天空城を、サクヤの記憶になってる花を辿りながら最深部へ。
進めば進むほどサクヤが哀れになってくる……。
そしてバカップルたちの暴走にイラッとさせられ。
将なら周りに目を向けることも大切だと思います。
マティウスの正体にも、思ったほど衝撃は受けず……色々頭の整理ができなくなってきたぞ、っと。
枢密院は主人公たちの知らぬところで事をすすめて勝手に自滅。
ハスタはまだ続くのか。
ルカとアスラの独白タイム。
裏切られたとか失ったとか、とかとか。
がああ、鬱陶しいわ!!
多分アスラは、ある意味単純なんだろうなぁと思います。
普通、上に立つ者ほど闇を抱えてるものですが、アスラにはそれを思わせる描写がない。
だからイナンナの裏切りを、本当にそのまま率直に受け止めたように見える。実際、率直に受け止めてるんですが。
これが一兵卒とか平民ならまだ納得はできましたが、アスラは世界を二分する大きな戦の大将を務める人物。
であれば戦を有利に進めるために敵の心情を読んでおかないといけないし、士気を操作するために自軍の状況も把握しておかないといけない。
それなのに空気を読まない自分勝手な「イナンナラブ」行動に突っ走るから、そこに矛盾が生じて、今回こんなにも違和感を覚えるんだろうなぁ、と思います。ルカに絆を伝えるときも、まるで自分が正しいかのよう。彼は少しでも反省してるんでしょうか。そんな心情がまったく感じられませんが。
……キャラ描写の問題ですかね。今のところ、ルカの方が悩みまくってますね。その悩みも浅いような気が……まぁいいか。
……これもプレイ日記。
さて、話はルカの目覚めに行って。
意外なことにシアン=ケルベロスが助けてくれたようです。
飛行船で世界を回ってたとき、入れなかった砂漠の砂嵐のところですね。
イリアの故郷だとか。
ひとまずそちらに厄介になります~。