのにね。
さるお方ってリチャードのことですよね。
多少の粗相は許容してくれそうだけど。
さて、ソフィのことはアストン預かりになりました。
彼自身に心当たりがあったわけではなく、役人に任せた方が早い、という判断のようです。
最初の方に「なんだと」って反応したのは、単にアスベルが勝手に人間の行く末を決めようとしてたことに厳しい声を出したって感じだったのかな。
しかし、ソフィがそれを拒否。
アスベルが持ち前の責任感なのか反発心なのか「俺が面倒を見る!」とアストンに宣言しました。
タイミング良く執事が入ってきてくれてお話は一度切り上げ。
また後で、と終わってしまいました。
ソフィの方が明らかに年上っぽい見た目なんですが……アスベルは物怖じしないねぇ。
もう領主様気質で笑ってしまう。
執務室から出ると称号を貰いました。
もう前の称号はマスターしてしまってたから嬉しい。
2階に期限イベント追加。
近づくと、部屋の中の両親の会話でした。
てっきりアストンは執務室に残ってると思ったのに、いつの間に移動したんだ。
(^_^;)
「早い方があいつのためだ」と話すアストンに、心配そうなケリーさん。
ヒューバートの話だったっけ?
部屋に入ってもケリーさんはいつも通りな雰囲気で終了ですね。
階段の踊り場の絵画でディスカバリー「絵画」が追加されました。
絵画でのアスベルは9才。
今のアスベルは11才。
ソフィは14才らしい。
そんな若かったっけ。
今まで行ったところも再訪問でディスカバリーあるのかなとアスベルの部屋行って気づいた。
ここ、アスベルとヒューバートの2人部屋か。
奥の方がアスベル、扉側がヒューバートでした。
画面手前側の方にも空間があり、そこにヒューバートの机が隠れてました。分かりにくいわ。
屋敷の外に出ると怒り出すアスベル。
領主より王様に仕える騎士になりたい、と悔しそう。
そこに戻って来たシェリア。もう具合は良いみたいですね。
ソフィのことは身元が分かるまで自分が面倒を見ることになったと伝えると、一生分からなかったら? と問われて、返す言葉で「一生責任持つ!」と宣言。
あーあ。ヒューバートが呆れ顔で、シェリアは超嫉妬。
まぁまぁ。仕方ないねぇ。
さて、ソフィの名付けタイム。
「タイガーフェスティバル」と叫ぶアスベルに怒るシェリア。
ヒューバートの機転のお陰でソフィになりました。
ナイスです、ヒューバート。
名前が決まったところで民兵を率いたアストンが急いだ様子で外へ出て来ました。
リチャードが来たのかなと思いましたが逆で、予定時間を過ぎても来てないらしいですね。
だからあんなに慌ててたのか。
アスベルの好奇心が止められません。
誰か必死になって止めるかと思いきや、誰も止めない。
もう諦めモードか。よかったね、アスベル。
ソフィが新たな称号を手に入れました。
わーい。
ヒューバートのも欲しいぞ。
道具側の入り口から外へ。
街のすぐ近くの川のところでディスカバリー「煇石の欠片」を発見。
アスベルの宝物らしい。
旅人を過ぎて街道を進むとイベント。
アストンが危ないから来るなと牽制しますがもちろん聞くアスベルではなく、果敢に挑んで難なく撃破。
そして怒られるアストンと庇うソフィ。
安定の予定調和です。
亀車に乗ってるリチャードは特に姿を見せるわけでもなく、そのまま街へ。
アストンも行ってしまいました。
屋敷のそばにはちゃんと先ほどの亀車が停まっていました。
屋敷に入ると客室前には護衛の姿。
さすがに目を盗んで入ることはできないので、外から回り込みます。
……貴人の護衛って普通は窓の外とか屋敷周辺にもいそうなもんだけど、まぁそんなこと言ってたら進まない。
窓から部屋に忍んだアスベルはリチャードとご対面~。
金髪で線が細い少年。
自分が覚えてるより弱弱しくてびっくりした。こんなだったっけ?
