プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

9時間9人9の扉 006

A:このまま「4」の扉でかまわない
B:やはり「5」の扉に入ろう
――きっとフローチャートが分かれる選択肢。

本当は「5」に入って、「9」のバングルを回収しておきたいんですがね。
でもまずは周囲に促されるまま「4」に行ってみますかね。

淳平と共に進むのは、
八代・サンタ・紫 です。
倉敷茜の傍にいてやれるんだ、って、男らしい発言(言ってないけど)が。

先に「5」のメンバーが先に進みます。
一宮、ニルス、四葉、セブン。
無事にまた合流できればいいけどな。

閉まった扉の向こうから、認証装置を見つけたらしいセブンの声が響き、ほどなくして電子カウント音が消えました。
声はこっちに通るんですね。

淳平が呼びかけると、四葉が応えてくれました。
DEADはREDと同じデザインをしているが、色だけが青色になっている、と。
一宮が先に進むから、キミ達も気を付けてくれ、とサヨナラを交わし。
……誰か、「9」のバングルを取った様子はないようですね。
残念。

さて。続いて「4」の扉の番ですね。
ゲートをくぐった瞬間、バングルにドクロマークが浮かびました。悪趣味だな。
背後の扉も閉まり、ますます嫌な感じ。
DEAD認証も何とか済ませ、次の進路を探します。

通路正面の両開きの扉には、鍵穴と火星のマーク。
……太陽系ってあと何個のマークがあるんだろう。
てか、大階段フロアにあのマークがあったってことは、いつかあそこに戻ってくるってことかな。

太陽と土星、地球のマーク。
4の扉の向こうには「火星」のマーク。

茜と淳平がマークを調べている間、サンタが他のドアを確認してくれていました。
他のドアは、全部開かない、と。
あとは、両開きの扉の脇に設置された2枚の扉のみ。
左手「B92」と右手「B93」。

淳平と紫でB92を調べることになりました。
ようやく探索パート開始です。