もう大人になったリチャードの印象が強くて子供時代は全然覚えてませんね。
アスベルが遊びに出ようと誘っても断るリチャード。
なんか色んな経験してひねくれてるっぽいですね。
ちょうどその時、剣術の稽古をしよう、とビアスさんが入って来ました。
部屋にいたアスベルには退室命令。
ですが「気分が優れない」というリチャードに剣の稽古を強要するビアスを見て、間に入るアスベル。
負け確定のイベント戦だっけ、と思っていたらしっかり普通のイベントでした。
アスベルがちゃんと訓練されていると知り、鉄爪を取り出すビアス。
ちょお。稽古だっていうならお前も剣で相手しろって。
Σ(・∀・;)
思わず画面前で突っ込んだ私ですが、アスベルが怪我する前に他の護衛の人が入って来て止めてくれました。
良かった。
なんとアスベル「大変なご無礼失礼しました」と、ここに来て初めて見る大人の対応をビアスに。
おおお、ちゃんとできるんじゃん、大人の対応。
どうやら「騎士の世界では礼儀も大切なんだ」ってことらしい。
憧れのためには頑張るってことですね。いいぞ。
止めてくれた騎士に自分の憧れのことを伝えると騎士団への入団を勧められました。
アストンが泣くからやめてください。
ビアスはリチャードの稽古担当を外されて邸内警備に配置換えです。
……敵っぽい顔だなぁ(失礼)だと思ってたけど……やっぱり敵になるんかねぇ。
そもそもまともな人間だったら剣の稽古をあんな風にリチャードに強要しないだろうし、剣の稽古だと言ってるのに鉄爪なんて出さないだろうし。
ひとまず、リチャードの警戒心は解けたようで何よりです。
遊びに行こうと誘うと、何と同意が得られました。
ヒューバートとシェリアは「もう日が暮れそうだから」とお留守番。
リチャードとソフィの編成になりました。誰か止めて。
メニュー欄を見るとリチャードがちゃんと編成されてます。
可愛い。
ただ、同行者枠なので戦ってはくれません。
大丈夫。アスベルとソフィで充分ですから。
裏山へ行く途中の泉もディスカバリー「癒しの湧き水」。
花畑に行くとリチャードが喜んでくれました。
そして3人がここを約束の地に。
なるほど、こういう経緯でしたか。
この場所で友情の誓いしたのは覚えてたけど、経緯忘れてて、シェリアとヒューバートがいないの不思議だったんですよね。すっかり忘れてました。
花畑にいる3人の前に現れるビアス。
どうやら後をつけてきたみたいです。
やっぱりリチャード1人で行かせなかったか、護衛か、と思ったら……あらら、嫌な雰囲気。
「王子殿下」との呼びかけに、とうとうアスベルに正体がバレました。
まぁ、暗殺する気まんまんの彼には関係ないですね。
稽古ではなく命をかけた決闘です、と戦闘画面へ。
ふふふん、称号で沢山強化されてるアスベルたちの敵ではないわ。
ビアス1分撃破のトロフィーをゲットしました。
ダメージ倍増のグレードのお陰だと思います。やったね。
(≧∀≦)人(≧∀≦)♪
戦闘終了しましたがリチャードがおらず……探すと、座り込んだまま後退し続ける彼が崖から落ちそうになっています。慌てて駆け寄るアスベル――ギリギリで間に合いましたが、アスベルとソフィだけでは引き上げられず、諸共に落下。
ぎゃん。
どうやら崖下は砂浜だったようです。
でもかなりの高さ。絶対「運が良かった」では済まされないレベルの高さ。
ソフィのお陰だったのかな。
夜になり、ソフィに揺り動かされて起きるアスベル。
リチャードも無事なようです。
命を救われた、と指輪をくれるリチャードですが、物欲のための救助だと思われたと勘違いしたアスベルは激怒。
指輪を地面に叩きつけて訴えると、リチャードは謝罪してくれました。
うーん、別にリチャードはそんな感じで言ったんじゃないと思うんだけどなぁ。
どうなんだろう。
リチャードの思いがいまいち見えてこない。
とりあえず崖を上らなければ。
夜になっても戻らないってことで、絶対アストンたちが青褪めてますよ。
……特にリチャードが一緒だからねぇ。
リチャードはさっきのアスベルの言葉に衝撃を受けてるのか何なのか、ちょっとぼんやり気味。
でも、ひとまず崖を上らなければいけないことは分かってるので協力してくれることに。
同行者ではなく戦闘パーティーに入ってくれました。
+(人・∀・*)+。♪
リチャードのレベルは4です。
アスベルはレベル3なので、それよりも強いですね。
ソフィは最初からレベル7だったけど。
……崖を登ろうって言うから、てっきりクライミングを想像しました。
でも横道から登れるようです。
王子さま相手に無茶するなぁと思ったんだよね。
(^_^;)
波打ち際の岩に隠れるようにして宝箱。
「ウメボシ」発見。
見にくいわ。
細い道の宝箱を過ぎたところでディスカバリー「なにかの巣跡」発見。
セーブポイント過ぎたところでボス戦闘。
でっかい熊か。ベアバスター?
苦労して何とか元の場所に戻ってきた3人。
戸惑うリチャードをよそに強引に「友達の誓い」をまとめるアスベル。
まぁ、最後にはリチャードもソフィも「ずっと友達」と嬉しそうだからいっか……って夜明けかい。
一晩中、気を失ってたんですね。
ああ、気をもんだ護衛やフレデリックが探しにきたようです。
怒られるよねぇ。
ビアスはどうしたんだろうか。
自由行動になって、みんなのところへ行く前に誓いを立てた木のもとへ。
スキット「友情の誓いは無制限!」とディスカバリー「誓いの木」。
お迎えの人たちに強制連行されるのかと思いきや、自力でラントへ帰るようです。
えええ。(;∀; )
そこは送ってほしかったな。
さて……ラントに入った瞬間、全員勢揃いです。
アストンにはグーで殴られました。
前に出ようとするソフィを片手で制するアスベルがカッコいい。
リチャードが弁明してくれますが、まぁ、元はといえばアスベルがリチャードを連れ出したのが原因なので。
でもリチャード、自分が街を見て回りたいと言ったから、と庇ってくれました。
もちろん信じるアストンではないですが、彼に免じて不問、とされました。
ですが、リチャードのことは抜きにしてもそもそも行くなと禁じられた裏山に行った、という罰として、自宅謹慎を命じられました。ま、それぐらいは仕方ないですよね。
王の具合が悪くなったと聞いて王都へ戻るリチャード。
アストンも行くようです。
まだ1日しか経ってないのに慌ただしいな。
アストンは父親命令でヒューバートを共に、王都へ。
ちょっと期待して「自分は?」という顔してるアスベルですが、もちろん許されるわけがなく。
謹慎だと言われたことを忘れたのか、と逆に怒られました。
懲りねぇなあ。
そういえばリチャードって何しにラントに来たんだっけ。
休養?
中庭でリチャードにお別れの挨拶をすると、再び指輪をくれました。
今度は預けるだけだと言葉を変えるリチャード。
城の衛兵に見せたら自分まで話が通るようにしておく、と繋がりを持たせてくれました。
信用されて良かったね、アスベル。
さて、リチャードとのお別れは終了。
ヒューバートの方は立て込んでいるみたいで、ケリーさんが泣いています。
あ~、ここでヒューバートを養父に預けるんでしたっけ?
ヒューバートは外に出されることを知ってるんですかね。
いや、多分知らない。道中話す感じなんかなぁ。
ヒューバートにお守りを渡すアスベルです。
フレデリックに言われて自室謹慎の始まりです――が、アスベルが大人しくしているわけがなかった。
「父もいないのにやってられるか」と外へ出ようとするアスベルです。
おかしいな、こんな無茶する子だったかな。
(^_^;)
ソフィに外に出れるようにと頼んだところ、扉を破壊してくれました。
さすがだ。
廊下のメイドさんからはヒューバートの服がクローゼットからなくなってることを聞けました。
やっぱりこのまま戻ってこない感じか。
反対の部屋のケリーさんに話しかけてもかなり弱っていて、抜け出したことは怒られましたが「お願いだからここにいて」と懇願されました。
ちょっと寄り道を、と旅芸人がいた小屋の方にいきましたが、なにもありませんでした。
でもその先の港には行けました。
まぁ、特に何もなかったんだけど。
敵と戦ってたら「落魂珠」なるものをドロップ。
同じ敵と戦っていたら入手できるもので、同じ敵からは二度とドロップしないらしい。
収集アイテムですね。
……今回は結構コレクターアイテムありますねぇ。
100%のトロフィーがあったら詰むかなぁ。
本筋に戻ろう。
街に戻って東の街道へ。
橋を渡った先には小屋がありました。
道中「大人しいのに結構強いな」とソフィを褒めると「アスベルのこと守りたい」とソフィも譲らず。
うん? どういう経緯でそうなったんだっけ。
駆けっこで勝った方が守る、という勝負で、めっちゃ本気で走るソフィに笑った。
その先、妙な柄の牛のところでディスカバリー「ウィンドル牛」発見。
ミルクも入手。
そして牛に負けて泣くアスベルに笑った。かわいい。
バロニアへの連絡港。
特になにもないなあ。
子供料金で船に乗って、バロニア港へ。
船か。結構な遠出ですな。
ヒューバートやリチャード、ビックリするだろうなぁ、とアストンのことを忘れているアスベル。
早く戻れって。(^∀^;)
てか自分的には別れて次の日ぐらいのイメージだから、ビックリというか呆れるんじゃないかと思うわけですが。
港から一度出るともう王都バロニア。
あら、シェリアに見つかりました。どうやら王都の医者にかかっていたようです。
フレデリックもいるのかな。
てかシェリアの両親ってどうなってたっけ?
宿屋に入ると船員からアストンの話題が聞けました。
セルディク大公の秘密裏の申し出を断ったから立場が悪くなった、とか。
何の話だっけ?
お城の前の衛兵に指輪を見せると、もう話が通ってたのか「アスベルか」と名前まで。
てっきりまだ話が通ってなくて「なんでお前が王子の指輪を」とか言われるのかと思った。
リチャードに会えるか聞くと、聞いてきてくれるようです。
目立つから場所を移動しろと言われました。
指定されたのは大煇石(バルキネスクリアス)の所。
あれ、これって信用していい兵士だったっけ?
超でっかい緑の石。
広場に行く道を塞いでたおばちゃんたちがいなくなってます。
石を見て感動しているシェリアたちにの背後に現れるリチャード。
「グローアンディだよ」と教えてくれました。
そんな簡単に出歩いていいものなのか、王子。
そして兵士さん、疑ってごめん。
こんなに早く再会できるとは思わなかったというリチャード。
だって別れてから1日も経ってないからね。
どうやら王様は持ち越したらしい。
良かった良かった。
街見物にリチャードを誘うアスベル。
相変わらずだなぁ。
さすがに城下街では騒ぎになりそうですよ。
「兄貴ってことにしよう」と呼び方を変える提案をするアスベル。
いや、そういう問題なのか?
名前も変えないとね、ということで、タイガーフェスティバルになりました。
ソフィ、よく覚えてたね、その呼び名。
リチャードが笑ってくれて良かったです。
唯一常識人のシェリアだけが置いてきぼり。
いいのかそれで。
目的地に向かう前に、石に戻ってディスカバリー「大翠緑石」を登録。
石碑をアスベルに読んでもらうと「め……みと?しをここにかぜと??せり」って、全然漢字が読めていません。
大人になったらちゃんと読めてるようになると思います。(≧△≦)\
北バロニア道へ行くとここにも小屋。
相変わらず旅人がいるけど特になにもなし。
丘を上って目的地。
リチャードに案内されたのは遠くまで見渡せる広大な草原。
綺麗ですね。
リチャードのお気に入りの場所らしい。
景色を眺めながら「争いのない綺麗な世界を作りたいけど無理なのかな」と呟くリチャード。
お前が王になればきっとできる、との言葉にも暗い顔。
どうやら王様の容態が悪いのは病気ではなく毒のせいらしい。
自分が王になれば、自分にも毒が盛られるだろう、と。
案の定、憤るアスベル。
子どもならではの純粋さで「何かあったら俺に言え」と自信たっぷりです。
うん、ソフィは全面的に乗り気ですね。
シェリアは後ろで頭抱えてるけど。
王都に戻りましょう。
そういえばリチャードの武器って入荷されてないんでしょうか。
武器屋で剣を見て憧れるアスベルに「贈ろうか」と提案するリチャード。
自分で購入したいアスベルは断り……って、これはイベントになるのかな?
時限のアイコンはなかったけど、どうなんだろう。
武器屋でうっかり「リチャード」と呼び間違えるアスベル。
3人ともやけに「タイガーフェスティバル兄貴」と強調して諭してるのが笑える。
宿屋の近くにいくと、アストンとヒューバートがいました。
タイミング悪いなぁ。
慌てて隠れるアスベルですが、尻隠さず。
勿論アストンにはもろバレです。
アストンが相手しているのはオズウェルさんという男性。
ヒューバートに期待の言葉をかけ、そして船へと向かっていきました。
あ~、彼が養父か。そしてヒューバートは今その話を聞いたから暗い顔をしてるってことですね。
う~ん、オズウェルさん、敵みたいな顔(どんな)してるけど、大丈夫だったっけ。
さてさて。黙って出て来たアスベルにお仕置きタイムです。
言い訳を思い付かないアスベルですが「今日だけは特別に」と許してもらえました。
ああ……ヒューバートの件があるからかね。
そういえば、前回はシェリアとヒューバートを置いてきぼりにしちゃったけど、今回はシェリアが一緒。
ヒューバートだけのけ者にしちゃった感じか。
リチャードが真っ先に謝ってくれたことでアスベルも気づいたみたいです。状況を説明。
リチャードを兄貴ってことにして……と説明すると、今しがた養子の件を聞いたばかりで精神的に不安定になってるヒューバートは「僕は弟だよね」と不安そうな顔。
リチャードが「夜なら城を案内できるよ」と提案してくれました。
きっと普段ならいくら仲良くてもそんなことしないけど、今のヒューバートを見て誘ってくれたのかな。
最初とは全然雰囲気違いますね~。
隠し通路の言葉に顔を輝かせるアスベル。
リチャードも同じだったみたいですね。
夜に聖堂で待ち合わせ~。
ヒューバートが称号「領主の次男」をゲット。
頑張れヒューバート!
宿屋に入って2階の右の部屋。
アストンの部屋はこちらでした。
話しかけると「ヒューバートと遊んでやれ」と力ない言葉。
争いを避けるための養子って伝統なんじゃなかったのか。
左の部屋は、前に調べたときは鍵がかかっていましたが、今は普通に入れました。
でも特になにもなく。
なんだったんだろう。
イベント進行。
聖堂前で待ちますがリチャードは来ず……こちらから侵入です;
中に入り、進行方向とは反対の、右の泉がディスカバリー「免罪の水」。
ヒューバートが得意気に教えてくれて。
さぁ反対側の隠し通路から中へ。
王都地下。
……子供時代、結構長いな。
奥の広場にいくとボス戦闘。
バロンバットたち?
勝利はしましたがソフィから「危険」とすぐに離れるよう言われました。
少し遠くにリチャード発見。
彼も倒れていて意識あるか不明です。
シェリアたちの後ろに黒い影。
ヒューバートとシェリアが吹っ飛ばされました。
あれ、こっちの方がボス?
あっさり返り討ちに遭うアスベル。
朦朧として瞼を閉ざし、次に目を開けたらソフィが仇を討ってくれたようでした。
ですが……かなりの満身創痍のソフィ。
よろよろと、アスベルの方へ歩いてきてくれるソフィですが、うわん、瀕死の敵に背中から貫かれました。
激昂のまま敵にソフィが向かい――いきなり場面転換。
あれ? アスベルが気絶したとか?
ラントの自室で目覚めるアスベルです。
誰が連れて来てくれたんだろう。リチャード?
でもリチャードも倒れてたし……
部屋に入ってきたアストンが、何日も寝たきりだったと教えてくれました。
どうやらアストンに近しい人たちが捜索してくれたらしいですが、リチャードがあの場にいたとは聞いてないとのこと。
シェリアとヒューバートは無事で、命に別状はなし。
ソフィは死んだ、と言葉を濁すアストン。
そして、ヒューバートはオズウェル家の養子になったからここにはいない、とようやく告げるアストン。
熟考した結果だと説明しますが、まぁ納得できるわけもなく、アスベルは家を継がないと宣言。
騎士になって今度こそみんなを守ると。
ああ……そっちの理由付けにいったか。
廊下にいたシェリアに八つ当たり。
「どこにもいかない」と約束はしたものの、守れるアスベルではなく。
皆に黙ったまま、真正面から騎士学校に乗り込みました。
これで少年編はクリア~。
なんていうか、花畑での誓いしか覚えてないってことが良く分かりました!
そしてアスベル、全然感情移入できない子だった!
我儘で短絡的過ぎるよ! 根は素直なのに、なんでだ~。
自分の年齢が上がったからかなぁ。
どうしてもアストンの方を考えてしまって辛い。
そしてヒューバートのことも。
今の私はヒューバートが主役だと思ってます。
(。-`ω´-)